2015 07/02 11:01
深水遊脚
1日1杯、豆から挽いて淹れて飲む。これを続けていくのが無理のない楽しみ方かな、と個人的には思います。それをベースに興味を持った珈琲豆屋さんから豆を手にいれたり、お店に行って飲んでみたり、こうすると良いと紹介された淹れかたがあれば試してみたり。
手挽きミルはカリタの最安のものとポーレックスの2種類を使っています。粒が揃うのはポーレックスのほう。値段も手頃でなかなか優れものです。お湯を注ぐポットはUCCのロゴがついたごく普通のもの。これで特に不満はないのですが、注ぐお湯の太さを微調整できる高級品もあります。使いこなす技が必要ですが。
感覚的な言説が支配する世界なので、自分で確かめることはしたほうがいいです。『コーヒー「こつ」の科学』という本も参考になります。