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詩ヌマデアイ詩テ (雑談系)スレッドオペレーター:管理人預かり
ここは詩の公園
大きな池があってひとつの川、たくさんの大きな木。
滑り台、砂場、ぶらんこもご用意しました。
みんなで鬼ごっこやかくれんぼができます。
野球やスケボーもできる大きな公園。
朗読している少女がみえます。
夏にはカラオケ大会だって演説や選挙もあるかもしれません。
ひとり川をながめてため息つくのも公園

もし詩や詞を構成する成分表があるとしたら人ひとり、もしくは大勢の人が絡んでいる無限の成分表なのかもしれません。
詩の多様性は人の生き方やり方の多様性を映しているのでしょう。


君が書きたいと思ったことはなに?
Twitterみたいにぼやくこと?
昨日見た映画のブログみたいに感動を分かち合いたい?
詩のことで別の人間の視点がほしかったのかい
もしかして、それは行き場のない言葉かしら

答えはなくたっていい。
ただ、聞いてほしかったのならそういってね。
もう少しそばにいるからね。

書きたいことを書いてみて
描けないことを描いてもいいんだよ。

ルールは公園らしく後からみんなで増やしていこう。

[995]ハァモニィベル[2016 07/30 16:37]st

 「冠は濡れて」

ユアーン及びユヨーンが、それこそ
ユヤユヨン、ユヨユヤンと、往復し交錯していた。

ぼくの心だ

Ho!Ho!Ho!
胃袋をはく

吐いたものは
幾時代かをへて
また一つのメルヘンとなる

銀の雨のなか
さらさらと
砂のように命が
流れ落ち

僕のボーヤは
(硬い粘土の小さな溝を)
(きららめきつつ)
 さらさらと
流れていく

悪魔のおじさんの
靴の先が
かすかに濡れる所まで


 

[986]ハァモニィベル[2016 07/28 20:46]
川路柳虹がわざわざと書いた
「黒い珈琲」
を受けて、みなさんがどう書いたか、そこが興味深かったです。
繊細さや丁寧さ、無頓着さ、などそれらもまた書いた人が書いた詩の
要素なのだろうと味わいました。


さらなる課題を出そうかと思いましたが、
また、私だと偏るので、どなたか、
よろしければ、
課題になる一節や一篇で良さそうなのがあれば
投げてみてください。


**

黒い珈琲がそそがれた
深紅の薔薇を
一口、そっとくれないか
色を失くした俺の静かな夢の中に

**
 

[982]ハァモニィベル[2016 07/28 06:31]st
>>978 (Syuukoさん)
>>980(渚さん)
>>981(石村さん)  

みなさん、Thanks !

、「翻訳」という言葉に引きずられたのか、なんとなく原詩にひきづられている感が。まあ、丁寧に訳そうとした感なのかな。

 わりと翻訳の文章が読みにくいというあの現象の秘密に通じる何かがあるような・・・。

ただ、普通に作品を展示されるときには見えない表情が垣間見えてナイスです。

(取組んで頂いたので)

 *** *私も書いてみました* 




そんな瞳(め)で見ないでくれ。
男の背中を。
黙って
ブラックを飲み干してる
俺の背中があるだけ だから。
見える? 何が?
何も無いさ。
やさしい詩なんてないんだ。
「幸福」にも汗ばむこの背中には。





 
 

[977]ハァモニィベル[2016 07/27 16:52]

******************
次の詩の一節を、あなたの詩に翻訳してください。
******************


 黒い珈琲
 一口すするうちに
 かけぬ詩のこと 女のこと……
 冒涜の思想の一閃

 しかし画家のするやうに
 じつとみつめるコップのおもてには
 ふと青々とした野がうつる 
 〔・・・〕
 さてまたうつるは
 陶器の竃 熱い火の室内

 〔・・・〕 
 生はどこまで喘ぎ
 〔・・・〕
 わたしの詩作の汗は
 いつも何の幸福をもたらす?

  (川路柳虹「珈琲茶碗」より)


*気が向いたらどうぞ*
 

[973]ハァモニィベル[2016 07/26 04:33]
なるほどね。>>971 の感じでは、

軽々といい気になって書いてる印象の人の巧い作品
     ∨.S
コツコツと血と汗が滲じんだ印象の人の平凡な作品

といった構図の偏見を
何となく感じました。
「反発」の起源については納得です。



当たり前だけれど、
 耳を切るような奴だからゴッポの絵はダメだ、ということはないし、
 絵がいいから、耳を切ってもいい、ということにはならないでしょ。


血と汗が本物であるなら、その作品は良いものになるし、
いい気になってる奴が、血と汗のフリをして書いたものが見抜けないようでは
どうなんでしょうね。

血と汗の染み込んだ痕を見えないように隠しながら明るく楽しそうにしている男を
お気楽でしわせな奴だと、誤読・曲解する人も一万人はいるわけでしょうから、
大変だなぁ、と蛾兆さんや石村さんが一万人ずつ居なかったら、間違いなく絶望です。


以上

>>970 加筆したので参照してね)
#972の所は校正時に削除しましたが未送信でした。訂正済みです。
 

[970]ハァモニィベル[2016 07/26 02:54]
>>969
うーん、「嘘」って、どう捉えてるんです?(そこが不明)
ニュアンスを区別してほしいな。

>作品になっていれば、嘘だろうと本当だろうと、いいのか

これは、かなり粗雑な思考じゃないの?

まず、「作品になっている」という点が、すでに高度に曖昧だしね
そして「嘘」「本当」ね。

----------------------------
虚構でも、その方が真実が描かれていれば、―→本当の意味で「本当」では。
事実を扱っていても偏見で切り取ったものは、捏造にもなるのでは。

とかとか、色々疑問が出てくるんですけど、大丈夫??


昔の「私小説」の「精神」を肯定してるからそもそも、「嘘」って評言を使うのか、
わたしにはよく解らない話ですね、その感想は。



昔、「一杯のかけそば」なるお話があったけど知ってるかな。
当初、実話ということで話題になった。ところが、作り話だと露顕して叩かれた。

あれなんかは、感動実話として騒がれたときに、一読して作り話だと私は感じたけど、
世間では話(作品)を鑑賞しただけでは見抜けなかったわけでしょ。

私から見たら、作品になってないレベルだけど、
世間には、(実話なら感動的だ)と、(恰も新仮名ならよいみたいな感覚でもって)通用してたわけだけれど、一体全体

そういうのはどうなの?

鑑識力、鑑定眼 という話になっちゃうんだけど、

渚鳥さんの話だと、その辺りが抜け落ちてるんじゃない???

----------------------------



ともかく、最も重要だと思う点を最後に補足しておきます。

  詩情の「嘘」はダメ

ってことです。作品世界は虚構でも事実でもいいと思いますが、

〈詩情〉は、その作者の本物でないとダメだと思います。


(まあ、詩情不要論者という人達もいるんでしょうから、その立場だと
 コトバを捏ねてそれらしき詩情を誂えるわけだろうから、もしそうなら
私のように、自分の詩情を伝えるために言葉を紡ぎ出すのとは正反対ですね)


渚さんの感想だと、
詩情の「嘘」(パクったり誂えた詩情ね)も作品になってりゃいいってことに聞こえちゃいますが、まさか、どう考えてるのか、心配になりました。


まあ、そんなところです。(これ以上論じません)

 

[967]ハァモニィベル[2016 07/25 22:14]
蛾兆さん

座布団ありがとう御座います。私が地の文でする話は虚構じゃないので
アンデルセンの話は典拠のある事実です(笑)。
近所で本を借りていた人へのお礼に書いた話だったらしいので、作家になるずっと前のものみたいです。

「形だけのゲージュツ・・・」という言葉、さすがキャッチボールの名手。


芸術はマグレでも生まれるが、娯楽は人生経験がないと書けないといいます。
そんなわけで、非力な者は、ゲージツに奔りがちなのかもしれませんね。

娯楽と云えるほどの芸術、芸術と云えるほどの娯楽

そういうものを目指す次元も多分、きっとあるでしょう。


 

[965]ハァモニィベル[2016 07/25 19:34]

つまりね、

>>960 に私が書いた作中の彼女のように、
MAIN STONEを描き伝えようとするところに
作品の価値が生まれるのに、

ありもしないMAIN STONEを、いかにもあるように書いた
詩が多いんだよね。
(難解を解きほぐすとタワイモナイものも含めて)

そういう贋せ物を書いてる人というのは、
詩を読む側にまわっても読めないんだよね。

ただ、そういうことだと、私は思っています。


 

[963]ハァモニィベル[2016 07/25 19:00]
眠気マナコの渚さんへ

>仰天する以外にないような、驚愕の学歴

まあ私の場合、そう表現されてもいい経歴かもしれないけれど(笑)
美術学校の話はフィクションですよ。詩とか小説の場合は作品世界です。
漱石が猫じゃないのと同じです。
僕の思い出には、痛みが伴いすぎてて、なかなか書けないんだ。
それでも、稀にですが
ツイッターとか、エッセイの場合は、事実を回想して書いています。

この現象は、蛾兆さんなら「勝利」なのかな。やっぱり「敗北」かな。(笑)



 

[960]ハァモニィベル[2016 07/25 18:21]


『MAIN STONE 』

 ストラスブルグ美術学校で出会った彼女は、変わったものを描いていた。A3の画用紙49枚を使った大きなブリティッシュ・プディングの絵で、そこに描かれた何かに、いや、そこに彼女が描こうとしている何かに、きっと、誰にも解らない何らかの何かに、こそ、彼女が強いコダワリをもって伝えたい何かがあるんだと僕は思った。彼女がその絵を描いている間中ずっと番犬のビリーは爆睡中で、僕もやることがないから、彼女のアパルトマンをチェックアウトし、その頃暮らしていた屋根裏部屋にもどって数日寝転んで過ごしていた。ブリティッシュ・プディングのどの辺りにまで差し掛かった頃だったのだろう、突然、彼女から電話がかかって来た。


 

[959]ハァモニィベル[2016 07/25 18:14]


アンデルセンは、きっと、
マッチ売りの少女の物語を、読みながら見殺しにした人たちが、
現実にいるマッチ売りの少女から、燐寸を一本でも買うように
なったら喜れしかったでしょう。
(現実の中で「マッチ売り」を見つけ出せるほどの感性の持ち主は少なくて、
  逆に感受性のある者は感受性の乏しい者の乏しさを想定できない、という
  皮肉な所がありますが)

アンデルセンの処女童話が発見されたという記事を以前どこかで読みました。

 主人公の蝋燭は、自分の存在の意味がわからずに悩んでいる。それが、灯りを点されてはじめて
 周囲を照らしだす自分の価値に気がつく、という話だったように記憶しています。

価値あるものほど、自分を知り得ず、自分を探し出すために、それを教えてくれる人に出逢うまで旅をしなければならない。
もし多くの人に会っても、燐寸が一つも売れなければ、天に登るより無い。
そんな事を考えます。



渚鳥さんの>>948の作品
へ私からの返歌を次に書きます。
 

[940]ハァモニィベル[2016 07/24 20:53]


燃えて消えていく
遠ざかる川の
遠い後姿の原景に
1羽の鴨が泳いでゐる
昨日にそつと
おいて行かれて

ただ1羽の

何を犠牲にしたら
追ひつけるだらう

散亂した
觸れられるはずのない

意味のない貨幣のやうな
狂つた正常の手が伸びてくる


 

[939]ハァモニィベル[2016 07/24 20:30]
コレのことですね。
http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=473;uniqid=20160601_125_8858p#20160601_125_8858p

こんな折でもないと、私は彼処をクリックすらしないので、
何のことか知りませんでしたが。見ればなかなか痛快な読物でしたね。
「空つぽ」に気づかない場所というのがあるというのが一つの惨劇かもしれません。




蛾兆ボルカさんの言いたいことは、クドクド言わなくてもよく解りました。


 

[933]ハァモニィベル[2016 07/24 13:21]
渚さんは、ピエロ役をやってくれようと気を使ってるんだろうと
そう見えていますが、その場合はプライドがあると成立しない。
プライドがある人がそうすると、卑屈にしてる印象を与えます。

いらぬ気を使うと、みんなに気を使わせることになっちゃうから、
率直でいいんですよ。僕がそれを嫌うことはありませんし、此処に来る人は
やっぱり嫌ったりしない人たちじゃないかな、と思っています。

僕の言葉が体調に響いたらごめんね。

 

[931]ハァモニィベル[2016 07/24 13:10]
(補足) 日記を見せたいときは、「これは私の日記なんですが」
 と断りを入れて書けば、それを無闇に傷つけたりはしないし、
 傷つける人の方がオカシイでしょう。

でも、無前提に、此処でする言葉の交換が、日記の交換と同じだという
暗黙のルールがあるのなら、蛾兆さんの川柳のようなことになるんでしょうね。


 

[929]ハァモニィベル[2016 07/24 12:53]
カイトの表題と表紙を読めば、

ここは、空気を一色にする処じゃないでしょ。

一方で、軽妙・ほのぼの 。他方で、堅く、険しい。
又、
一方で、知的。他方で、愚劣。 

それでいいわけだけど、日記を見せ合うだけの場所にしたいならともかく、
他人に書いたものを読んでもらおうとする場所なんだったら、

 説得力のある言葉を使いたいかな、と僕は思う。

まあ、それだけです。(だから、変だな、と思ったら変じゃない?、って言うだけ)

此処の人たちが、みな、僕の方を変だと思うなら、僕が消えます。

ま、僕はこう書きながら、常に心穏やかですよ。
此処に書きに来てくれる人が皆、親切なのがわかってるから。


 

[927]ハァモニィベル[2016 07/24 12:39]
渚鳥さんの「凄い」って言葉が一番空気を壊してるのがスゴイね。
 

[925]ハァモニィベル[2016 07/24 12:33]
>>922
「頓狂」とんきょう
「軽骨」きょうこつ
みたいな年じゃなきゃいいんじゃない。

>>921
>みんな同じ書き方になったらつまらない~
ツマラナイ書き方もつまらないんだけどね。

のほほんといこうね。

 

[913]ハァモニィベル[2016 07/23 14:38]


「石窟」

 瞞かしのゼンマイに卷かれて、捩れる程の苦痛に呻くオロボロスは、今日も傍目には靜かに廻つてゐる。4ギガのエーテルを充たした罐詰の中で。何かを探しださうとでもするかのやうに。
 溶しただけの朝の味噌汁に落ちた一本の髮の毛の先に觀えるのは、電車に詰め込まれた儘、逸らし合つた無數の眼球たちの微睡みであつた。





#朝の爽やかな景色を描いてみました。
 

[912]ハァモニィベル[2016 07/23 14:10]
実践的にどうなるんだろう、と自分で、ちょっと小説風に書いてみた文章を、旧仮名・旧漢字にすべて直してみる
という作業を昨日してみてこれに関してわたしの初心者らしい感想は、やはり明治時代の文章に一見みえてしまう
ということでした。

なので、巧くそこを回避するには・・・というのが、それで書くとした場合の私の焦点ですね。


ちょうど、
渚鳥さんの「聖地」が、よい例で、前半は感触がいいけれど、後半が明治っぽいという印象を(私は)持ちます。



もしも〈旧仮名で書く〉という縛りを入れた場合、
色々工夫の余地がある、そこにセンスを発揮する余地もあって愉しい、という気がします。


 

[910]ハァモニィベル[2016 07/23 13:49]
>>907
「真剣」の意味は蛾兆さんに訊いてみないとわかりませんが、

石村さんの「時代」は、私が内容的に旧仮名にマッチしてるな、
と思うものと合致していて、しっくりきました。例えば、以下。


(参考)
●――――――――――――〔引用開始〕
 エホバよ、あなたはわたしの幸福を、さう、たとひそれがどのやうに小さな
ものであつたにせよ、やはり確かに存在してゐたわたしの幸福を、憎んだので
あらうか。
――――――――――――●〔引用終了〕
(丸谷才一『エホバの顔を避けて』昭和34年頃)


 

[903]ハァモニィベル[2016 07/23 02:33]
旧仮名はポリシーのある人にこそ似合うという面もなくはないので
「真剣」な人にこそ好かれるべきかも知れませんね。
私は言語表現の幅として捉えていますが。


るるさんへ
>>902
>※おまちくだっているなんて 幸せです。
待っているというより、自分で言ったことを忘れているんだろうなと
思っていると受け止めて頂ければ幸いです。
>ちょいと おまちを
確かに、「真剣さ がなんだか おかしく」思えますね。



漢字二字の題
ということでは〈タイトルの選択がいい〉と思う例はこれです。
http://uonomekikaku.sakura.ne.jp/foryou/poembbs/poembbs.cgi?mode=res&no=91344
 

[901]ハァモニィベル[2016 07/22 23:10]
るるさんの作品はまだですか?

>>867
>漢字二文字の題名で詩を書いてみませんか?
>>881
>二文字課題は、「百合」にしようとおもってて、そのときに、旧かなで書いて〔…〕
 

[895]ハァモニィベル[2016 07/21 20:02]
もちろん、色々な遊びや実験にも。



 『超仮名遣ヒ』

その店に、
森鴎外と谷崎潤一郎が はいる と、
坪内逍遥と芥川龍之介は はひる 。
すると、
出てきた料理、辛かりて、
みな、ハヒる


**

#ハヒる は、私の造語です。辛いものを食べた時の口の中の動作。
#因みに ハフる は熱いものを食べた時というのは(冗談)
 

[894]ハァモニィベル[2016 07/21 19:46]
なるほど、なかなか面白いテーマですね。旧仮名。

自分なりの使い方を考えてみたい気がしてきました。

アンティーク調がかえって安っぽくなってしまったら失敗ですが、

レトロ感の演出にも使えそうだし、
いろいろ使うなかには、ヴィンテージとなるものが生まれてくるかもしれない。

*
 

[887]ハァモニィベル[2016 07/21 07:06]
>>885

ああ、そっちでしたか。例の所の評価力について率直に話していいのかなあ、とわくわくしてしまいました。(笑)。

私もかつて、彼処でどなたかから、私の〈けっこうな自由詩〉に対して、使われてる言葉に季語の意識が足りない的な、的外れな意見をもらったことがありますよ(一気に疲れましたね)。




そっちの話ではなく、
一般にある印象、という話だと(保守が云々といった政治論議を除けば)割合、予想がつく話になりそうですね。

例えば、中学生とか高校生レベルの頭なら、歴史的仮名遣いで旧漢字とか使われてたら、読めないし、読みたくないし、読まないでしょうね。よしんば、表面の言語表現がたどれたとした場合でも、彼らの年齢では古典の内容を深く捉えられないので、退屈な古典と同じようなものという印象で括られてしまうでしょう。
 古典風まで行かずに、読みやすい文章の中に、旧仮名だけ混じっているのを見たら、何のためにそれを散りばめているのか不可解な不快現象として映るのではないか、と思います。(これをCとしましょう)

一方で、古文が読めるような人、擬古文が面白いと思える人は、露伴だろうと、鏡花だろうと苦もなく読めるので、擬古文調ならかえって新鮮な感じで愉しめるということがありますね。鏡花の古典風モダンな感じや、北村透谷の魅力が愉しめる人、そういう人は、そういうものが書かれていたら単に仮名遣いがどうの、という反応はしないでしょう。


いずれにしても、旧仮名じゃなければ評価しているというのであれば、それが旧仮名だからダメ、というのは、上記の中学生・高校生レベルでの(C)から来る印象評価と同じだ、と私などは感じます。



 ちょうちょ と てふてふ は同じでしょ?

っていうのと、違うでしょ?っていう感覚論争になるんでしょうが、


そんな所では、私だと

   ちょうちょ と てふてふ が飛んでいる

って書いちゃいますね。


まあ、そんな感じです。


 

[883]ハァモニィベル[2016 07/21 02:28]

>>880 は、「旧仮名遣い」というもの一般についての、
教養の有る人、無い人、各人の持っている印象ということをご質問ですか?

それよりも、「文極」の評価の精度の不足についてでしょうか?

また、あるいは、御作品への感想・批評でしょうか?
(こちら>http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=471;uniqid=20160514_774_8825p#20160514_774_8825p


以上について、1つにまとめてお答えすると、

  もっと流麗に書けるはずだ

ということです(「率直に」わたしから見ると、です)。

尚、〈歴史的仮名遣い〉については、契沖以後に一定ルール化されたもので、むしろ明治期の文章で厳格であったものの、平安時代からずっと、実際は仮名遣いはアバウトだった、という専門家の指摘をどこかで読んだような気がします。そうだとすれば、旧仮名遣いを几帳面に一定に適用する必要があるのか疑問である、という議論もできそうで、実際に厳格一律にしない方が、文章を味わい深いものにできるかも知れないなどと無邪気な私なんかは思います。

 旧仮名遣いの味わいを活かして、より流麗に書くべきであった

というのが私の感想で、そうでないと籠められた折角の優しいメッセージまでがぎこちなくなってしまうと思うからです。


 

[874]ハァモニィベル[2016 07/16 17:30]


『虚仮』

 心が一つしかないがゆえに


『咳唾』

 心が一つしかないがゆえに


 

[740]ハァモニィベル[2016 06/05 22:31]
蛾兆ボルカさん

パスティーシュを、ジャンルとして分類してしまうと、二次創作的なものに
なってしまい、書かれたものはどうしても、オリジナルの魅力に劣ることが多い(そこに
挑戦するのでしょうが)ような気がします。性質上、オリジナルの魅力を超えててもマズイわけですから。

私のように、パスティーシュを、作品ジャンルとしてではなく、
創作上の実践技法として実用的な立場で捉えた場合、

オリジナルはただのキッカケであるにすぎず、元の作品から飛躍したものが
いかに書けるか、むしろ、独創性と発想力が問われることになります。


原型を全く感知させないほどならば、もうそれは純創作と言ってよいでしょうが、
敢えてオリジナルの手がかりを(わざと)残すとすれば、その場合は、
多少オマージュの気持ちが込められているか、あるいは、間テクスト性で原典の意味を含
ませたいが為の、教養ある読者へのヒントのつもり、といったことがあるかな、と思いま
す。

また、別の意図として、

私がメビウスリングでスレ建てしている
「前の人の作品を、『自分の詩』に翻訳する」スレッド
における私が書いた実践例はみな、創作技法としてのパスティーシュという立場で書か
れていますが、
 其処では、前の作品と後の作品を対照することで、後作品を書いた人の発想力や独創性
が明らかに示されるという狙いがあります。



私の立場(発想力と独創性を重視する)だと、
たとえば、

デュシャンの『泉』―→ これは泉である

に対して、

マグリットの『これはパイプではない』

に至るほど捻ってこそパスティーシュと言えるわけです。



 

[735]ハァモニィベル[2016 06/05 10:42]


パスティーシュに関して一言だけ。

石村さんの言う「パスティーシュ」は、

>私自身が「パスティーシュをかく」と言った時
>念頭に置いていたのは、水村美苗氏の『續明暗』や
>シャーロック・ホームズ物のパスティーシュ作品でした。

とあり、

それはそれで(高度な試みとして)いいと思いますが、

(わたしが)念頭に置くパスティーシュは、
最近、創作入門で奥義公開されているような創作技法のことです。
一例を上げれば、

辻原登『東京大学で世界文学を学ぶ』で、
その、「第十講義」=「ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』を
どう読み、どうパスティーシュするか」

に見えるような、手法です。


以上は、パスティーシュに関して参考までに注記しました。
突然失礼しました。でわ。


 

[660]ハァモニィベル[2016 05/26 09:51]


蛾兆ボルカさんへ

ゲームに付き合っていただき有り難うございました。
また、何処かで交流する機会があったら宜しくお願いします。
 

[659]ハァモニィベル[2016 05/26 09:47]


カイトへ

此処で
いろいろやらせてくれてアリガトね。


 
 

[658]ハァモニィベル[2016 05/26 09:38]


私からのプチ企画はすべて終了します。


>>652>>645を受けての)
菫さん センスの良い応答ありがとうございました。



では失礼します。
 

[654]ハァモニィベル[2016 05/26 03:26]
一応、
渚さん→るるさん→蛾兆さん。と、展開していた話を
受けて、提示したのが、魔術的リアリズム。というわけでした。
それが何故かは最後に書きましょう。


プチ企画は、特に、何かを読んで、
キッチリ、「マジックリアリズム」で書かなきゃ、
という阿呆な理解でなければ何よりです。

(魔術的リアリズムの感じがその人なりにつかめていれば、
 特に、何かを読むことは必要ありません)

因みに、

渚さんが、
マルケスや、カフカを読もうと前向きであるのなら、

むしろ、
  サルマン・ラシュディ 『真夜中の子供たち』
の方をお勧めします。


私の発言の意図は、
蛾兆さんの発想が「SF的」だという感想が出て、ご本人もそれを半ば柔軟にうけとめていたので、
違和感を持った私から、ご両人とも「マジックリアリズム」をご存じないのですか、
と投げかけてみた。
というだけのことでした。

もし、何らかの造詣のある人がおられれば、
魔術的リアリズムをさかのぼって、

 ジョージ・グロスの絵からのインスパイアといったことを話題にしても
よいかも知れない、と、
(皆さんの戦争絡みのお話を受けて)なんとなく思ったのでした。。

 私は、グロスの絵自体がけっこう好きですが、反骨の画家であったグロスは、
1933年ナチスの台頭で、(「呑気な」)アメリカへ亡命を余儀なくされやがて
そこで鋭い風刺から作風がだんだん変化してしまいます。

グロス晩年の自伝の中で、彼はこんなことを書いています。

>その頃は、すべてに逆らわず、感謝するのを、自分はモットーにしていた。性格は変えられないなどという頑固な迷妄を捨ててしまえば、周囲に同化するのはたやすいことだ。
>同化するコツは、すべてを美しい!と、思うことだ。たとえそれが実際には美しくなくても



というわけで余談失礼。
 

[650]ハァモニィベル[2016 05/25 20:16]

>芹の上、鴨 昼寝してうなされる(柳多留)

イトコ同士以外、他人事はみな「鴨の味」らしいですね
 

[646]ハァモニィベル[2016 05/25 02:38]


並行企画@プチ企画=【魔術的リアリズムの詩】を書こう!
~現行の企画と並行して行います。参加は自由。

(コツ)
より日常をつきつめることで埋もれている異常を抉りだして下さい。

誰にでも書けるものではないので
参加は自由です。(無理だと思ったたら棄権して下さい)
**
 

[645]ハァモニィベル[2016 05/24 23:14]


カイトは、寺山修司のことばから、このスレの題を引いた
とかつて言っていたようにおもいますが、

寺山に『さらばハイセイコー』という詩がありますね。

わたしは、キャッチボールを例に苦言を呈しましたが、
想像力の届く距離が短すぎるひとにはいまも唖然とするばかりです。

また、
スローボールのやりとりばかり見せられるのも、
飽き飽きするだろうな、と観衆の気持ちもつい「想像」してしまう。

ボードレールの言った「詩人の特権」ということを
考えたほうがいいでしょう。
>詩人は、思いのままに自分自身でもあり他者であることができるという、この比類なき特権を享受している・・・

わたしが出したキャッチボールが出来るできないという比喩は、そんなに軽いものではありませんよ。

 

[630]ハァモニィベル[2016 05/22 00:18]
@<沈黙する詩行>(私の2)



低い石塀を越して
口をとがらせて
死んだ夫が
寝巻姿で立っているアトリエ
普通の場合ならば それで
よかった


 

[625]ハァモニィベル[2016 05/21 00:43]
@【沈黙の詩行】@蛾兆ボルカさんの企画へ
参加作品/


 「条痕」


ぼくは、〈沈黙〉のまわりで遊んでいたことがある。
なんの裏付けも無いことばよりもそれが信じられたのだ。

大人たちの居間で飛び交う〈ことば〉の
ひどく空ろな虚構よりも。

太陽がぼくの影を見つけた日は特に、
子供部屋に置かれた巨きな鏡の中で
響いていく〈沈黙〉が確かだった。

定冠詞の付いた〈沈黙〉
いつもその沈黙の螺子(ねじ)を巻きながら
逃げ遅れた小道で
何億もの黎(くろ)い手に首や足を掴まれた。
そんなとき,

必死で伸ばした
ぼくの手がつかむのは
いつだって
瞬間の白骨。


 

[617]ハァモニィベル[2016 05/20 04:15]
蛾兆ボルカさん

石原吉郎というと、沈黙という視点から、僕は考えますが、
絵画芸術は、実物を見ると、けっして沈黙していない、という
(両者が共通してもっている厚みが、ポエジーの源になる《魂》なんでしょうが)
そんな実感から、私じしんが(個人的に)なんとなく考えている、
という感じでいるだけです。

停滞している人々というのは足枷にしかならない所があるものです。
これは、詩というより人生からの実感ですが。
停滞のなかに引きずり込んだまま道連れにしようとしますね。

停滞の渦の中でもがいている者が、はたして
脱出できるかどうかは、運なのか、
もっとましな世界や人々を見つけることなのか、
その辺も、模索中という感じでいるところです。



私のプチ企画は、応答がなくなった時点で終了です。
あたらしい企画が出された場合も終了します。
 

[615]ハァモニィベル[2016 05/19 22:28]
蛾兆さん

書き出し採用していただき感謝。

展開は、ボールのやつが、わたし好みでした。

>ただボールを見てる
に籠めるその前までの厚みがうすいのが惜しく
かなり良い作品の原型を感じました。



瞬間記述を、
絵画を例に説明するとしたら、
 青木繁の下書き線が残ったあの感じや、
 村山槐多の「尿する裸僧」のようなオーラの感じ
ああいった、力動感が噴出する方向も
ちょっと考慮しつつ
絵画的に作品を瞬間記述できないか
といった関心が私の中に潜在しています。


 

[611]ハァモニィベル[2016 05/18 21:08]
梅昆布茶さんが励ましてくれたお礼に
もう一本、瞬間筆記してみました。

http://po-m.com/forum/thres.php?did=35730&did2=895
 

[609]ハァモニィベル[2016 05/17 22:51]
取り敢えず、終了
ということにしましょうか。

ご参加いただいた皆様
ありがとうございました。

**
 

[608]ハァモニィベル[2016 05/17 19:56]
瞬間記述ですから、ジャンルに囚われてることからもフリーだし、

意識せずとも、ポエジーがある人はあるし、無い人は無いわけで、

ともかくも、囚われてることの先へ超えてゆく挑戦なんだよね。

何が飛び出すか、わからない、けど、けっこう面白いものが出てくる、
そんな実験ですから。

 

[604]ハァモニィベル[2016 05/16 23:37]
現在、
>>590 のプチ企画進行中です。

/スタートの文を追加します(参加者も自由に追加OKです。

・ぼくたちは兄妹のように育った。二人の間には…
・ボールが中央に置かれている。その横にパスポートが落ちていた…
・旅人を慰めるために女は意外なことを話はじめた。じつは…
・産まれた赤ん坊は、横顔に傷を持っていた…
・横顔なのに正面から見たような目がついてる…

**
 

[602]ハァモニィベル[2016 05/16 16:37]
おお、梅昆布茶さん。ようこそ。

さりげない語りに、飾らない心情が漂う。瞬間記述的つぶやき
ありがとうございます。

ペヤングを嗜好するクリエイターに僕もなりたいなぁ、と最近思って
いるところです。

愛する人が、魔法で、ペヤングソース焼きそばに変えられてしまい、
助けるために湯切りしたら、台所の流しに落ちてしまう・・・
救出するために、主人公は、暗い流しの洞穴の奥へ。但し、戻ってくるまで
のあいだ、ずっと詩をつくってつぶやき続けなければならない・・・。

とか、

お湯かけて5分待つと彼女になる、インスタント彼女の話とか

いやこれは平凡だから、もっと捻って

老婆を入れると、20歳にもどる(ただし1時間だけ)ふしぎな風呂のある
部屋に住む男の話とか・・・

発想を刺激される談義がわたしは大好きです。

 

[600]ハァモニィベル[2016 05/15 23:41]
@プチ作品【自動瞬間筆記】その2@
----------------------------
「イメージングLABO」


山? さん、 三 描っけ 欠っけ、、
さんかっけ ――が、

頂点から崩れるような感じで上に吸い込まれていく
だんだんと上の方から 上に向かって 煙が立ち昇るようなかんじで
少しずつ崩れて 吸い込まれるように 消えていく ・・・・・・
三角形が だんだんと 上の方から 蒸発する

ところが、空には、ツララが沢山生えている。
それが、全員の頭の上に 
降る 降る 降る 降る ・・・・・・

青い角砂糖を、さっきから眺めている老博士。
親指と人差し指で摘んで、空にかざして見る。
片方の手は、眼鏡の縁に添えていた。
そして、今度は、その青い角砂糖を、手のひらに乗せて見る。
幾分さっきよりも碧を増したように見えた。
その途端、老博士の頭に、少女の持ったフォークが突き刺さる。

博士の頭の中にイメージが過る。
「横79cm×縦54.5cm」
そう言った後、博士は倒れた。

三歳児たちは沢山のクレパスを使って、博士を
多彩な描線で縁取りながら描いていく
その後で、こんどは、水性ペンで、博士の上に色を塗る。
そこへ、ハサミの練習をしてきた二歳児たちが、
赤、緑、黄、茶、桃…の色画用紙を上手に切って散らし、
糊で貼り付けていった。

アートの出来栄えと言ってよかった。
しかし、さらに、児童たちは、そんな博士のままにしてはおかなかった。
つぎつぎと、
丸型のスポンジスタンプで着色を加えた。
それには、博士は(否、博士の躰は、か。否否、博士は、だ)思い切り悶えて暴れた

園児Yちゃんの証言:
「何を描いていいかわかりませんでした」

園児Oくんの証言:
「クレパスでは、うさぎ、象。アンパンマン」

園児Sちゃんは、桃色でママを、藍色でパパを描いた。

博士のからだには、色紙の汽車が走っている。

子どもたちは、ひたすら目の前の空白を埋めていく……
子どもたちは、俯瞰して全体を捉えることができない。



 

[596]ハァモニィベル[2016 05/14 16:18]


今回のプチ企画は、どちからというと何でもアリなので、
よろしくお願いします。取り憑かれたように書くのは
女子のが男子より有利かもね。

そんな話を聞いていたら、ひとつ閃きました。


 

[594]ハァモニィベル[2016 05/14 15:50]


うん。【自動筆記】というと、没我な精神状態まで要求するかもしれないから、―→【瞬間筆記】(一気に書く)ということでいいです。

何か、書き出しを決めたら、
そこからは、一気に流れに任せて途切れるまで書いてみる。
という感じですね。


 

[592]ハァモニィベル[2016 05/14 07:41]
**@プチ企画@【自動筆記】への参加作品(1)


題: 『弱/中/強』

 扇風機が探しものをしていたが、何を探しているのかは誰にも言わず秘密だった。けれども、おそらく、そのことを誰かに話したところで、結局、誰も気づきもしない何かとてつもない至高の意味といった、そんな類のものに違いなかっただろう。ところが、扇風機自身もまだ気づいていないことがある。仮に、目的のものを扇風機が運よく見つけ出したところで、彼が首を向けた途端、せっかく見つけたそれを、彼自身が遠くへと吹き飛ばしてしまい、向こうへと追いやってしまうということである。そして、不幸はそれにとどまらず、そんな不本意な彼の身の上には同時に、彼が背を向けているもの全てを、自身で吸い寄せてしまうという皮肉な宿命すらもつきまとっていたのだ。


**


※これは、自動筆記というより瞬間筆記だな。即興で書ける私には自動筆記は難しい。
ダーッと書く程、整ってしまう。自分では意図しないものが仕上がるには仕上がるが・・・。


 

[590]ハァモニィベル[2016 05/14 06:29]


@プチ企画@【自動筆記】
:条件:
(以下の語句群から、スタートに使用する語句を選んで書き出して下さい。(変更可)
 そのあとの展開は自動筆記で勢いにまかせて自由連想で書きます。
 本スレの扉が430文字なので、だいたいそのくらいの字数の目安で。
 尚、
 推敲はとくに禁止しません。誤字を修正するしないも任意です。)

<語群>
川が流れている / 半魚人の鱗だった / 車窓から見えたのは
瞳に爪が突き刺さったまま目が覚めた / 傘がどうしても開かない
 /「パンorライス?」 / 扇風機が探してるのは

※以上は変型しても構いませんし、
 ご自身作成の語句をここに追加していただいてもOKです。


~自由参加です~


 

[589]ハァモニィベル[2016 05/14 03:44]
渚さん

お返事ありがとう。>>587
楽しかった感が私にはよくわからなかったけれど、

「レジの変な人」という話題を受けて以下。

近所のセブンに行くとそこのレジには、大抵、嫌味な経営者のオヤジが
いるんですが、このオジサンは、必ず、
ヨーグルト用の小さなプラスチックのスプーンを入れてくれないくせに、
1リットルの牛乳パック用に、使わない超ロングストローを同封してきます。
品揃えに経営者の性格がよく出ていて、コンビニに常置してないと不便な品
だけが品切れなことが多い、というかなり変わったお店です。

なので、少し離れてますが、まともな人がやっている別のセブンの方を
私は普段なるべく利用するようにしてますね。



その2の 花壇は楽しそうですね。

 私の場合は、昨日たまたま見た星空が美しく、オレンジに輝く星を見つけたことかな。


 

[585]ハァモニィベル[2016 05/13 23:18]



>>583 るるりらさんへ

 >ゲームのルールを改定
あのときの記事をいちいち再掲しませんが、
ルール改変する必要があるとは思えない、るるりらさん個人が、
率直に評されると、「わたしが傷つくからです」と述べておられた
ように記憶してますが。・・・?

なぜ、個人的な感情を、全体へのルールに及ぼそうと発想するのか
そういう思考発想をそもそも私に嫌われたのだ、と覚って下さい。

ゲームのルール云々を言うなら、参加するときに相談すべきです。
何度かそれでやってるにもかかわらず、都合がわるくなったら、
ルールが問題になるのでしょうか。


将棋を指しているとき突然、自分には「待った」を認めて下さい、と言われた
に等しい印象をうけたので、以後あなたとは指しませんので、ご安心くださ
い、ということに現在なっています。

事の本質をよく踏まえてものを言ってほしいのですが、
こういう説明をさせられる事が、そもそも私は嫌いだし面倒なので、
むしろ、るるりらさんを拒絶する気持ちに傾きつつあるのが正直なところ
なわけです。

プチ企画への参加などは歓迎するつもりでいるのですが、
談義に対応したり、寸評を交わしたりするのは遠慮したい気がしています。

キャッチボールがきちんとできる人でないと、
会話する意味がない、というのが私の立場と気持ちです。


蜜のない蜂の巣をつつくのは、無駄なばかりでなく、
蜂のほうにも気の毒だと思うゆえの配慮でもあります。




 

[582]ハァモニィベル[2016 05/13 21:47]
渚さん 最近楽しかったことは何ですか?
 

[580]ハァモニィベル[2016 05/13 18:38]

「四行詩」をまとめてみました。

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318291
 

[579]ハァモニィベル[2016 05/13 18:12]
媒体さんへ

 ラストの一行、警官のセリフとしてよくあるものです。

 ところで、
 私の書いたもの一切が、媒体さんと何の関係もありませんので
 なんらお気になさらないように。

以上です。
 

[575]ハァモニィベル[2016 05/12 22:56]
媒体さん はじめまして。

わかりきったことなので議論は無視しますが、
訪問ありがとう。
また何か「思う所」があったら呟いて下さい。
Bye.


 

[573]ハァモニィベル[2016 05/12 03:06]
:ベルの四行詩(3);

ある夜のこと
気づかずに何かを踏みつけた
ひ弱な批評の眼球が踏まれて拉げた音に
それは,―似ていた.


 

[563]ハァモニィベル[2016 05/11 00:42]黒髪


黒髪さんへ

>指定する必要
それは、ミステリの謎のようなもので、探偵だけに解るもの
ということでも別にいいのです。ここで言っている死んだ詩に該当する
ものを全人類が書いちゃいけないと言ってるわけでもないですしね。

どうやら改題というのを言い訳だと誤解する阿呆もいるようなんで
ここでは、二重の含意ということには触れずに、

私の四行詩(2)では、黒髪さんが仰言るような「指定」は不要だと私の感覚では
思っている、とだけ伝えておきます。《死んだ詩》、《詩を殺すもの》というのは、文脈から推定可能だから、です。
偶像崇拝者が書くようなもの、異端審問する側が書くようなもの、ただの作文、といった文脈の限定の中で。

少なくとも、中島らもの作品は、生きてる詩、つまり詩でしょうね。

詩がいきるかしぬかは、個人のレベルでもあるし、
「文学の終焉」というのと同じ次元で国や時代レベルでの「詩の死」というものが
あるのではありませんか。そこは読者の語感や認識にお任せします。


 

[561]ハァモニィベル[2016 05/10 23:40]
# 

黒髪さん、渚鳥さん 参加ありがとうございます。

黒髪さんの四行の印象:
一行目は、対象感覚が率直なときの表現で疑問もあるが良い
二行目は、そのまま分析的な表現のみなので紋切りな感じ
三行目が、黒髪節という感じの表現。もう少し詩にしたい所。
四行目。「不安」という言葉が安易に使われているのが残念。
*「不安」は黒髪さんのキーワードというべき詩情だが、いつも、
単にこの語で処理してしまっている印象があります。

渚鳥さんの四行:
「みんな」という語から、例示される「ひと」たちが
明るい人がいないので、嫌味と取られてしまうかもよ。(取り込もうとして疎外される)
《みんな》という語でくくられた世界観の中でどういうマッピングなのか
この作品だと疑問を感じてしまうわけ。
―→笑ってない皆んな、さあ笑おうよ (なら解るけどね)*ツマンナイけど。
むしろ、渚さんが書いた四行をコンセプトに、読者が自然とそうなるような
作品を書いてこそ詩人だと思うな(僕はね)。


ああ、二人に毒があるから、つられて僕までこんなの書いちゃうよ。
ダメだよ。もっと心のこもった作品を書かなきゃ。


:べるの四行詩(2):

 「迷宮入事件」
詩の、死亡推定時刻に、
あなたは、いったい何をしていましたか?
偶像崇拝?異端審問? えっ、罪の無い作文を書いてた?
みんなやってるだって?笑わせちゃ困るよ。


 

[558]ハァモニィベル[2016 05/10 20:13]
蛾兆さん るるりらさん ご参加ありがとうございました。

素朴ながら、
センスのエッセンスが垣間見えるような課題なのかもしれません。

蛾兆さんが言われた
>難しいものですね

という感想は、むしろ流石ですね。
ただ四行で書くというのでは芸がないので、
圧縮した詩情を書こう、とすると割と難しい、という。

《ズレてても困惑しない》というのは色々広がりのある
話題を内包してて面白いところだと思いました。
「ズレ」を感知できない人種というのもいて、正確に20.2Km程ズレてますよ、
と説明してみる人も、ズレには困惑しなくとも、相手の反応のしかたに
困惑は隠せないかもしれません 

ま、ズレ方にも、知的なそれと、痴的なそれがある ということでしょう。


 

[554]ハァモニィベル[2016 05/09 22:07]
@プチ企画@四行詩を書こう!

即興で、四行で構成される詩を書いて下さい。
参加・無視 自由です。

# 

私から

:四行詩:

沈黙と, 否定の中で
完成する一生
それでも やわらかな
小さき草の




 

[552]ハァモニィベル[2016 05/09 21:36]
>>546 渚さんへ

もう少し突っ込んだ批評のかけらを落としてみるならば、

『太陽のリエゾン』は、様々な意味によっても読める作品で、
ロマンチックな物語にも、ある特定の世界や人へのメッセージにも・・・
だが、物語として腰を落とした語りの感じは平凡で退屈な印象を醸すし、
また、特定のメッセージならば、もっと靭やかな抒情詩のがいい。よって、
いろいろに読めるのだけれども、おそらく、
多分そのなかで、一番価値がありそうなのは、
詩のすすめ、ともいえる作品だと読んだ場合であろう。
ところが、そう見た時にいちばん大切になる箇所で台無しにしているのは
とても残念であった。

(と、ここまでの内容を圧縮して既に述べておきました)

この文脈で、更に一箇所、指摘しておきます。

>鮮やかな夏
とありますが、この作品のなかで何ら説得力がない言葉です、
こういう見せかけの言葉に、傷ついて生きているのが、人々ではないでしょうか。言葉を蘇らせるのが詩なんじゃないか、と(私は)思っているからです。


何となく、渚さんの呟きに誘われて、
作品評にからめつつ、余談でした。
 

[549]ハァモニィベル[2016 05/09 20:34]
>>540 蛾兆さんへ(追記です)


「より」で、レポートの一部から抜粋
というニュアンスを読み取ることができましたが、

散文詩であって、なおかつ、「説明とは」という主題を
作品の中で含んでしまったので、


その(一部より)だけだと、(曖昧な詩の場合と違って)
捻れ感を払拭するには弱い、というのが私の読んだ感触でした。
先生の設定如何で、スムーズな流れの作品になるかもしれません(賢治にするとか)


蛾兆さんのニュアンスを活かすなら、タイトルは、「一時間目、理科」
より、「理科、一時間目」のが雰囲気が増すように思いました。

 

[537]ハァモニィベル[2016 05/08 22:16]
>>535 渚さん 
私のコメントは私の考えや印象を表明してるだけのことに過ぎないから
気にしないでね。ピンと来なければ、無視してください。
例えば下のようなコメントね

まあ、おっしゃるように
単純な羅列ではなく、思いや意味があるんだろーなと感じたので
そこは詩があるわけだから、むしろ、そこを丁寧に詩にするか、
まったく隠した表現にするほうが、作品を壊さないかな、と私的には感じた。

といったことなど、コメントに凹むことはないし、凹む人は面倒だよね。
渚さんの「詩歴が浅」いって言葉に傷つく、詩歴が長いヘタな人もいるんじゃないかな。だから、そこまで気にしてたら、こっちがヘタになっちゃう気がするな、(私はね)。
こう言うのは、私が自分をウマイと自惚れてるわけじゃないよ。

凹んだり自惚れたりする人ってのは、
他者の言葉を、他者の意味で理解できない人だから。

ま、これも、私の言葉を私の意味で理解して欲しいけどね。

私の勝手な意見に
傷つく場合は、るるりらさんみたいに、コメントを拒絶してくれれば
問題起こらないよ。


 

[536]ハァモニィベル[2016 05/08 21:57]


蛾兆さんの『1時間目、理科』について

読んだ感じでは、1時間目というより「五時間目」という感じなのは、
次の点が、構成上疑問だからです。

>説明する、とは何ですか
とあり、結局

>では説明とは何か、宿題にします
とあり、そして、
提出されたレポートが
>〔○○」の説明
となっているのは、何なのだろう。という疑問です。

説明とは何か(という質問に)―→○○についての説明(で答える)

という作りでしたが、

ここには、
私としては、(説明についての説明)と来るか、

あるいは、(ベンチの説明=ベンチが語る説明についての説明)
というようになってないと、しっくりこないわけでした。
この点は、明らかに、ベンチ以下項目についての説明になっています。

この構成上の捩れを、説明する必要のある作品かも知れません。




#

作中の趣向については、マグネシウムについて述べたように好印象なのはいうまでもありません。
 

[534]ハァモニィベル[2016 05/08 21:28]
>>519 『太陽のリエゾン』について

タイトルがリズム感を期待させるのに単調な気配があり、
風が平凡な方向を向いているように感じます。例えば、

>月下美人の芳香
>ひなげしのうた
>すみれのひたむき
>ガーベラの飛翔

と並べているところ。
この行それぞれを詩にする必要がある、と(私は)感じます。

せっかく他の箇所で散らされた魅力的な言辞の数々も、
以上のようなところで全体として死んでしまいます。

こうなるのは、
才能の無い人にも褒められたい故でしょうか。



 

[525]ハァモニィベル[2016 05/08 01:41]
(取り敢えず、作品から)
『ファイブペニーズ』
 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318094



蛾兆さんと渚さんの作品はあとでゆっくり読みたいと思います。
取り敢えず、わたしもプチ企画を攻略してみました。

私の中では、マグネシウムが一番、いろいろな意味合いが多出する語でした。陽性で良い意味あいが多く引き出せるのですが、出題者は、「苦土」を想定したのかなと思いつつ、ワタシ的には絞りが難しいところでした。
蛾兆さんの生(性)物的な切り口も面白かったです。

そんなわけで一番、詩にし難いマグネシウムに力点を置いた(工夫した)作品になりました。

(やってみて)
やはり、一人から出た語だけだと書きにくいというか、イメージがバラけてしまいますね。一人三個くらいで融合したほうが、一篇にまとめやすいと思いました。


 

[522]ハァモニィベル[2016 05/07 18:06]
渚さん さっそくプチ企画ありがとう。

>これらからイメージするもの
だから、むしろそれらの語を繰り込まない方がオシャレでしょうね。

いま、冷蔵庫が空なので餓死しない内に食料をGETしに行ってきます。
食事と買い物をしながらあれやこれやイメージしてみます。ではまた。


 

[513]ハァモニィベル[2016 05/07 05:57]

子供嫌い、っていうのはべつに「告白」じゃありませんよ。
独身者には何となくありがちな気分ではないかと思いますが、どうなんでしょう。

それに、私は「こどもに好かれるこども嫌い」だと言った筈です。

仮に、逆にですよ、こどもが大好きだと公言する輩が居たとして、
その人物がホントウにこどもを労れる優しさ(優しさには知性が必要ですよ)を持ってるかはかなり疑問ではないか、とも思ってますがいかがでしょう。
自分が好きなのは結構だが子どものほうが迷惑するかもしれない。
こどもに嫌われるこども好きよりは、私の方がちょっとはマシかもしれません。

それに、私が使う《こども》という言葉が指すものが、
低年齢の人間のことだけとも限らないでしょ。

そうした理解力や想像力を持っている人なら、年齢性別に関係なく私は敬意をもって愉しく会話でき、話が弾むだろうな、と
なんとなくそう思っているという、その感懐こそが、むしろ告白というべきかも知れませんね。


また、当初、カイトが、こどもについて「怖い」と言っていたことはお忘れでしょうか。これは時代を見据えれば、なかなか鋭い嗅覚なんですが、そういう方向で語る雰囲気も、凡庸な話の中では花咲かず、それもまた残念なことでした。


渚さんは、集めずとも、来てくれたわけだし、何より私に作品を発注して書かせてくれたのだから、まったく気落ちすることはないですよ。
新しいプチ企画をまたよろしくおねがいします。


るるりらさんも、お疲れ様でした。ありがとうございました。
 

[510]ハァモニィベル[2016 05/06 19:14]
最早、追記になりそうですが、

私の「深層的人間」説は(もし展開していたなら)序章であって

本論は、こどもの作文を内外に種々取り上げながら、
倫理というものの本質、こどもから大人への表層的転換がいつ行われるか、
といったことを述べて、最終的には、
創作・特に、ユーモア作品・風刺作品におけるきわめて有効な技法というものを
(こども論)の視点から明らかにするつもりでした。

ですが、それは、読解力のある場所でないと書いても虚しいでしょ。
読解力のない場所に書くというのは虚しいものです。

**

メビウスの勉強会では、それなりに議論が進んだわけですが、
それは蛾兆さんの合いの手のお陰です。

自分の意見が批判されても、相手の意見を吟味した上で、さほど的を外さずに素直に認めたり、相手に敬意を払えるという人は、 私の経験では、ネットでは蛾兆さんだけです。
最近では澤さんにもそうした姿勢を感じていますが、蛾兆さんの方が流れに対する配慮がありますね。



反対に、愚かな人、
ものごとを明確に把握しようという習慣のない人間は、ともすれば
醜い反応をしてくるもので

Bタイプは、塀の上から罵倒する。

Aタイプは、話を混ぜっ返すか、焦点をズラす。

いずれも、何か明らかにしたくない、自覚したくない因子をお持ちなのかもしれない。
少なくとも、無知と無恥を混同している輩です。

**

この公園が、痴的でも恥的でもなく、
知的遊戯の場になることを期待して
余計なことを最後に少々述べています。
 

[502]ハァモニィベル[2016 05/06 05:11]
また随分突っ走りましたね・・・。

>気になりすぎる夢
の方が気になりました。

 或る 「夜明けの晩」、「後ろの正面」に誰かが立っている。
 といった夢なのかな、等と。


P.S.

アイスキュロスは、=悲劇詩人ですから。
 

[500]ハァモニィベル[2016 05/06 02:28]
渚鳥さんの唯一まともな深化の試みがなんとなく救いですね。
しかし、わたしは既にこのテーマに興味がないかも。
鋭い発言があったら反応するかもしれません。



カイトの質問へ:なぜ子ども嫌いか。

私は子どもの時から、こどもが嫌いなんだよ。
疲れるからね。

猫とか犬は好きだよ。友情が結べるからね。
俺の経験では向こうから裏切ることはない。

子どもとは友情は結べないからな。

まあ、俺の言う「嫌い」を大げさに取らないで欲しいね。
なるべく避けたい、くらいの意味だからね。

それよりはるかにレベルを超えた
もっとずっと大嫌いなものがいろいろとあるよ。

 選挙カーの連呼が大嫌いだな。

あと

 やたら強い女が、いざとなると弱くて脆い、ってのが大嫌いなタイプかな。
(その真逆の、普段弱そうなのに、いざという時は気丈なひとが好きだからね)

*。
 

[493]ハァモニィベル[2016 05/04 23:37]
紫の菫さんへ

《こども論》は《家族論》とはまた違います。
お話の感じでは、家族論に傾斜する印象を受けました。
家族というより人間関係論かもしれませんが。

「気配」という言葉を、同居する人間に対して
皆が皆、使うとは限らないものです。

 温もりというテーマが菫さんには隠れているのかも知れませんね。

 

[492]ハァモニィベル[2016 05/04 23:12]
何がいいのかね。カイトよ。

>抽象的にとらえようとらえようとする、それが高慢なのだな。

こういう言い方が抽象的だとは思わないのかね?。
そう主張するなら、主張する自分は具体的にものを言えよ。

と私なら思うけどね。

「答えはない」なんてのがそもそもアホっぽいだろ。
そもそも、答えが出るような問いを立てればいいだけのことじゃないか。
ある限定の上に各人の意見(回答)が成立するんだよ。
普遍万能な解なんかあるわけないだろーが。またそんなこと誰が訊くんだよ。
漠然と大きなテーマを掲げるが、各人の意見は限定されたものになるんだよ。
むしろその限定の仕方や切り口に創造性が発揮されるのさ。

漠然と問うて、漠然と答える馬鹿がいるかよ。


当たり前な口上で逃げる前に、
明瞭な問いを立てて、ほんの少しでも考えたらどうだ。


だから、何のテーマを掲げても無駄だろう、と言ってるんだよ。
(俺のキャッチボールの話を読み直せ)


 

[488]ハァモニィベル[2016 05/04 20:38]
>>487 はじめまして。

ご質問は、人によっては答え難い質問になるでしょうね。尋ねるなら
まずご自分の抱いていた「気配」を語るのが先だろうと思いますが、

何となく乗れない気がするのは
(この公園の特徴ですが)
仮に、意味のあること、あるいは己の痛みを誰かが述べても、
他のひとがお体裁の、ごくありふれた発想の話しかしないなら
馬鹿らしい、ということです。

>>486 がいう
>漠然としており、なかなかつかめず、土台無理な話

という馬鹿げた認識しかないなら、どんなテーマも
掘り下げて語る価値がない。
というのが此処に関する私の感懐です。
 

[481]ハァモニィベル[2016 04/30 22:11]
>>480「涙の詩」なるもの、読みました。

連を下から逆に読むと、良い所と悪い所が明瞭になりますね。

 

[462]ハァモニィベル[2016 04/22 23:26]

そろそろ四月も終わりです。
 (みなさんありがとうございました)

 

[453]ハァモニィベル[2016 04/20 23:51]
蛾兆さん

おお。 まどみちおに『ぞうきん』という詩もあったんですね。
私の方がありがとう、という感じです。
また、違う視点(存在する位置の移動)で捉えられてますね

渚さん ケバブ御馳走様でした。
 

[450]ハァモニィベル[2016 04/20 21:15]
渚さん 

私の話を受けてくれてありがとう。
(女性同士)の大変さ、はまた一大テーマですね。それに私の異見を加えると、相手がクリンチばかりしてくるボクサーだと困るということがありますね。勝てる見込みがない場合の姑息な戦法として姑息な人間がよくやります。私は剣道家なので、執拗に鍔ぜり合いをして引き技をねらうゲスがそういうタイプです。恥知らずな輩で、少なくとも武士道はない人達です。

蛾兆さん

 『悪童日記』論を提出してもらったので、私からもコメントできます感謝。『グレートギャッツビー』と並べて出されたので、そうすると、「理想」のような「何か」は、
 私の言葉で敢えて言ってみれば、《ぞうきんの夢》です。

 まどみちおの「消しゴム」という詩が私は好きですが、あれを読んで
わたしは、ぞうきんに置き換え変えてもあれは成り立つと思いました。
そんな、《雑巾の夢》です。

 こんな風に書くとすぐ、この詩情をパクって詩を書く二流の輩がいるんでしょうが、じつに姑息な限りで、私の軽蔑リストに載ることになるでしょう。

 きちんと相手の発言を受けて、オリジナルの見解が出せる人は、そういう心配は少ないので、愉しく会話できると思います。

 お二人の「意見」に触発されて、私も同じ話題について自分の意見を述べました。一言余計なところは図星でないことを祈りつつ。


 
 
 

[439]ハァモニィベル[2016 04/19 18:40]
本質とあまり関係のない
表面を撫でて触り合うだけの会話

わたしの場合、そういうのは疲れるだけです。

何かの本質に触れ、それなりに深い会話を求めます
そのためには、話者の片側だけがそうしても続かない
ということです。

るるりらさんが言う
>1960年代のこどもの概念のお話

というのがすでに大分ズレているので
ちょっと白けます。

60年代ということに何か意味を持たせて提議はしていません。
そのとき、3つの深層的人間の発見があった、というだけのことです。
自分自身のオリジナルの感性がなくて、どうして、
歴史や社会的な知識を考察して意味がありますか(詩に関するこの場で)。

皆さんそれぞれのユニークな視点を出してもらったら、
わたしも、私の視点について述べることができるのに残念だということです。

まあ、公園の主人が、カレーの詩を書かせておいて、
自分は知らんぷりですから、
皆さんもザリガニの詩を書いたほうがいいのかも知れませんよ。
 

[431]ハァモニィベル[2016 04/16 14:33]
渚鳥さんへ

 作品の紹介ありがとう。どれも繊細な作品ですね。とくにクラバートは良いですね。
 私からは「わがままな大男」(オスカー・ワイルド)を挙げましょう。

 渚さんの投稿作品は、私に、ある傾向の水準を伝えてくれるので貴重です。私がなぜ詩誌に投稿しないか(意志的に投稿しないのではなく、何となくしようと思わない)その自分の失われた(かくされた)記憶に気づきます。

皆さんへ

 今回、わたしは、『主体をこども目線にする創作上の意義』について、
 事例を挙げながら自身の小論を展開する準備が整ったところでしたが、
 それは私が名のある物書きになった(なれた)ら、まとめて別の場所に発表することにします。
 ここだと、私が論じたい内容にいきつくまでが大変そうなので、遠慮することにしました。

 さて、子ども時代のエピソードにチラリと触れて頂きましたので、わたしも思い出したことを一つ。

 子供の頃、キャッチボールをよくしました。そのとき、相手がこちらのボールを取れないと、相手は後ろまでボールを拾いにいかねばなりません。場合によっては、道路の向こうや、小川や溝があればその中まで。
 一方、相手の返球が暴投だと、今度はこちらが後ろまでいちいち取りに行かねばならない。そんなわけで、キャッチボールを愉しく遊ぶためには、双方のコントロールや緩急が適切な範囲を超えない者同士でないと、なかなか面白くやりつづけることは難しい。そんな忘れていた記憶が蘇りました。
 
 渚さん紹介の作品について語るなど、話題を転じて、雑談にし、あとはカイトにおまかせします。

ありがとうございました。


# 渚さんまたプチ企画お願いしますね。


 
 

[426]ハァモニィベル[2016 04/16 00:37]
所謂「童心主義」の目線だと、ロマンティシズムに過ぎるという
違和感があるように思うこと。また、似非童心による創作が、(私には)
わりと目につく。ということを言いましたが、
では、こどもをリアリズムベースで描くとどうか、ということでは、
どうでしょうか?

アゴタ・クリストフの『悪童日記』(母親と父親が、それぞれ死ぬ場面とか)
そこまで行かなくとも、『はだしのゲン』あたりでもいいですが、
そういった作品だとか、エピソードで何かありますか?

最近は、
ニュースでもこどもがらみの悲惨な事件が多いですが。


 

[423]ハァモニィベル[2016 04/15 19:11]



ケストナーは、大人は童心を忘れている、といい、
中島敦は、大概、こどものままじゃないか、といい

この辺りから考え始めようと思ったのですが、
ようするに、人間とは何か、
ということを、あるていど考えてきた者であれば、
「こども」とは、というのも、その変型なだけで、
それなりに対応できるわけです。

私が、わりと即興で詩がすぐ書けるのは、
普段から詩がじぶんの中に渦巻いているからです。
お題とか、設定とかがきっかけになって
それらが形になるだけなので、
実は、詩を書くのが早いのではなく、ずっとまえから
精神の内部に蓄積したものがすでにしっかりあるからです。
(その意味では時間が誰よりもかかっている、と言えるでしょう)

なので、
「こども」とか、「ナントカ」というテーマを得て
そこで戸惑ってしまったり、初めて考え始める人というのは、
「人間とは」、とか「人生とは」、「生活とは」などなどのテーマにも
考えがない人ということに逆になるんだろうと思います。

そういう人は、情報を《自分の中》に取り込むんじゃなくて、
詩情をパクってネタ切れを誤魔化す作品を書いたりしかできない、
そんな大人の事情に陥らないことを祈るばかりです。

そうでなければ、さくさくと、座談が少しづつでも進んだり弾んだりするものです。

と、親友たちに率直に述べたところで、

ケストナーと敦の議論から、
ま、【大人/こども】という二項で、分けられない部分が次に指摘されるべきでしょう。

 《知的で繊細な大人とこども/そうでない大人とこども》

がいるだけなのかも知れないからです。




以上の内容に嫌味はありません。
早く感じる、という反応に対する、遅く感じる側からの反応を率直に書いてみました。

心が挫けてしまった方は、やさしいカイトに励ましてもらって下さい。
それがこの公園のいいところです。
 

[417]ハァモニィベル[2016 04/15 16:30]



 無をゆく舟
    by ハァモニィベル

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317427

(渚さんプチ企画への投稿作品です)
 

[416]ハァモニィベル[2016 04/15 15:37]


じゃ即興勝負ね。よーいドン!
 

[414]ハァモニィベル[2016 04/15 14:05]
#渚さん

じゃ、罰として、なにかプチ企画を出してよ。
ハイセンスなやつを一つ。

何か発注してくれれば書くよ。


 

[411]ハァモニィベル[2016 04/15 09:22]
>>409 渚鳥さん

島敦じゃないよ ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

有名な人だけどなぁ。
中島 敦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E6%95%A6


カイトよ
目立つ災害がない場所にも大変は人はいるんだよ。
 

[408]ハァモニィベル[2016 04/14 23:05]


>>361 (カイトの子ども論)
この続きが気になるところ

私から、ケストナーの言葉を紹介しましたが、こっちも紹介しないとバランスが取れないので、ちょっと紹介しますね。

ご意見お願いします。

●――――――――――――〔引用開始〕
 人間は何時迄たつても仲々成人(おとな)にならないものだと思ふ。といふより、髭が生えても皺が寄つても、結局、幼稚さといふ點では何時迄も子供なのであつて、唯、しかつめらしい顏をしたり、勿體をつけたり、幼稚な動機に大層な理由附を施してみたり、さういふ事を覺えたに過ぎないのではないか。誰も褒めて呉れないといつてべそをかいたり、友達に無意味な意地惡をして見たり、狡猾(ずる)をしようとしてつかまつたり、みんな子供の言葉に飜譯(ほんやく)できる事ばかりだ。
――――――――――――●〔引用終了〕(中島敦「かめれおん日記」)


 

[407]ハァモニィベル[2016 04/14 20:20]
渚鳥さんお祝いありがとう。

カイト、宿題終わったって?
【笑い部門】は?書いたのかい。

【うた部門】【物語部門】【笑い部門】
みなさんの投稿状況はどうなってます?

ベルは:
【うた】・・・皆んな咲いている
【物語】・・・力持ちの犬
【笑い】・・・人体模型ノぶるーす

となっています。
 

[406]ハァモニィベル[2016 04/14 01:57]



『星とたんぽぽ』

   by ハァモニィベル

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317399
 

[403]ハァモニィベル[2016 04/13 15:53]


おとなになってからも聴く子どもの曲
https://www.youtube.com/watch?v=zas9htEl2uc&nohtml5=False
このうたの、
「地球」を私は、「日本の詩」に
置換えて聴いたりします。好きな曲です。

 

[401]ハァモニィベル[2016 04/13 14:30]
黒髪さん

 ここに皆の作品集があります。
 http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1550&from=listdoc.php%3Fhid%3D10445
 こっちにも投げ込んで下さいね。


るるりらさんが、制限にかかって書き込めない状態とのことです。
作品が 391 にあります。


「桜」
というタイトルでも詩(子供向けじゃなくてもいいです)を書きましょう。
 

[398]ハァモニィベル[2016 04/12 22:45]


あ、黒髪さん!

参加してくれたのが何よりだよ。
ありがとう。

ゆっくり読ませてもらいます。
感謝、


 

[397]ハァモニィベル[2016 04/12 22:42]



[385]鈴木 海飛
>こどもとは、
>大人がこどもをしろう(知る、支配する)とするために、仕掛けた鳥かごである
・・・ややこしいので29.8888点
(こどもとは、鳥かごの中の自由人である)とかにしたいなぁぁぁああかも。
(おとなとは、檻を作る奴隷である)とか、なら合格点。これは後でカイトも書いてたね。


[386]るるりら
>ベルさんも 意外と、わんぱく小僧なんですね。びっくりぽんや。
・・・(わんぱくな貴公子)ですな。

[387]鈴木 海飛
>大人は嘴よりこぼれる鉄分から鳥かごをつくる鳥人間だ
・・・ああ。 こどもの作文っぽいヘタさに味わいはある。70点。
 語彙の操作がこども目線じゃないけどね。
 (おとなは、鳥かごの大きさを自慢しあう空をしらない鳥)
 だともう子どもじゃないから、
  (オトナは、羽根が鉄でクチバシが鳥)辺りから合格だけど、
 「鳥かごをつくる鳥人間」は良かった。

[388]渚鳥
>大人とはあのトンネルをつくって新幹線を通した人達だ
>そして、僕らの見えないとこではいつも失敗しているらしい。
・・・うーん。子ども偽装ですな。40点
 (おとなとは夜こどもをつくるひとたちだ)でも偽装くさいからね。
童心偽装疑惑なんだなあ。まあそれはそれで面白いんだけれど。

さて、
ベルからは・・・
 (オトナは、こどもより劣るときそれを知られまいとする)





*カイト祝福ありがとう。
私がメビ森田さんの所に書いた一行詩を読んでくれたようだね。
 

[384]ハァモニィベル[2016 04/12 18:25]
私からはるるりらさんに対しては点数にかぎらず評価を控えます。

他の人も、希望者にはそのように対応します。

ゲームなので、怒って途中で将棋盤をひっくり返すのはナシでお願いします。

マイナス千点の逞しい人もいますから、
みんな愉しくをモットーに進めたいところです。

では、カイトよろしく。
 

[382]ハァモニィベル[2016 04/12 16:14]


言葉で傷つけるのが嫌なら、何も書かないことでしょう。
曲解者を相手にしてるときりがないのでは。もし誤解されそうだとわかる
ときは注記しておくしかありませんね。

「ちびくろさんぼ」が誤解されたように、名作を封殺する道でもありますよね。

因みに、その大人の定義ですが、こども目線ですか???



誤解しないようによろしくお願いします。
(指示を誤解曲解される方も傷つき苦しむだろうと多角的に配慮願います)


 

[380]ハァモニィベル[2016 04/12 14:16]


 こんどは、子供目線で、「おとな」を定義してください。

何事も決めつけはよくないですね。
定義あそびは決め付けではないし、点数は客観評価じゃありませんよ。素敵だ、というのも(わたしには)点数と同じことですが、いかが。
優劣をつけるつもりはありません。作品を示した時点で読者には優劣はついてるんじゃないでしょうかもともと。また、作者が30点くらいだなぁ、と自覚しながら、お体裁や付き合いで出す場合もあるでしょうしね。そういうのは私は15点にするというだけです。(学校の先生の採点とは全然ちがう、批評を完結に点数で表現したものです。なので、批評がない場合は点数がつけられません。つけたくないと言うより付けられいわけです。このゲームの場合。そんな感じです。)

因みにこの定義を導入にテーマに切り込んで行きたい気がしていましたが、
足踏みする場合は、カイトの仕切りにワープしてしまいます。


 

[369]ハァモニィベル[2016 04/12 12:06]
皆さん、サンキューでした。チャン・ツイィーの定義がないけれど。
点数を付けて、合評お願いします。

[366]るるりら
>こどもとは、誰もが通過すると思っているが、いつまでも 心に残る心情のことである。なんちゃって
・・・うーん。内容はオリジナリティが低く、文はこなれてないので、35点。あのエピソードは75点。
 (こどもとは、誰もが通過しながら誰もが覚えていないあの頃である)とでもしたいな私なら。
 (こどもとは、やりたかったことをさせてもらえずにいることにまだ不満を感じる人達である)とかね。

[365]渚鳥
>1.「こども」とは器の成長をおいかけようとする冒険者である
・・・51点。(こどもは、基地と洞穴が好きである)のがいいかな。
>2.こどもとは道具を持たずに、からだひとつで世界を感じとる天才である
・・・50点。(こどもは、不器用な天才である)だな私なら。


[363]鈴木 海飛
>よし、まってろ。
・・・遅いので、マイナス千点。(こどもとは大人を待っている存在である)。
パッと、即興で作れなくてどうする。

スミレさん(推定あるいは私による捏造)
 「こどもは、星とたんぽぽを知っている」
・・・79点。

★ベルからは、
・・・こどもは、おとなのためのエンターテイナーである。
 
 こどもは、わりと子どもを演じてるところがあるのではないでしょうか。
ということは、大人というのも実は、大人を演じてるのかもしれませんね。


以上で尽きてますか?
みんなホントに詩人ですか?(憎まれ口)
遅刻してくるカイト君に負けないよう是非リベンジお願いします。

また今度は、こどもに戻って、
こども目線で、「おとなとは」を定義してみてください。詩人力に期待。


 

[362]ハァモニィベル[2016 04/12 02:28]


一言で定義しろよ。
 =わたしにとって、「こども」とは= (*自分の子どもじゃないよ)
ずばり一行で
よろしく頼むよ。

(例)「古典」とは誰もが知っていて、誰もが読まない本のことである。
みたいにさ。
 

[359]ハァモニィベル[2016 04/11 22:05]


皆さんは、

 こども

について、どんな視点で定義しますか?

一般的普遍的な定義でなく、むしろ皆さん独自の定義を教えて下さい。

例えば、「詩人」について、

 神の言葉を告げる選ばれた存在

というのもあれば、

 言葉を弄ぶヒマ人

というのもあるわけで、色々な定義ができますが、

 《こども》とは何でしょう?皆さん独自の定義をお願いします。

出たら、
お題バトルのように、評点をつけて寸評しましょう。


 

[358]ハァモニィベル[2016 04/11 21:57]


私の質問は、るるりらさんが言った(情報と知識)について
るるりらさんが、言ってることを知りたくて訊きました。

それがわからないと説明が空回りするような気がしたからです。
 

[356]ハァモニィベル[2016 04/11 18:46]
#

>>352 るるりらさん

>デジタルな情報を集めるのは簡単なこと・・・
>これらをアナログになおさないと知識にはならない

これはどういうことですか?
 

[350]ハァモニィベル[2016 04/11 00:00]


>>348

> 情報を都合よく組み合わせるのが、異常にうまい

これはどうだろうね。
情報を組み合わせるっていうのは自然な頭の働きだけどさ、
それをネイティブでできるのは、
元の原型がしっかりイメージの中にある者がやるからであって
情報は素材でしかないってことを忘れてるな。

認識の順序が逆だ。

料理だって何でも煮込めばいいわけじゃないだろ。
逆に、鉄人は冷蔵庫の残り物でも美味いものを作れるのさ。

上辺の飾りでしか無い情報のお化粧のしかたに感心するってのは
単にすっぴんがブスな者の自我防衛規制だな。

逆にさ、「情報を上手く組み合わせよう」、化粧をうまくなろう、なんて
検定2級の発想で作ったって良いものは出来はしないことは、酔っぱらったカイトにもわかってる筈だからな。ほんとうは。

すっぴんが綺麗だから化粧が映えてるんだぜ。
その辺を錯覚して化粧のせいだと思うのはブスの僻みだよ。

すっぴんは顔立ちじゃないぜ、顔つきだよ。その人の。

そう思うだろ。


 

[346]ハァモニィベル[2016 04/10 17:20]


渚鳥さんへ

 1960年から立て続けに、再発見されたのが、
 《子ども》、《狂人》、《未開人》で、
そうした現代人の盲点を写し出す鏡が
  《深層的人間》という、そういう話の振りです。

まあ、他の人に読んでもらうのも、相手を鏡にして
自分の盲点を見るためなんで、
その相手に「自信」や実力があることより誠実であることが有益なんだと思いますよ。


 

[343]ハァモニィベル[2016 04/10 15:56]


>>342 は、

ようするに、面倒ってことですな。

理由と主張の組み立てが逆な感じがしますね。
「面倒」だから「自信がない」んじゃなくて、
「自信がない」から「面倒」なんでしょうけれど。

渚鳥さんのメタ批評への私の読解です。(^^)
 

[341]ハァモニィベル[2016 04/10 13:22]
 澤さん。どうもでした。お題バトル的テイストもThanksです。
「過去ログの作品・・」が、カイトがぽややんと説明した場所だったんですね。どんな感じなのか、時折覗いてみます。
 

因みにカイトが逃亡中(多忙中)なので、
 チャン・ツィイー18歳の【こども論】を一言お願いします。

 るるりらさんが、
●――――――――――――〔引用開始〕
大人は子供より人間社会で生きてゆく上での情報が多いだけだと言いましたが、人は或る程度情報を得ると 自身の器に似合った情報量を超えると、情報をこんどは自身の中に取り込むことを止めてしまいます。情報が飽和状態になったら 受け入れることができなくなる。
――――――――――――●〔引用終了〕

と、当初いろいろ述べてくれていますが、この辺からはじめて徐々にみんなの議論がそれなりの深さまで展開していかないののでは退屈してしまうので。

カイト園長が、
●――――――――――――〔引用開始〕
2時間目は音楽、さん時間目は国語、四時間目は道徳

それから、給食ね。給食のメニューは「カレー」だから、カレーの詩をかいてね。
――――――――――――●〔引用終了〕

と言ったきり、休み時間が長すぎて、なかなか四時間目が始まらないけれど、そろそろ、

 《深層的人間》

ということことについて触れないと、何やってるの?で終わってしまう。

でも、なかなか《こども論》や「童心論」の掘り下げは困難なわけです。
それは、《深層的人間》=現代人の盲点だからで当然かもしれない。
だからこそ、論じる意味もある、というコンセプトで、我々は、今この公園で遊んでいるわけでもある筈です。

さて、
大人になるにつれて色々と付加されていくわけですが、
大人になるにつれて色々と失ってもきたのではないでしょうか。


私自身の幼年期は、むしろ大人でしたから、変わってるのかもしれない。
他の子どもが、「ブーブーが」とか、「ウマウマ」とか言ってる時代に、
私は、「乗用車が」とか、「たしかに青いトラックでした」とか、「そろそろ食事の時間じゃない?」とか言ってましたから。
そして、大人になったら、けっこう子どもの心も忘れないでいる。

「かれーのうた」

のまえに、

『となりの席の子』

という詩もいいでしょうね。
 

[339]ハァモニィベル[2016 04/09 20:50]


そうか、るるりらさんは、構想中なんですね。
静かなのときは、皆んな企んでるんだな。

私は静かにしてると、
プチ企画を追加したくなってしまうな。


 

[335]ハァモニィベル[2016 04/09 19:11]
# 

カイとの言う「こどもの話」って、
 (こども論)/(こども時代の話)
どっち?かな。

これだけ記事が動いてないと、
ワタシ的には、もう終わったのかな、
という印象。
 

[334]ハァモニィベル[2016 04/09 12:28]

現在――

・三部門の状況が不明

・こどもの話が聞きたい

・るるりらさん沸騰中

・チャン・ツィイーの噂

・渚鳥さんは、早寝早起き

・カイト 依然として 0作

―という話題がでています。

 

[330]ハァモニィベル[2016 04/08 20:39]


パーティーやってなかった。

皆の
3部門の状況どうなってるんだろ?

笑い部門は一体?
 

[327]ハァモニィベル[2016 04/08 14:16]
更新しました。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317193

るるりらさん 既に 二作目

カイト  0作目


 

[322]ハァモニィベル[2016 04/07 19:46]
#

 >>321

> でも、批評が感性を根拠づけるとなると、
> 好き嫌いで左右される気がするけど、あってるかい?

感性で根拠付けるんだよ。(好き嫌いの表明が感想)

 ↑こんな具合に私の言ってることをズラしてるようじゃ、批評以前ってことになる。

一番困るのはさ、
  作者があきらかに「りんご」を出してる時に、
   ―→この梨は、・・・
ってやられることだな。 このレベルの話はしなくていいだろ。

別に、常に正確に読み取れてなくてもいいんで、
 評者として自分にはこれは梨に見える。この梨は・・・・

って書きゃいいんだよ。それも感性(論理のセンスも含めて)のうちだ。
その辺りを混同するセンスのなさが横行しているという噂は聞くけどね。

この話、まだするの?
 

[319]ハァモニィベル[2016 04/07 17:36]
#


>>314(カイトからの質問)への
>>315 (私の回答)への 追記以下


カイトへ(個人的に)

【感想と批評の違い】について、
ちゃんと「額」に入れてみようか。

 例えばね、
良いか悪いか、好きか嫌いか、を言うだけ。
これが感想なわけ。

 良いか悪いかなんて、その人に拠るわけだから、
 ある意味どっちでもいいんだよ。

それに、そんなのは、小学生でも中学生でも、言えることだろ。
 「良かった」、とか「くだらない」とか、「糞だ」とかなんとでも言える

だから、私は、感想は、褒めてようが貶してようが、それ自体は聴いてない。
注目するのは、その根拠の方なんだよ。

 批評は、科学論文じゃないから、真偽を特定するもんじゃないし、できもしない。ただ、カリスマ的に共感を誘ったり、明晰に説得したり、魅了したりできる、それじたいが芸術のうちに入りうるものだ。
 それは、「名作だ」とか「駄作だ」とかいうただの感想の上にどれだけ、知識以上の評者のオリジナルの感性で、根拠付けられてるかなんだよ。

皆んなそう書いてるだろうと思うけど、もしそうじゃないとしたら、
評者の思考と感性を魅力的に示していない(ただの感想)コメントを(批評と称して)よく恥ずかしげもなく書いてるな、と私などは個人的に思ってしまうだろうね。それは、名作を貶め、駄作に阿っているコメント同様に恥ずべきものだ、と(わたしは)思っている。


 

[315]ハァモニィベル[2016 04/07 16:18]
 >読解パーティー
って何?

 >べるたん、感想と批評について
 >君の違いはどこにある?

簡単だよ。ごんぎつねを撃つのが感想で、ごんぎつねだと洞察するのが批評だよ。

この自分の洞察に自信がない輩が、批評という銃器を弄る真似事をすると、暴発まがいの暴言を吐くんだろーな。

どこかの「読解パーティー」なんて聞くと、
きっと、むかしの子どもが正月にやった、《福笑い》のようなものだろうと、
俺が予測批評したりするのはマズイかな?

それにしても、
変だな
メビのときより、俺はカイトの姿を見ないぞ。
 

[312]ハァモニィベル[2016 04/07 04:44]
リンクがちゃんと飛ばないから、
進捗報告にしたよ。

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317193

ここに、渚鳥さんと、るるりらさんの、作品へのコメントリンクがあるのでよろしく。

カイトも書いたら、ここにリンク付で告知してね。書き足すから。

これは前に書いた作品だけど、今回のテーマにいいかもね。
ひらがな詩だよ。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=287819
 

[304]ハァモニィベル[2016 04/06 10:27]
#297


>>297 (但し、籠―→架空生物)

語句群が32個確定しました。任意の2個を除いた30個は網羅して下さい。
設定は、4つ出ており、それで確定です。必ず1つ使って下さい。

では、本日よりミニ企画スタートです。(13日締め切り)
 

[299]ハァモニィベル[2016 04/05 16:32]
渚鳥さんは、語句はオッケーなのかな?
設定は、スパイものっぽくていい感じですね。

るるりらさん、あの合評スレって変わってますね。

~~~~~~~~~~~~~
因みに、まだ始まってないのに、一本書きました。(ゼロ派のやり方)

「シャッフル」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317152


語句が変更されたり、設定追加されたら、また考えて投稿します。
上はさっき、語句を並び替えてるうちに、自然にできちゃった作品です。
 

[297]ハァモニィベル[2016 04/05 14:20]
★【告知1/2】

  一.下記の語群から30個の語句をすべて使って1作品を書きます。
  ニ.作品は、幻想詩です。
  以上、二点の縛りがかかりますので、よく下記語群をご検討ください。
  (一の違反は失格とします。ニは、複数投稿可で2つめからジャンル超えても可です)

(下記語群は、本日夜 12時に確定とします)
 このままでよろしいでしょうか?

――<
飴、暗号(呪文)、雨滴、映写機、エーテル(錬金術)、押入れ、
龍(バッグ)、カード、缶詰、合羽(傘)、記憶、傷、霧の夜、近所(近隣)、幸運、琴(なにか楽器)
匙(スプーン)、時間、水槽、接着剤、ゼンマイ、
血、電池、壺、
白鯨、腹痛、ふたり、108(任意の数字)、
薔薇、舟(船)、山高帽(帽子)、
勾玉、
>――


★【告知2/2】

  人間関係を、一人ひとつ、出して下さい、といいましたが、
  幻想(詩)なので、人間関係でなくとも舞台(例:病院とか、学校とか、ある日の夏とか)
 でオーケーです。

【つぎの条件を追加します】

  何か、舞台や人間関係を、一人一個以上出して下さい。(本日中)
 (皆さんから出された、舞台設定などは、全部盛り込みではなく、1つ選択式です。
  中から1個だけ選んで、作品中に織り込んでください。1個は必須です)

【では、私から1つ】

  【人間】/大人の男女が出てくる
  【舞台】/時間が交錯します  

(まだ、私も含めて作品の構想がないと思いますので、いろいろ投げておく方がよいでしょう。何となくざっくりしたものを最初は出しておきますね。思いついたらまたレスします。)

(本日夜、これしか出てないときは、これだけが確定します。ご注意)

★本日中は、この【舞台/人間関係】設定は、どんどん投げ込んで構いません。


★★【創作ルール確認】
 一、確定した語群32個のうち30個をすべて作品中に盛り込むこと。
 一、確定した【舞台】の中から最低1個を作品中に盛り込むこと。
 一、【舞台】は、【人間関係】でもよい。
 一、必ず一本目は、幻想詩とする。二本目からジャンルフリー(複数投稿可)
 一、本日(4月5日)夜12時に語群と設定は確定する。翌日より創作スタート。(13日締切)






 

[295]ハァモニィベル[2016 04/05 08:42]
――< 霧の夜、缶詰、合羽(傘)、白鯨、近所(近隣)、腹痛、接着剤、水槽、傷、カード、時間、壺、薔薇、雨滴、記憶、電池、押入れ、舟(船)、ふたり、飴、血、山高帽(帽子)、エーテル(錬金術)、映写機、幸運、暗号(呪文)、勾玉、108(任意の数字)、ゼンマイ、>――

と出ています。(現在29個)

わたし的には、ざっと見ると、
「飴」と「映写機」が使いにくい気がしてます。
(まあ何とかなるでしょうが)

「108」(任意の数字)というのは、どうなんでしょう?

◆(るるりらさん待ち)ですが、
語句のラインナップ、これでよければ、これで本日夜確定します。

追加修正などの要望があれば、今日中にお願いします。







 

[294]ハァモニィベル[2016 04/04 22:09]
カードと、御札 がかぶってる。
これは、カード/御札 どっちでもOKってことで。

―→暗号を代わりにしましょう。

777―→幸運 ね。なるほど。

勾玉は、そのままだとちょっと、だけど、意味をもたせた特別な何か、みたいに使えるから、私はいいかな、という感じではある。


るるりらさんの、作品は、小学校の教科書に載るような作品を構想した力作だと思いました。あのアプローチは王道ですね。
 

[291]ハァモニィベル[2016 04/04 21:04]
ほほう、内訳きくとゲーム由来なんだね。私はFFはやったことないんだ。
バイオハザードとメタルギアしかやらないタイプなのさ。

ゼンマイ/ か、なんとなくいいような気がする。
映写機/も、セピアつながりでまあいいかな。使い方は難しいな。ビデオとか、スマホ撮影っていう語句でも置換えOKのがいいかな。
山高帽子/ ああ、やっちゃたな。「帽子」でもいいってことでなら。

よっしゃ、あと、るるりらさんの、物3つが揃えば、吟味・検討に入れるね。


皆、この20個でいいか、よく吟味してね。
決めた後は、全部使って書く縛りになるからね。変更や提案するなら今だ。

因みに、物は12個になるけど、そのうち任意の2個は各自すきなものを除外して、10個の物を使います。

よって、語句20個と、物10個で、計30個です。


私も、いまから、よく、出た語句を吟味してみます。
では、みなさまも、よろしく。 るるりらさん、物よろしく。
 

[288]ハァモニィベル[2016 04/04 19:51]
 《物》を3つ追加してください。

私からは: 「缶詰・水槽・合羽(or傘)」
渚鳥さん:〈電池・カード・壺〉
るるりらさん: (待機中)
カイト: (待機中)


 

[287]ハァモニィベル[2016 04/04 19:45]
■カイトの、

「エーテル」/「777」
 これは、使いにくいな。どういう想定なんだ?
 おれは、【エーテル777】という店の名前で処理しちゃうゾ。
 あるいは、全身ベルベットの長髪の女エーテルと、777という宇宙鉄道で旅をしちゃうな。マズイな。

「御札」/
 カイトの世界だけ特殊だな。うーんクラスの後ろに必ず座ってるような世界だ。

「勾玉」/
 まあ、これは、使い方しだいなだ。オシャレに使いこなしたいね。

「108」/
 鐘撞きだな。カイトは計算式が好きだな。これは「批評の宇宙」とでも訳したいところだが、
 現代の煩悩は一個増えて、渋谷だな。109。
 これは、108では使いにくいから、「五感とか、好悪とか、美醜とか、現在過去未来」といった語群に置き換え可能ということだろうな。まさかアパートの部屋番号じゃないだろう。

■//
カイトとるるりらさんは、
物を3つさらに追加してくれ給え。

■あと、語群の合評ね。20個と、10/12個を足して、全部で30個を使って幻想詩を書くよ。
こどもにも読めるけど大人も痲れるファンタジーを書こう。

■まず、語群確定したいから、語群について合評してね。

~~~~~~~~~~~~~~
◇今のところこんな感じ。

――< 霧の夜、缶詰、合羽(傘)、白鯨、近所、腹痛、接着剤、水槽、傷、カード、時間、壺、薔薇、雨滴、記憶、電池、押入れ、舟(船)、ふたり、飴、血、エーテル、777、御札、勾玉、108、

(さらに、物が6コ加わる予定)>――


 

[283]ハァモニィベル[2016 04/04 17:15]
おお、「壺」!これは何となく欲しい気がしていたんで個人的にナイス!
あと、二つも、一気にファンタジックなアイテムっぽい。
「カード」?
これは、収集系アイテムでしょうか。落とし穴的な誘惑要素ですが、味付けがいろいろできて結構いいでしょうね。
「電池」か。
これだけで、短編が一本書けるな。

***
◇クリーブランド・モフェットの『謎のカード』
というリドルを紹介しておきます。

***
カイトが遅いので(夜になるそうです)、

私の力が余って
どんどんハードルがUPします。

★ 一人につき一つ、 盛り込む人間関係(設定要素)を投げて下さい。

(例) 盲人の彼女と、彼 (手術して彼女の視力が戻る)

これは、私もまだ考えつかないので、
明日の朝までにしましょう。

では、
語句20個/物12個のうち、出ているものを合評しましょう。
 

[279]ハァモニィベル[2016 04/04 14:46]
>277 アラガイさんへ

洋画家の小出楢重が、随筆の中でこう書いてます。
●――――――――――――〔引用開始〕
 大体、人間は何んといっても幼稚園を過ぎる頃から少しずつ智恵がついて来るはずのものだ。しかし、まだ何んといっても七、八歳から十歳までは母の胎内にありし日の面影を失わない。何んといっても半神半人の域にある。この域にあるものは絵を描く、童謡をつくる、歌う、それが皆なまでで、上手で、神品である。悉ことごとくが詩人で芸術家でもある。
 ところで彼らが十二、三歳ともなると妙に絵も歌も拙まずくなってくる。彼らの心から神様が姿を消して行くのだ。従って全くの人間と化けてしまう。
――――――――――――●〔引用終了〕(『小出楢重随筆集』岩波文庫)

 12.3歳で、「全くの人間と化けてしまう」なら、20、30歳…と年を取れば、もっと「人間と化けて」いくのは言うまでもありません。そうなって後にも、小出の言葉を使えば「心から神様が姿を消して行」かない者、ケストナーの言い方なら「その頃を思い出せる」者が、ごく一部いるわけでしょうね。皆無に近い者、遠ざかる者、薄く残ってる者、レトルトも手作りも区別できない者など、いろいろなレベルで存在するとは思います。


ですが、

作品があまり投じられてないので、「童心」の議論より、
ミニ企画にわたしの関心は移っています。



 

[278]ハァモニィベル[2016 04/04 13:07]
「おしいれ」・・・和風テイスト
「舟」・・・(これは、ノアから宝島までいろいろ。白鯨もあるし)
「ふたり」・・・うーん。まあなんとなく展開要素ですね。
「飴」・・・うーん。ダールな感じが混入。
「血」・・・うーん。うーん。これはありがちへの誘導要素。

「おしいれ」と「ふたり」だと、初体験しそうな気配。修学旅行と押入れって何かありそうな・・・。

ま、「おしいれ」は、地下室とか、古い蔵とか、も含んでアリという感じでどうでしょうか。

「血」は、まあ、物理的な対象にもなれば、血筋とか血統といった、ポーの一族的な感じもあるので、いいでしょうね。

「舟」は、「船」もアリということで、笹舟からタイタニックまで。

「飴」が一番やっかいですが、ま、キャンディ、綿あめ、金太郎、メルモちゃんまで含むという感じでしょうか。

では、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「おしいれ」「舟」「ふたり」「飴」「血」
〈傷 ・時間 ・薔薇 ・雨滴 ・記憶〉
【霧の夜、 白鯨、 近所、 腹痛、接着剤】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、15個出ました。

ファンタジーな感じがしませんが、
皆んな、妖精とか魔法とかベタな語句を出さないところがグッドです。
そういうのが出たら、私にボロクソ言われたことでしょう。

さて、
どうやら、20個じゃ、イメージに不足してるかもしれませんね。

各人、あと3つ、「物」を追加しましょう。

私からは: 「缶詰・水槽・合羽(or傘)」

みなさん、あと「物」を3つ、追加してください。よろしく。
----------------------------
カイトは、語句五つと、物3個 出してちょ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

[274]ハァモニィベル[2016 04/04 09:57]
〈傷・時間・薔薇・雨滴・記憶〉
【霧の夜、白鯨、近所、腹痛、接着剤】
と、10個出ました。
本日20時までに、るるりらさんと、カイトから出なければ、
私と渚鳥さんで更に、5個づつ出しましょう。
又、他の人からも募集中です。(語句を出したからといって作品を必ず書かねばならないわけではありません。
 あくまで、創作を推進するための触媒なので。
 

[273]ハァモニィベル[2016 04/04 02:18]
カイトから質問があったので

童心主義について一言。

一般に「童心主義」というと単純に、「赤い鳥」、白秋のものを指して言わるけれど、それには問題がある。子ども=純真というロマン主義ですね。そこには、子ども=「小さな野蛮人」でもあるという視点が欠けている。
 なので、私は、
最初から、「雨情の童心主義」と限定して書いたのでした。
誤解があるとまずいので、
正確には、野口雨情の『童謡十講』ですね。大人が頭で誂えたコドモの世界ではダメなんだ、ってことですね。大事なのは。

 ケストナーの言葉の紹介でそれは伝わったはずと思っています。

ただ、それが実践するのはなかなか難しい。
何故か?そこに、小学生になる、ということの意味が隠されていますね。
私は、その辺りに気付き始めました。

*以上はカイトのDMでの質問に寄せての雑感です。

カイトよ、はやく語句を五つ出してくれたまえ。
 

[272]ハァモニィベル[2016 04/03 23:22]
渚鳥さん

 表紙イラスト、検索してみた。酷いのがあるね。
 私の手元にあるのは、昔の講談社文庫版で黒いやつ。

語句五つは、皆なかなか良いですね。
〈傷・時間・薔薇・雨滴・記憶〉
【霧の夜、白鯨、近所、腹痛、接着剤】
と、10個出ました。
明日、るるりらさんと、カイトから出なければ、
更に、5個づつ出しましょう。
 

[270]ハァモニィベル[2016 04/03 13:19]
「力もちの犬」は、80個の漢字を眺めていて、創った話だったので、

何か、語句を、一定数出し合って、それで、ファンタジー詩を創ってみる
というのはどうでしょう?

4人いるので、5づつ出してみましょう。
なるべく具体的なストーリーは考えず、ただし話に使うのに良さそうな語句を出し合います。
(そのあと出された語句への合評をします)

私からは、

【霧の夜、白鯨、近所、腹痛、接着剤】

※合評してから変形したり置換えたりして、最終的な20個の語句を確定し、
その20個の語句をすべて使った作品を書きます。

よろしければ、よろしく。
 

[269]ハァモニィベル[2016 04/03 12:27]
おはようございます。

同性に対しては、
  >ほんとしょうがねえなあ。」と

この感覚は男にはちょっとわからないかな。(私だからかな)
まあ、女性は柔らかいから不快じゃないけど、男ってのはさわっても固いから、本能的に気持ち悪い。部活とか、体育祭なんかで、肩を組んだりすると、ゴツゴツ感があるし、触覚的に、同性はありえないな。
しょうがねえな、と言う前に反射的に殴っちゃうような気がしますね。

女性同士はどうなんですかね。多岐川恭の『濡れた心』っていう日記体ミステリの名作がありますけど、あれは女性同士だから美になるんだろうな。

まあ、実際にレズってことじゃなくても、その「気」があると思われたのかもしれませんね。普通は、その「気(け)」がないから。

でも、そこに、渚鳥さんの別の事情が働いたんだとしたら、それは作品になる素地がありますね。
ただ、たんなる言い訳を綴ったものになると、読者からの批評でそこを突かれることになるでしょうね。
 どっちになるか、がある意味、見どころですね。

読む方はあまり関心がない個人の事情なので、そこに読者を惹き込む工夫も問われるでしょうね。

 

[267]ハァモニィベル[2016 04/03 01:53]
私の感覚では、
女の子は「赤ずきん」「人魚姫」、そして、バレエのストーリーに親しんでおくと恋愛と結婚への免疫のためにいいと思いますが、その男の子用の物語が「星の王子さま」ですね。片岡義男の「スローなブギにしてくれ」もその系譜だし、もともとサリンジャーの「ライ麦畑で・・」などの青春小説の古典も、この系譜の香りがします。

私の感覚だと「星の王子さま」を小学生に推薦するのはどうかなぁと思いますね。幼児のときに絵本として鑑賞したら、あとは二十歳をすぎてから、特に男が女というものを傷つきながら知っていき、うまく愛せるようになる直前くらいの歳、ほんとに大人になる辺りの男たちが最適でしょうね。

因みに、私は、小6のときは「ゴルゴ13」を集めて読んでました。
 

[264]ハァモニィベル[2016 04/02 23:21]
鵜飼千代子さん

ご覧いただきありがとう御座います。
もともと、まどみちお作品を参考に、一年生から下を意識して、という辺りが、今回のテーマのネックといえばネックでしょうね。

このテーマを提案した人達が作品投稿が少ないくらいですから、なかなか難しい試みなんだと思います。

ドラマ性を充分表現可能なことは、昔の、『みなしごハッチ』というアニメが証明していますから、その辺りを考察追求して見る余地があるのと、

むしろ大人の人生の感慨を、子供目線とないまぜににして描くサン=テグジュペリの『星の王子さま』の方向を掘り下げていくのも、おおいにアリな気もします。


 

[262]ハァモニィベル[2016 04/02 22:02]
自転車に補助輪なしで乗れるようになったのが、小1だったな。
 

[258]ハァモニィベル[2016 04/02 19:58]
渚鳥さん、

『人体模型ノぶるーす』への感想ありがとうございました。

~~~~~~~~~~~
にじかんめを「おんがく」としたら、
一年生でノルマとされる曲は、
うみ、かたつむり、ひらいたひらいた
だそうなんですが、一年生ってこんなレベルですかねぇ。
子どもが聞いてもこどもっぽいような・・・・。
わたしなら、下の曲にしますね。
◇キャンディ・キャンディ(ソバカスなんて気にしないわ・・・)
◇子連れ狼(しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん・・・)
◇サスケ(下記)
 https://www.youtube.com/watch?v=zZcdEhxvQ8M
 

[256]ハァモニィベル[2016 04/02 16:41]
文書グループ:↓コチラへ
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1550&did=316990

渚鳥さんも
参加メンバーに設定しました

そうするとどうできるのかは不明なんですが、鞄のマークをクリックすると、そのまま投げ込んだり、続きを…で、投稿したりできるのかなぁ、と思います。るるりらさんは文書ブループやってるから解るかな・・・。

因みに、
【笑い部門】ならぬ【怒り部門/涙部門】など、増設OKだと思いますよ。
エピソード部門というのが面白いかも。

 

[254]ハァモニィベル[2016 04/02 13:00]
よくわからないまま文書グループっていうのをつくってみました。
この勉強会の投稿はそちらにできるんじゃないかと思います。
(渚鳥さんだけプロフィールがなくてIDを設定できなかった)

私は、、カイトが遅すぎるので、もう『人体模型のブルース』を書きました。http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317079&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1

【笑い部門】にエントリーですが、子供向けじゃなくなってる。

B面の曲ともども、ご感想お願いします。

皆さんも、自由に課題を出して下さい。クリエイティブな課題なら、
それをみた私がつい即興で書いてしまう可能性が高いです。

これで、全部門書いたな私だけ、ふふふふ。

 

[249]ハァモニィベル[2016 04/02 09:17]
理科と聞くと何を?・・・・そうだなぁ、
だいたい、人体模型じゃないのかい。

 『人体模型のブルース』

という作品を取敢えず、カイトは書くように。
多分、るるりらさんも、書けてしまうだろうな。
二人が書くと、98%、私も対抗して書くだろうな。
最初は渚鳥さんかもな・・

(こども向けという縛りを解除すれば、すぐ書けるけどどうだろう)

まあ、あと理科って言えばね、・・・・そうだなぁ

 「虫眼鏡を使ってともだちのつむじを灼いてはいけません」

だろうな。


 

[247]ハァモニィベル[2016 04/01 21:39]
246は、作品なのか?
因みに、今の一年生は、理科と社会がないらしいぞ。

ま、私も、一時間目の風景を書いた【笑い部門】があるから、
載せようかな。
 

[243]ハァモニィベル[2016 04/01 09:17]
勉強会の開始直後は、皆関心がまちまちなことや、それこそテーマに関して「ぽややん」としていることもあって、
なかなか話の焦点が咬み合わないのがフツーなので、なるべく話題をランダムに沢山出していき、その中で、息が合ってきたり、関心が絞られていくといいなと思います。

課題作品の発表場所が特定されている方が、参加しやすいですね(カイトよろしく)。
**
さて、私は歴史的に追ってみましょう。
童謡と絡んで、創作童話の話になりますが、
1958 年の「少年文学宣言」というのがありましたね。

『泣いた赤鬼』の浜田広介は、自分の作品が短編ばかりなのは、編集者がそれしか注文しないからだ、と述べていたようですが、その頃の背景として、児童心理学での定説として「幼児は読物の持続力がないので短編でなくてはならない。せいぜい,その長さは原黐用紙3 枚から5 枚程度がふさわしい」という学説があったからだと言います。

その定説に挑戦しみごと覆したのが、原稿用紙10枚の『ちびくろさんぽ』(岩波子どもの本) だったようです。いぬいとみこ氏はその後,,原稿用紙90枚の『ながいながいペンギンのはなし』(理論社) を出しています。

***
絵本と児童文学の丁度、端境期にあたる、5歳から8歳位を対象にした作品を「幼年童話」という語でくくれるらしいのですが、『ながいながいペンギンのはなし』(1957)や『いやいやえん』(1962)等、60年代に高揚し、『大きい1年生と小さな2年生』(1970)等、70年代に安定したものの、その後80年代には混迷・沈滞し(理由は諸々なれど、ひとつには、「子どもが見えなくなってきた」ことがあるとか)。1980年代以降には、「発行点数が多いにもかかわらず危機的状況にあるのではないか」などとも言われたりしていたようです。現在どうなのか不明ですが、私が本屋で立ち読みする限りでは、外国のものの方が芸術性を感じます。

ニュージーランドの児童文学者ドロシー・バトラーは、「5歳から8歳向けの本は――書くのがむずかしく、書評がむずかしく、売るのもむずかしい――文学の空白地帯といってもいいような状況ではないでしょうか」と言っているので、我々がここで、小学一年生をを対象に作品を書くのを難しいと感じるのは、必然であり当然なのかも知れません。

ただ、その難しさが、「こどもが見えない」ことにあるとするなら、疑問でしょうね。
ケストナーは、「あなたの作品が世界中の子どもに愛されるのは何故か」と訊かれた時、「それは私が特別の才能をもっているからだ」と答えたそうです。ケストナーが語るその才能とは、自分の子ども時代のことをそのときそのままのように思い出せることだ、と述べています。現代の子ども達はかつてとは随分違う環境で生きてますが、心は共通でしょう。でなければ、外国作品中のこどもも日本人には「見えない」筈でしょうから。
*
私が勉強会の冒頭で、雨情の「童心主義」から見直してみたらどうだろう、と提案したのは、その辺を考えてのことだったわけです。

さて、長く書いてしまったけれど、皆さんは子どもじゃないから集中力は途切れないと信じてますが、最後に、その嘗ての定説とからめた、大切な事実を記して、わたしの言を締めましょう。
 読み(語り)方の上手,下手という問題です。
 かつてアメリカで、ストーリーテリングの大会というのが開催され、それで優勝した人は、なんと電話帳を読んで、聴衆(こどもたち)を45 分間も引きつけたのでした。
 (おわり)。
 

[238]ハァモニィベル[2016 03/31 09:55]
渚鳥さん ご感想ありがとうございました。あそこで感想もらえる場所があったんですね(るるりらさんもありがとう)。

悉平太郎という神犬が犠牲になって闘わねばならなかった真の妖怪は何だったかを思い、なぜそこまでして闘ったのかを想います。早太郎のクラージュに感動できる、心ある人の存在を信じたからでしょう、きっと。

ごんぎつねを撃つ人のなかで、ごんぎつねに泣ける人が生きているかぎり、悉平太郎はその「透明な距離」に向かって闘うでしょうね、身を削って。
 

[235]ハァモニィベル[2016 03/30 22:39]
るるりらさん、ご感想ありがとう。

【うた部門】は、ご感想を聞いてまた追加してみたいと思います。

【笑い部門】は一本デッサン程度のものができましたが、
決定版はまだ書けません。ユーモア・滑稽についてヒントが欲しいなあ。
どなたかお願いします。
 

[233]ハァモニィベル[2016 03/29 22:11]
まあ、「愛」も新しい概念だからね。ただ、こども=小さな大人って見るのは、問題もあるよ。

発達心理学でみれば、こどもは、大人より不器用なんだ。大人で転ぶひとはそういないけど、こどもは頭が大きいから転びやすい。/老人にならないと、その肉体的不自由さがわからないのと同じで、こどもの事情も、けっこう大人になってしまった側からはわからないところがある。

逆に、大人にみえるけれども、こどものまま、なんじゃないか、という視点もあり得るしね。

ただ、今回のテーマをやるために、子どもの作文を資料としていろいろ読んでみたら、かなり面白い、こどもの内面世界ってのが感じられたんだ。
論理と倫理がじつは、字や音以上に、よく似てるんだなってことが、こども、という宇宙を通すと見えてくるんだ。それはちょっと発見だった。

もっとも、わたしは、子どもに妙に好かれるこども嫌いなんだけど。
独身だからね、基本的に嫌いなんだな、こどもは。


 

[231]ハァモニィベル[2016 03/29 20:24]
◆ハァモニィベルの投稿作品

【ものがたり部門】:

  『力もちの犬』
  http://p.booklog.jp/book/105681/read

【うた部門】:

 (A面) 「みんな咲いている」
  http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316990

 (B面)
  
  「アイスキュロスが笑ってる」

#1

「赤い」といったら何だろう?
赤いおハナを思い出す
そうだね真っ赤な真っ赤なお鼻のトナカイさん。

クリマスといったら何でしょう?
七面鳥を思い出す
クリスマスに生まれたかわいい七面鳥もいるけれど

サンタさんは大笑い

#2

時計といったらおじいさん
チクタクチクタク唄ってる
ボーンボーンって怒ってる

ボロロンボロロン ギターのおじさん
夕焼けなみだを流してる
ボロロンボロロン泣きながら

クラリネットが大笑い

#3

星がたくさんなっている
ひとつもいでもいいかしら
口笛吹きつ ラララ

鏡に何がうつってる?
そこにいるのはぼくの幽霊
さっちゃんもね、さちこじゃなくてさくらだよ

アイスキュロスが大笑い



 

[230]ハァモニィベル[2016 03/29 20:11]

まあ、大正期とかの子どもの投稿をみると、いまの「ぽえむ」に通じるものがあります。あと、大正期、地方の小詩人が書いたこどもの詩は、一定のパターンがあって、あざとく作られてましたね。その辺が、雨情とかまどみちおと比べると大差があるなぁ、というのが私の感想です。

まどみちお では、「消しゴム」「おしっこ」

ですね。
 

[228]ハァモニィベル[2016 03/29 18:40]
じゃ、カイト、勉強会はじめよう。

 童謡の歴史は、多分、ざっっくりと

わらべ唄―→明治の唱歌導入―→大正期の創作童謡運動(白秋、「赤い鳥」)―→戦後のラジオ童謡(まどみちお等)

という感じでしょうか。

大正期の名作群が凄いですが、
その頃、野口雨情の「童心主義」がありますね。

といったわけで、

 まずは、るるりらさんから「何か」お願いします。
 
 

[226]ハァモニィベル[2016 03/29 02:47]
作品が出揃ったようです。
皆さんご苦労さまでした。

今回は、アクロバティックな設定でしたが、みなさん、さすがで
ちゃんとこなされましたね。

3つお題を出して、そこから、一つのテーマをとり出すという逆企画もあるので、懲りてない方は、またご参加お願いします。

何か発言がなければ、勉強会へ進みましょう。何かありますか?
 

[222]ハァモニィベル[2016 03/28 12:46]
るるりらさん
お題は見事に消化されてましたね。海じゃなく山にすれば、最高峰も取り込めたかも。クリノリンは膨らむワクワク感だったんですね。
「法華経」j序品的な面白さでした。


渚鳥さん
『聖謐のマニフェ』来てくれてありがとう。

~~~~~~~~
さて、
勉強会をすすめながらカイトを待ちましょう。
 

[220]ハァモニィベル[2016 03/28 07:34]
カイトが遅いんで、
「聖のマニフェ」↓も書いちゃったゾ。

『聖謐のマニュフェ』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316961

 

[217]ハァモニィベル[2016 03/28 02:46]
あ、 >とりあえず、お題バトルを(カイト)

ベルの作品は、ここへ出しました。
http://bungoku.jp/ebbs/bbs.cgi?pick=8718#20160328_526_8718p
タイトルは:

『空の深層度計または,光影のタブローもしくは,
  透明な距離へのクラージュ』
です。
 

[216]ハァモニィベル[2016 03/28 00:07]
感想と批評の違いについては、簡単に説明できるけど、
ここで私がしちゃうと、早すぎて、皆の発言が聞けなくなるから、
取敢えず、待ってみよう。

チャン・ツイィーが通りかかるかもしれないし。

 

[213]ハァモニィベル[2016 03/27 22:49]

私は、つい最近までむしろ詩嫌いでしたからね。
吉野弘の「夕焼け」の存在を知って読んだのは、数年前くらい。
田村隆一はミステリの翻訳家だと思ってました。
 中学1年のとき、授業で詩を書かされたんですが、その時の詩が、校内誌に掲載されて、国語の先生が、学者崩れの人で詩が専門だったらしく、お前には詩の才能がある。俺は詩が専門なんだぞ、詩の才能ってのはな特別なんだよ。と妙に熱っぽく、自分自信は残念そうに語られて、「はあ、そうですか」と、私はピンとこない返事を返してむしろ「詩」に引いた記憶があります。

今、その時中学生の私が、詩ときいて、引いてしまったこと、そういう状況があることじたいを嘆く気持ちが、私の奥にありますね。詩というのは、本来、文学の核にあるべきものだと今は思っていますからね。

 確かに、人生で最初に出会う詩は、詞ですね。「ぞうさん」でしょうね。
野口雨情とか、露風の「赤とんぼ」。

 私が幼児のときいいな、と思ってたのは、ルパン三世のエンディング曲ですね。「あし~もとに~からみ~つく・・・」ってやつ。

/で、みんな勉強会はやらないの?
わたしだけ小学生向けを書かされたわけじゃないんでしょ??
(あ、カイト、娘さんと試読してくれてありがとー)
 

[209]ハァモニィベル[2016 03/27 12:36]

【勉強会/】

 ■(ものがたり部門エントリー)

   ハァモニィベル 「力もちの犬」
   http://p.booklog.jp/book/105681
   
   小学1年生で習う漢字80字を網羅しているので、
   これを読めば、アタナも小学一年の漢字はバッチリ。
   (ルビの関係でパブーにしました。)


 

[208]ハァモニィベル[2016 03/27 01:05]
カイトは、お題がバラけてるからな。

カイトの3題は、確か、
『 「空に降ってゆく少女」
 「偶発的奇術のためのオセロ」
 【絶対領域のファシズム】 』

だったな。はははは。むずいといえばムズいな。

この3連題で、ふつーに詩をつけてもダメだな。
あいまいな題3つなら、渚鳥さんみたいに作品を一本おいても何とかなるが、カイトのは言ってみれば、
 『巨人の星=サりーちゃん=エヴェ』
みたいな題だろ。
題がはっきりしすぎて身動きとれない。
題を変形するか、作品の置き方に工夫が要るな。

クリエイティブだなぁ。さすがカイトだなぁ。

フフフフフ。
 

[206]ハァモニィベル[2016 03/26 23:20]
今日はずっと、空室だね。
 

[205]ハァモニィベル[2016 03/26 01:19]

初めて読まされた詩じゃなくてね
「出会った」といえる詩は、

吉野弘「夕焼け」

これを読まなければ、詩に近づかなかったかも知れない。

 

[202]ハァモニィベル[2016 03/24 23:45]
カイトへ。
おっけーです。
文極の方、スタイルの違いを判ってくれたようで、気分回復しました。

私は、もう出来てるんだけど、あまり早く出すと機械で作ったと思われるんで、カイト、るるりらさんと、同じくらいに出します。

勉強会の方、【ものがたり部門】は出来てますが、まだモニターの意見をきてから、もうひと推敲する予定です。

【うた部門】【笑い部門】が全然浮かばないので、
なにか資料が欲しくなり、
それで、
小学生の作文を読んでいます。
フォルマリズムの人達が気の毒になるほど、ぶっ飛んでるんで、とてもこどもの作文を超えたものを書くのは難しい。

大人がこどもを装って、こども向けに書かいたものが
いかに作ったものかが判る。

こともたちを幸せにするような作品を今回は、
書きたいな。目標としては。
 

[199]ハァモニィベル[2016 03/24 00:28]
どこかで春が 百田宗治/草川信

https://www.youtube.com/watch?v=L2qI1dBmmxI
または
https://www.youtube.com/watch?v=FC32MjiQ3hU
 

[198]ハァモニィベル[2016 03/23 23:40]
渚鳥さん、リンクありがとう。甘いものだけ、はもたれるので、コメント中辛でお出ししておきました。


るるりらさん。「指折り数えるクリノリン」。点数は伏せ字で●点。久里野凛っていう女子の話だったら30点。
私なら【くっしのりん】かな。/楽しみです。



~~~~~~~~~~~~~
勉強会、【うた部門】のヒントをください。

残すはあと、【うた部門】と【笑い部門】だけ。

【ものがたり部門】、カイトよ俺の原稿結局、開けんのか?
 

[194]ハァモニィベル[2016 03/23 13:11]

カイト、一個目のお題を、差し替えてね。

題を変形してもいいからね。
 

[192]ハァモニィベル[2016 03/23 10:45]
絶対的縛りではないので、既に書いていた場合は、そのままどうぞ。

困難に挑戦するクリエイティブな方は、
3タイトル一篇になる詩を試みてください。

ある作品Pがあって、
ABCという題があるとき、
P=Aでもおかしくなく
 =Bでも成り立ち
 =Cでもある
ということですね。

るるりら作「指おり数えて」
という詩が、「クリノリンセレナーデ」でもあり、
「つまり最高峰」でもある。ということです。

例に出した私の作品は、
「深層放射」という題で読んでも
「空喰い女」という題で読んでも
違和感なく読める、というところが面白さであり腕前なわけです。

3タイトルの重奏作品は、4月でもOKです。
私は既に書けましたが、出来がいいので、あとでお披露目します。

なので作品は各自のペースということで、
勉強会も進めましょう。(という感じですがいかが)

カイトよろしくね。
私は憤慨中だから。
 

[189]ハァモニィベル[2016 03/23 09:08]
文極にふざけたコメントが来ていたのを見て
一気にやる気を失くしてしまった。
 

[188]ハァモニィベル[2016 03/22 22:10]
るるりらさんへ

 ケストナーの詩は、それです。(岩波文庫訳は滑らかさに欠けますね)

 はじめてのお使いならぬ、初めての絶望でしょうか。


こどもというのは自由がありませんから、本来はもっとも文学が感じ取れる存在なのに、日本は、児童「文学」の豊かな香りより、児童教育的な臭いのものや、こどもを子供扱いした作品が多いですね(狹い私見ですが)。

どうせなら、この機会に、一気に、児童文学をひろく見つつ、こどもが生涯にわって記憶するような詩を追求してみたいですね。
 

[187]ハァモニィベル[2016 03/22 21:13]
■皆さんから3つのお題が出揃いました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇ハァモニィベル
『深層放射路』 『風のタブロー』 『透明な距離へのクラージュ』
◇鈴木 海飛
「空に降ってゆく少女」「偶発的奇術のためのオセロ」【絶対領域のファシズム】
◇渚鳥
「空へたたずむ時計」「硝子海星たちの信号」「雲は鏡となり」
◇るるりら
[指おり数えて」「クリノリン セレナーデ」『つまり最高峰』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■では、詩を書くわけですが、どのお題にするか?
これまで、《相手の出したお題に》、あるいは《相手が最高得点を付けたお題に》とか、《集計して最高得点のものを共通お題に》したり、とやったのですが、今回の企画では、

 《自分が出した3つのお題すべてを1タイトルにした詩》を書いてみます。

つまり、3つの題のどれを付けても成立している詩を書いて下さい。

(例を出しますね)

実は、私がカイトと既にTwitterで次のような詩を書いています。
これは、互いに出したお題を付けても、成り立っている詩を書いたものです。
出しあった題を=で結んで1タイトルにしたのが下記の詩です。Twitterなので140字以内縛りでした。
●――――――――――――〔引用開始〕
 『「深層放射」=「空喰い女」』(Byハァモニィベル)

破裂弾の様な狂気の寝起き姿で歯を磨く君の覚醒を感じた私は私ではないまま無防備な姿で小さく寝息を立ててる真実の狂姫だ。二本の脚が限りなく連鎖して朝陽に濡れ乍らまだ拭い切れてないアダムの筋肉をぴくつかせてる思い出を囓る。と更なる苦しみを吸って飢えを満たす以上の生への感謝の念が暴れ出す
――――――――――――●〔引用終了〕

というわけで、今回は、『①=②=③』で詩を書いてみましょう。
もともと「エトワール」つながりなので書ける筈ですが、テーマを無視した人は辛いかも。

因みに、私とカイトは、①の題はもうやってるので、もう一個、①のお題を差し替えることにします。

私は、「深層放射路」を、―→「空の深層図計」に差し替えます。(カイトもよろしく)

よって、ベルの場合は、今回タイトルが、

 『「透明な距離へのクラージュ」=「空の深層図計」=「風影のタブロー」』

となります。(皆さんも題の変形は可です)

作品の発表場所は自由です。
こちらにリンクして下さい。

ではご質問がなければ、スタートで。(だいたい週末まで)

作品を投稿した人は、ぼちぼちと勉強会に入って行きましょう。

では宜しくお願いします。(質問等受け付けます)
 

[182]ハァモニィベル[2016 03/22 03:46]
カイト、評点サンキューでした。
(雰囲気づくり リンク参照も毎回感謝)


私からは:
 映画『パプーシャの黒い瞳』
http://www.moviola.jp/papusza/
 

[180]ハァモニィベル[2016 03/21 20:02]
るるりらさんへ

まど・みちお を取り上げるのは「良い」と思います。マインドのある詩の名作が多いので。しかし、どういう切り口で関心を持つのか?も明確にしたいですね。数ある名作のなかで、何故「一年生・・」なのかもよくわかりません。(私は『消しゴム』が好きです)

「まど・みちお と エーリヒ・ケストナー」
と二人並べて考えてみる、というのなら、結構わたし好みです。
(ケストナーは詩も書いています。『絶望』というのが好きですね。)
 

[178]ハァモニィベル[2016 03/21 00:10]
私は、予定より一日早く、月曜から大丈夫です。
さて、3つめが揃いましたね。

[167]ハァモニィベル 『透明な距離へのクラージュ』
[168]渚鳥 「雲は鏡となり」
[175]鈴木 海飛 【絶対領域のファシズム】
[176]るるりら 『つまり最高峰』

(では、評と点をつけます)

◇『雲は鏡となり』・・・これは「は」の意味ががっかりさせなければ成立してる。10点から77点。「も」じゃなくて「は」なのは、ってところが焦点になる詩、という感じ。私なら【雲鏡と・な・り】だな。
◇「絶対領域のファシズム」・・・題が濁ってるな。スタイリッシュな詩にするならいいがコケる確率92%。少女つながりだろうか。初印象22点。【ファシズムをポチッとな】なら95点。/【聖のマニフェ】なら100点。
◇『つまり最高峰』・・・11点。これは捨てに来た感じ。【よってつまり】なら90点。最低点酷すぎは、罰ゲームである場所にその題で書くという案もあったくらいなのでご注意を。(まあ、るるりらさんはオチをつけてちゃんと書きそうだが)。

~~~~~~~~~~
では、評点終了後、いよいよお題決定となります。
(集計点によるとは限りませんのでお楽しみに)
 

[167]ハァモニィベル[2016 03/19 00:07]
では、3つめ行きます。3つめが出てから、どうするか考えましょう。

私からは―→『透明な距離へのクラージュ』
 

[156]ハァモニィベル[2016 03/17 21:39]
「指おり数えて」
・・・女流の落ち着いたエッセイ風な詩という感じですね。題としては65点。中身を見て判断という感じ。コケた時は、反動で全体が10点になってしまうが、ヒットなら80点になるでしょう。

では、このお題への寸評と一緒に、皆さん
2つめのお題を出していきましょう。

私の2つめは:『風のタブロー』
 

[154]ハァモニィベル[2016 03/17 21:14]
書き込めないらしいので、
本人の依頼により伝言します。

(以下、鈴木海飛の文章、全文)
~~~~~~~
あづさー。ここは公園だよ。ベンチに座ってキャッキャっ♪してるときに、元気よく「よぉ!!」ってやらなきゃね。
うん、それでいいのさ。
白い掲示板にお前の化粧で、styleをぶちかませ!!
いやっほい!!あっはは!!

深層放射路 青ーい路にね。あまり、言葉をもたないけれど、強い言葉で歩く人がうかんだよ。
でも、意味がよくわからないから75点

空へただずむ時計

いいねー。ぽややんとする。ねー。80点!!海と空なのかなぁ、ほんのり青いイメージが皆にあるのかなー。
面白いねー!!
エトワールって星とか、バレエの花形を意味するんだっけ?
よく耳にするけど、あまり、深く考えなかった言葉だなー。

詩の提出は明日の夜くらい。飛び入り、推参、おーけ!!
~~~~~~~~
(鈴木海飛より)
 

[152]ハァモニィベル[2016 03/17 20:53]
何となく今、チャン・ツィイーが通り過ぎたような気がするので、一言。

「不当評価」(くらさん)と言うと、そこに既に評価が含まれているわけですが、例えば、これまでの高校の英語教育なんかどうですか。帰国子女がクラスに転校してきてね、先生、先生の英語、英語と違います、って言ったら、英検2級の教師にイジメられたりする、とします。そこには不当評価というのも随分飾り過ぎな、不当反応とでもいうべきものがある。そこには、「読解力」(理解力と感受性)のほかにも、人柄とか人格が欠落してますね。教師としてどうか、あるいは、だから教師なのか、評価は難しいといえば難しいですね。私なら一言ですが(笑)。

~~~~~~~~~~~~

さて、お題バトルへ戻ります。
 

[147]ハァモニィベル[2016 03/17 19:54]
「空へたたずむ時計」・・・融合性が甘いので76点。(カイトの題と空が被るので-20点。よって56点)
 因みに、/空へ佇む/と/佇む時計/はいい。一緒にするとダメなのは、空と時計の関係性かな。
私なら【空が佇む時計】だな。
 

[144]ハァモニィベル[2016 03/17 18:36]
澤さん、レスありがとう。澤さんの信頼できるマインドを確認できました。

渚鳥さん、はじめまして。宜しく。

カイト、私からのお題は『深層放射路』だよん。

「エトワール」というテーマに絡めて、お題をどうぞ。

『空に降ってゆく少女』は、「少女」に捻りが足りないので77点。
わたしなら、【空を喰う女】⇒【空喰い女(め)】にする。
と、いう感じで寸評と評点を付けます。

あるいは、題から思い浮かぶ内容をざっと語るのも面白いです。
「深層放射路」→ さあ、どうぞ。
 

[138]ハァモニィベル[2016 03/17 05:39]
澤さんへ
 テクスト至上主義は、私の言う「バナナ」を、食品だと読解してしまうんでしょうか?そうなると興味深くなってきます。。。(バナナと表現されたこのテクストに対して)生産物=制作物として高次に括って認識するのではないわけですね。

 また、「みにくいアヒルの子」だと周囲から盲目的にみなされているものを、正確に、それは《白鳥の子》であると、看破するわけでもない、ということになるのでしょうか。

 私は自分が何主義かはわかりませんが(まあ面白さ乃至説得力至上主義ですかね)、そんなことが自然に気になる感性の持主なんで、ふと感じた疑問を語って相手の感性を観察してみたりします。

私の場合、ソクラテス的な趣味なので、育成というよりは「産婆」的な効果があるかも知れません(自分の身を的にするサンバ海猫ほどじゃないでしょうけどね)。掘り出し物より、値段の確定したものを追うとなると、その至上主義の素顔は詩情ならぬ市場功利主義の匂いがしてしまう気もしました。

ま、これは私の勝手な印象批評です。(これは、わたしが澤さんを斬る目的じゃなくて、澤さんが他の人に斬られないよう、敢えて砂を投げてみました。これだけで、30倍強化されるのが澤さんだろうと、チャン・ツィイーに幻想しているが故です。
 

[133]ハァモニィベル[2016 03/16 22:38]
「テクスト至上主義」というのは、それなりに面白いと思いますね。
主義には功罪があり罪と罰があるでしょうが、澤さんは自覚してますからね。

 >「自分の読解を、作品および作者のせいにしない。」
これは、
 >曲解やろうの、とんでもねー粘着
に対抗するのには、いいですね。(とくにイタリア軍では(笑))

たぶん問題になるのは、
例えば、バナナがあるときに、
あるバナナは美味しい。これは、その農家の努力と工夫の成果だと、
そのとき、あるバナナはどうも美味くない。と、そのときに、
テクスト主義だと、不味いのはそのバナナのせいになってしまうかも知れませんね。イタリア軍以外では、農家の在り方が問題になるのが順当な場合もあるわけです。
テクスト主義だと、そこに触れずに済むのかもしれないけれど。

また、みにくいアヒルの子が混ざってる時に、それが白鳥になるまでは気づかないということになってしまう恐れがあるかも知れないですね。
 

[130]ハァモニィベル[2016 03/16 21:01]
チャン・ツィイーといえば、私は、「初恋の来た道」という映画の印象がまず思い浮かぶかな。

死んだ父親の葬式の出し方を、母親が頑として拘って聞かない。年寄りの頑迷さだと思って金もない息子は辟易とするのだけれど、実は、そこには、愛そのものの歴史が刻まれていた。

人間とはそういうものだ、というのが私の感覚です。
 

[117]ハァモニィベル[2016 03/15 22:04]
おおやってるね。カイト
 

[108]ハァモニィベル[2016 03/15 17:37]
では、テーマは「エトワール」で、
関連した『題』を3つお願いします。
1個づつ行きましようか。わたしからはまず/『深層放射路』
 

[107]ハァモニィベル[2016 03/15 17:13]
Odb=お題バトル ですよ。

容量問題は、こっちではリンクを工夫するしかないですね。
 

[101]ハァモニィベル[2016 03/15 07:29]
投稿容量がオーバー(注:100KB)したらしく、あと1本投稿したかったんだけど、できなかった。

>88を聴いたよ。「声」がいいな。あっはは。
 

[100]ハァモニィベル[2016 03/14 07:06]
映画の紹介ありがとう。いいね。

~~~~~~~~~~~~~~
◆お題バトルの宿題書きました。

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316589
 

[95]ハァモニィベル[2016 03/13 04:00]
お、カイト戻ってきたな。

君が心配するようなことはないさ。
言ってあるだろ、俺は「許してる」んだって。

俺は、きみのように、俺にいい詩を書かせてくれる奴だけは、せめて大切にするつもりだよ。

馬鹿は嫌いだがね。ははははは。
これから、またコーヒーの分量が増えるだけさ。

この1ヶ月、カイトありがとうな。おやすみ。
 

[92]ハァモニィベル[2016 03/13 00:27]
いいんだよ。カイトは知らない方が。

前を向いて生きていこうぜ。
 

[90]ハァモニィベル[2016 03/12 21:41]
おおさすが。

ふふふ。カイトは知らないだろうが、俺がメビに迷い込んだとき、
一番最初にコメントくれた奴を、俺はいまでもわりと好きなのさ、
そいつがペテロでもユダでもね。いや、白雪姫を森へ連れて行った
処刑人かもしれないけどね。

カイさんも笑いなさい。
カッカッカッカッ!
 

[87]ハァモニィベル[2016 03/12 20:03]
カイトは、ストレートじゃないさ。俺ほど。v( ̄Д ̄)v イエイ

るるりらさん大丈夫です。私は水曜になりそう。m(_ _)m

カイト、『巨大な蛹』って題で最後に書いてよ。ねーねー。書いてよぉ。
ストレートにさあ。ねー。
 

[83]ハァモニィベル[2016 03/10 23:36]
オーケーです。

では、

るる:『森で釘打つのは誰?』
カイト:『愛の課題』
ベル:『虚写ノ残像』

これらで。

 タイトル *【Odb】参加作品

という書式で、投稿欄でお会いしましょう。
(題をさらに変形してもオーケーです)

では。はじめましょう。(質問受付ます)
 

[78]ハァモニィベル[2016 03/10 18:14]
るる:『森で釘打つのは誰?』
カイト:『愛の課題』
ベル:『虚写ノ残像』

いちおう、こんな感じですが、 
共通お題にしますか?これで行ってみますか?
 

[76]ハァモニィベル[2016 03/09 23:45]
私の適正なる評点を見ると、
いかに、カイトが手を抜いているか分かるでしょ。
るるさんの頑張りも評価されています。

評点は、自分の感触でつけます。寸評を付けて下さいね。
それが、このバトルの眼玉なので。

あるいは、この題だと、こんな作品になりそう、という
のが、けっこう読んでて愉しいですね。

~~~~~~~~~~~~~~
「森で釘を打つのは誰?」
って、タイトルありえないでしょ?(そこは突っ込まれたいか、
罰ゲームを書きたがってるんだと思いますよ。私なら。笑。)
【押すなよ、と熱湯の上で言うのは誰?】ですよ。
 

[74]ハァモニィベル[2016 03/09 22:03]
お題バトル:進捗状況
~~~~~~~~~~~~~~
◇るるに配られた札(評点未定)
 『薄塩の黙形』
『不審なクリアファイル』
 「森で釘打つのは誰?」
 「裸足のままに」
~~~~~~~~~~~~~~
◇カイトに配られた札
 『綱渡りの巨人』85点
 『歴史お掃除シート』50点
 「愛の課題」90点
 「凧上げ糸のさきは蛸」81点
―→◆【愛の課題】(逆にムズいやん。誤魔化したら「唯識」な。)
~~~~~~~~~~~~~~
◇ベルへの札
 『図書館へ 蔵書達の一揆』17点
『ふてぶてしい枯れ草』0.50点
「恍惚の唯識」43点。
「共鳴の精霊」47点。⇒共鳴の唯識
―→◆【虚写ノ残像】*お題をベル変換しました
~~~~~~~~~~~~~~
現在候補/
 るる を(待機中)

です。
 

[72]ハァモニィベル[2016 03/09 17:39]
◇(るる―→ベル)
「恍惚の唯識」・・思いは伝わりますね。43点。「恍惚の」が非詩的。
         【ありやしきアクメ】だな私なら。
「共鳴の精霊」・・2つとも詩文中なら充分いいけれど、題としてはなぁ。
         47点。私なら【愛の写像】かな。


 (※皆さん因みに、私の題は、一個500円です)

るるりらさんからの「お題」は、

 【恍惚の精霊】
 【共鳴の唯識】

と入れ替えれば、かなりいいですね。

結論てきには、ベルの変形により

 るるからは:【愛の写像】へ変換
 カイトのは:【虚人一揆】へ変換

で、統一変換して―→ 【虚写ノ残像】を私の手元では選択しました。

 (書くのに1ヶ月かかりそうな題になりました
  これはヘタすると社会派ミステリです。)

お二人が選び出したタイトルをみて、
各人各タイトルにするか、統一タイトルにするか、検討したいと
思います。よろしくね。v( ̄Д ̄)v イエイ


 
 

[69]ハァモニィベル[2016 03/08 22:58]
カイトの題が、毎回酷くなる一方なんで、るるりらさんが背筋を延ばしてやってね。『こぼれ球狙い』とかね。
~~~~~~~~~~~~~~~

カイトのお題の変形は、

『虚人一揆』かな。(これムズいなぁ書くの)
 

[67]ハァモニィベル[2016 03/08 22:12]
カイトは、辛口の評じゃないぶん題が悪舌だな。

●『図書館へ 蔵書達の一揆』17点
 (詩になってないな。【超高速図書館】なら80点。SFかな。
●『ふてぶてしい枯れ草』0.50点
 (【地雷枯草】だろーな。白土三平になるけどな。)
・・
罰ゲームがしたい感が溢れてる作風だな。
 

[64]ハァモニィベル[2016 03/08 16:10]
るるりらさん ありがとうございます。

【お題】バトルを、カイトと3人でやってみますか?

ひとりへ2個づつ出します。
(ベル―→るるへ2個、カイトへ2個)
(るる―→ベルへ2個、カイトへ2個)
(カイト―→るるへ2個、ベルへ2個)
単語のみは禁止です。まずは題名だけで詩にしてください。

~~~~~~~~~~~~~~
私から―→るるへ
 『薄塩の黙形』
 『不審なクリアファイル』
私から―→カイトへ
 『綱渡りの巨人』
 『歴史お掃除シート』
 

[61]ハァモニィベル[2016 03/08 01:11]
カイト、フィクサーどこに書いたのさ??
 

[60]ハァモニィベル[2016 03/08 01:10]
るるりらさん、

あれ、作品として挙げてもいいですか。私のブログかな。
名前は、「るる」だから、わかんないと思いますが、身内の人にわかるから。(嫌だったら、名前部分全く別人に変えます)

るいさんも。いやだったら、2日以内に「いや」って言ってね。
載せちゃうと思うから。
少なくとも、パブーに載っちゃうから。
 

[57]ハァモニィベル[2016 03/07 20:36]
カイト、
『フィクサー』という詩を即興で頼む。
 

[55]ハァモニィベル[2016 03/07 17:06]
ちょっと実験してみる。
あくまで、仮想上のだけど、

 バーチャル・シミュレーション:
   《おだいばとる》はじめ!

▲先手: (るる) 
「フィクサーP38」
「ふふふ ふふふ ふふふ」
「台風の目」
「お転婆天使」
「可憐なカレンダー」

対して

▽後手:(るい)
「健やかにお元気で」
「あなたがこわい」
「しみ込んだ闇鍋の具」
「くやしいのはいや」
「麗しのバトル」

----------------------------
(お互いに点評スタート)

先手▲るるーの評点:
「健やかにお元気で」(幽霊やなまるで15点)
「あなたがこわい」(60点。ホンマはそうやで。Mやけど)
「しみ込んだ闇鍋の具」(-100点。冗談きついわ不二子ちゃん)
「くやしいのはいや」(70点。負っけズ嫌いやなほんま)
「麗しのバトル」(90点。いい線いってるで)
----------------------------
後手▽るいの評点
「フィクサーP38」(90点÷2。フィクサー3Pなら5点でした)
「ふふふ ふふふ ふふふ」(50点×2。そんな時もあります)
「台風の目」(52点÷2。「瞳嵐」のほうが…)
「おてんば天使」(120点÷2。「妖精は爪をたてたい」なら88点)
「可憐なカレンダー」(百点÷2。「センチな睫毛」のが。いえごめんなさい)

----------------------------

▲るる→:「麗しのバトル」
▽るい→:「ふふふ ふふふ ふふふ」

で、投稿版に書くことに決定。

 (あるいは、合議の結果)

 共通お題:「麗しのふふふ」

で創作決定。

----------------------------


こんな感じにならないかなぁ。



という話。
 

[54]ハァモニィベル[2016 03/07 16:35]
わたしとカイトのバトルは盛り上がるのがわかってるんだけど、

それ以外の人がやるとどうなるんだろう?というのがあるんだよね。


いま、メビで、四人バトルをやったんだけど、ちょっとアレっって感じになった。

このバトルで大事な要素である。お題批評が他の二人から出ないから、盛り上がらないんだ。単なる「題名」選挙投票になった。

そこで、

るるりらさんと、累計さんで、お題バトルやってみて欲しいんだけどな。作品を書くとこまでしなくていいから。お題を5個出し合うだけ。
 

[53]ハァモニィベル[2016 03/07 16:29]
累計さんは、ここを見てもいないのかなあ?
 

[49]ハァモニィベル[2016 03/07 01:37]
そして、勝手に消されるという。
 

[48]ハァモニィベル[2016 03/07 01:35]
そうそう、自分で、修正とか削除とか出来ないんだものね。
あそこだけ。
 

[43]ハァモニィベル[2016 03/06 01:34]
なんだ、つまんないな。
 

[39]ハァモニィベル[2016 03/05 19:24]
メビでやったときは、結局、相手が出したお題から、
自分でひとつ選んで書く、ということになってる。

これは、二人だったから。

三人以上なら、最高得点『お題」を皆で書く方式になる。

もっとも、弾力的運用で、わたしはこっちがいいとか、
わたしは、こう変形させた題で書く、というのでOK.

まあ、やろう、っていうより、こんな企画とか、他の企画とか、
どうですか、っていう話題振りです。
 

[38]ハァモニィベル[2016 03/05 19:20]
じゃ、ゲームだな。あそこで昨日、即興で作ったやつ。

【お題バトル】


1.各人それぞれ、【タイトル】を5個考える。
2.で、皆でそれに点数を付ける。
3.一番点数を取った【お題】を皆で、投稿板に4のタイトル書式で書く。
4.『そのタイトル』*【お題バトル】参加作品*
5.一番最低点をとったお題を書いた人は、その題で文極に書く

というゲーム。

昨日、メビで、私とカイトでやったんだけど、いかが?面白そう?

(参考)
http://mb2.jp/_poem/303.html-595-602
ベルの作品:http://mb2.jp/_prs/9311.html


カイトの作品:『ふふふ。リビドーを見つけてね』
がまだだな。
 

[28]ハァモニィベル[2016 03/05 02:34]
るるりらさんも、メビの記事は見れるから、あっちの企画は、取敢えず貼らないけど。こっちの企画が盛り上がれば、こっちメインにしよう。
 

[22]ハァモニィベル[2016 03/04 23:32]
「天文潮」読んだよ。「憂愁の火影」に対応するようなメッセージがあるね。
若干、コーラジュな匂いがするのが味なのかバリなのか・・・。
 

[16]ハァモニィベル[2016 03/04 16:08]
あ、るるりらさん こんちには。
リンクOKならば、
ここで企画したのを、礼儀として基本はここの投稿に出すとして、
必要や便宜に応じて、外部リンクで参照紹介する場合もあり

という感じで私は捉えることにします。
 

[14]ハァモニィベル[2016 03/04 01:18]
OK.ここは勝手がわからないんで、取敢えず、流れを設定してくれれば、乗って行くよ。
 
外部へリンク貼ってもいいのかな?
 

[10]ハァモニィベル[2016 03/03 23:05]
ははは。せめて、檸檬にしろよ。

 『嫉妬にはshit』というお題はまた削除されるぞ。

もっとも、後者は野菜の肥やしになるが、
前者は芽を摘むけどね。

カイトは檸檬を沢山食べてビタミンC豊富な肥やしをしてきそうだ(笑)

ここで、企画を話し合って、
作品をここで投稿したり、(【企画名】◇『題』で)

色々工夫して、面白くて発展的な広場になるといいね。

現フォは、PC画面で見づらい印象だったんだけど
最近はスマフォで見てる人が多いから、そっちだと逆に見やすいのかもね。
 

[6]ハァモニィベル[2016 03/03 22:32]
開店おめでとう。というか、移転か。
 
メビへの投稿は真面目に書いただけで、悪意はないよ。
そもそも、
カイトは、ネガティブなダブルミーニングを誤読するからなぁ。
それでも、がははは、といつも笑えるんだから、懐は大きいな。

そんな主催者の「詩への誘い」の場所に、まずはお祝いだ。
 


 
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