○「便秘」
生きるって大変なことだ!
寒い朝トイレにしゃがむ
しかし出ない!
出そうで出ない!
出口の関所で詰まっている
力んでみたり
腹をさすってみたり
深呼吸してみたり
前屈みに ....
人の人生を
酒の肴に?

それだけ言えば十分だった
ジャリに有罪が宣告される

まぁまぁ
いいでしょう

知らないのも無理はない
生まれてないんですから

積み上げた
愛の歴 ....
返したもん でも まだお月様
マリアちゃんにエテラキット✝
ピンクのまきだちも空き地でね☆
分かるでしょ ちん ピラっ
編み物まだー ハミガキしょょゅ☆

ラキラテスのおまじないよ
キャ ....
座られて、居る
椅子が、在る。

なんどか
座った、覚えのある椅子
が、いま誰かに
座られて居る。

その誰かに座った覚えも
在るのだ
が、未だにその
誰かが
わからない
で ....
海の(とほく)
空の(たかく)青々と
泡立つ絵の具みたいに
詩を書くぼくは B♭の楽器だ
とき放つことばは いつも一音ひくい

風の(はやく)
浜辺の(しろい)
汗を奪(ふ)光りの ....
○「インターネット世界」
あっという間に
大人から子どもまで
一人1台以上スマホを持つようになった
今や電気ガス水道などと同様ライフラインである
人類が今まで経験したことのない世界へ
突入 ....
晩ご飯の
赤だし
わたしのための 味噌汁のそばで

箸置きのうえに乗った
ふるくてもあたらしいことばが
動きます

 土くれの わたしの
 たしかな指で
 やさしく包み覆うようにし ....
{引用=

夜の静寂を
優しい闇がおおう

慶びは 漆黒の空をおしやり
わけもなく
願いにはしゃぐ子どもたちの
瞳にやどり
輝きがます
 
諸行は重なる煩悩業苦の
心の深淵へ  ....
私たちは大丈夫だと伝えたくて
せーので光ってみる

包装紙に包まれたままの
アンハッピーエンドの朝
季節の短さに
誰も気付かないけれど
きみは今その真っ只中に
いることすら分かっていない

汗で額についた前髪を
何気なく払う姿は
きみが何とも思わなくても
確かに美しいんだ
それは否 ....
初夢 のら猫

毎朝、だいたい同じころに
家の庭を通過する猫は
のら猫のノラ

むかし、ノラの家猫だったころは
人語を理解していたのに
あれからいろいろあってからも
逃げずにここで生 ....
花のように生まれた
地獄の火の導火線
意味のないことを繰り返す
人は冷たい目を向ける
それでもこんな風にしか生きれなかった
明日のドラマが今日を支配する
最終回に何かが起こるという
そん ....
○「働いて働いて総理へ」

「はたらけど はたらけど なお わがくらし 楽にならざり
じっと手を見る」啄木

○「寺の掲示板」

「人は
みな
それぞれの人生を
歩んでいる」

 ....
物語を作るにあたって
主人公は無個性がいい
超人は敵がいい
君は前者で
私は後者だ

モブと生まれて
才もなく
敬意も得られず
根腐れを
そんなあなたを

ともかく
変われと ....
夢に夢だ
後ろ姿を掴めない
私の詞の一巡が過ぎ
頭に追いつかない手の
戦慄きを
指摘され
そう
戦慄いている

自覚する
私は恐れている
深淵の縁に立っている
という振りをし ....
福袋の中に幸福が眠っていたから
寝袋かよってツッコミいれても
寝正月を決め込んで突っ伏してるから
幸伏かよってまたツッコミいれたら
紅白の袋が破れて中身が半分こぼれ
幸が不在の不幸になった福 ....
たこ焼きを焼いているときに
思い出す そこで生きた日々を
僕はどのくらいここにいるのだろう
今日もここにいた僕は眠る
でもどんなことを思い出すのだろう
僕は今日も そこにいたけれど


 ....
街角で屯する少女に
掛ける言葉を知らない大人は
彼女の俯いた横顔に
自分の娘の姿を重ねるだけの
想像力を持たない

たった一人でいるとき
人は孤独を感じない
吹き溜まりの中で
自分は ....
世界の捻れに飲み込まれ
自分、というものの
姿が見えない
見えないものから見る目
は意識の底から浮かぶ
隙間だ

見える世界は何気ない日常
の動き、人々の忙しなく歩く
足元止まらず続 ....
III. You shall love your neighbor as yourself.


第Ⅲ章のタイトルは、LEVITICUS 19.18 "you shall love  ....
「好きだよ」と
言われることの
意味も分からずに
気が付けば
あなたに牽かれていた

あなたの眼差しは
澄んでいて
私は見透かされていた
自分のとても弱い部分を

「もう庇うこと ....
年が明けて二〇二六年になった。今年は様々な意味で
予感の年になるであろう。それは社会的にも個人的に
もだ。社会的にはしずかな崩壊への予感が次第に形と
なって現れてくるように思えるが、俺個人として ....
カーテンの素地に
触れた続き
何もない、そのことが
掌ならば
光を集めることもまた
陰影の音先
初春のプラットホームに
ブランコが停留している
午睡する胸ポケットで
凪いだ海 ....
○「目標」

めざす頂上が
ちがえば
一緒に登っていけない
僕は僕の頂上へ向かって
一歩一歩登っていこう
 日本語をただ、「日本語」として捉えることと、日本語をもっと大きな意味としての「言葉」として捉えることは、僕の中では感覚が違う。例えば、「日本語」と「英語」を、かっちりと隔絶したものとして捉えず、「言 .... きっと私は憧れに塗れて死んでいくのでしょう

お風呂の中で「ああ、この空気」と呟いて
祈りが眠りに就く前に
壊れてもいいから見たい世界があった

「ただ愛してる」に届かない距離

それ ....
転がしながら、
口のなかで潰れた名前を
ことばとしてならべる
 
牙が欠けるほど
名前をぶつけたあと
世界は聞かなかったふりをする
その沈黙へ
推奨されないことばを置く
 
水を吸 ....
    

べつになにも
推し活動をしているわけではない

べつになにも
早逝への憧憬をしているわけでもない

不可思議wonder boyって
ラッパーが
かつて居て
いまはも ....
降り続ける雪の無音が
しんしんと降る滑らかさが
私の心だ

酷く冷たく
粉々とすり抜ける手触りは
虚しさが手に触れていて
みんな悲しんでほしい

それを掴めずに
吐息が白く、手は冷 ....
来年は偶数だから私の番ねっ!
妹が乱暴に舵を切る
まだ今年が残ってるでしょ!
あと数分じゃん!
言い合う私たちの顔に
末尾が0の姉がアイアンクローする
1の姉はもう寝てる

会うた ....
りつさんのおすすめリスト(1436)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
独り言1.4- zenyama太 ...自由詩2*26-1-4
戯れに- りゅうさ ...自由詩5*26-1-4
エテラキットラキラリテス☆- 弥生陽自由詩226-1-3
用意- スナ自由詩326-1-3
B♭の風景- たま自由詩16*26-1-3
独り言1.3- zenyama太 ...自由詩3*26-1-3
味噌汁- 乾 加津 ...自由詩8*26-1-2
初春- 月乃 猫自由詩16*26-1-2
ボタンの目に反射する私たちを見て- mizunomadoka自由詩126-1-2
最後の花火__曲ありバージョン- 花形新次自由詩126-1-2
初夢_のら猫- 足立らど ...自由詩9*26-1-2
餞別- 杉原詠二 ...自由詩3*26-1-2
独り言1.2- zenyama太 ...自由詩1*26-1-2
木と草- りゅうさ ...自由詩4*26-1-2
回顧録- 這 いず ...自由詩326-1-2
福袋が鳴らす鐘の音- 菊西 夕 ...自由詩6*26-1-1
年の暮れ- 番田 自由詩226-1-1
少女の肖像__曲ありバージョン- 花形新次自由詩126-1-1
次元断層から- 伊藤透雪自由詩526-1-1
Notes_on_The_Wasteless_Land._Ⅲ- 田中宏輔 ...自由詩1026-1-1
Please_don't_change_me__曲 ...- 花形新次自由詩126-1-1
予感の年- 岡部淳太 ...自由詩726-1-1
初春- たもつ自由詩11*26-1-1
1月1日独り言- zenyama太 ...自由詩3*26-1-1
メモ2- 由比良 ...散文(批評 ...3*26-1-1
隕石- 由比良 ...自由詩1*26-1-1
水色の花- atsuchan69自由詩20+*26-1-1
悲しみの幸せ- 秋葉竹自由詩325-12-31
雪に紛れて消えていく- 這 いず ...自由詩125-12-31
(折れた反魂の杖)- mizunomadoka自由詩225-12-31

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