厳しかった今年の冬の寒さに
思わず手にした鰐の着ぐるみ
澱んだ日常の沼地にひっそり
停滞中の鰐輪にくろこだいる
しとしとピチョンと桜色の雨降る日曜日
菱形の鎧はギシギシと軋ん ...
「ニュース23」には、本放送が終わった後に「月(Mon)day+」という特集が組まれている。これは特定の地方では見ることができないという勿体ないものだ。今回(3/20)のものは韓国の反日感情について ...
冷え性は物心ついた時から
指先や掌は誰よりも冷たかった
「氷の手」と呼ばれ続けられていた
こんな呼び名が変わることはないだろう
君が僕の手に触れるまでは
春 待 つ 君 の
そ の ...
たとえば、
雨の日、傘を二人でさして歩いていた時の事
次の日には、水溜りの跳ねながら二人で笑って
たとえば、
夜中、淋しくて淋しくて電話をかけた時の事
他愛も無い話で胸がきゅんとなって二人で ...
身を捩り、言葉を搾り出しては書き留める。
そんな行為が報われることはあるのでしょうか?
こんなにも残酷な世界で。
愛の言葉さえ瑞々しさを保てない時代に。
誰か、この言葉が届いていま ...
いつだってそうだった
僕らは手を繋いで歩くのが
精一杯だった
二人で撮った写真は無いし
もらった手紙も数少ないけれど
それでも幸せと 思えたの、は
紛れも無く 君だった、から
たとえ ...
ギター
潮風に錆びていても
ギターから夜明け前の余韻が鳴る
サウンド ホールの
その夜のなかから
ぽうぽうと吹き抜けていくならば
一体 どこにいくのか たどりつくの
知りたくて 歩 ...
木はそこにいて
降るようだった
午後を咲かせ
庭を照らし
笑みを空へ近づけた
駅もなく 列車もなく
鉄路だけがあり
長く取りはずされることもなく
街をふたつに分けて ...
かっこ悪い男が笑いながら風呂で溺れている
(クラクラ)
歯の抜けた女が頭を打ってカプセルに埋もれて
(クラクラ)
最後のパーティ羽目を外しすぎてその日一番寒いクィーンに
(クラクラ)
夕暮 ...
ぼくは詩人
あらゆるものを感じ
それを言葉に変えていく
それがぼくのぼくとしての使命
たとえば森の中
その茂った緑の中にある明るさ
それは光
ぼくを包むやさしい空気
そ ...
雨の日は嫌いです
心にさす傘 持ってないから
でも・・・
雨の日は好きです
きっとあの虹(きぼう)の下で
雨宿りできるって 信じてるから
宇宙は一秒間に四〇〇〇キロ
膨張している説がある
そう今まさに
宇宙はなお一定のものすごいスピードで
成長している
何故こんなに成長しているのだろうか
そして一体い ...
今日という日は伏せていく。
端末の強制終了と共に伏せていく。
呼ばれた今日が拒否される一日、
現実の危ういあしおとにふと惑わされる私のウサギ、ウサギ、ウサギ。
現実の、危うい跫音。あ・し・ ...
部下や家族にアレコレ注文して
病院でフルーツを食べる
電話*して閑談に耽りながら
病院でフルーツを食べる
アクロバティックな体勢のまま
病院でフルーツを食べる
健康を配慮した食 ...
心軽やかに
ふわり失う
自失めがけて
春がくる
きみの背中を
ふわり見失う
欠落めがけて
桜舞う
涙ではなく
微笑ではなく
ふわり
行く
幻 ...
清らかな朝 神聖な朝
想いっきり新鮮な空気を
胸いっぱいに吸い込んでみる
遥かな幼き日に見た朝日は
今は見れない
大地に両足を踏みしめていた
季節は美しく通り過 ...
美しい世界 光輝く世界
乱れていく心ではゆがんでしまう
かずかずの過ちを犯してきた
かずかずの試練に勝ってきた
負けてきた
こころが乱れて眠れない夜
朝の ...
冷え切った車に独りっきり
曇ったガラスを見つめてる
未来を{ルビ描=えが}き鳴らす音
届いて 空まで
一つの真実
生まれてく
数多の{注rumours=うわさ}
Don't ...
盲目の日々が
精神のベクトルを混乱させる
いくつもの試練の風が
胸に吹きすさび
希望の季節を待ち望む
捨てられて鳴いてる子猫のように
心細くて ...
パーフェクトマン
一度の失敗もせずに
ここまできたよ
パーフェクトマン
何をやっても完璧で
絶賛を浴びて生きてきたよ
パーフェクトマン
でも知っているんだ
君が人の何倍も
勉強や ...
あなたは昨日の夜
悪夢を見たんだね
顔に影が射している
僕が
出来るだけいい夢を運んであげる
花束を持って訪ねて行ってもいいかい
ケーキを持って訪ねて行ってもいいかい
一晩中おし ...
(喪失の物語)
激しく気持ちが高ぶったり
物事が良い方向に動いたような時
彼女は自分の血を可能なかぎり抜き取って
大切に貯蔵す ...
そうして
幼い僕の侵攻は
今、どれくらいの位置にあるだろう
左手をここに
全てが巻き戻る下り車線に添えて
旅のような言葉があった
細い腕で、深い夜に何かを抱えて
昇りそうな気持ち ...
力いっぱい、
腹の底から
これ以上ないってくらいに
泣いて、
叫んで、
もがいて…
見えるものもある
いつも笑ってばかり
それも立派で素敵、だと思うけど
なんか違うんだよ
...
やまびとの散文詩―断片4
緑色の太陽が沈まない夜が、軋み、傾き、唸りを上げて
動揺する、わたしたちの長い旅は続いた。
黄金を隠し持つ禿鷲が棲む不毛の大地は、ときに、わざわざと
道を次々と造 ...
鏡だけが上から迫って来るより
下敷きをはめ込んだ鏡が降りて来るほうが
そりゃあ怖いさ
頬を伸ばして
いつか窓辺に並ぶって知っていても
湿らせずにいられない折り紙
きちんと折ったやつ ...
迷いや苦悩
劣等感や嫉妬
孤独や寂しさ
無理解への苦痛
美味しい食事
快適な眠り
人前での笑顔
傷一つ無い手首
病名がないから
この重苦しい心も
たいしたもんじゃない
{ ...
歩く速さは一緒なのに
想いの速さは違ってた
貴方は『恋』を『愛』に変えたくて
私は『好き』を『恋』と呼びたかった
初めて会った夜に抱きしめられ
さりげない会話に「一緒に暮らそう」と
...
ラニィは着ているものをすっかり脱ぎ捨てると
シャワーの粒に飛び込んだ
湯気とタバコの臭いがぐるぐる踊り始める
タバコ嫌いのラニィ
あれがないと口さみしい
{引用= ...
背中に刺さった棘は抜けない
目の奥にある黒い星は見えない
中指が
{引用=
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
*アーガイルなクロコダイルは衣替え希望*
かおる
自由詩
7*
06/3/22 17:16
歴史の転換点
竜一郎
散文(批評...
0*
06/3/22 16:50
春 待 つ 君 へ
海月
自由詩
0*
06/3/22 15:35
幸福な、
一瞬の永遠
自由詩
2
06/3/22 15:20
難破船
436
自由詩
1*
06/3/22 15:12
一瞬の、永遠
一瞬の永遠
自由詩
1
06/3/22 14:34
ギター
便乗鴎
自由詩
0*
06/3/22 14:03
午後とうた
木立 悟
自由詩
2
06/3/22 13:51
(クラクラ)
チアーヌ
自由詩
1
06/3/22 13:35
ぽえむ君−感受−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/3/22 13:02
The rain make the rainbow
Honest...
携帯写真+...
3*
06/3/22 11:32
宇宙説の考え
こめ
自由詩
7
06/3/22 11:02
Tomorrow of the same rabbit (2 ...
篠有里
自由詩
1*
06/3/22 10:50
病院でフルーツを
竜一郎
自由詩
1*
06/3/22 10:46
ふわり行く
jei
自由詩
2*
06/3/22 10:45
でもでもでも
炭本 樹宏
自由詩
1
06/3/22 7:04
わずかな幸せ
〃
自由詩
2
06/3/22 6:07
I just drive...
Lily o...
自由詩
2*
06/3/22 5:57
生きる
炭本 樹宏
自由詩
0
06/3/22 5:44
パーフェクトマン
美味
自由詩
2*
06/3/22 2:40
@悪夢
貴水 水海
自由詩
1
06/3/22 1:58
血の物語
アンテ
自由詩
1
06/3/22 1:04
下り車線
霜天
自由詩
4
06/3/22 0:59
真実
クラウン
自由詩
3
06/3/22 0:34
やまびとの散文詩(二)
前田ふむふむ
自由詩
6*
06/3/22 0:33
10.スティーヴ・カレル
合耕
自由詩
1*
06/3/22 0:19
名前を付けてあげてください
松本 卓也
自由詩
4*
06/3/21 23:55
速度
十六夜
自由詩
2
06/3/21 23:42
ラニィ
ふるる
自由詩
3*
06/3/21 22:59
ランドマーク
〃
自由詩
1*
06/3/21 22:57
6357
6358
6359
6360
6361
6362
6363
6364
6365
6366
6367
6368
6369
6370
6371
6372
6373
6374
6375
6376
6377
6378
6379
6380
6381
6382
6383
6384
6385
6386
6387
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
加筆訂正:
片想い
/
クラウン
[06/3/22 0:19]
あわせて4行ほど手直し。
6.83sec.