世界のことを考える
それが本当に必要なのか
俺には分からない
例えば
何処か遠いところで
起こっている戦争も
貧困も
テレビ越しに観て
憤っていることに
意味があるのか
俺は疑って ....


ほかほか陽はやさしく
ひらりひらりと花は舞咲く
ふわりふわりと心は浮かぶ飛ぶ



ざらざらと銀の光に
きんきんと緑は輝く
わいわいと空を舞飛ぶ



さらさ ....
わたしは鏡だ。
光を返す前に、沈黙を受け取る。

顔が近づくたび、
人は自分を探しているふりをする。
だが探しているのは、
赦しか、断罪か、
どちらかだ。

わたしは答えない。
答 ....
○「工夫して生きる」
足が冷えるなら
靴下をはいて寝るとか
電気がまぶしかったら
タオルをかけるとか
ちょっとした工夫で
楽になるのである

○「楽しみ」
年をとると
道端の草花に ....
どこで誰が、君が何か
わからないまま白くうめく
雛鳥のまだやわらかなくちばし
まなざし
墓地にひそむトカゲの眼の黒眼
好奇心に濡れている、ね
とりつくろったって、ダメだよ?
わかるからさ ....
まず
ガラリと変わりたい

アクセル踏んで
でこぼこ道を走りたい
とても大変なことでも
笑って
大丈夫だよって
やり遂げたい

闘いたい
訳ではない
暮らしを壊したい
 ....
 わかい母の呼びかけに首を振り
 父の実家のお座敷で小走る
 ニワトリの様な女の子
 おむつが外れてから
 便意を我慢してしまうクセのついた子の
 浣腸でひとそうどう

 陽のあたる縁側 ....
だれもいないディスプレイを眺めて
だれとでも会話できるわたしはいない
時間という記憶だけが過ぎている
だれもがいる夢の中で

人為的に造り替えてきた
もはや自然はどこにもないのだ。
 ....
避ける 
ただ ひたすらに 避ける 
なぜなら 俺には 
底なし沼の上を行く 
トリプルアクセル的跳躍力がない

流す 
ただ ひたすらに 流す
なぜなら 俺には 
成功の糸にしがみ ....
世界の片隅で

社会に生かされながら

わずかな時間を延命してる


何も価値を生み出さないなら

なぜ私は生きているのだろう

生きてるだけでいいのだなんて

そんなやさし ....
働きまくるといいと
若者は盲を開かれたという

よし、君は働き給え

俺はいびりつくされた後、誓った
もう他人のためには働くまいと

好きなことをし
好きなものを食い

もう、う ....
その年、川は何事もなかったかのように、穏やかでございました。

氾濫もしない。渇きもしない。
人の都合に、ちょうどよい顔をして流れていたのです。

村人たちは、胸をなで下ろしました。

 ....
ソーセージとケッチャプと小麦粉パン
わたしはChild時代
パパとママは子供で世話がやけた
AIで産業革命は加速するし
病院の待合室は永遠のSPIRALで
山手線のイネムリと同じよう
とこ ....
○「ぽつんと独り言」

せっかく生かされているんだから

一日生きたら

何か一つは

学ぼう


○「田舎の娘」
田舎の娘は
インターネットの中に
毎日目を皿のようにして ....
心を
亡くした時に
命を
忘れる時があります。

命は、
あなたの心
私の心
水不足の時の雨
雨続きのころの晴れ間
命は、
今は亡き人が生前に書いてくれた手紙
朝食のパン
命 ....
名前のない
ゆらめく魂が

夜の端で
少しだけ、
寝返りを打つ

遠くで
赤い灯がまわる

火元はもう、
地図と一緒に燃えたのに
残酷な温もりだけが、
まだ配られている

 ....
しかし、タバコのカートンってのは何でこうも開封し難いんだろうね。
大人に限定されてるからか?
それともイライラさせて、タバコを早く消費させようってそんな魂胆か?

いや、じゃあ、さっき開けよう ....
幾日も 焦燥感に さいなまれて
ある日 ハヤの泳ぐ川の水が
ありありと 心の中に流れる

澄んだ 水の感触 腹黒さも胸の焼けたような虚しさも
済んだ

棲んでいると からだの内側 ....
  眠らないまま夜が明けて、そろそろ郵便局がバイクを走らせはじめた

カーテンをゆする光が、〈朝〉と呼ぶにはあまりにも弱々しい 紅茶をいれてくれ 紅茶なんておしゃれなものはここにないけれど
   ....
無期懲役。
結果を言い渡すのは簡単だ。
被害者は元総理経験者である。
詳しいことまでは知らなかった。
あの宗教団体のことを…
で、済まされるのだろうか。
祖父の代からの関係である。 ....
朝になっても
夢になっても
変わらないのに
落ちる
落ちる
夢のように素晴らしい空を見た
風が切る音
惑う髪が舞って
目を穿つ
残留する
輪郭が溶けても
覚えててくれるかな
お ....
スープを飲むために持ち上げだスプーンは
司会の促す拍手によって器に入ることなくテーブルに戻った。

だから、こんなとこ来たくないんだ。
ため息をつきながら周りを見回す。

スリット入りのロ ....
血の配列を疑い始めたのがいつごろからなのか思い出せない、あまりまともなきっかけじゃなかったかもしれない、古い手紙を読み返すように記憶を辿ったところで、きっとそのころのことを上手く語ることなど出来や .... 私はそのうち死ぬ

病気で いつか効く薬が無くなり 死ぬ

「誰だっていつか死ぬよね 先に逝っちゃってごめんねー」

そうやって 死ぬ準備は万端だっていう素振りをする


でも 本当 ....
三郎が消えてから、村は確かに救われました。

ぬらくら川は牙を収め、堤は崩れず、田は実り、子どもらは裸足で川を渡るようになった。人々は言いました。

「河童三郎は、神さまになった。」

そ ....
むかし、むかし……と語るには、あまりに生々しい頃の話でございます。

山あいの村に、ぬらくら川という名の川が流れておりました。春になれば雪代が荒れ、夏には深みが増し、秋には底知れぬ色を帯び、冬には ....
欠陥が裂かれている
目が腐敗している
血しぶきが君に乱れている
見られている

音が偏狭している
ガラスに映る僕が盛んになっていく
口先だけで進行している
君の唇に亀裂が走っている
 ....
ふとんの暖かさに

ぬくぬく、ほかほか

しあわせな

やきいものよう

このままずっと、

1日とはいわず

ずっと

でも、でもね

空腹になったら

やき ....
排泄は穢くねぇよ、すべてのにんげんの共通点、行為

H2O摂取死亡率100%、生存者はみんなうんち

夜勤明け休日理論、いのち絞る時間、金(きん)より貴重な

同じ味の血の人だけ傷を舐め合 ....
大好き
どちらかというと好き
どちらかというと嫌い
大っ嫌い
どちらでもない
わからない

迫り来る選択枝から
必ずひとつ選んで
枝先に向かって
背中を押され続けてきた
やが ....
りつさんのおすすめリスト(1436)
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逃亡__曲ありバージョン- 花形新次自由詩126-1-27
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