2016 04/16 14:33
ハァモニィベル
渚鳥さんへ
作品の紹介ありがとう。どれも繊細な作品ですね。とくにクラバートは良いですね。
私からは「わがままな大男」(オスカー・ワイルド)を挙げましょう。
渚さんの投稿作品は、私に、ある傾向の水準を伝えてくれるので貴重です。私がなぜ詩誌に投稿しないか(意志的に投稿しないのではなく、何となくしようと思わない)その自分の失われた(かくされた)記憶に気づきます。
皆さんへ
今回、わたしは、『主体をこども目線にする創作上の意義』について、
事例を挙げながら自身の小論を展開する準備が整ったところでしたが、
それは私が名のある物書きになった(なれた)ら、まとめて別の場所に発表することにします。
ここだと、私が論じたい内容にいきつくまでが大変そうなので、遠慮することにしました。
さて、子ども時代のエピソードにチラリと触れて頂きましたので、わたしも思い出したことを一つ。
子供の頃、キャッチボールをよくしました。そのとき、相手がこちらのボールを取れないと、相手は後ろまでボールを拾いにいかねばなりません。場合によっては、道路の向こうや、小川や溝があればその中まで。
一方、相手の返球が暴投だと、今度はこちらが後ろまでいちいち取りに行かねばならない。そんなわけで、キャッチボールを愉しく遊ぶためには、双方のコントロールや緩急が適切な範囲を超えない者同士でないと、なかなか面白くやりつづけることは難しい。そんな忘れていた記憶が蘇りました。
渚さん紹介の作品について語るなど、話題を転じて、雑談にし、あとはカイトにおまかせします。
ありがとうございました。
# 渚さんまたプチ企画お願いしますね。