ついつい目に留まる薄紅の、
大輪に恋して瞼を落とす。
どっちが優れている? そんな話より
君は僕にないモノを持っていて 僕は
君にないモノを持っている そうやって
互いのタシカナモノに 近づいていこうよ

そりゃいいことばかりじゃないよ
でも ....
神様が僕に嫉妬した
神様が僕に嫉妬した

理由なんて、知らない


神様が僕に嫉妬した
神様が僕に嫉妬した

大切な人を奪ってった


神様は大切な人を作れる
人間が羨ましい ....
風がつめたいね

春はもうすぐ
そこなのに

近づいたと思ったら
遠ざかる
コイツいっぺん殺したろか
しょっちゅう思うのは
殺しても死ななさそうだから
安心だなんて安っぽい心だなって笑う?

ここにいてよ
いなくなんないでね
死んだら殺す
太陽を越えようか。

どこまでも。

神も理屈も。

無視してさ。
図書館前のCDショップで 貴女の姿を見つけました


貴女が あまりにも眩しかったので

つい 逃げ出してしまいました


 ....
扇形は三角形の仲間に入れてもらえなかった
たった一つの辺が曲がっているだけ
ただそれだけの理由だった
辺が曲がっているのは全てが堅くて
融通の利かないものになるよりも
どこか一つがやわらかい ....
ぼくは今
2つの分かれ道の前に立っている

1つは水へ
1つは土へ

水は乾いた心に潤いと安らぎを与え
今まで辿ってきた道の
過去の事実と思い出を語りだす

土は浮いた心に土台と勇 ....
嫌になるときだってあるよ
そう言うと
友だちは笑顔でうなづく

さほど広く無い部屋に
ふたつ机を並べ
四十六時中
お互いの気配に触れ合って過ごす

それでも机と机を隔てる
背の低い ....
こんなに小さいのに
まるで豪華な花束

私の好きな
道端の春
誰かと飲みたいんですよ。めちゃめちゃ。
今年入ってから誰とも飲んでなくてさ。
ずっと一人で寝酒あおっててさ。もういい加減虚しくなってきてさー…

っつーのはとりあえず置いといて。
インターネ ....
雨宿りのカラオケで聞いた声が
可愛い声だったから
その声が欲しいと思った
緑の日は休日
君の好きな祝日に
テトラポットの先で歌おう

雨宿りのカラオケで歌った声が
可愛い声だと言うから ....
ぼくは今
2つの分かれ道の前に立っている

1つは愛へ
1つは恋へ

愛は永遠に咲き続ける一つの花
大切な思いを種にして
かたく咲き結ばれる

恋は儚くうつりゆく一瞬の花
焦がれ ....
さよならの仕方を
手の振り方を
忘れてしまったの
 
わからない
わからないけど
 
きっと、この体温が
バイバイの代わりなのね
 
倍の力で抱きしめて
そしたら
2倍幸せにな ....
通り過ぎた列車の
なごりの風が、引き連れる
潮のにおい
線路沿いにこの道をまっすぐ行けば
ほら、海が近づいてくる

そう言ってふたり、短い影を
踏み合いながら走った日
無人 ....
ぼくは今
2つの分かれ道の前に立っている

1つは青へ
1つは緑へ

その色は心に雄大さを与える
それでいてどこか安定している
思わず吸い込まれそうになる

その色は心に静寂さを与 ....
遠鳴りを
たずねてゆびは
更けてゆく


 傾き、
 あざむき、
 なき、みさき、


橋の向こうを告げられぬまま
こころもとなく
火を浴びて

頑なに
待ち人の名を ....
桜を煩わしいと
思ってしまうのは
どうしても
思い出してしまうから

葉桜のほうが好き
そんな嘘をつくのは
桜そのものを
嫌いになれないから

どうしても
思い出す
あなたの頬 ....
私はもうおとななので
食べたい時に
カレーを作れる

何でも
好きな材料を
入れて作れる

今夜は
チキンとシーフードと野菜のカレー

ちょっと
盛りだくさんすぎた気もする
背後から抱きしめられる気配が
して
「だぁれだ?」
そんなのあなたに決まっているのに
他のだれかを想像してみる

雪の降らなかった今年の冬を
ひとりで歩いてみた
行き先なんか
決めた ....
誰もが
どこかに向かうこの街のなかで
あたしはひとりぼっちが怖かった

目的も
待つ人もない
ひとりぼっちが怖かった

今はね
半年ぶりのここで
過去形にした理由を言える

"君がいるから

"大 ....
止まり木を見つけた鳥になりました 憩う暇すらないのだけれど

家でなくあなたの部屋に帰りたい とぼとぼ歩く金曜の夜

この顔とキャラで損しているんです たとえ本気で恋していても
だしぬけに ほしが
ふたりを つらぬく
ことばなど ふみにじり
ぶちこわし あいたい
きぬぎぬの ときまで
別れの時刻を知ったとき
ひとは優しくなる


 すなおには
 明かせなかったこころをもって
 朝はかならず来るのだと
 ようやく夢は
 ここから
 近く


ありがとう ....
恋に落ちるって こんな気持ちだったっけ?
もしかして 初めての想い

 カラダ全ての細胞が変わったようです

あいつと別れて 泣いた夜も
貴女との出逢いのためと 今は思える 
何 ....
ああ。やっぱしね
唐組のエンディングって
こうじゃなくっちゃ
唐組第38回公演「透明人間」千秋楽
ぽっかりと開いた夜の闇に
石灯籠の怪しい灯火
唐さんのおはこだよね
花園神社でも鬼子母神 ....
うまれるまえに
だれだったかなんて
どうでもいいよ

うまれかわって
どうなるかなんて
しらなくてもいいよ

まっすぐまよわず
あるけなくても

きちんとじかんを
つみあげられ ....
うまくいえない気持ちに
怯えてる
関係のないオトばかり
溢れてる この街で

つながれたままの
コトバたちと
冷たくなったままの
この指先と

この心に うたを灯そう
君にも届け ....
ただ その手を 恋しがり

ただ その温もりが 欲しくて

ただ その瞳に 映りたくて

ただ その胸に 抱かれた

泡沫の時

幻の 時

それでも重なる鼓動は

嘘じゃ ....
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