夜明け前の道を
自らの高鳴る鼓動を胸に秘め
歩いていく
川に架けられた橋をわたり
駅の改札を抜けて
無人の列車に乗り込む
腰掛けると
発車を告げるベルがホームに響く ...
君がつぶらな焦点を合わせた時
僕はどんな顔をしていただろうか
その直前までの僕は
白い壁は気にはならなかったけど
夕日の暖かさにやけに気分をイラつかせていた
今思えば
僕は神様に殺意を ...
新幹線のドアの出口を
今日もニュースは流れてゆく
私たちの住む国は
800兆円の借金をしている、と
そう
そうかも
私たちの豊かさは
何を犠牲にしたのだろう
労働があって対価がある ...
(あれが僕の星)
開けられた鳥籠からっぽ当たり前
叱るという概念のない2090年
光る星は全て同じ
片足の彼女の羽のうつくしさ
き ...
人と向き合った時の
笑顔の裏を想像する
他ならぬ
自分自身の裏を
偽り
騙し
繕う
誰しも持っているであろう
その
一部分を
何 ...
綺麗な澄んだ真水の底で
何も知らない僕が生まれる
疑うことも偽ることも
何も知らずに真っ直ぐに生きる
変えてみせたいこの心
手探りで永遠を探す毎日
汚れて濁った汚水の上で
...
あまりに長い間ひとりでいたせいか
ある日わたしはふたりになってしまった
わたしたちはさすがに元ひとりだったので
顔も体つきも声も性格もそっくり同じだった
「さみしかったよね。」
「う ...
とほうにくれるところで
重ならないでいる
身体の温みの底で
遡れない時の残響が笑っている
空のような深い過程が
手と手を結びつける引力ならば
きみとりんごの木の下まで歩いて行って
飼って ...
一緒に居るのに理由なんてねぇよ
(ホントはあるんだろうけど無いっつっといた方がカッコイイからそう言っとけよ)
適当にダベッてられればいいよ。それでいいョ。
本気で喋る必要なんかねぇよ。なんとなく ...
はたらくことが だいじである
おかねをかせぐのが 基本です
生活のリズムを 見きわめましょう
最後は たったひとりで死にますから
これで墓でも いや詩集でも買ってください
譲歩 する 足先 触媒 の 乱舞 消去法 の 傾き それら 表情 の 皮肉 密集 して 派閥 滞る 開脚器 通して 濃度 弾け 等高線 二乗していく 断交 の 虚規律 裂いて 破線 踏みしだき 補助 ...
同窓会の案内状を書いていて
あなたのはがきで手を止めた
あなたとは
卒業してから少し後
雨上がりの路上であった
それっきり
好きだとか
嫌いだとか答えずに
フランクなさよならす ...
ひと恋しくて
ただ
せつなくて
泣きたい夜があるのに
WO... WO...
Leave me alone...
ひとりになりたい
夜も
くるのは なぜ?
...
きっと、焦がれていたんだと思う。
それは決して、恋などではなくて、
ただ 純粋な、
羨望だったんだろう。
あなたがあまりにも
私に優しくするから
あの薬缶は汽笛をあげている。
スカイ スカイ スカイ
空を見上げて
私を見てほしい。
スカイ スカイ スカイ
ぎりぎりのところ ...
頭上に広がる空は 青くて
そこに浮かぶ雲は 白くて
沈み行く夕日は 赤くて
光り輝く月は 金色
生い茂る草は 緑で
舞い散る桜は ピンクで
咲き誇るタンポポは 黄色で
グラスの中は ...
カナリヤ
君は空をとべたかい
雲を抱くことを夢見た
羽のように
無理だ
だってこの腕は羽じゃない
君が描いた五線譜にならべて
せめてぼくを ...
自然体で生きること
つまり
自然体で詩を書くということ
それは呼吸をするように
酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す
何かを得て何かを作り出す
つまり
何かを知って詩として綴りたい
...
「子どもは純真なものだ」という常套句があります。その場合たいていはそれに引き換えての「大人の純真でないさま」を揶揄する目的があったりもするのだろうとは思いますが、その非難されるべき「大人の純真でない ...
ぼくは詩人
素朴なものほど
そこに真実が
あるのかも知れない
今日もまた
朝の散歩をしていると
少女に出会いました
春に野に咲くたくさんの花々を
両手で抱えていました
...
日々は
音に紛れてゆく
静寂さは救いにならない
蕾の綻ぶ音さえも
きみは哀しいと云うのだろう
指先からは空の遺伝子
過去は遠く、未来は果てしないのならば
揺らぎの ...
どんなに遠くを見つめても
そこは一面のブルースカイ
「青」は
けしてきれいな色じゃない
少なくとも
けしてきれいなだけじゃない
無邪気に微笑んで
悲しみを忘れるために見上 ...
わたしのクリスマスオーナメント
失われたクリスマスオーナメント
十二月の午後四時にあても無く探しまわる
青く沈む今日と
同じくやってくる終日
雪の足裏と
よく冷えた裏切りの構図
プルトッ ...
嗚呼
どうしてこうも私は弱いのだろう
守りたいものも守りきれないくせに
強くなりたくても そう願うばかりで
守ろうとする努力もせず
強くなる為 ...
やまびとの散文詩・断片1
春の息吹が、空から地面から次々と芽吹いて、
美しい山々の栄光は、
わたしたちの赤い血液のように循環する貨幣と、
太陽の動きと星々を絶えず観察して、
それを文字や ...
{引用=
わたしが小さく息をしたら
この胸の奥の おくで ひりりといたむ
そんなことを
あなたは知らずに
}
乳首を這う舌
執拗なまでに
それでも挿入れない
唇を這う舌
執拗なまでに
それでも絡ませない
「先生助けてください先生の事を考えていると一日10回は射精してしまうんですいいえ一日に最低 ...
今夜の僕は
君を追いかけて
夜空をさまよう流星
君と話した時の声も
繋いだ手のぬくもりも
覚えているのに
君が何を考えているか
わからなくなる事がある
君を信じていいのか
...
転げ落ちるように道を下れたら
這いずり回るよりは楽なのだろうか
どっちにせよしゃがみ込んでいるよりはマシだろう
そろそろ煙草を買いに行かなきゃと思う
赤ん坊の頭にナイフを突き立てるよう ...
雨にも弱気
風にも弱気
雪にも夏の暑さにも耐えられぬ
病弱なからだをもち
貪欲で
決して譲らず
いつも誰かに文句を言っている
一日にお菓子二袋と
コー ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
始発列車
服部 剛
未詩・独白
13*
06/4/4 22:50
神様
ススメ
自由詩
2
06/4/4 22:29
流れるニュースを私は見上げて
uminek...
自由詩
7*
06/4/4 21:41
ファンタスピカ
ピッピ
川柳
6+
06/4/4 21:11
影踏み
おっとっと
未詩・独白
2*
06/4/4 21:10
It is a trip...
Lily o...
自由詩
4*
06/4/4 20:41
ふたり
松本 涼
自由詩
9*
06/4/4 20:32
手と手
窪ワタル
自由詩
7*
06/4/4 20:02
トモダチ
yuma
自由詩
1*
06/4/4 19:53
そろもん(遺言の話)
みつべえ
自由詩
2
06/4/4 19:51
既視化 なじり纏足
ななひと
自由詩
1
06/4/4 19:40
あなたのなまえ
まきび
自由詩
2*
06/4/4 18:27
黄昏のスクランブル交差点
Lucy.M...
自由詩
0*
06/4/4 17:54
赤い実
むくげ
携帯写真+...
3
06/4/4 17:44
ファンタステイ
仲本いすら
自由詩
2
06/4/4 16:37
余裕
FUBAR
自由詩
1*
06/4/4 15:54
sink
なるせ
自由詩
0
06/4/4 15:36
自然体〜自然体で生きること〜
海月
自由詩
0*
06/4/4 15:23
子どもの「純真さ」について
アシタバ
散文(批評...
2*
06/4/4 14:33
ぽえむ君−素朴−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/4/4 13:49
日々。
有邑空玖
自由詩
5*
06/4/4 13:04
青空 (ブルースカイ)
ベンジャミン
自由詩
9*
06/4/4 12:29
クリスマスオーナメント
篠有里
自由詩
0
06/4/4 10:59
空の向こうを掴もうとした
支倉真浅
自由詩
5
06/4/4 10:20
やまびとの散文詩(一)
前田ふむふむ
自由詩
5*
06/4/4 9:27
きたかぜ
ひより
未詩・独白
2*
06/4/4 7:15
心なんて要らないのですよ
虹村 凌
散文(批評...
1*
06/4/4 7:14
@それを愛と呼ぶのなら
貴水 水海
自由詩
0
06/4/4 6:14
不良がベンチで泣いている
虹村 凌
自由詩
1*
06/4/4 5:35
宮澤賢治に贈る
エンジニア猿
自由詩
5+
06/4/4 5:31
6339
6340
6341
6342
6343
6344
6345
6346
6347
6348
6349
6350
6351
6352
6353
6354
6355
6356
6357
6358
6359
6360
6361
6362
6363
6364
6365
6366
6367
6368
6369
6370
6371
6372
6373
6374
6375
6376
6377
6378
6379
加筆訂正:
ボイジャーはどうしようもなかった
/
まきび
[06/4/4 14:23]
4月4日 14:22 微修正
6.05sec.