2020 07/09 07:58
ハァモニィベル
>「将来の夢」
というのは、限定の仕方にセンスがない。
高校生に書かせる感想文の課題のようだ。
作品をそそる為のテーマとしては意味を限定し過ぎだ。
*
テーマという(わたしの言葉)を、
タッコングは、タッコング流に
らどみさんは、常識的に
私の示している意味を無視して捉え過ぎだ。
*
「夢」でもいいが、そういう事なら、私は自分で辞書でもランダムに引けば
済むわけで、敢えて尋ねる必要がないので、プラスの語が欲しいが
「将来」という語句には一般的に訴求して響くものがない。
平和慣れした不安症の若者にだけ訴求する語句だ。
「スッキリしない」=自分の中に引っかかるもの、という感覚は
タッコング流のテーマの捉え方で、興味深いが、
そーゆー偏った事なら、そもそも私も他者に質問しないよ。
*
もっと抽象化した語句を出して欲しかったな。
「父と子」というのがテーマになった時代というのは、
戦前育ちの親父と、戦後育ちの息子という
その両者の間に葛藤が(そこらじゅうに)あったからだろう。
けれども、世代間ギャップというのはいつであろうと普遍的なテーマだ。
だから、創作の源泉になりうるだけの((テーマ=語句))になる。
今は、何が問題になってる時代なのかね?
という質問をしてみたわけだけど 同時に
そこから何か普遍的なテーマ=語句が出ますか? というのが私の質問だったので
不明という事なら、それで話は終わりだ。