2016 03/22 22:10
ハァモニィベル
るるりらさんへ
ケストナーの詩は、それです。(岩波文庫訳は滑らかさに欠けますね)
はじめてのお使いならぬ、初めての絶望でしょうか。
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こどもというのは自由がありませんから、本来はもっとも文学が感じ取れる存在なのに、日本は、児童「文学」の豊かな香りより、児童教育的な臭いのものや、こどもを子供扱いした作品が多いですね(狹い私見ですが)。
どうせなら、この機会に、一気に、児童文学をひろく見つつ、こどもが生涯にわって記憶するような詩を追求してみたいですね。