私をしっかり掴まえてください

ここから逃げられないように

もう彷徨うには年をとりすぎた

ここで余生を過ごしたいの

だからお願いします

この白い紙の上で

私のココ ...
りゅう座にある
きらめく銀河のかなたの
猫の目をちょうだい
なんていうお題が出て

種子島に走る
トライアスロンの要領で
競い合う
恋はサバイバル

打ち上げられても
届かない
...
Misread, misheard, mistake,
Foolin’ me, X, thanks, screw it, fax it,
Gas it up, wax cells, wax cel ...
しかしながらこんにちは

また次とてなくお越しくださり、さてありがとうございます

でもご要件はじゃあなんでしょうか?

この期に及んで3丁目をお探しですね
腹立つのでしばらくお待ちくだ ...
ネガティブ思考で何時も愛を求めていたね。恋に恋してた時があったね。ずっと答えが出ないままでいたね。私はとがっていたのかな。今では芥子粒の思い出でしかない。砂を両手で抱えて。隙間から抜けては手に残ったフ ...  
 京阪電車の線路沿い
 車道を跨いだ無地の五線譜に
 音符が一拍、陽射しで霞み
 黒い羽をひろげて飛びたった

 窓越しに流れる炎昼は
 人通りもなく
 『割烹あんど喫茶』の看板を ...
甘い香りが
ゆめの中で薫った

逢瀬は短く激しく
ただ
お互いを貪り
崖の上からダイブするような眩暈に
果てたわたしたちは
自然に微睡んだ

わたしは白い花に囲まれていた
甘い香 ...
 7月5日は何とか、何事も起こらず、過ごすことが出来た。あえて細かいことまでは語ることはしないが、その裏で観念と観念の戦いがあり、随分とすったもんだがあって、悪い想念に当てられたりして寝込んだりして、 ... ○白めいた

色があった
君の白めいた指やその先
外海が言葉で満ちる頃
僕らは改札口で
無くしてしまった水棲生物の
欠片を探していた
でも本当は
最初からそんなものはなくて
...
     箒川を渡って 
     俺は俺を続けるよ 
     心をあの場所に残したまま
         踊ろうマチルダ『箒川を渡って』


バスケットは得意じゃないけれど ショットを ...
あなたは夏のよう
夏というだけで モチーフ テーマになれる
純粋培養した笑顔は季節そのもの
夏の花は熱く咲くから
明日の朝まで待てない 手を放して踊ろうよ


お腹まで響く雷鳴は 大 ...
こどものころ
朝顔の種をもらった
それは幼くして亡くなった子の
短い間育ててた朝顔がつけた種の系譜で
いのちの大切さが書かれた
小さな紙が同封されていたように思う

朝顔は朝だけ咲く花
...
あたい会いたいわ
たらいが降ってきた
新しい出会いを探そう
そんな気力もない

自傷詩人
これなら当てはまる気がする
死のう交渉
これも

いやいや、生きたい
生きられない

...
銀河の天秤がゆっくりと傾いて
月がかろやかに昇ってゆきます
夏の星座の中心へです

澄んだ湖面は夜空をうつし
魚が背びれに月明かりをうけて
チカリ、チカリと輝きながら泳ぎ
まるで流星のよ ...
このみずに
こだますだましへ
うつりしへ

あまたあまた
ひとつもないのに
砕けたガラス、こころ
鋭角な光がきれい
どうにもできないものは水に流せよ、せよ

川の水に放たれて
砂利に磨かれて
まるい石に角をぶつけぶつけて
砕いたあっちはハンマーのままなのに
こ ...
来し夏や強く脈打つ波濤かな あなた自身、世界の全てが真っ黒に染まったとしても。私は何時もあなたを明かりだと思ってるんだ。星を繋ぐと思い出が光ってるんだ。そこにあなたが居なければ。私の一部は欠けてしまうんだ。世界の一部が欠けてしま ... うごけチンポコポップコーン

かーふぇっとに てんとこむしが

ひっついているぞ

うごけチンポコポップコーン

へりぽくたーが おにわのうえを

ぱちこで うつぞ


たい ...
お父さんは「泣くな!」と言った
それから泣かなくなった

お父さんは「意気地なし!」と言った
怖いと言わなくなった

殺した感情
言えずに飲み込んだことば

お母さんの声は神様だった ...
きりきりなせんで
いまだかつてなかったまを
そろそろ開封しよう

悪、くさい、世、だね

だからそれを見つめるし
だからそれにそっぽむく

イライラするんだ
ひたすらに
もうこれ ...
通り雨癒えぬる傷に滲みゆき
ひとり自刃を夢に見ており

雷鳴に桜の木下血あざやか
散りゆく花の無垢を汚して

黒髪を手首に絡めさようなら
声も届かぬ夜の淵へと

怨み抱きナイフを隠す ...
雨打つ夜陰、
ただ寂し
他者を求め
他者現れず、

 苦し 、

孤独と云うモンスターと対峙し
絶望の自分に絶望仕切りて

あゝまた自意識目醒め壊れた
あの悪夢の根源悪の
三歳 ...
十代の頃

ドラマで見たもどり橋と

一条戻橋は全く違うものだった

私が見てみたいと言ったから

連れてきてくれたけれど

逢魔ヶ刻  

短い夕立ちの後

蒸し暑さ ...
木曜の朝に
悲しみの啜り泣きが
罪を重荷として聴こえ出すから
赤い髪の女が
コーヒーとシリアルを摂って
元気に一日に立ち向かう

そして立っている

天才の言葉を信じた無 ...
 
うまく書けなくてもいいのだ
カッコ悪くても痛々しくても
そのときの気もちを書いた言葉には
ふしぎなやさしさがある

詩のせかいはだれでも入っていける
きみの書いた詩を だれか ...
誰もいない部屋に
裸電球がひとつ
乾いた涙の跡を
浅い運命みたいに
照らしている

蜃気楼のように
遠い記憶が
葉書の裏で
うんざりした傷を
また呼び起こす

机に残った
赤 ...
「テールランプの面影」

水色の夜に
日本の伝統が
テールランプみたいに滲んでいた
長い髪の女が
コーヒーショップの窓に
寂しさを映している

三島の声が聞こえる
文化を守ることは ...
苦痛から解放されている時間に

異者が居る、
私のなか
自らを思考する
異者ガ居る 、

苦痛に繋縛され始める折に識る
(影の様な声が次第にはっきり響き入り出し)

 私の中で宇宙 ...
自称詩人が過ぎてしまったのは確かです
誰も自称詩人に関心などないし
自称詩人がどこで野垂れ死のうと
どうでもいいのです
従って自称詩人殲滅を目論んでいる
私の活動もとうのむかしに過ぎてしまっ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ココロのお願い多賀良ヒカル自由詩125/7/6 14:17
かぐやの手のひら自由詩725/7/6 13:03
Toilet Chase (Osaka Dada)奥畑 梨奈枝自由詩3*25/7/6 11:24
てれほ林 理仁自由詩325/7/6 11:06
あの頃の私へ武下愛自由詩3*25/7/6 11:06
元気な花リリー自由詩12+*25/7/6 10:45
口無しりつ自由詩525/7/6 5:14
クレクレ星人の独り言「キチガイ想念」89ジム・プリマ...散文(批評...2*25/7/6 4:41
COLORsたもつ自由詩7+*25/7/6 4:11
放浪の篭球 ~踊ろうマチルダの歌で天国を通過する~菊西 夕座自由詩2*25/7/6 3:56
ミッドナイト・スキップ唐草フウ自由詩11*25/7/6 3:51
いのちの朝顔/2025.7.5凍湖自由詩425/7/6 3:41
愚直にりゅうさん自由詩6*25/7/6 3:16
無題wc自由詩14*25/7/6 3:04
たなばた自由詩4*25/7/6 2:23
シーグラス凍湖自由詩325/7/6 1:30
波濤りつ俳句3*25/7/6 0:08
あなたがいることで武下愛自由詩4*25/7/5 23:14
チンポコポップコーン飯沼ふるい自由詩1*25/7/5 23:07
コールタールりつ自由詩1+25/7/5 22:18
スーパーよもい林 理仁自由詩225/7/5 21:57
AI短歌vol107花形新次短歌025/7/5 21:15
詩想、無限反復・ざぁざぁ サァ!!ひだかたけし自由詩7*25/7/5 21:15
もどり橋花野誉自由詩9*25/7/5 20:43
「逢いたい」秋葉竹自由詩225/7/5 20:26
手慰みの言葉足立らどみ自由詩7*25/7/5 19:59
AI自称詩vol28花形新次自由詩025/7/5 19:54
AI自称詩vol3.4自由詩025/7/5 19:45
詩想、永遠なる無限・触れていたい夢幻*ひだかたけし自由詩525/7/5 19:29
AI自称詩vol-0.5花形新次自由詩125/7/5 19:27

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加筆訂正:
口無し/りつ[25/7/6 5:29]
修正
0.32sec.