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 ルービックキューブを浮かべた
 コーラーフロートに黒糖をかけて
 のむ/のむ/
 のむ/
 天使たちの地獄めぐりにいあわせている。
 わらいたくて笑うひとは可愛いさ。
 インタ ....
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 ふるい日記を真に受けている。不自然なくらいの浮き沈みに誠心誠意をかけている。人間性に満たない人間の性質について考える機会をわが人生に得られた。こちらの日記をあとにして沈黙をいただきたい。そ ....
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 かわいい、
 やさしいことをしよう。

 朝焼けがすきだ。
 夕暮れのなかでお月さまを
 みつけることがすきだ。
 一度も開封されていない包丁の
 パッケージをみるのがすきだ ....
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 ひろびろとしたアパートメントのお部屋に、ごろんと浮かんでいる笑顔のような空気感。振動で生きていること、してゆきます。



 リビングでおおきい絵を描きます。うさぎラグーのうえで ....
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 ねぶくろを着こんでごろごろと歩きたいような気分かな。冬の洗礼を受けている。友人との待ちあわせの場所をスーパーマーケットのおそとのベンチと予定している。お送りするためのお手紙をレストルームで ....
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 なんですか、このきもちのよさは。クリスマスとは満点の星空を地上へと迎えいれるための全員合格な祭典なのですか。



 街のまちまちで出逢うためにいるようなクリスマスツリー。わぁわ ....
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やっとのんびりのびー
11-30-2025

 収穫の秋ですよ。田舎町のアパートメントの静けさを支えているのは稲穂のかりとられたあとの田んぼかな。



 きょうはあったかい ....
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 ライブアルバムって、すごくいいね。サイモン&ガーファンクルのセントラルパークでのフリーコンサート、奇蹟のおてだまみたいに可愛らしいよ。ハーモニーをキャッチできる音のお友だちにすぐ、なれるよ ....
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 なにをあんなに焦っていたのか、わからないくらいのんびりしています。お仕事の体験で不採用となっても、それまでのがんばり、しっかりとむねに灯る光りとなりました。朝の光りと共鳴して目覚めたセカイ ....
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 生きることをまるごとやめられるセカイって、どこにもないね。イブからはじまる命の連鎖で誰だって繋がっていられるから。



 うむ、うまない、しんだ、生きた、健康と戦争、いろいろな ....
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8:27a.m.

 あゝ本日はお仕事の体験の日だ。まばらな食欲でごはんを食べてから駅まで歩く。車って、動いているだけぢゃないのだな。そこにもひとがいて、目的があって、朝の時間であるとほ ....
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 いつものように入浴中にからだのあちこち揉んでいた。リンパ腺を刺激することで、ほとんどあせをかけない体質のぼくでも額からなにかが溢れてくるんだ。背中側のわきのしたを念いりに揉むとてきめんだよ ....
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 ちいさな秋のなかで、ちいさくなってゆくぼくのなかの夏の風景。手をふるきみと出逢えただけのただの木漏れ日。



 いま、うちひしがれる想いとすでに手を繋いでいて。大変だったね、こ ....
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 すこしずつ、ぼくもレモンになってゆく。米津玄師は気持ちの面で、ぼくの親戚だ。気持ちの落ちつきは得難いものだ。おんがくをお聴きする。



 ラジオをお聴きすることでも繋がりの輪に ....
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 晴れた日はお部屋で軽いコートを着てのんびりしている。麹いりのお味噌しるがいかにも美味しい。お腹のなかで細菌たちの、わぁいっていう声が聴こえてくるようだ。



 もち麦多めの雑穀 ....
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ひとりぼっちのお部屋
11-17-2025

 くるしみの最中に漕ぎだす舟といったところか。数珠つなぎで血の顔をする光りの洪水のなかで、ながれでるこの哀しみは、なんだろう。


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 空気の振動のなかで寝そべっている。居心地のよさを感じる。両方のあしのうらをぴったりと合わせて仰向けでお眠りすることが多い。背筋が伸びて股関節がよく開いている。



 冬が近づい ....
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 ぼくのなかで泣き晒す想いが浄化されてゆく。働いているひとのいうお金の概念と障がい者の考えるそれらの価値観の相違について考える機会を得た。



 険しい想いで害をなす言葉を用いて ....
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 ぼくは今日、致命的なあやまちに気づいたのです。



 命がどこにあるのかわからないときに誰かについて考えることの険しさからの言い逃れ、そのために精神的な偏りへの主張が必要なので ....
りつさんの百(ももと読みます)さんおすすめリスト(19)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ミーマニアさんたち- 百(もも ...自由詩325-12-13
おやすみなさいするのです- 百(もも ...散文(批評 ...2*25-12-10
かわいいやさしい- 百(もも ...自由詩5*25-12-7
いっぽいっぽはいはいするきもち- 百(もも ...散文(批評 ...2*25-12-4
さくらこ・イズ・ビューティフル- 百(もも ...散文(批評 ...4*25-12-3
キリストを受け容れました- 百(もも ...散文(批評 ...2*25-12-2
うれしい夢とニルヴァーナ- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-12-1
かみさまはとてもクールだっ- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-29
ケーキ、ケーキ、ケーキ- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-29
ぼくの受難- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-28
おつかれさまの時間- 百(もも ...散文(批評 ...5*25-11-27
ももくりさんねんかきはちねん- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-26
ぼくのももちゃん- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-26
レモンになってゆく- 百(もも ...散文(批評 ...2*25-11-24
米つぶひと粒・農家の泪- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-20
3(ミ)- 百(もも ...散文(批評 ...2*25-11-19
ぼくのお城としての書きもの- 百(もも ...散文(批評 ...3*25-11-17
全てのひとは倖せになるべきだ- 百(もも ...散文(批評 ...5*25-11-16
健全という幻想と病いとしての夢物語- 百(もも ...散文(批評 ...5*25-11-15

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