自分が
幸せである以上
相手の幸せを
考えなければいけない

命は
自分だけのものではない
幸せでいるのも
自分だけではない

なぜか
間違える人もいる
なぜか転落する人もいる ...
青空を
見ていると
心が落ち着いてくる

青空を
見ていると
何故だか
心が和やかになる

生きていく
力がわいてくる

青空は
広くて
大きい

何故だか
空を
...
さよならの後で
僕は泣いた
別れるのが
つらかったから

君には
もう
逢うことはないから

君の
笑顔は
消えることなく
僕の思い出の中に
いつまでも残っている

君を ...
うたいながら空をみあげ
雲のあいまいなかたちの心象

いちまいの絵をみる
あおい空としろい雲のありきたりの事実



ドイツ語でぐーてなはっと
バッハがつぶやきう ...
真夜中のモータープール。コンタクトのまま寝てしまってたみたいだ。世界は半透明な膜に覆われていて、ゲンジツカンがない。筋肉痛で首がごわごわだよ。ルームミラーに映る曲がったスプーンのような月が、不 ...  
 
光は屈折し
やがてその先端は
壁の末期へと続いていく

何かあってはいけないので
あなたは洗面所で
数を数えている

川幅の狭い橋を渡ってきた、と
わたしは告げ
手を握 ...
人の匂いのまったくしない詩と
欲の色がぎらぎら浮いている詩の
どっちがいいの
どっちがいいの
ってあなたがきくから しつこく

大きな口をぐあばと広げて
ヴぉぼヴぉぼと吐き出してやったの ...
飛べないのも開き直って
ボールを遠くへ蹴り飛ばして

ただ単に僕らは
重力に逆らいたいだけ

ちょっとやそっとじゃ
流されたりしない
周りの景色がみるみるうちに
変わっていったとして ...
小麦粉に砂糖とココアベーキングパウダー卵サラダ油と水 ソープに行って「沢尻エリカみたいな子いますか?」と聞いて「無理」と即答されたから、「じゃあ不細工以外で」と言って出てきたのはなんかこう、どうとも形容しがたい姿かたちをした不細工だったけど我慢しました。 波止場から
海のある一点を眺める
船が押し詰められた
その狭量な世界では
波は波と頻繁に衝突し
あまりに不均衡なリズムを
生み出している

それはまるで
雑多な情報により
混乱を来 ...
{引用=
夢の続きは暫時、暫定的、予定調和、そして見知らぬ方向で行われる
我々の染色体は鋭いが
あまり役には立つまい
断続的、緩やかに、そして急速に行われる
それは我々の知りえぬものの望むと ...
Line man konpasu de kururi kin no en. やさしさはいらない
きっと泣いてしまうから
汚い言葉で罵って
そのほうが
あたしにはお似合い

髪を撫でたりしないで
好きになってしまうから
ビール瓶で殴りつけて
そのほうが
あた ...
胃の中にへばり付いた
アニサキスみたいに
僕の神経をかき乱す
やり方が
良かろうが悪かろうが
僕の都合なんて
最初から
気にかけもしない


それが当たり前の事


...
ではさようなら。
揺らがない。揺らがない。
裏が無い。だから、汚れない。
鳴くよ。鳴くよ。イーグルが。鳴くよ。
いっつもこの、高鳴りみたいな
渦巻いてくる、この体中
エイエイオー
たらっ ...
待ち合わせの家電量販店の駐車場は一階にあってひんやりと埃っぽかった
ここから公園が見えた
きのうここにドライヤーを買いに来た
公園にたくさん咲いた桜がここからだとライトアップされて銀河のように見 ...
正しいって何?
おかしいって何が?
まともなのはどっち?

私は1つの社会で生きてた。
1つの社会と家族の間。
1つの社会しか知らなかった。
ここには山ほど、押し潰されるくらいの社会があ ...
マネージメントを行う者にとって、[部下に夢を語り、役割の範囲を伝え続け、成果を期待し励ましてゆく]ことは、きわめて重要なことだ

もうひとつ重要なことがある

それは、[部下のリアルタイムの貢 ...
ねえ、あなたの名前をおしえてよ
              /わたしはね、

ははよりぶんりしたすうじつご、から(…)
という名をあたえられた、わたし、はわたし
としかしきべつされないなぜな ...
姿の無いものの気配がする
ガラス戸が小さくカタカタといって
何処か遠くの出来事を伝えようとしているのか
本当のことは良くわからない

日常の大部分は
そうやって解体されることなく消化される ...
せめて明るい話しをしよう

へらへら笑うへろへろしゃべる

おかしいよ変だよと背筋を伸ばし君は言う

僕は創造できず会話の中のこころさえ

思い出せないでへらへら笑 ...
知られずに死んでいった
ひとたちのことや
恐れずに失った
ひとたちのこと
果たせずに手放した
ひとたちのことや
踏み出せず諦めた
ひとたちのこと
ひとことに
...
 
 
セーターを忘れたことを思い出す
戻るべきか残すべきか


その部屋がこの部屋になる君の部屋
あのセーターが君の部屋着に


レコードも本もおかしな置き物も
君の部屋に残し ...
これを愛などと呼ばないで欲しいね
セックスは白痴の時間だよ
会話にもならないこんな行為、誰とでもできる
双方、
己が器官の快楽を追求しているだけだ

ああ、69ね アラビア数字はエロいよね ...
雨の生糸で編んだ夜
街の灯りのビーズ揺れ
傘の上では獣の足音
軽やかに
六月の匂い 
たてがみやしっぽに乗って
運ばれる

鈴蘭を揺らす雨粒は
小粒のおいしいドロップス
だどもあの ...
雨の後 濡れた木々に 鳥の声 楽しいおしゃべり してるのかな



道端の 日に日に色付く 紫陽花は 雨を知らせる 郵便屋さん
透きとおってはいない湖に
(それは森に佇む、
 または市街地に)
草花は埋まる、人の骨と絡まり
鉞は旧地区において
建設されてはいない
無謬の未開発地区において
すこしずつ腐されているの ...
回送電車
通り過ぎる硝子
虚像の僕は
微笑みながら
手を振った
詩について語り合おう
             鶏の首を絞めてから
            鍋にたっぷりの水をわかし
           たきぎの準備をしてから
          風呂を ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
そよ風さん自由詩4*10/6/5 14:13
青空自由詩5*10/6/5 14:09
別れ自由詩3*10/6/5 14:06
ここにいるためにベルヤ自由詩6*10/6/5 13:40
月のありかはねことら散文(批評...3+10/6/5 12:51
たもつ自由詩10+10/6/5 12:36
浄化朧月自由詩410/6/5 11:45
思っているより世界は葛西曹達自由詩010/6/5 11:34
イスラエル風チョコレートケーキA-29短歌1*10/6/5 11:34
別にがん自由詩110/6/5 11:20
一点の波Oz自由詩210/6/5 10:59
夢の続き真島正人自由詩2*10/6/5 10:22
Line manm.qyi俳句510/6/5 8:31
ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ花形新次自由詩110/6/5 8:28
I'm Not The Only One寒雪自由詩310/6/5 7:02
複眼の宇宙ぽこぽこへッ...自由詩1*10/6/5 4:04
いきものたちの銀河吉岡ペペロ自由詩210/6/5 1:57
社会の中でizumi自由詩010/6/5 1:39
夢を語る吉岡ペペロ自由詩410/6/5 1:39
障子とGeorgeの違いについての考察石黒あきこ自由詩110/6/5 1:38
「遠雷」ベンジャミン自由詩6*10/6/5 1:12
わからなくていいベルヤ自由詩210/6/5 0:16
誰かの葬送ホロウ・シカ...自由詩5*10/6/5 0:02
私物小川 葉短歌410/6/4 23:53
くそでも食らえsalco自由詩18+*10/6/4 23:36
水の獣ふるる自由詩7*10/6/4 23:19
雨の後ミツバチ短歌3*10/6/4 23:07
_ehanov自由詩210/6/4 23:00
25時國朗自由詩110/6/4 22:22
詩について語る非在の虹自由詩210/6/4 21:51

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加筆訂正:
I am a gang!/山田せばすちゃん[10/6/5 2:12]
6/5 追加
4.61sec.