鏡に沈む
愁いは波紋となって
私を揺らす

深さの計り知れない底から
ひきあげて
ひきあげて起し
唇に秘密を添えて
黒髪を噛み薄ら笑う
見苦しくはないかと

歪なのは私 ...
人になった人魚は毎夜
海を見て泣くという

そうだろうか

脱ぎ捨てた過去には
もう2度と
袖を通すことはない

どんなに
やさしくあろうとも

もしも
私が人魚な ...
 まだ眠気がのこっている朝に
 いちごジャムを食パンにつけて
 コーヒーをいれての朝食

 起きる間際に見た夢を反芻する
 小鳥が僕の頭に飛んできてとまった

 気分良く起きた朝
...
明け方の 退屈な点滅信号

刻むリズムで 指を鳴らせ

ジャム ファム ラム ダム

ジャック ファック ラック ダック

ジャイヴ ファイブ ライヴ ダイヴ

ダム ダム ダム  ...
僕は眠るまえにいろんな物に

”おやすみ・・・”と言う

僕の部屋の中にいる死んで

眼に見えなくなった人々に

「おやすみなさい」

僕の好きなあの娘に

世界中の人々に
...
しらじらと明るい午後二時の浜辺
空はうんざりするほど晴れ渡り
こんちくしょー嘘だろと思うくらい雲ひとつなく
砂は一粒一粒がそれ自身の光を放ち
そのくせどれもが真っ白で
海の彼方ににじむのは伊 ...
暗い部屋で、でなければ暗い森で
そうでないなら
夜七時過ぎの町工場の隅の暗がりで
(何がなんでも、あくまでも、暗くなくてはならない)
かさり、と微かな音たてて動く物影は
ホモ・サピエンスかも ...
風邪の詩を書こうだなんて 健康な人はあまり思わない
風邪の詩を書こうと思った僕は やはり風邪をひいていた





風邪をひいた



寝る 寝る ひたすら寝る 
寝過ぎて疲れ ...
e蝶の拡散Na-夢、砂ナトリュームno.銃月のピアニ花_ル手の
デュオニ素数のLa・ヴェールの打診楽器 雨ージン/g_暗ブレラ.bel
城イ壁.dなボトルに浮curb_霊安室、天体ポグラフな肢スタ ...
甘い水なら
枯れるまで美しく咲けるはず
僕の目や耳や口は
君のために存在して居る
沢山の嘘や誤解や疑惑が世界を蝕んだとしても
躊躇わずにまっすぐ歩いて居て


変わらぬ空が無い ...
おばあちゃんがお金をもっているそうな
それはもう悪魔に心を奪われたものの言葉だ
いつも何かに怯えていて
何かを必死に守ろうとして
おばあさんらしくない必死な顔をして生きてきたおばあちゃんの
...
笑うこと 

それは大切なこと。


笑うことは

それは幸せを感じている証。


笑えること

それはすっごく難しいこと。


笑えることは

それは心が広いと ...
私の大切な人は どこに居るんでしょう?


私の一番愛しい人は どこに居るんでしょう?



私の大切な人は 誰なんでしょう?


私の一番愛しい人は 誰なんでしょう?
...
青い瞳に見つめられ 

目が合うと その瞳に吸い込まれそうな僕

悲しいほど綺麗なその色は 深く心の中に入ってくる

君のその青い瞳は けして笑うことはない

いつも悲しそうな顔を ...
雲はいつでも
地上に降り立って
わたがしになる
準備をしている

でも
どうしても
なれない雲は
涙を流して
せめて、人々に
飲んでもらいたいみたいです。
欲しいものないかって言われても
特に無いのさ、ベイビー
気まぐれに干し芋と呟いたのだって
まぁ、欲しいけど
それほど・・・・
いや、欲しいけど
そんなもの自分で買えるしさ
買えるもので欲 ...
ぶっちゃけ あんたのこと嫌いです。


「キモイしあいつっ。」
電車の中で言われたことです。

「はい。キモイですが・・・何か?」
そう心の中で思う私。

「あいつ昔かなりキモかって ...
何もかも すべてに 絶望を感じ 暗闇の中に 一人佇んでいた

そこに ひとすじの 光と やさしい琴の音色

弾き手の やさしさを 表現するように 指先から 静かで 穏やかな

音色が こぼ ...
あのころ
セスナ専用の飛行場が
遊び場のひとつだったのを
おぼえてるかい


南港に木星が浮かぶ時刻
僕らは自転車で滑走路に潜り込んで
西に向かって
ペダルをちからいっぱい踏んだ
...
アスベストの隙間に
霞んだ満月がいた
放置自転車はその光に晒され
僕の影は車輪の海に溺れていた
薄汚れてるはずの街が
星さえ忘れた街が
光を集め続けている
青黄赤に踊らされた
自動車の ...
スーパーノヴァ(超新星)最後に放った素粒子を虫取り網で捕まえる子ら


土星の輪じゃなかった天使の輪を映す少女における黒髪の黒


スプリング、サマー、オータム、ウィンター・・・・ジュピタ ...
中学のころ
数学の先生が大嫌いだった
教科書の中の一番大嫌いなページをエンピツの先で突いて
そこから世界がどんなにみっともないか見てやろうと思った
穴から見えた緑の黒板はずっと遠いところにあっ ...
幼い頃
僕の左手は よく包帯に抱かれていた

今よりもっと 周りよりずっと
何にも関心が無かった ±ゼロの絶対零度
凍った心に響くのは 痛みだけ

立ち入り禁止の野原の前で
有刺鉄線に ...
てのひらで つつみこみ
くきに 指を一本そえて
ぽきっと ひねる

赤味のついた林檎を
肩から下げた 
{注こだし=肩から下げて使う袋}に 入れる

小学生の時 父に教えられて以来
...
懐かしい、と思わず声をあげてしまったのは
きっと何かが体を突き抜けて
螺旋状に空に
消えて行ってしまったから

サビサビの
ボロボロの
どうしようもないくらいに 小汚い
きっと元は黄色 ...
呼んでいる
暗く 暗く 呼んでいる
ふところに抱えていた絵が
風に飛ばされ いってしまった
その一枚一枚を
呼んでいる


暗がりのなか
緑に染まるきんいろが
欠けた器 ...
親父は定年退職し
母ちゃん専業主婦となり
息子のぼくは半人前

母ちゃん家計簿とにらめっこ
ばあちゃんが払う食費も1万ふえて
なんとかやりくりの日々であります

雨もりがあふれる床
...
アナタガ こっちヲ みて わらったので わたしは いー を した 。        アナタが とつぜん うつに なったので わたしは さるに なった。
アナタが とつぜん そうに なったので わたしは はみがきを した。
あなたが とつぜん 天才 バカボンノ パパに なったので  ...
 わたしのからだをみて

 よく覚めたその目で
 
 きのうできたばかりのほくろ
 乳房の産毛 透明色
 幸福なときに見え隠れする
 目じりのしわ
 いつかの傷 主張している
  
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
鏡目録こしごえ自由詩12*05/11/6 8:52
もしも私が人魚ならuminek...自由詩9+*05/11/6 8:47
小鳥が飛んできて頭にとまった炭本 樹宏自由詩6*05/11/6 7:47
ジャム ファム ラム大覚アキラ自由詩105/11/6 6:09
「おやすみ・・・」たかよし自由詩105/11/6 3:35
願望充足2佐々宝砂自由詩7*05/11/6 2:43
願望充足1自由詩405/11/6 2:31
_ホソミショー自由詩0+05/11/6 2:27
サナトス六崎杏介自由詩105/11/6 1:17
天然有邑空玖自由詩605/11/6 0:39
お金暗闇れもん自由詩6*05/11/6 0:09
笑うこと天使散文(批評...1*05/11/5 23:57
愛しい心自由詩1*05/11/5 23:47
青の瞳に映る世界自由詩1*05/11/5 23:41
くしゃみ自由詩3*05/11/5 23:35
手の中暗闇れもん自由詩2*05/11/5 23:18
ぶっちゃけ天使自由詩2*05/11/5 23:14
音色renchu自由詩205/11/5 22:42
滑走路の終わりはたりぽん(大...自由詩5*05/11/5 22:13
夜を泳ぐススメ自由詩205/11/5 21:19
ジュヴナイルローファイ短歌0*05/11/5 21:09
夢のころあきたようこ自由詩305/11/5 21:05
有刺鉄線の鴉士狼(銀)自由詩9*05/11/5 20:57
林檎もぎ砂木自由詩5*05/11/5 19:48
ノストラジア仲本いすら自由詩3*05/11/5 18:52
きんいろのうた(絵と夜明け)木立 悟自由詩405/11/5 17:39
さといも家族服部 剛自由詩22*05/11/5 17:27
アナタガ 。        すぬかんなが...自由詩205/11/5 16:52
アナタガ 。   自由詩105/11/5 16:47
からだむらさき自由詩3*05/11/5 16:33

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加筆訂正:
さといも家族/服部 剛[05/11/5 23:06]
詩の最後に一行加えました。 
7.97sec.