桃色のホテルが見えたからスタイリング
きみににて
ててはとっても
ももいろ
ろかされたち
ちいさくなって
ててにおつる
るるるのうたも
もものせっく
くっせつした想いは
はなとちる
山賊たちのためのパーティは
自転車乗りのためにチャリティ
に変わりまるで水族館だった
透明なあの子がぬめぬめした分泌液を出し
舌をからめながらひとつを分け合う
舌舌くちび ...
仕事から帰れば電子レンジにて温めるだけの愛のないご飯
寝る前に飲んだビールの空き缶に景気の悪い世界が映る
裏切られた・・・!
私は貴方だけを信じていたのに!
私には、貴方だけだったのに・・・!!
何か約束をした訳ではない。
けれど二人の間に ...
貴方の心に手を添えることで
貴方が楽になり
私が生を知り
それで2人が
今を笑えるならそれでいいと思う
貴方の胸に耳を当てて
その音を確かめて欲しいというのなら
私はいつまででもその ...
日々磔刑 肉体の性 ウォー
重たい瞼が伝える 神々の肩と身
ボリボリと氷食う冬日
愛してた君んちのへんな表札も
今はただ冷たい明朝体が憎い
水平線が本当か疑うあなた
本当を疑いたい私と潮風
みみをすませたり
めをこらしたりとじたりしてみたり
こころを修繕したりするのに
出来高でおかねが発生したらよいのにな
。
そしたらもっと堂々と
せっ ...
このあいだハロウィンだったので、ロブ・ゾンビ監督の「ハロウィン」を見た。
スラッシャー映画というのは、血しぶきを見ながら、ころせー!と心のなかでさけ
びつつ鑑賞するのが正しい見方なのでは。とおも ...
この日、念願の興福寺参詣が実現された。来年は平城京遷都一三〇〇年にあたり、それに向けて南都各寺院ではイベントが開催されている。興福寺においては「お堂で見る阿修羅」と題して、あの三面阿修羅像が拝観でき ...
窓をあけたら、
なにもなく。
星の音がしていた。
僕を絞ったって 
何も出やしないよ 
ただ真っ黒で 
ドロドロした嘘が 
溢れて来るだけさ 
ああそうだ一つだけ言っておくけれど
キミの色は赤じゃなくて
どちらかえいえばオレンジ
逆光が入った光のオレンジ
たまにとっても眩しいのよキミ
それはキミがいつも眩しがってるからそれがさぁ
...
世の中のドサンコたちよ!
太い足なんて気にしないぜ!
いつだってセレブ街道まっちぐら!
詩なんて俺にとったら安物のドラッグにすぎないのさ!
このやろー!
とりあえず札幌の詩仲間
北海道 ...
下らない話聞いてくれ 
本当に下らないんだ 
例えば空が降って来て 
僕等が全員死んでしまうような 
下らない話聞いてくれ 
本当、下ら ...
新鮮な墨が降り注ぎ
今日も新しい夜になる
昔の夢も 昨日の夢も
すべて洗い流されて
路傍の黒に宿って眠る
瞼の裏の死神が子守唄を歌い
今日の夢が昨日を殺す
旧い世界が死んで
...
ら、りら。
きらりら。
タイドプールに風待ち時の陽光が一輪射す。
アクリル球体からは、
お風呂に入りたてのおちんちんのにおいがする。
電話越しの母は失語症であり、
受話器を ...
もしも俺が死んだらどうする?
二人の新居が出来上がった夜
あなたはすこぶる縁起でもないことを言った
もしもあなたが死んだら
縁起でもないけど考えてみた
大前提としてもしもあなたが ...
駐車場をながめていた
どこからか猫のなき声が
マーフィを探すように
二人で目を動かしていた
俺は今どこにいるのか
愛人のマンションにいる
そんなこと聞いてない
...
読みかけの漫画なんか
弟に渡して
こっちきなよ
光と音の洪水だぜ
冷蔵庫の前で待っていたって
ママが牛乳とってくれるわけでもない
もうわかってきただろう
ここにはさ
自分できなよ
お ...
図書館、黄ばんだ本、しおりがわりのはがき
乾いたキスマーク、油はいつまでも、ねっとり
はがきと本に、烙印、鼻を近づけると、いいにおい
女の匂い、飢えた、半開きの唇、蒸発した唾液、鼻の穴へ
舌が ...
猫が浮かんでいた
足跡は
浜辺には残っていなかった
腹が膨らんで
それでバランスを保っていた
その下に
エメラルドの群れが
見え隠れする
猫の首は
だらしなく折れ曲がり
海底を ...
特に声を大にして主張したいことではなくとも、「これは否定したい!」と思うことがあれば、こちらに書いていただければ良いと思います。
ただし、「俺の好きなものを否定しやがって」という第三者のコメントは、 ...
なつかしい
とつぶやくと
ふいに遠くなって
いとおしくなる
今ここにあるものなのに
今ともにあるひとなのに
あなたの手
あなたの腕
あなたの胸
どんなにか遠い
今こ ...
4日の日に
上の階の人が引っ越すらしい
4日といえば
わたしは健康診断の日だ
わたしがお腹やら喉やら
胃腸のはたらき具合なんかを
ぐるぐる調べられている時分に
かれらは荷物をくく ...
ぼくらはなにを知りたいのだろう
ぼくらはどこに歩き出したいのだろう
殺人したことのない人の方が圧倒的に多い
春に花を咲かせる桜木の方が圧倒的に多い
圧倒的に少ない事象に気をとめ ...
{引用=
ざいじょうをのべてときみにいわれたら どれもまだまだみすいだという
ぶらんこにのせてゆらしたげんざいが ぼくをあだむにさしてくれない
ざっしからきりとるつみのいろどり ...
愛してるの響きだけで
強くなれる気がしたのは
気のせいでした。
ちょっとスピッツ聞きすぎてました。
必要以上に。
恋心を音楽に乗せて、なんてふつう。
それよりも、誰もつけないよ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あの日
鏑木
俳句
0
09/11/9 19:57
桃色しりとり
おこし
自由詩
0
09/11/9 19:50
クラブ
tutty
自由詩
0
09/11/9 19:10
電子レンジ
夏川ゆう
短歌
3
09/11/9 18:54
ヤンデレハイパー。
aokage
自由詩
2*
09/11/9 17:52
信頼の音
朧月
自由詩
3
09/11/9 16:54
日々磔刑
アハウ
俳句
2
09/11/9 16:27
表札
夏野 雫
川柳
1
09/11/9 15:08
海の川柳
〃
川柳
0
09/11/9 14:14
療養生活
笠原 ちひろ
携帯写真+...
4*
09/11/9 12:17
ショートレビュー・サンデー 11
露崎
散文(批評...
1
09/11/9 12:11
阿修羅の悲しみ
es
自由詩
0
09/11/9 9:39
無音
くうき
自由詩
2*
09/11/9 4:04
雑巾絞り
雨流れ。
自由詩
1*
09/11/9 3:56
ああそうだ
Amelia
自由詩
0
09/11/9 3:39
ていうか札幌でイベントとかオフとか花見とかヨゥ スレ(>3) ...
会議室
09/11/9 3:22
下らない話。
雨流れ。
自由詩
3*
09/11/9 3:19
唄う夜
三森 攣
自由詩
2*
09/11/9 2:57
あ、へいとふる。
おっぱでちゅ...
自由詩
1
09/11/9 1:36
願いは一つ
智哉
自由詩
1
09/11/9 1:16
猫がなく
吉岡ペペロ
自由詩
9
09/11/9 1:05
ディスココーク
秋也
自由詩
1
09/11/9 0:54
ノックはいらない、乾いて、蹴った?
木屋 亞万
自由詩
1+*
09/11/9 0:50
海水浴場
北村 守通
自由詩
3+
09/11/9 0:46
これは否定したい!4
過去ログ倉庫
09/11/9 0:29
ささや木の千里
海里
自由詩
2
09/11/9 0:02
引っ越し
衛実
自由詩
4*
09/11/8 23:58
意味と行方
吉岡ペペロ
自由詩
2
09/11/8 23:33
ざぶざぶと わけいるなみの つめたさに にてたといきで ぬれ ...
あぐり
短歌
2*
09/11/8 23:30
お父さんが邪魔してる。
にゃんしー
自由詩
2
09/11/8 23:09
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4.81sec.