青の日々。地面が揺れていたんじゃない。僕の影が揺れていたんだ。

灰色の目をしたウサギたち、あの錆びた、鉄のケージの温度

がらんどうの晴れた青空から雪が、雪が、また僕を置いて逝ってし ....
シャンプーで
ハゲが増えたわけではないよ
十九世紀の平均寿命は五十歳
二十一世紀の平均寿命は八十歳
三十年も多く頭を洗っているのだよ
年配者が増えた分
ハゲが増えただけだ

髪の毛で守 ....
花びらみたいな雪
静かに舞っている


いつも多くは語らないけど
心を通わせてくれた





夏の盆踊り大会

可憐で儚い背中、品のある足運び
指先まで整えられた美
 ....
○「一日一句」
せっかく生かされているんだから
何か一句
残したいな!

○「病気のもと」
食べ過ぎ
飲み過ぎ
運動不足
から
栄養不足に変わりつつある

○「解散顔」
ブス ....
雪が降り 柿の実が地面に落ちる



凍てついた地面を熱い鼻息で濡らしながら




ヘッドランプを灯した新型のアウトランダーが



その柿 ....
祈ることはいつだって丁寧さに連結され、そして場合によってはさらにそこにけっして焦ることのない時間が上乗せされる。
たとえば某初代特撮俳優のドリップコーヒーの淹れ方。細口ケトルからお湯を一滴一滴。まる ....
明と暗が

朝からいや夜から

喧嘩をしてる

君はただ明るだけ!

そんな君は真っ暗で

何もない

だって、僕は太陽と月の落とし子だもの

君はどこの生まれなの?
 ....
街の灯も 音のない雪。


歩幅をかえることのない
繰り返しの日々に
息を潜め

あからさまな
白い息に
暖くもりをもとめる夜


夜の戸の音は控えめで、
永くな ....
縁起の良い夢も
楽しい夢も
起きた途端に分からなくなる
蒸発するように
見た夢が思い出せなくて
面白かったと思いが数分続いても
続きが見たくても
思い出せないし

普段は夢を見てたの ....
それは死なない
風が死なないように
それは生まれる
風が生まれるように

それは今もわたしを生かしている
生かすべきでないものを
強いどころか
あまりに強い

光よりも先につくられ ....
そうやってわができていくんだね

とじられてると
勘違いして

ブラウン管の向こうから
なら
あおぞらのむかいがわ
7等星のレンズから
おうとつを簡易変換したくないほどには
さみし ....
昨夜は
三日月と土星が
キスしていたな

ふと
想った

豊かな
心を持ちたいな


ひとはさるだったけど
けんめいに生きてひとになった

それは
意志だっただろ ....
きみ、
ゆるふわの、
お饅頭さん、
見ているだけで、
ほんのりと甘そうな、
おさげ頭のお饅頭さん、
その笑顔のとぉーってもカワイイ、
まるで白いまんまるの生地に、
切れ目が入っているか ....
遠くでジャズが鳴り響いてるわ

わたしは花

硬くてしなやかな金属の塊

あなたのために

二人のために

100万人の誰かのために

永遠を見つめ続ける花

季節は巡 ....
少しずつ光が氷を解くとき
日は滝の苔を照らし
雫が次々に湧いて輝き出す
福寿草が開き始め
タラノキが芽吹き始めたら
厳しい冬も終わり
早春の風が吹き始める

長い冬の曇り空が
晴れや ....
書き止めておいた、メモの切れっぱしが見つかった。
(ガルシア=マルケス『族長の秋』鼓 直訳)

これは詩になるな
(ウィル・ワーシントン『プレニチュード』井上一夫訳)

まだ、詩を作ってい ....
○「体は連動している」
飲み過ぎ食べ過ぎで運動不足 から
体重や腹回りが増え
血糖値が上がり
血圧も上がる
そして不整脈なども出るようになる
体は正直である
生活習慣の見直しをしないと
 ....
 存在が薄くなっている、最近そんなふうに感じる。加齢とともになにもかもの熱量が少しづつ失われ、まるで一本の枯れ木の棒になっている雰囲気だ。枯れ木の棒だから水分もあんまりなくて、あらゆる部位がカサカサし ....  時折冬芽をついばみにシジュウカラがサッシの近くに寄ってくる。かわいいので近くに行って声をかけるのだけれど、ガサガサっと羽音を立てて逃げ去ってゆく。ただ、見るだけなのに逃げていくというのは何なんだろう .... こんなタイトルで書こうと思うんだけど、って、ぼくが言ったら、
恋人が、ぼくの目を見つめながら、ぼそっと、
反感買うね。
先駆形は、だいたい、いつも
タイトルを先に決めてから書き出すんだけど、
 ....
鳥のさえずり
踊る姿は見えるけど
その声は聞こえない

木の緑の葉が
揺れ姿は見えるけど
その風は聞こえない

コートを着た人の
表情は険しき見えるけど
その寒さを感じない
 ....
○「血圧上昇」
今日は
心臓病で突然死んだ母親の命日
血圧がびっくりするぐらい高いので
医者へ行った
そして人並みに降圧剤を飲むことになった
ついに、薬に捕まったかという気がした
いつか ....
 夜中にテレビをみていると

 ついつい睡魔にあがなえず居眠りをする

 ひと昔前のテレビでは画面が砂嵐状態になってしまう

 ザアーという音が広がり目を覚ます

 その音が寂しく ....
・・・六徳、虚空、清浄、阿頼耶、阿摩羅、とてつもなく小さな数を表している、それらの単位の名称は、さらに小さくなって最終的には涅槃寂静という究極の境地にまでたどり着く。その小ささの中にはきわめて広大な喜 .... 塀を取り壊した

見晴らしが広くなった

壁がボクを狭めていた

風がボクを優しく撫でる

自由が行き来してる

空気のように

未来も今、過去も

ここに共存してる
 ....
デオニシスの山脈はとても越えられぬ
ひとつになってひとりになって
ておておの春に出逢う
はらりと落ちる涙の中を
通い合う過ぎし日を想うたびに

空秋が雄叫びをあげる
ライラックの落葉
 ....
しまむらの洋服が
陽だまりの中
不揃いの音符をつくる
子供は心理学者だから
今日の歌に夢中で
命の退屈を知らない
瞬きの騒めきが
街を春に染めると
風時計は町工場から
迷子に ....
凍える夜を切り裂くように言葉はやって来る、俺はもはや衝動なのか見えざるものの意志なのかも判別出来ないまま、とり憑かれたようにキーボードを叩いている、オーバーイヤーのヘッドフォンの中では死ぬ間際のチ .... 子どもの濡れた髪を無造作に拭き上げる
「ボールについた公園のサラダをキレイにしている」
そう言って黙らせる。

大きくなったと自慢するから
「俺より大きくなったらピコピコハンマーで叩いて縮ま ....
{引用=いつもとおくを見ている人がいた
どれだけ見渡しても
辿り着くゆく宛などないのに

ただ 遠くの空に
憧れていたかったのだと思う}
りつさんのおすすめリスト(1436)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
winter/blue- しろいろ短歌226-1-25
大切にされるべき目印- イオン自由詩226-1-25
鼓動- 白嶺春自由詩226-1-25
独り言1.25- zenyama太 ...自由詩5*26-1-25
新型PHEV- TAT自由詩126-1-25
祈りとコーヒーと- 本田憲嵩自由詩1426-1-25
明と暗- 多賀良ヒ ...自由詩126-1-24
雪男- 月乃 猫自由詩1326-1-24
夢は蒸発する- 伊藤透雪自由詩2*26-1-24
意味のある波- 一般詩人 ...自由詩726-1-24
- wc自由詩826-1-24
三日月に祈りを- 秋葉竹自由詩326-1-24
お饅頭さん- 本田憲嵩自由詩1026-1-24
造花- 洗貝新自由詩10*26-1-24
春待ち- 伊藤透雪自由詩4*26-1-23
SENTIMENTAL_FOOL。- 田中宏輔 ...自由詩1326-1-23
独り言1.17- zenyama太 ...自由詩4*26-1-17
うすくなる- 山人散文(批評 ...1026-1-17
シジュウカラ- 山人自由詩1126-1-17
死んだ子が悪い。- 田中宏輔 ...自由詩1826-1-16
窓の外- 多賀良ヒ ...自由詩326-1-16
独り言1.16- zenyama太 ...自由詩4*26-1-16
砂嵐- 佐白光自由詩9*26-1-16
極小- 本田憲嵩自由詩1426-1-15
- 多賀良ヒ ...自由詩226-1-15
ておてお- 歌留多カ ...自由詩626-1-15
信号待ち- たもつ自由詩1026-1-15
erupt- ホロウ・ ...自由詩1*26-1-14
公園サラダ- 泡沫の僕自由詩226-1-14
ある日- ryinx自由詩526-1-14

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