夢のつづきを上映なさる、
あめ色に半透明な
翅のスクリーンに
隙もなく並べられた円卓が。
潤む瞳、
凸レンズ式の
灰皿におとした視線に煙り
鉛の筆跡で笑えず。
夕べは、霧の森で ...
朝の来ない夜に溶けて
報われない愛ばかり貪る
夜と朝の境目を
あたまにもんやり思い描いて
その境目に垂直に
新しい線をひとつ引く
こんな簡単な線なのに
名前も何もないのは
きっと必要がないからだけど
わたしはソレに
ポピー ...
かくしたの。
たまごかくして、
おいたの。
とんがり帽子に、
かくしたの。
帽子の中には、
にわとりさんがいて、
たまご暖めて、
いるの。 ...
何歳になっても
かわらないこと
かわいい人に
愛されて
太陽がぽかぽかする
川辺で
目を閉じて太陽を
見つめてごらん
ってささやきながら
抱き合って
せせらぎの ...
突然オレンジの閃光がぼくを照らした
光りのなか
僕は立ちつくすんで
身動きがとれない
日々重なる重圧
生きることを諦めたくもなる
希望の咏をねじり込んで
頭にイン ...
月が満ちた夜、私の身体、ひとつひとつの動作の継ぎ目や隙間から、生暖かい性感が分泌物のように滲み出ている。
私自身そのことに気がつかないにしても、やがては溶岩のような暗い輝きを持ったひとつひとつの細胞 ...
ぽっ、と生き物の匂い
振り向いたけれど
ここはもう教室ではなく
ただ頬に、そして体に、雨でした
生き物ではなく
春で融けただけの
ああ
かつて
純だった
まば ...
一.
春待ちゆびが
くちびるにふれて
かた
むね
こし
と
跳ねていく
抱きぐせがつくからだめよ
二.
ぱた ぱた
と舞う洗濯物を
清潔とす ...
その破天荒な男は
ある晩、僕等の目の前に現れた
目に映るあらゆるものに逆らい
虚空に拳を殴りつけ
いつも目に見えない何者かの影に怯えながら
心の弱さと戦う彼は
一体何を求めてい ...
実験結果:
?.
毎日 (散歩つくり収納地位遭う品物物を質に入れるつくる毎放物線の状況受け渡ししょき寒まばたきもせずつくる急速に来る爽快堕落する )
(もに(で)変える感情盛大な ...
大切なもの
今の仕事と君の存在と些細な夢
どれも失くしては生きていけないだろう
僕の仕事は都会と同じ湿り具合
歩くことすらもままならない
それでも一歩を地面につける事で生き抜けれる糧とな ...
明るい朝の日差しのなかで。
痙攣する手が手渡そうとする綿毛のたんぽぽ。
飛び立ってゆく綿毛、綿毛、
白いこどもたち。
白いのは綿毛ではなく世界ではなく私の視界でありより正しく言うならば ...
ぼくに つのがはえ、そのつのは こわれてしまった
ぼくに つのがはえ、そのつのは こわれてしまった
ぼくに つのがはえ、そのつのは こわれてしまった
ぼくに つのがはえ、そのつのは ...
突端優れている庭地下は声だらけ
黄いろい夕方の目的を記しておく
今朝とれた野菜くすくすくすぶる食卓
粉持ち歩く助手自身既に粉の一部
引っ越し終わるまず峠を箱から出し掛ける
...
髪をゆるやかに洗う春
花たちを促し
か細くささやく夜
はらはらとお話
本は開いたままに
ゆらり眠り
ホルンの音が耳に
夢に妖精が踊り
そっと見ていて
あの歌
空と大地に触れ ...
あなたが自分を犠牲にして
たくさんくれた
こんな大切なキラメキを
あたしは少しでも
あなたに
あげることができたのかな
あなたを
所有することも
捨て去ることも
できずに
ただ
他愛無いメールを打って
返事が来れば
それで
幸せ
めざましテレビの占いが
なんとなく気になるように
今日 ...
一月、十六日。
六時前のマクドナルド
たわいも無い指先の遊び
傷の治りが遅いと
友人に指摘され本屋へ
私は珍しく眼鏡
雑誌と文庫を手に帰宅
今日も今日のおしまいまで
...
ぼくは詩人
何か見ると
時として思い出や未来まで
見えるのかもしれない
今日もまた
朝の散歩をしていると
看板に出会いました
捨てられてしまった看板
すでにもう泥だらけ ...
おばあちゃんがすばやく縫ったのは
転がったネコ
むっつりしたサラリーマンに
走るランドセル
白く光る空気の中の
まるい栗畑の景色
白い雲の手袋をしたおばあちゃんが
渡してくれたそ ...
春の日のベンチに腰かけ
ひらひらと舞い落ちる
桜の花びらを見ていた
肩越しに吹き抜ける風が
「 誰かの為に身を捨てる時
そこに天はあらわれる 」
と囁いていった
...
合わせ鏡のように、限りなく続くのならば私はいっそぶち壊したい。
たとえ欠片が目に食い入り眼球を傷つけたとしても。
たとえ欠片が皮膚に突き刺さり血が流れたとしても。
終わりを夢見ては止まらない、始 ...
たった一人の人を
一億人の中から見つけ出して
めちゃめちゃ嬉しかったあたしは
たった一人の人が
いつかまた
一億人の中に埋もれてゆく
哀しみを知らな ...
忙しいって言って
心を停めるから
終わってんだよ
支えあわないで
独りで閉じるなら
人で在る価値なんて
そうやっていつまでも塞いでて
そうやっていつま ...
離し始めたのは
お互い同時位だったかな
不思議だね
惹かれた時もタイミングぴったりで
最後までピッタリなんて
ちょっと嬉しいかもしれない
春のスウィッチはさくら色
澱んでしまった想いもほどかれる
咲いた咲いた春が咲いた
萌黄いろのそよ風に乗って
ほんのりと街が色づいていく
ふらふらと漂い気分浮上中
山からの冷 ...
13歳の私は、キャプテン・フューチャーと火星シリーズと栗本薫の小説を愛した。それらの本はすべて母が母自身のために買ったものだった。母が買ってくる本はだいたいが私の趣味にあっていたし、面白くもあったの ...
あたらしいいのち
を
ふきこむのはあなた
このてのひらに
今年最後の花びらが
君の髪に 舞い落ちたとき
僕は 始めて
恋の 儚さを 知った
君は
僕の 愛した
艶やかな 黒髪を
別れの後に
切ってくれるのだろうか・・・
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
無声映画
こしごえ
自由詩
15*
06/4/15 7:26
ヨル
エラ
携帯写真+...
2
06/4/15 4:09
13歳の記念日に
長谷伸太
自由詩
1*
06/4/15 3:35
「 みつけ、て。 」
PULL.
自由詩
15*
06/4/15 3:27
川辺でセックスするよ
七尾きよし
自由詩
3*
06/4/15 3:10
満潮の海原にこぎだして
山崎 風雅
自由詩
1*
06/4/15 2:43
彼の指が私の内臓にくっきりと跡をつける
床
自由詩
2
06/4/15 2:22
不透明な春
A道化
自由詩
12
06/4/15 2:21
断片集「幸せの庭」
簑田伶子
自由詩
46+*
06/4/15 1:36
カオリン・タウミに捧ぐ
服部 剛
自由詩
2*
06/4/15 1:24
実験と 材料
(1+1)/...
未詩・独白
0*
06/4/15 0:51
大切なもの
海月
自由詩
0*
06/4/15 0:48
震顫
佐々宝砂
自由詩
14
06/4/15 0:46
つの
青色銀河団
未詩・独白
1*
06/4/15 0:18
残業火事
黒川排除 (...
川柳
1
06/4/15 0:12
春
ふるる
自由詩
16*
06/4/14 23:47
愛
さー行きまし...
自由詩
0
06/4/14 23:37
あなた占い
uminek...
未詩・独白
5*
06/4/14 23:36
ショーケース
エラ
自由詩
1
06/4/14 22:52
ぽえむ君−看板−
ぽえむ君
自由詩
6*
06/4/14 22:49
銀色の針の縫い物
長谷伸太
自由詩
4
06/4/14 22:48
春の夢
服部 剛
自由詩
6*
06/4/14 22:33
「私は生きる。でも・・・」
氷湖
自由詩
0
06/4/14 21:45
再検索不可能
さー行きまし...
自由詩
2*
06/4/14 21:33
『Dear』
しろいぬ
自由詩
0
06/4/14 21:29
エックス
さー行きまし...
自由詩
0*
06/4/14 21:24
*春を見にいく*
かおる
自由詩
6*
06/4/14 21:14
異形の詩歴書 13歳
佐々宝砂
散文(批評...
6
06/4/14 21:03
運河の堤防は白い花でいっぱい
吉岡孝次
自由詩
1*
06/4/14 21:02
桜雪の下で
Lucy.M...
自由詩
3*
06/4/14 18:25
6320
6321
6322
6323
6324
6325
6326
6327
6328
6329
6330
6331
6332
6333
6334
6335
6336
6337
6338
6339
6340
6341
6342
6343
6344
6345
6346
6347
6348
6349
6350
6351
6352
6353
6354
6355
6356
6357
6358
6359
6360
5.83sec.