アニメのキャラしか興味ないって
人間的欠陥だろ

気に喰わない反応も返す
生きた人間を相手の要職が

米大臣も気に喰わない
顔がつぶれてる

米を安くする気がない
質問もはぐらかす ....
最後に君と会った日
別れた後で泣いた
もう二度と会えないことを確信したから

いつかはもう来ない

命が消えてしまう
どうして
子供みたいに問う
どうして

君の写真を見ながら
 ....
弱音を
吐いても
強く強く生きるんだ。
終りが来るのを
楽しみにしながら




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません。
 ....
 

どれほどの月日ののちのりんご園




雑草が抜きわすれられ枯れ落ち葉




白馬たち遠目に雲と見間違え




海峡を越えてゆけゆけ白揚羽




 ....
☆医者は年で診断する
「年相応です」
と言われると
患者も納得せざるをえない

☆ハゲ頭でも
料金はおんなじだ!
「おかしいんじゃない?」
というと
「髪は少ない方が整えるのが難しい ....
眠りたいのに
そして
ねむたく目頭が
熱をもつのに
僕を眠らせない
霜の降った
銀製の盆が
頭の中に
おかれていて

それは
冬の
雪の日の
杉の森の中に
おちている

 ....
神様は宇宙にいる。
そう聞いて、二階にのぼり、屋根にも登った。
ビルの屋上、山の頂、飛行機にも乗った。
そうして、できるだけ近くで祈った。

だけど、ロケットには乗らなかった。
いつか乗っ ....
バーコード頭というのがあったが
今はQRコード頭というのがあるらしい
間違えてスマホを頭に翳して
読み取ると
見たことも聞いたこともない
サイトにアクセスするそうだ
試しに山田課長にやって ....
 大切 に し

 過ぎ て
こ  と  ば
 つく も

かみ
暗闇だけの頃、触れ合い擦れる感触、肌に伝わる振動、煮詰められた咆哮、手探りした香り、譫言の熱、が、頼りだった。予めでは無い空間。空間を含めた全て、妖精の尻尾を掴むのと一緒。持ち寄った種は無駄を嫌う。存 .... 抒情詩



それから、
世界のあらゆる片隅で
悲しみや喜びがあって
それらの感情は 爆発することなく
それぞれの内でただ秘められてあって

それから、
あらゆる自然の営みと
 ....
バカと言われりゃ怒るでしょう
怒れば右翼のできあがり

ヤバいぜ、おぃ
謝った方がいいぜ

ありがとうとごめんなさいが
言えない人は
ダメなんじゃなかったのか?

首相が殊勝な顔を ....
風の調べが
あのひとの声で伝えてきた
「いいも悪いも
これも運命
運命であるから自由だと
天は言っている そうして
善く生きたい私」
なんども繰り返される言葉
大事なことは
なんども ....
空気になりたいと思ったのはハリネズミみたいな人を見た時
油になりたいと思ったのは消えかけた火みたいな人を見た時
星になりたいと思ったのは下を向いて咲く花みたいな人を見た時
家になりたいと思ったの ....
塩辛い日々は解れ
柔らかく毛羽立って傷をかくした
あれから 百年も二百年も経った
ベランダの洗濯物はとっくに乾いて

わたしたちはたいへん愚かだったのだ
惜しみなく愛せば 事は収ま ....
○「幸せ」
幸せは
一つではない
幸せは
人の数だけある
幸せは
比べられない
アマゾンの奥地に住む裸族にも
幸せはある

○「コンピューター戦争」
これからは
コンピューター ....
冷蔵庫を開けると
昨晩食べ残した惣菜の奥に
上へと向かう
エスカレーターがあった
乗ってみようとしたけれど
暗くて上の方は見えないし
何よりこの年で冷蔵庫に入るのは
なかなかにき ....
東京はぼくの
第二のふるさと
ビルやネオンがわが山で
流れる車がわが川で
電信柱の林のなかの
小さな小さなアパートの
小さな小さな台所
ナベを振ってもお尻が
ごっつん
皿を洗えばしぶ ....
すこしだけ何かを言いたいのなら。

さようなら

繰り広げられる白い雪の
すべてをさらけ出した清いあきらめが
くるおしく皮膚にしみこんでゆく

季節の記憶が旅立って
たどり着くこと ....
もうここには冬はない
もうここには冬はない
もうここにはふゆはないお
もうjこじょにはふゆはない
もうここのはふゆはない
もうこkじょにはゆゆはぬあい
もういここいにはふゆじゃないお
 ....
春に
君の耳に向かって
話している
僕が
君の薄い耳に向かって

距離は
過ぎていく時間に
連れ添うように
だんだん
足りなくなっていく
僕らの
内側からも
外側からも

 ....
+

 空気の振動のなかで寝そべっている。居心地のよさを感じる。両方のあしのうらをぴったりと合わせて仰向けでお眠りすることが多い。背筋が伸びて股関節がよく開いている。



 冬が近づい ....
無色透明な空よ

ふと、見上げると

空の色が無色透明に

明るく、眩しい輝きの銀の色

空への想いは

果てしなく、広く、高く、大きく

こころの旅を続ける
空に漂い、海に溶け、風に流され、火に燃やされて散
乱し、この世のすべてにあまねく広がるもの、石の頑
なさで記憶され、水とともに流れて人の喉を潤し、女
の滑らかな肌のようにつややかで、光とともに輝 ....
人はとまどうのに
季節にとまどいはなく
電線の上の二羽の小鳥にも
とまどいはなく
おひさまにむかって
しみじみとふくらんでいる

楓の木は赤く燃え
天国に届きそうで届かない
よく晴れ ....
ガラス窓割ればガラスが割れるだけそして輝くトラペゾヘドロン

包丁でぎゅいと肉塊突き刺そうそして輝くトラペゾヘドロン

人間をやめたら見える空がありそして輝くトラペゾヘドロン

冷酷は冷蔵 ....
○「終活」
心おだやかに
つつましく生きていこう
感謝の心を忘れずに
ワイフの小言やぼけも
笑って許そう
僕も最期は
山の紅葉のように美しく散っていこう
そしてお葬式には
たくさんの ....
宇宙はすべらかに濡れていた
青色の 薄羽のささらぎのような
おぞましくも おおらかな大河の
地の底からふるえてくる鼓動のような
無数の幾何学に彩られているのだから
止まり続ける道理などないの ....
+

 ぼくのなかで泣き晒す想いが浄化されてゆく。働いているひとのいうお金の概念と障がい者の考えるそれらの価値観の相違について考える機会を得た。



 険しい想いで害をなす言葉を用いて ....
憧れてはいけないと思うし
聞く尊さゆえに忍んでる
私は私でいても良いのだなどと思い切ることが難しくてもそれでも

夜空にオリオン座が必ず見えてそれが不思議ではなっかたそんな頃
恐れはなかった ....
りつさんのおすすめリスト(1149)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
言わせてもらえば- りゅうさ ...自由詩5*25-11-19
またね- 自由詩625-11-19
※五行歌「弱音を_吐いても」- こしごえ自由詩4*25-11-19
雲雪崩- 秋葉竹俳句325-11-19
独り言11.19- zenyama太 ...自由詩3*25-11-19
銀製の盆- 佐名田纓自由詩425-11-19
並べて世はこともなし- 泡沫の僕自由詩225-11-18
QRコード頭- 花形新次自由詩225-11-18
五行歌_つくもかみ- 足立らど ...自由詩125-11-18
それは素粒子よりも細やかそれはあやとりそれは贈り物第二幕- 武下愛自由詩6*25-11-18
抒情詩_VI- 岡部淳太 ...自由詩525-11-18
考えなしさん- りゅうさ ...自由詩3*25-11-18
風の道_※(音楽付き)- こしごえ自由詩5*25-11-18
そっと(五行歌)- 武下愛自由詩5*25-11-18
あれから- はるな自由詩525-11-18
独り言11.18- zenyama太 ...自由詩3*25-11-18
相談- たもつ自由詩525-11-18
東京組曲- 室町 礼自由詩4+*25-11-18
粉雪- 山人自由詩12*25-11-18
もうここには冬はない- 竜門勇気自由詩2*25-11-18
浄化- 佐名田纓自由詩125-11-17
ぼくのお城としての書きもの- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-17
無色透明な空よ- 多賀良ヒ ...自由詩325-11-17
抒情詩_Ⅲ- 岡部淳太 ...自由詩525-11-17
やがて訪れる冬の- そらの珊 ...自由詩15*25-11-17
そして輝くトラペゾヘドロン- 佐々宝砂短歌325-11-17
独り言11.17- zenyama太 ...自由詩3*25-11-17
ブルー・アトラス- みぎめ  ...自由詩4*25-11-16
全てのひとは倖せになるべきだ- 百(もも ...散文(批評 ...5*25-11-16
モノドラマ__蒼風薫- エヴァル ...自由詩425-11-16

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