サヨナラ



アナタと並んだ時にそれだけでシアワセな気持ちになったよ



アリガト



新月の夜に思い出に変えよう



トオイキオク



すべ ....
花が咲き散る道を
君の手をとり
あるいてく

遠くでカラスが羽ばたいて
星は流れて去ってゆく

泣いていんだよ
微笑が揺れるように

波の音きいていた
君のとなりで目を閉じて
 ....
 朝早し冷たい空気通り抜け妻の車は勤務にいそぐ

 妻に又何かをせむと心やり描き始めにし昨日の絵

 一人いて心に懸る妻のこと共に料理を作る楽しさ
全て
諦めるより

全て
やり直す勢いで

ふりだしに戻る

終わりじゃない
始まりだ
いつか今を笑えますように
いつか光が射しますように
その光が本物でありますように
どこまでも誠実でありますように
なにも持たずに生まれました
未来さえ
約束されずに

ほしくてほしくて泣きました
与えられると信じて

母でしょうか
父でしょうか
私を創ったひとは
私を抱いたでしょうか
夢をみ ....
何度でも思う
これは奇跡だと
春まで生きていて
本当によかったと


{画像=100413110014.jpg}
うそになる
うそにならないように
きもちをつたえると
うそになる
ほしいものは
ほしいとつたえないと
うそになる
うそにならないと
みんなどっかへ
どっかへいってしまう
うそになら ....
へえ、そうなんだぁ

今はもう小さな児童公園の近くに祠があるだけで
不忍池と同じくらいの池がここにあったなんて信じられない

畔にあった茶屋のお玉さんが身を投げたのでお玉が池と名づけられたと ....
ねえねえねえってば

私がパソコンの画面指差してるのに
あの人は我関せずとばかりに出かけてしまった

公園の桜でも眺めに行ったのかな

パソコンの画面に目を戻せば何だか騒がしい
う〜ん ....
 
 
桜の花びらに見えましたが
それはお墓でした
とても小さな墓石でした
とても小さな人が
入っているのだと思いました
ところどころ緑に苔むして
たしかにそれでも
桜の花びらに見え ....
実は、君に恋してるんだ。 これって何かの間違いだったりして

夕方近くに先日面接受けた問屋さんからの着信
胸の震え抑えつつ電話に出てみれば採用しますの吉報だった

他の誰かと間違えていないよね

いつもの野良猫に ....
君に対して
誠実な言葉を口にすることが
できなくなったのは

君が僕を軽く扱うから

それは僕が
気が付かないまま
不誠実な行為を繰り返して
いたからなのか

ゆっくりと壊れてゆ ....
春のせいにしないで
花びらもつぶやくのに
君は去ってゆく

春の風はゆるやかだと
思い込まないで
春はいそぐ
春はうつろうから

ゆったりだと思おうとして
君を捕ま ....
すきじゃないのに
すきなふりしてたから
かなしかったよ

すきなのに
きらいなふりするより
ずっと
今日のさよならが

明日の始まりでありますよう

沢山の思い出達が

あなたの指針になりますよう

いつの日か、いつの日か

僅かでも灯りますように
その花は春に咲くという
涙のかたちの花びらだという
人の心の色だという
震えて散ると思われる

想い重ねて
見るべからず と看板たてて
宴が行われているという

血を探して求めて
 ....
生きてる花に水をやる
雨の日だって水をやる
あたし 忘れていないのよ
あなたを忘れていないのよ

生きてるクマにあいにゆく
生きてるあたしであいにゆく
クマはあたしを食べるだろう
約束 ....
夜が来る前に
明日がはじまって
あわただしい町に
「いつかの未来の幸せを
おひとついかが?」と
販売車

昨日の味がするミント
これからのバニラと
はるか遠くのチョコレート
どれも ....
私って口下手過ぎるよね

神田東松下町にある小さな問屋さんで面接受けたあと
どこをどう歩いてきたのか
気がつけば聖橋の上から鈍く光る中央線の鉄路を眺めていた

ここから飛び降りたとしてもね ....
ビニール傘に積もっていく雪を見ていたら君のことを思い出したんだ

あのとき手を差し伸べることが出来ていたならきっと

二人に違う運命が訪れていたのかも知れないと思いながら今日

つるつると ....
ごめんね

貰いすぎたね
気持ちを

ごめんね

あげすぎたんだね
心を


一月前の気持ちが

春風に吹かれて
冷えてゆく


さよならをするのは

多分初めてなのに
少女漫画の女の子みたいな、


ゆうきが


私にもあればいいのに
サヨナラをいうタイミング探してる君との距離が微妙にひらく

誕生日来れば必ず電話する元気ない母歳を誤魔化す

空を飛ぶ鳥の背中に乗せられた想いはいつか君を動かす

天ぷらやフライを揚げるあ ....
なごり雪、春を待てずに十八で溶けたあなたのように儚い 塀の上で危なっかしく
好奇心の瞳で這っていた 
三才の私 

新しい家の
まっさらな床を両手で撫でた 
五才の私 

学校という未知の国へ 
鼓動を、高鳴らせていた 
7才の私 
 ....
{引用=


愛なんてコンビニでも買えるって どれが愛だかわからんのやけど。


さみしくて漂流したくなったさかい、貯金おろしてロフトに行くわ。


星空をさんきゅっぱで買ってきて  ....
前職を辞めた理由はって面接で問われてもねえ
誰もが正直に答えられるのだろうか

いやらしい上司にセクハラされたからとか
お局様に村八分されましたとか
かくかくしかじかで辞めましたなんて言える ....
いくつもの想いが溢れる涙は

一番のきれいな心の一粒

感情溢れ出して 言葉にもならない

心の奥底表している


先に見える鮮やかな陽射しの下で溢れた涙は

込み上げる感謝の気 ....
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