ねえちょっとタンマ

悪いけど。

そのなんて言うか、
そういうのやめちゃって、

かがやいちゃいなよ。

CMの中のタレント以上にね。
チマタの流行を教えてくれる
女子アナなん ....
ぎゅぅってする
照れちゃうからうつむく
うつむいたら
あたしの小さなおっぱいが
君のうすい胸板を不機嫌そうに遠ざけているのが見えた

{引用=夢のおはなし
いつか君と同じベッドであたしが ....
先週末に桜が散ったばかりなのに
あなたは
物置から引っ張り出したビーチパラソル
具合を見たいからと
これ見よがしに拡げてみせる

どうやら使えそうだな

アルミパイプの椅子まで組み立て ....
「せんせいのては やさしいかたちしてるね」

いきなり言われたので
僕は自分の手をじっと見た
どうみても普通の手だ

「どういうところがやさしいの?」

血管がういて筋張っているし ....
俺は男だ
いちごポッキーが大好きだ
何かおかしいか? 俺は胸を張って言うぞ
俺はいちごポッキーが大好きだ〜!!
おい男たちよ 大人の男たちよ
本当に男らしくありたいのなら 男の中の男になりた ....
              080404


コレでよい
コレで
ひとかけらの土塊を
脚で踏みつぶす
粉々にしてから
ふるいにかける
乾かしては水を加え
塊にして
叩く
叩く
 ....
長い階段上りきったその先に
僕のお墓が建った
鹿に蹴られて
冷たくなって死んでいたのさ

僕の亡骸
あの山に眠ってる
迎えにこなくてかまわないよ

小さな舟に乗っていた
潮の香りが ....
http://www.youtube.com/v/Sp2dnH5z4ew&hl=ja

海辺の
風の
吹き寄せる
部屋の窓を開け放って
泣きながら眠った君の
赤い頬に
唇に
愛の終わ ....
口許から思わずこぼれそうになった思い出を飲み込む
誰も拾ってくれないから
こぼれてしまったらいなくなってしまうような気がして
いなくなってしまうような気がして
あわてて飲み込んだら
なん ....
きみは彼を
愛している、きみは彼を愛して
いる、
きみは彼を愛している、非
相似に

ただひとつの時間が
あるために、
それは
愛している、彼はきみを
巻き込んでいる

 ....
さあ始まりだ
戦国武将のように心に号令をかけよう
かかれ〜〜っ!
新たな生活を突き進むんだ
そして俺は歌う 夢中で頑張る君へエールを♪
俺は送る たとえ君がレオパレスに住まなくても
君は夢 ....
きみがきみであるような
ところで、きみは
もっとも近くに
きみとは他なることができる
かもしれない時を
もっている、そのために
きみがきみと交わしてきたことは捉えがたいもののなかに
 ....
いまさらだが現代詩フォーラムから水在らあらあがいなくなった理由を聞いた。
つまらなかった。
彼が叩かれる理由、彼の詩であったり、女関係であったりは本当に彼の本質にとってはどうでもいいことに違いなか ....
2007.11.11
あの時に吾ら雛罌粟重なりし
合わせ鏡のゆめか現か

参考:君も雛罌粟われも雛罌粟



ちはやぶる神のいたづらもしかして
せつなの幻?会ひて確 ....
飛び立つ後ろ姿を
どこかで見た
 


の記述を
探して


黒く浮かぶ
記憶の島を探し
脳内を辿ってゆく



ほの明るい
Cellの海の
上空に浮かび
 ....
・・・なんで覆い隠しているんだろう 

若かった頃 
まだ色んな事に縛られないでいれた頃 

ボクなんかより若くてパリッとしていた頃 

このヒト
こんな風にいつも疲れたまんまの自分 ....
                080328



グライダーのように
空中ブランコのように
限りある人生を
ぶらぶらふらふらしていると
フラスコの悪魔に喰われてしまいます

化学 ....
春、という実感もないまま
海を泳ぐ
わずかに持ちあがった
二の腕から滴る光に
戸惑う
掻き寄せるものは
どれも曖昧な痛みばかりで

だいじょうぶ、と
支える声は
生え変わったばかり ....
体のパーツを 四角い画用紙に敷き詰めて 新しい駅弁を作っている
髪の毛はスパゲッティ
腕はエビフライ
足は大根やら人参やら 和風の煮物
胴体部分はラザニア
爪や歯は 歯応えのある 沢庵や福神 ....
 詩誌「あんど」8号に掲載された井川博年氏の「期待しない ――若い詩人への手紙のようなもの」と題する文章は、これほどまでにひどい文章を読んだのはいつ以来であるか思い出せないというくらいにひどい、長年に .... 春の光を浴び
菜の花が咲き
正しい言葉を語り
正しい努力をする

メロディーは心を癒す。
楽観主義は夢を叶える
攻撃の人生
笑顔の人生

世の中が楽しい
世の中は美しい
助け合 ....
霧立ちこめる
蒼白い朝もやの中
ぼんやり浮かび上がる
朱色の門

奇跡的に護られたという
幾年もの時代
立ち続け
幾人もの人々を
見送った

陽はゆるやかに昇り
山々を包み込む ....
そこに穴がある限り     空は飛ぶ        有名なJumperを退けて
 空は飛ぶ        有名なJumperを退けて 空は溶ける     
有名なJumperを退けて 空は溶ける  ....
冬紅葉の点在する山深く
孵らない卵の無事を祷りながら
死んだ鳥たちが青い空から降りてくる

「きれいなからだの時にもっと」
「若い奴らの指は欲しがってばかりじゃ」

その朝に目覚 ....
 

ゆっくりと過ぎてゆく
想い出が
憎らしく 哀しい

この濁った空のように
光を遮る雲のように

痛みだけが残ったわけじゃなく
辛さだけがあるわけでもない

ひとしずくのワ ....
眠れない夜に
眠ってしまった店を想う

焼き魚が食いたくて
冷蔵庫の灯をまさぐるが
プラスチックしか見つからない
ジュースを転がす

傷んだ腹がないている
鍋焼きうどん食おうにも
 ....
飛ぶ鳥はとても軽いのだということを
わたしはときどき忘れる
飛ぶために鳥が捨て去ったものの重さを
わたしはときどき忘れる

鳥の骨は細く軽く
すきまだらけで脆いということを
150kg超 ....
               080317



反抗心が高まって
ドボンと飛び込む鍾乳石が
つぎつぎと消えた天井は
なにもなくなったので
広々として真っ平です
すべすべに光って ....
回りくどい事はするな
北極点キーから南極点キーまで
中心を突っ切ればいい

そこに現れたマグマ
蝉時雨のような大地
削岩機乗客に張り付いて来るバッタ、イナゴの群れ
佃煮にして食え

 ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。

さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
モリマサ公さんのおすすめリスト(2018)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
そこのオネエちゃん、ちょっとタンマ- よーかん自由詩2*08-4-8
おっぱい- リヅ自由詩11*08-4-8
気の早いひと- 恋月 ぴ ...自由詩33*08-4-5
「やさしいかたち」- ベンジャ ...自由詩27*08-4-5
男なら- 新守山ダ ...自由詩708-4-4
カニバリズム- あおば自由詩17*08-4-4
お墓- udegeuneru自由詩4*08-4-4
動画_♪海の家- A-29自由詩4*08-4-4
「こんな日はくまちゃんに会いたいのに。」- rabbitfighte ...自由詩10*08-4-3
_- こもん自由詩508-4-2
スタート- 新守山ダ ...自由詩408-4-1
proximity- こもん自由詩708-3-31
水在らあらあが現代詩フォーラムで書かない理由をいまさら聞いた ...- イダヅカ ...散文(批評 ...4*08-3-30
しりーず_れんあい- 長谷川智 ...短歌2*08-3-30
創書日和【鳥】_記憶の鳥- 大村 浩 ...自由詩15*08-3-29
通勤快速にて- よーかん自由詩408-3-28
春のブランコ- あおば自由詩14*08-3-28
春のクロール- 佐野権太自由詩22*08-3-26
停滞する為のイベント- 狩心自由詩6*08-3-23
記名の呪縛- 岡部淳太 ...散文(批評 ...9+08-3-22
ひねもすのたりかな- ペポパン ...自由詩10*08-3-22
見送りの門- こゆり自由詩6*08-3-22
子供達を惹き付ける童話に意味は無い- 狩心自由詩4+*08-3-22
鳥達の黄昏- ピクルス自由詩6*08-3-20
〜回想〜- 彌月自由詩108-3-19
ひと炊き- 佐々木妖 ...自由詩23*08-3-18
軽さへのあこがれ- 佐々宝砂自由詩45+*08-3-18
忘れ去られた理由- あおば自由詩7*08-3-17
ぱすごだがま世界一周- 狩心自由詩3*08-3-17
詩という“表現”を選んだあなたへ- いとう散文(批評 ...59+*08-3-17

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68