I couldn't find affection anywhere
loveless,,,,,,loveless and loveless,loveless
my heartbeat is ...
映画館に行くと小説についてわかる。
映画は本屋について教えてくれる。
映画を観ると何かがわかる。
何かがわかると街が歩きたくなる。
いろいろな本屋に行って何かについて勉強する。
何かをしてい ...
{引用=
その不在については
まだ追求しないで欲しいんだ
空箱を隅隅まで覗き見て
何も入っていないのか、なんて
わざわざ言わなくてもいいじゃないか
責めているんじゃないと言うけれど
...
あたたかな骸
ころも脱ぎ去る
ひかり ひかり
拾うしぐさ
つぼみのように
水にふたつ
目と頬のはざまの歴史
ひとつの舌で掘り起こし
あなたは指の国境を消 ...
昨日見た夢の中では街中の電線が絡まって、
君のお家ではテレビが消えて妹さんが泣いていた。
君はおろおろ困った顔でどうしたらいいか私に電話を。
残念、お家の電話は使えない。私のケータイ知らない君が ...
ふと目が覚めた
朝の5時だった
光るのは携帯の待受
寝たのは12時
5時間経っても
普段は起きないのに
おはようと
声をかけたら
小鳥に先に返された
春の朝日
オレンジの光 ...
あの子に電話するといつも後ろから聞こえる笑い声
またあいつ
いつもいっつも一緒
あの子の好きなキリンが描けないわたし
素晴らしくうまく描けるあいつ
あ ...
サイコロを振った数は
いつもプラスなのに
行ったり来たり
進んだ先に何かある
泣いたって
忘れられない思い出があるのなら
いっそ笑ってしまえばいい。
憎んだって
消せない過去があるのなら
いっそ愛してしまえばいい。
そんな風に生きれたら
どんなに素敵な ...
ワシの灰皿知らんか?え?なんやコレは、チキンの骨?ママ友と茶しばいた時に、ケンタもしばいて、ハゲまでしばいたやと?お前ばっかりええのう。ワシがオイルに塗れとる間に、お前はオイリーなチキン食うて、だんじ ...
この胸ん中にある
なけなしのやさしさと
かろうじての純粋さ
しぼり出す勇気とトキメキを
余すとこなく預けておくから
好きに使っていいよ
いつでも自由に欲しいまま
...
春から羽化したばかりの夏が濡れた羽を引きずりながら
お前の耳にそっと秘密を囁く
笑うことも泣くことも出来ないままに
お前の身体はその秘密に切り裂かれる
夏が乾きたての羽を羽ばたかせて
見 ...
カラのなかに割り込んで 食い尽くした
まだ残る冷たさを感じた空洞で
考える 思い
あなたがいないといきていけないよ
あなたがいるといきていけないよ
たった一つはもういらないから
...
植物学者と砂漠の姫は
今日は海にやって来ました
Bitter Springs Chert
かつての、地球最初の緑
砂浜の砂は
全て砂漠のみなもとです
おりしも季節は
ハルキゲニア ...
戦争が終わらない
真夜中は
戦争を始めるため
回避するため
会議室で行われている
夜更け
戦争のための戦争は
繁華街に移行され
朝まで続く
眠らない街に
灰になって積もっ ...
鏡に映った私は
月でした
四方八方、隅の隅まで分散した光が私を照らし
光と影、、、をつくります
他人の眼には影の部分は映らないので
見える部分から私を構成します
無理矢理に、縫い合 ...
090315
灰皿は
投げつけるものと決まっておりまする
灰皿をザリザリ擦り
ザリザリと
ザリザリがザリザリと
ザリザリするから
地 ...
ぼくたちは春を起点に遠ざかる公転軌道を失った星
君という病を喪いかたかたと瘧(おこり)のように震える柱
便箋を一枚一枚丁寧に破ればただ ...
鈍く
重い
灰皿のふちを
舐めたかった
かわいた舌で
逃がさぬよう
一心に
ただ
かわいた舌で
呼ぶことが
できなかったから
ただ
かわいた舌で
誰かでなく
私 ...
月が、まるい
鋼のアーチを弧で結ぶのは銀
遠く爪弾く赤い信号と
浮いた音符がふたつ踊れば
わかるかな?
それは大きな声で
東へと口をあける始発駅だ
切り炭を裂き
聳え立つ汽 ...
許してください
あなたを忘れて生きていけないわたしを
許してください
友達にもらったあなたの写真を捨てられないわたしを
許してください
あなたの隣にいるあの子を憎むわたし ...
今
この瞬間
目の前の人が
あなたに
こう告げたら
どうしますか?
『あなたの命は
あと 24時間 です』
ひとりは
いじめの復讐をするで ...
私は常に電車に乗っているので
たとえ小さな太陽が
幾つもの頂点で輝きを放っていても
そこに近づいて
恩恵を受けることは出来ないのです
現在は常に録画されますが
私は知らぬ間に早送りをしてし ...
物語って 誰が語るの?
それとも 語られるから、ものがたりなの?
語り継がれる物語は、何が違うんだろう 私の文章と・・・
100年後に、この文章を覚えてる人は一人もいない・・
...
心から思うことは誰にも変わりなんてなくて
運命とかとって
別にやり直せいないのかもしれないけど
本当の運命って本当は
別にやり直しなんて何度だって
何度だってやり直せるんだよ
...
誰かのせいにして
何かのせいにして
思い通りにいかない
物事すべてを妬んだ
突き詰めれば原因は
鏡の中に晒し出され
無理やり笑顔を作って
ひとつ軌道修正をする
石になると
夢を見ている
霧の生地になって
触れることしか出来ない
君の海が溢れ出すところ
水の世界は壊されて
生まれることを繰り返している
蛍だった頃
わたしは声を聞いていた ...
月の 沙漠を
ひとくち 掬って
きみは とても
「おどろいた」 ような 顔を して
呟いた言葉は
こう反響した
まるで―――――…
ふわんわんわん。
我々に与えられた条件は、必ず不平等である。
家庭環境、性格、長所、特技、その他、人間の状況・特徴全て。
それがつまり、個性と一般に呼ばれているものなのだが。
その条件に対して不満 ...
アロー!アロー!
くだらない芸人
世界の崩壊
短絡主義の絵本
命の物質化
上辺だけの付き合い
愛って一体なんだ
与えられた仕事
ボスの不在
リーダーのいない日本
心の美しさ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
loveless
AKiHiC...
自由詩
0
09/3/16 14:12
音楽を文学的にする。
寝る話。
自由詩
0+
09/3/16 11:59
瘡蓋のとれたヒフのよな
亜久津歩
自由詩
2*
09/3/16 11:47
水応
木立 悟
自由詩
5
09/3/16 10:19
『ワールズ・エンド』
東雲 李葉
自由詩
0*
09/3/16 9:09
モーニングコール
相羽 柚希
自由詩
1*
09/3/16 6:32
妬き過ぎたモチはまずい
カチキ
自由詩
1+*
09/3/16 6:12
すごろく
未完
自由詩
1*
09/3/16 5:40
それならば
ナ ヲ ト
自由詩
3*
09/3/16 2:51
灰皿
木屋 亞万
自由詩
3*
09/3/16 1:43
告白
スウ
自由詩
3
09/3/16 1:02
夏の匂い
砂
自由詩
1
09/3/16 0:50
マイマイカブリ
湖月
自由詩
2
09/3/16 0:34
色鉛筆のためのパレット/創聖のイクオリン
海里
自由詩
1
09/3/16 0:09
灰皿
小川 葉
自由詩
6*
09/3/16 0:03
足音
高橋魚
自由詩
1*
09/3/15 23:55
灰皿
あおば
自由詩
5*
09/3/15 23:55
春を密輸
しろいろ
短歌
16
09/3/15 23:47
灰皿
因子
自由詩
5
09/3/15 23:42
銀河鉄道
しべ
自由詩
0
09/3/15 23:29
許してください
BOC
自由詩
0*
09/3/15 22:56
死の1日前
とわ
自由詩
2*
09/3/15 22:49
システム
高橋魚
自由詩
1*
09/3/15 22:44
物語って 誰が語るの?
雨野六也
散文(批評...
2
09/3/15 22:34
hanabi
瀬田行生
自由詩
6
09/3/15 22:26
軌道修正
未完
自由詩
1*
09/3/15 21:40
瞬き
小川 葉
自由詩
3
09/3/15 21:20
月の沙漠
因子
自由詩
0
09/3/15 20:01
条件感謝
エルメス
自由詩
0
09/3/15 19:53
オカマ社会
ペポパンプ
自由詩
6*
09/3/15 19:48
4485
4486
4487
4488
4489
4490
4491
4492
4493
4494
4495
4496
4497
4498
4499
4500
4501
4502
4503
4504
4505
4506
4507
4508
4509
4510
4511
4512
4513
4514
4515
4516
4517
4518
4519
4520
4521
4522
4523
4524
4525
9.45sec.