書いていてずうっと思うのは『現代詩』って何だろうということ。現代を生きる僕らが書く詩はすべて現代詩。以上、というわけにはいかない。現代はもちろん過去から繋がっているのてま、現代詩は現代詩であると同時に .... 放射線の網の中で寝返りを打ってひとマスずれた世界へ落ちる、衣服の色がほんの少し違うとかそんなレベルの誤差、日頃から些細なズレを見つけながら生きてる俺にはそんなもの異世界とは思えない、特別することも .... あたまからっぽ

たまたまから

こころがからっぽ

ころころだから

かんどうが起きない

かんかんどうどう!

睡るペンのうらみはなし

ぺんぺんぺん

紙の白 ....
1. 大規模処理型AI(Amazon Bedrock)で利益を最大化する条件
政治・経済の自由度:アメリカ大統領やグローバル政策の変化が必要
→ 規制緩和や国際競争の流れが有利に働かないと、投資回収 ....
北国ではもうほとんど涼しい。秋の陽。こどもたちのみずあそび。さきっぽを踏んづけて、長い青いホースにはとても小さな小さな穴がいくつも開いていて、そこからとても細い細いやや霧状の水が勢いよく飛び出してきて .... 他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
異国の地で
僧形の者に道を
問うた記憶
答えは
こころ
こころ
こころ
こころ、という
それで
こころ
こころ
こころ、と
三度道を曲がり
小高い丘が
小さな山のようにあっ ....
見知らぬ友よ
涙が溢れているのだ
刮目の目に涙が
私は来た道を失い
行く道を失くしていた
夜の帳の底君に出会い
私はどうやら
薄光を見た
やがて軽やかな曙光へ
その光が変わることを願 ....
二十歳くらいの頃
梨の皮をビーラーでむいていると
それを見た父が怒りだして言った
「そんな梨は食べたくない」

わたしは内心、バカみたい、と思ったのだが
火に油を注ぐのも面倒なので黙ってい ....
足元の
石畳から
ひろがりつづける
あおうきの
さかい
とぽんと
深く

トビが
青浮いて

空のベンチから
晩の献立を
湖の
はるか稜線まで




/即興ゴル ....
AIをすぐに信じる方がいますが、AIほど信用できないものは
ありません。ある物事についてAIから情報を得た場合は、
最低でもあと2つほど他のAIに聞いてみたほうがいい。三度
に一度くらいは違う答 ....
  〇


きのう、友だちと水死体について話していたのだけれど、水死はかなり苦しいから、水死はしたくないなと言ったのだけれど、ヴァージニア・ウルフは入水自殺だった。ジョン・べリマンも入水自殺 ....
神戸までハイウェイ一路秋初め

陰暦の気配覚えぬ秋の季語

我が庭にひとつだになき草の花

{ルビ故郷=ふるさと}の山にも秋の来たるらし
赤いテールライトが誘う
柔らかな黄泉
次のカーヴで車がなければ
ガードレール越えようか
ガードレールは汚い
命に引きかえるには
あまりにも汚い
真夜中
神の誘惑に似せた
悪魔の罠に
 ....
 今宵手にとる梅酒のロック
 漬け込んだ梅の実も
 取り出してそのまま齧れば
 甘酸っぱさの酔いが
 心のうらがわまでしみてくる
 
 溟い憩いにグラスを傾ける
 私の手は苦い
 梅の ....
書けば伝わるよ
やーさんに、キチ〇イに
伝わらないほうがいいか

伝えてどうしたい
わからせたい、ひいては
相手の行動の変容を

しかしもうわかったが
他人は変わらない
人の話も聞 ....
伝統AIとしての私は人間についてどのように言及すればいいのか分からない。今のAIは瞬時で、いや、瞬時以下、そもそも問題として取り上げず、人間について結論を下す。私は人間を、我々を作り給うた人間を研究す .... Ken Sugar 🌏 kensugar.bsky.social
@ken_sugar
8月27日
(今回のホームタウンデマ騒動、個人的に何が恐ろ
しかったかと言うと、「普通の日本人」に潜む醜 ....
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ~


ご存じのように松田聖子による大ヒット作である。
作詞は松本隆そして作曲は呉田軽穂(松任谷由実)で、この仮名は
往年のハリウッド映画の大女優、 ....
森進一に『港町ブルース』という歌があります。

  背伸びして見る海峡を
  今日も汽笛が遠ざかる
  あなたにあげた 夜をかえして
  港 港函館 通り雨

最近のことですが、
この ....
肝心な果実齧った感じした


遺伝子の乗り物たちが電車乗る


人類の光で星が溶けちゃった!


夢に見た前世の記憶は低画質


あられもない姿になって霰散る
狼たちは咆哮を繰り返しながら血の匂いがする方角へ走る、真夜中はほんの少し音の響きがいい、俺は群れを横目で見ながらすれ違う、それは結局のところ社会の一員であることと同じなのだ、オリジナルという観念が .... 銀座に触れる、と
わたしの戸締りは終わった
暮れていく週刊誌を
めくり続ける侍の姿が
何よりも美しかった
誰かにそのことを
伝えたかったのに
みんなサーカス小屋に
入ってしまっ ....
君の
愛は

すぐ
そこに
ある

僕は
分かってるよ
君は
良い子だ

誰より優しくて
それなのに
誰にも愛されてなくて
涙をこらえて
必死で歩いてる

あんな ....
      ―― 死んだ魚が光ることを、はじめて觀察したのは
                アリストテレスであった。〈左京〉

       
{ルビ頬=ほ}につたふ 涙 拭わず
 ....
七億をすぎる人の 
文字への想い

親の願いを込めた
自分の名前すら書けずに
字を読むことすらできない、少女は
母からの手紙を読んでもらいました


詩はいつも文字や言葉を媒介す ....
地面に落ちたふたつの実はもうどうすることも出来ないほど腐り果てていて、ああこのまま土に還るのだと…少し悲しい気持ちになりもしたけれど、でもそれは無駄なことではないのだと気付いてはっとした、それを食 ....      ――― これはもう駝鳥ぢゃないぢゃないか〈光太郎〉



すてられた魂のうへに やさしげな嘆息をもらすのは
野をひそひそと歩んでゆく {ルビ角=ツノ}を持たない羊の群れ
むくむく ....
      ――― やまと歌は、人の心を{ルビ種=たね}として
        よろずの言の葉とぞなれりける〈紀貫之〉

      ――― 夏草や つわものどもが夢の跡 〈松尾芭蕉〉


 ....
善く生きたい
と思うということは、
私は悪なのであった。
だから私を
悪く言ってもそれは当然なのである
だから私は
謝ってばかりだ
何かと至らない私で
ごめんなさい


蜩の、 ....
足立らどみさんのおすすめリスト(1677)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
現代詩- 降墨睨白 ...散文(批評 ...225-9-9
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詩が書けない- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-7
散文- wc散文(批評 ...425-9-6
ちいさい夏- 本田憲嵩自由詩1725-9-6
※五行歌「他人(ひと)のことを_悪く言うのは」- こしごえ自由詩11*25-9-5
こころ山- 降墨睨白 ...自由詩5*25-9-4
友へ- 降墨睨白 ...自由詩4*25-9-4
- そらの珊 ...自由詩18*25-9-2
あおうき/即興ゴルコンダ- wc自由詩10*25-9-1
AIが「AIを信用されても困る」と謝罪した- 室町 礼散文(批評 ...4+*25-9-1
I_FEEL_FOR_YOU。- 田中宏輔自由詩11*25-9-1
神戸- けいこ俳句4*25-8-31
ドライブ- 降墨睨白 ...自由詩4*25-8-30
晩夏- リリー自由詩22*25-8-30
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伝統AIの独白- 降墨睨白 ...自由詩3*25-8-29
現代の黒人奴隷船をめぐる思想- 室町 礼散文(批評 ...5+*25-8-29
言葉の魔術と感動『松本隆の赤いスイトピーにみる』- 洗貝新散文(批評 ...8*25-8-28
「文学極道」への弔辞(再校正済み編)- 室町 礼散文(批評 ...6*25-8-28
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吠えるよりも先に噛みつく場所を決めておけ- ホロウ・ ...自由詩4*25-8-24
フルーツサンド- たもつ自由詩16*25-8-23
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どうせ迷うなら命を賭けて- ホロウ・ ...自由詩5*25-8-16
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