SEXはやりたいときはしたいけどしたくないときやりたくもない わからん?

体と心がちぐはぐになってもうオーバーヒートしちゃう〜みたいな?
私の母は料理が得意
毎日毎食作る。
親父は外食が嫌い。
毎日愛情を貰う。

外の人は
今日のご馳走は何だろう
あ、ニンニクの臭いだ!
肉の臭いだ、魚の臭いだ!と

思って通り過ぎる ...
朝の陽射しは太陽のあいさつです。

過去にも未来にも生きる場所はないから今を生きていたりする。

好きな場所 雨上がりの空の下、虹の端っこ。

空が暗い でも月が眩い これを夜って呼ぶの ...
冬に凝縮されていたものが
放散される夏
胡乱な眼で見つめていた
電線で繋がれた道も
砕かれた砂浜の突端で
選択を迫られる

歩いていれば
いつか生から解放される
轍もいつか途絶える
...
きみはよわいからといって星がはじけるみたいにほほえむひとだ。やさしくしたいのにできなくてなきながらじぶんをきずつけるひとだ。左のポケットのなかに、肺の底に、まぶたのうらに、螢石のようなきら ... 君のまじめさを
遠くから見て
ぼくは何度も
水の下書きをした

雨の展覧会
氷じゃない光
具現化できない温度
ひとを生むために
まっしろにしていたひとの
あたたかさのようなもの
...
鉄屑が降り続くから傘をさす。

Headphoneから流れる音楽に陶酔、している、ゆらゆらと。
正しさを祈りながら、リズムの上を歩いている。それが安定しない直線の歪みであっても、悲しくはなか ...
どこへいくとおもう?
この空気
この風

ついてゆきたくて両腕を広げた

空は薄曇に
雲は白に

夏になったとおもう?
この気温
この汗

確かめたくて肌をさらした

生 ...
君が居なくなってから

脱け殻だと感じたけど

今の私はもろ脱け殻だ

幼虫に戻りたかった訳じゃない

国道沿いのポプラの木に登って

ちびっこの帽子で捕まえられたい訳じゃない
...
あしが ふらつく
   いきも ふらつく
      おもいは もっと・・・・・

だから

いきを ころせ
   ちのあがきも ころせ

そして
 
のうしんけいも・・・・・  ...
だれにもしられなくっていいから
だれもしらないうたをへいぜんとうたえるんだ

だれもしらないわたしだけのなまえを
だれかにしられようともおもわない

むせきにんなさけびなんて
だれかにし ...
あれは数ヶ月前の事だ。
僕が毎日酒を飲んで、適当に仕事をして生活していた時に知り合った一人の女性の話をしよう。
その日僕は覚えたての酒をすすきののバーで一人飲んで いた。隣からはなにやら文化的な ...
雲が太陽を隠していく

鈍い鉛の空気が充満する

不快感が絡み付く

じとっじとっと雨が落ちてきた

水銀の雨

身体に染み込んでくる

血液が金属に変わっていく

やがて ...
ジョニー・ジョナサンは創作好きで
自分の思想に微妙な味付けを施して
テーブルの上に神妙に差し出す
一風変わった方法論に
人々は関心を示し
快哉と感嘆の声をあげる
ジョニー・ジョナサ ...
 
 
真夜中帰宅して
玄関の戸を開けると
一面の海だった
私は港にある船に乗って
家族をさがしに海に出た
息子が見つかった
ウミガメに乗って
竜宮城に行く途中だった
お土産の箱を ...
ささやきが文字の痛みを取り去ると言葉は胸に目に突き刺さる


燃やしてもいいかおまえに尋ねてもおまえは黙る布の目をして





欠けながらまぶたに沈む光より ...
散歩という言葉を聞いただけで
ちぎれるほどしっぽを振って喜ぶ犬

雨が降る朝「傘を持って行かなきゃ」
という言葉を聞いた傘は

きっと同じように嬉しくてはしゃいでいるのだろう
黙っている ...
私が叫ぶ空に

生まれた 私はいない

何かですらなくなった 私は見た

光を浴びせられている



私は見る

風のすべてを流れていく

すべては 私の 破壊だ

私 ...
エメラルドグリーンの夜なまぬるい風がふたりを近付けている


陽炎を蝉が叫んで揺らめかす 入道雲が乗せてきた夏


わわわわと とおく、ちかくで鳴くかえる まっくらやみでわたしいまどこ
...
産道でめりめりめりめり角が取れ


仔ヤギを飼ってた母校ダムの餌食


密告はしない金庫の中入る


マンホール人が飛び出し引っ込んで


財産は沼に執事が立っていて


...
今日のパズルはどんな色?
四角の板にピースを浮かべて目を閉じる。
今日は雨降りでもいいよ。
誰に伝わったかなんて知らない。
目を開けると、そこには雨粒が。
ポタポタポタ
ピースが雨の色して ...
映らないわたしがわたしにそそぐもの



鳴り出せば鳴り終わるまで鳴るわたし



偽の水わたしとわたしを入れ替える



何も無い雪が雪を照らす夜 ...
お砂糖は、夕陽のヴァーミリオンで、お塩は、深い森のモスグリーンなの、分かる?
洋ちゃん、ここをまず押さえてね。
〜えっと、砂糖がヴァーミリオンで、塩がモスグリーンね。
あのね、だから、単に色だけ ...
満月の夜


犬みたいに吠える













君の名を呼ぶ









俺は君を愛し ...
空白の時間が長すぎて、大切なこと、忘れてしまいそうです。
壊して壊れて泣き喚いていた、
そんな自分を笑い飛ばせば、残るものは少なくて、

演技して見せた自分を否定するための演技、
虚 ...
君はまだ
憶えているかあの夏を
八年前の
ワールドカップ
拙かったのは誰?
時間に流されて
誰かの裾を掴んだと思ったら
破けてしまったよ
1997年にいたのに
今はもう
2087年
ソーラーカーが空を飛び
電子爆弾が
隣の人の頭を飛ばす
...
今日も彼がいた

あの人を探す彼
今にも期待が溢れそうになるを 力づくでせき止める彼

人が流れ、淀み、転がっていくその流れを
ただあの人に会いたいがため せき止める彼

「木曜日なら ...
喫茶クラムボンは
小さな谷川の水底にあります

室内の照明はもちろん幻燈
ではなくって
窓からの水明かりだけですが同じ青です

マスターご自慢の
かぷかぷカプチーノは350円
代々の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
タンパク質ハイドパーク短歌2*10/6/21 18:10
恋がしてるんじゃなくて恋をしたいのがん自由詩110/6/21 17:29
家の母はペポパンプ自由詩6*10/6/21 17:23
このことばくらいかんな自由詩4*10/6/21 17:22
初夏夕景within自由詩5*10/6/21 17:17
ねがいだ佐古自由詩2*10/6/21 17:01
水の下書き昼寝ヒルズ自由詩410/6/21 15:50
水川史生自由詩1*10/6/21 14:46
過ぎ行くカラダ朧月自由詩210/6/21 14:06
蝉時雨伽茶自由詩110/6/21 10:41
老耄信天翁自由詩210/6/21 9:26
だれもけさんぼん自由詩110/6/21 8:15
僕は妖精と会った岡崎師散文(批評...110/6/21 8:12
金属うずら豆自由詩010/6/21 7:55
Johnny Johnathan Want To寒雪自由詩010/6/21 7:09
家族島小川 葉自由詩310/6/21 4:40
辺と際(めぐり)木立 悟短歌210/6/21 3:34
散歩ミサイル・ク...自由詩410/6/21 3:08
1個番田 自由詩110/6/21 2:59
むっつ 夏のうたはちはちよん短歌11*10/6/21 1:56
牛の背に読唇者ふるる川柳4*10/6/21 0:46
ピースⅡizumi自由詩010/6/20 23:58
わたし  わたしたち木立 悟俳句210/6/20 23:13
全相関する砂糖と塩草野大悟自由詩1*10/6/20 23:01
さぼってんじゃねぇよTAT自由詩1*10/6/20 22:48
埋まらないデラシネ自由詩1*10/6/20 22:37
告ってから君に四回ゴール決めたっけTAT短歌3*10/6/20 22:23
木漏れるOz自由詩110/6/20 22:21
あの人の木曜日R.F.自由詩010/6/20 21:39
喫茶クラムボン海里自由詩310/6/20 21:33

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加筆訂正:
独りきりの部屋で燃えるような魂/うめぜき[10/6/21 0:55]
シンプルに、歌になるように直してみました。
6.91sec.