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春穏やか
空気はピンク色
人々は弾み
心温か

夏燃えたぎる
空気は銀色
人々はうねり
火傷しそうな心

秋落ち着き
空気は黄金色
人々は我に戻り
落ち着く心

冬透 ....
月の銀のような肌

火のような赤い情炎

水のように流れる時に

木のように硬い芯にときめき

金より眩しい時に

土のように吸い込む愛に

日より熱く、空より高く
透明な空気は澄みきり、どこまでも清々に

ぼくの体の中のゴミを洗い流す

落下する水流が演ずる水音に

ぼくの頭の中の垢が細かく砕け散る

水落ちるたびに生まれる泡は跡形もなく消え ....
ワシに学びたいだと

ならば、昨日、ココに来なさい

そもそも、ワシらには哲学なんぞ

持ち合わせてない

ネコ先生、

それではあまりにも冷たいです

そんなことを言って ....
時は正直で残酷

時は音もなく流れ去る

時の流れは目に見えず

今、ここにきた瞬間、すぐに過ぎ去る

そして、怒涛のごとき、次から次やってくる

ただ、ただ、

呆然と眺 ....
神と共に生活をしてる

2つの国がミサイル戦争をしてる

砂漠に建てられた近代の摩天楼は

ひとかたなく崩れ落ち

砂塵の国となり

血の涙で染まる
紙の上の言葉たちが

スイングしてる

紙の上を飛び跳ねて

リズムを刻んでる

低い音は文字が左右に大きく振動し

高音は上下に揺れ動く

それでも僕は黙々と

紙の ....
自分はなまけものだ

それを否定したら

自分はいつもリラックしてる

自分は考えすぎる

それを否定したら

自分は真実を追求する

自分は勇気がない

それを否定す ....
私は住まいを持たない

ノマド星人だが

れきっとした地球人である

デジタルデパイスと

電波で

地球上を自由に動き回る

言語の壁は翻訳ソフトで

乗り越え、スム ....
照明を落とし、

真っ黒なブラックホールに

目を閉じ

静寂な部屋で

ゆっくりと静かに

息を吸っては、吐く

体内の何ものかが抜けていく

外の気配と

内の ....
時は私を痛みつけ
ココロに突き刺さる
身も突き破る
悪魔の手先

時は私を癒す
優しい愛で包む込み
こころを撫でる
優しい天使の手

時は私に諭す
しなやかにやさしく
まろ ....
身なりはキチンと
清潔感を大切にし、品を持つ  


ウェアはシンプルに
洗練された装いで心を整える  


食は大切に
栄養を考え、心と体に優しい食事を 
 

整理整頓 ....
言で問う

問うは言

言問通りを歩いてみる

未知を知るために

道を歩く

道はどこまでも

真っ直ぐだけど

考える事は

右へ

左へ

ブレる、ブ ....
朝の目覚めに
今日という日を下さり
ありがとうございます

夜の眠りに
今日も無事に過ごせ
ありがとうございます

静かな平穏な
日々を下さり
ありがとうございます

平和 ....
水清き川辺で
二人並び足を水につけ
ばしゃばしゃとふざけて
僕も水の冷たさを味わいたいよ

彼氏とソフトクリームで
甘くて、楽しい時を味わう
神はよどれを垂らすこともできず
僕も一 ....
水平の1本の線は

上のお空

立ての線は

天地の間の空間

左側に一本線に

さかさL字をつなげる

四角い地球の誕生

点、点、点、点と

天からの雨が降り注 ....
考えることもないし

することもないし

呼吸と心拍音も湿りがち

刻々と時の流れ去る音だけが

身を切り刻み込む
ボクのココロは狭い

喜びは独り占めし

人と分かち合うなんて

とんでもない

ココロの中の喜びを

じわじわと膨らませて

体中に染み込ませ

一人ほくそむ

 ....
月曜日
月の銀の光に包まれ
しずかに始まる今週
そろりと人生も始まる


火曜日
火のように赤い情熱に
エネルギー零れ落ちる日
熱い自分に火傷しそう


水曜日
水の滑ら ....
いつもの食べるペースを
ゆっくり、ゆったり、スローに
味わい深く
身に染みるこのうまさ

いつものシャワーを
ゆっくり、ゆったり、スローに
湯船に浸かり
芯を解きほぐす

いつもの ....
文字を並べて
君への想いを
書いていると
白い紙が
ほんのりと紅に染まる

文字を並べて
心の苦しみを
書いてると
白い紙が
真っ黒に染まる

文字を並べて
嬉しい気分を
 ....
ある朝、人々はビックリした

あるべき富士山がなく、

地平線から太陽が出てきた

お触書きがカカシのように立ってる

富士山を誘拐した

返して欲しいなら

政治改革をす ....
ワンワン、ニャンナヤンナヤンと

ウオンワオン、ニヤオーンニャンと

以下AI翻訳をします

今は里親に溺愛されて

幸せなの

それなのに悩みがあるの?

そうなの

 ....
今日からヒトをやめます
朝起き、トイレに
ハミガキ、食を摂る

昼は弁当を食み
少しの休憩の後
午後に備える

夕には職終えて
帰り支度
沈黙のラッシュアワー

フロに夕飯 ....
白い四角い紙の中

活字が浮き生まれる

一文字、一文字が

生まれ、漂い出し

息を始める

鉛筆を持った手は

動きを止めない

また、一つのビッグバンが生まれ

 ....
絶望の中に希望を
希望の中に絶望を
見出す君は
とても残酷な人

喜びの中に悲しみを
悲しみの中に喜びを
あぶり出す君は
とても罪深い人

孤独感をさらに深め
孤独の幸せを
感 ....
その立派な姿に

私はオドロイタ

どこの誰だかは

すぐには理解したが、

今の私からは想像できなかった

自信に溢れ

ゆうゆうとゆったりした佇まい

静かな口調で
 ....
りつさんの多賀良ヒカルさんおすすめリスト(27)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
四季の色- 多賀良ヒ ...自由詩125-10-21
月・火・水・木・金・土・日_- 多賀良ヒ ...自由詩225-10-20
滝辺のウタ- 多賀良ヒ ...自由詩525-10-7
ネコ哲学入門- 多賀良ヒ ...自由詩225-10-3
ドキドキな時- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-29
神の国同士が戦争してる- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-28
詩がJAZZってる- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-25
自分を否定してみた- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-21
ノマド星人- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-18
自由自在な時空間で遊ぶ- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-10
時という魔法- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-9
100歳までのゴールデンルール- 多賀良ヒ ...自由詩425-9-6
言問通り- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-5
平和なんていらない- 多賀良ヒ ...自由詩225-8-29
神が嫉妬するなんて- 多賀良ヒ ...自由詩325-8-27
- 多賀良ヒ ...自由詩225-8-26
ヒルマのヒマ- 多賀良ヒ ...自由詩125-8-24
ココロの狭いボク- 多賀良ヒ ...自由詩225-8-23
月火水木金土日- 多賀良ヒ ...自由詩325-8-21
ゆっくり、ゆったり、スローに- 多賀良ヒ ...自由詩625-8-17
文字はステキだな- 多賀良ヒ ...自由詩325-8-12
富士山が誘拐された- 多賀良ヒ ...自由詩525-8-11
ワンちゃんがねこにゃんに悩み相談をする- 多賀良ヒ ...自由詩325-8-3
ヒトやめます- 多賀良ヒ ...自由詩125-7-5
活字の宇宙を遊ぶ- 多賀良ヒ ...自由詩125-6-28
詩は残酷だ- 多賀良ヒ ...自由詩125-6-25
未来の私に出会った- 多賀良ヒ ...自由詩425-6-20

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