jgetjwjgre teh egjerghtj el ghteghr hgregkjhae hgrg ktyhrjg erjgthr gehg klfad hghegj kahgjfgk r ...
爆撃機に母親の名前をつける
アメリカ人の感性にダイブしてみたけれど
言霊の国のオレたちじゃ
その気持ちになれるはずもなかった
エノラゲイ
それは、音だ
肉でもな ...
嗚呼
いつまでこんなことを続けて行く気なの
どうか僕にはなにも求めないで
空っぽだから。
メガネをかけていた理由も
赤いバッグを捨てた理由も
言わないから
知らないよ
...
この快晴烈風に
栗毛の駿馬の体が発している
いななきと情気した 赤い汗
馬が飼われている
隣の部屋では
いつも朝日が細く差し込んでいる
扉を開ければ
広い原野は俺のものだから ...
黒いジーンズに黒いセーター
黒いロングコートと黒手袋
街灯を避け夜に浸ると
アスファルトが
願いで輝いているのが分かる
ウルトラマンになりたい
今年こそ東大に合格したい
宝くじで1等 ...
子供のころに
見ていた
夕焼け空は
まるで
体こと
つつんでくれる
母親の手の
ぬくもりみたい
今日も
きれいな
夕焼け
あのころに
見た
夕焼けのように
きれ ...
白月
白光
白線
雲、灰、黒
霞む輪郭
放つ零れ帯
匿う護衛糸
面、裏、左右、上下
一点への集中
不可欠な眼孔
落胆の相似
灰、黒、糸、雲
慈悲の眼差し
交わす光線
安息の相互
白、帯、光、 ...
独自のものと真似たものとは違いがある。創作と盗作とは違う。パクリは所詮パクリだ
ネタ元がすぐ警察にばれるような作品は創作でない。権力を批判できる社会に生きているものは、その批判する自由を手放せない ...
わたしは研ぎつづけた
おんなを描く絵心を
おんなを纏めるスカートを
のこるはおとこ、一刀両断!
もはや敵なし過去よさらば
砂漠の真ん中
君の顔だ
顔だ
君の
顔の君だ
雨雲の隅を
君はかじる
かじる
君は
かじる君は
花が咲いた
砂漠の真ん中
鼻に咲いた
君の顔が
死にそうなぐらい ...
鍋囲み湯気と熱気が美味くする
師走空哀しみさえも吸い上げる
年の夜心の迷い止らない
マリンスノー
ふりつもる死骸
わたしというイキモノのうちそとで
生きたり死んだりしている生物たち
顕微鏡下の冬の水は活発な動きを示さない
微動だにしないとうめいな殻
わずかに繊毛を ...
淡く澄んだ飴玉みたいに
いつかは溶けて一部になるよ
まどろむ夢と夜の狭間で
在りもしない声に酔いしれていた
君が渡したモノクロームの空想
僕は絵の具でそれに色付けて
羊が騒 ...
居座るダニの塊は血の詰まった蝉のぬけがら
工場に響く怒声が間接的に私の脳を焼く
二階の出窓は写真一枚置かれず一人
埃は初雪のように優しく彼らを包む
午過ぎて、出前ラーメンの隠し味わからず
屋 ...
注ぐ姿が暖かいのは
優しさが含まれているから
うつむいた視線の先に
想いが溶けこんでいる
蜃気楼みたいに遠くに居るのに
不思議と寂しくない
それは確認できるから
見える ...
幸せが側に来ると
男は
おびえて
目を背けた
いままで
幸せなどというものを
見たことのなかった
男の目に
それは
あまりに
まぶしすぎた
男が
幸せから
目をそらし ...
わからなくて良かったもの
少しずつわかってしまって
真っ暗だった視界に
(どこからか)光が差し込む
それは、そう
決して望ましいことではなく
けれど、そう
概して ...
型は確かに反射的だが、型を反射にするまでには鍛錬が必要だ。
だから野球選手は素振りをする。
***
ものを書くと自分の知らない場所で自分が動きはじめる。
***
誰一人救われ ...
まだふっきれていない電線を、空の下から眺める。
僕等、まだ生きていてつまらないことばかり考える。
例えばいつもなんど かけても留守電にしかならないのは
君が僕を嫌っているの ...
を、ありがとう。ね。
浜崎あゆみの声って伸びないなあ、なんて今更言ってみてさ、
君の手の平をそっと齧ってみる。君の肘をそっと舐めてみる。
ぺろぺろ。ね。
鳥たちが冬を支えて帰ってくる。 ...
白い 大きな犬が 川辺で少女を咥えて歩いていた 夏にしては
涼しかった日が 落ちていく
昨日 焼いた肉が手首を茶色く 焦がしたまま 腐敗していく
ララバイ ピンキーを取り出して 言っ ...
カーステレオが今夜に限って耳障りで
今までそんな記憶は無いのだが
どうも体内の何かが脱け殻で
何故かお前は笑っているのだな
この夜は間違いだらけで
正解な部分を見つけることは極めて困難だ ...
もっとドアホになりたいのだけどなかなかドアホにならせてもらえない。
***
身を捨てたって浮かぶ瀬のない今日この頃。
***
自虐史観の対語は自慰史観なんだと知った。
自虐も ...
深くもぐって息をしない
きみは深海魚
死んだようだ
ぼくからは鈍色 海の底
見えやしない
ぼくは打ち上げられた貝殻だよ
目を閉ざしてなにも見ない
だってきみを想っても仕方がないのだも ...
あのひのにおい
あめのにおい
きみがこわれたんじゃない
ないたのはぼくだ
ビニールのかさ
ふりまわして
とんだんだっけ
いっしゅんだけ
ぼうふういきのなかでは
せんたくき ...
私と出会ってくれた人たちに
ありがとう
みんなと出会わせてくれた両親に
ありがとう
いつも助けてくれる友達に
ありがとう
ずっと私を待ってくれているあの人に
ありがとう
...
何がプレミアムなのかも分からずに
モルツを口に運びます
くだらない形容詞が世の中に溢れて
肝心なことが言えずに今日も終わる
たった五文字の言葉の中にも
行間が絶え間なく滑り込んで
最後 ...
なにか、きみ
ずっとまえからあなたをすきでいる、みたいなかおしてる
どうしよう
こいをしてるおんなのこほどつよいものはないな
見えないものなど何も無いと
空に嘯いてみたとして
足元に転がる雑多なガラクタの中
光る石ころが拾えないならば
いかほどに意味があるのだろう
振りかざす善意に埋もれた慟哭
今日も薄っぺら ...
アロマも
飾りもない
燃えかけのキャンドルに
火を灯す
CMに影響され
ダイエットコーラ
コンビニのケーキ
二階の自分の部屋へ
窓枠に座り
周りのイルミネーションに
よいしれる ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
小説 剣道少年 I AM KING OF KENDO./ ...
紅山「そわか...
散文(批評...
0
07/12/24 15:02
エノラゲイによろしく
吉岡ペペロ
自由詩
0
07/12/24 14:33
美里 +
瑠音
未詩・独白
1
07/12/24 13:57
よく晴れた日に永遠が見える
アハウ
自由詩
7
07/12/24 13:23
収集
佐々木妖精
自由詩
4*
07/12/24 13:21
夕焼け
妖刀紅桜
自由詩
2*
07/12/24 13:06
崇拝
見崎 光
携帯写真+...
1*
07/12/24 12:51
言論弾圧と自由な表現について
ぎょうてんか...
散文(批評...
0*
07/12/24 12:30
過去よさらば
玲瓏
自由詩
2
07/12/24 12:19
砂漠の花
太陽の獣
自由詩
3
07/12/24 8:42
師走空
夏川ゆう
俳句
2
07/12/24 8:04
呼吸
佐々宝砂
自由詩
4*
07/12/24 5:37
「ペイン」
菊尾
自由詩
2*
07/12/24 5:03
パンパンに詰まっている
山桃
自由詩
0
07/12/24 4:43
「蝶々」
菊尾
自由詩
2*
07/12/24 3:52
心の悲
草野大悟
自由詩
6
07/12/24 3:27
大人の理由
青井 茜
自由詩
2*
07/12/24 2:34
カモノハシのパンセ8
佐々宝砂
散文(批評...
1+*
07/12/24 2:34
妙な味のする指舐め
鴫澤初音
未詩・独白
0
07/12/24 2:28
胸一杯の排気ガス
〃
未詩・独白
2
07/12/24 2:28
願うことしょんぼり
〃
未詩・独白
0
07/12/24 2:19
深夜行
智哉
自由詩
1
07/12/24 2:10
カモノハシのパンセ7
佐々宝砂
散文(批評...
1*
07/12/24 2:03
シー
アルビノ
自由詩
2
07/12/24 0:54
ほしがたクッキー
ゆうと
自由詩
4*
07/12/24 0:47
ありがとう
優羽
自由詩
5*
07/12/24 0:46
シャンパーニュ・ミラージュ
快晴
自由詩
12
07/12/24 0:13
恋煩い
ゆうと
自由詩
1*
07/12/24 0:13
『和氏の壁』の逸話のように
松本 卓也
自由詩
2
07/12/24 0:03
Xmas
愛心
携帯写真+...
1*
07/12/23 23:44
5169
5170
5171
5172
5173
5174
5175
5176
5177
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5201
5202
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5206
5207
5208
5209
加筆訂正:
APPLE such huy ternzas.
/
紅山「そわか」
[07/12/24 11:36]
おわり。ふ。
6.17sec.