濁った色の疲れたスーツで
駅からの決まった道を帰る
立ち食いうどんの黒い汁に
コロッケをひとつ浸すのも
いつもお決まり

しまったシャッターを背中に
いろんな若者が自由な服をきて
楽し ...
両手のひらをまっくらに染めるような思いで




              とらえるのではなく囚われて

           

          何度のあさを終わらせても
...
 その日も朝5時半に起床し、身支度を整えると6時の集合に備えた。
「……フフ、今日も楽しみだ」
 軽くほくそ笑みつつ、ひとりごちる。
 やがて時間を知らせるサイレンが鳴ると、官舎のグラウンドに悠 ...
もう少し、やさしくすればよかったと後悔なんてしている夜明け

やさしさが取り柄の君を傷つけてひとりよがりのロマンぶつけた

男なら振り返らないと決めたけど大事なものを失いそうで
 
君がゆ ...
夜の煙の馴染む頃
眠り馴染まぬ枕あり
鈴の響きに誘われて
惑い出る手の白さにも
はえない草は首を振り
急く足を取る泥ひとつ
ふたつ数えて道草を
ひとつ戻って通い草
草を結んで目印の
...
コーヒー片手に考えてみたの。。。じょーしき、これは一体どういう俗物なのかを。
辞書(Longman)を引くと「常識=Norm(規範/倫理)」とある。よくわからないわねえ。
 「常識なんてぶち毀せ」 ...
からだを放して
いつでも傷つけられる場所で
あえてこのまま
今のままで


どの距離でも
あやつれる 貴方は
たやすく
膜を切り裂いて
あざわらうかのような祈り


逆らえな ...
三部作

「占いの」 
アンタ死ぬね!
日記見られて死ぬから
もし多数決あるなら
隠す方に手あげるね
ミンクは身につけない方がいいね
科学者に抱かれた方がいいね
女のビーカー持っ ...
待たなくても夜はきてしまうから
朝はどうしょうもなく待ち遠しい


眠れない


そんなことはもう
考えなくなりました


「アシタカ」というのは亀の名前なんですが
てっきりオ ...
星の煌めきは
瞼を閉じた太陽の
見た夢だった


その夜


瞼を閉じた僕は
無限に輝く
君の夢を見る
 
穏やかな午後に
揺れる白いカーテン
ほんのりとアールグレイが香って
静かに思い出す

初めての今日は
初めての二人の春夏秋冬
初めての日々
なにもかも新鮮だった頃
そうしてさ ...
最近寝ても夢が見れなくなった


夢テレビが壊れて何も映さないらしい


町に買出しに出かけた





毎晩毎晩使うのだから
やっぱり今の時代夢はカラーだと思ったり
...
何が悪いか知らないが
朝から頭痛が続いてる

土曜なんだし
休日なんだし
遠くへ出かけてみたけれど

雨が午後から上がったせいで
人が多くて敵わない

子供が走るし喚くし泣くし
...
ピアノ、ピアノ、ピアノ
ピアノが招く
ピアノの国へ
音から生まれた
音の鳴る子が死んでいく
生まれることが寂しいと
音の鳴る子は死んでいく
船縁叩いて鳴るピアノ
ピアノの国から
ピア ...
キミは突然 運命のように わたしの前に 現れた。

生活を 共にし 言葉は 解りあえなくても

わたしだけの 天使のような 存在になった。

落ち込んだとき そっと 傍にいてくれる。

...
今日 道端で詩人が死んだ

一切の言葉が許されない
循環する空気が身体を冷やす
温もりの欠片も無い肉塊
言葉の澱みが鼓動を止める

今日 道端で詩人が死んだ

寒さに震えていた訳でな ...
{引用=〜スヌーピーの漫画に出てくる、黒髪の少女に〜 }


ルーシィ
わたしいま
あなたについて考えている

ルーシィ
わがままで
高慢ちきで
知ったかぶりで騒々しくて
野球だ ...
何を考え無しに
不満を述べているの 

ざますか


手の届くところにないことを
他人に当たるなど
呆れるざんす

ほしいものは
いつだって
手の届かないところにあるのざます
...
目醒めたのはたぶん
明けがた
蒼暗い部屋でぼんやりと
遠くに音色を聴いていた

やがて明らかになる
意識の中で
ああ、雨が
雨が歌っているのだと


...
花瓶のなか
ぎっしり 眠る
胎児の へその
緒のさきに
咲いている
 「まず、細部までイメージを思い浮かべる。それから朗読すると、ものすごく相手に伝わるの。」


 2001年、夏。
 ベンズカフェのオープンマイク終了後に、さいとういんこさんと雑談をしていて、 ...
今私は 君を愛してる

だけど愛するほど 頭が痛くて胸が苦しくて

不安がいっぱいになってゆく・・・


今私は 本気で君を愛してる

だけどそのたび 空回りしている


どう ...
いつのまにか僕の隣りには 誰もいなくなってしまった

ほんのかすかなぬくもりにさえ 涙を流すようになった

君の暖かいぬくもりに 包まれていたあの頃

いつも笑顔でいられた あの頃に戻りた ...
頭痛がひどい頭はすでに割れていて
流れ出る中身は星屑だった
スカイダイビングの途中だったから
せめて流星雨になることを希望
それにしても頭が痛いよ
自分の手でヒビをふさいだけど
星屑なんて ...
夜の星の下で
俺とおまえとこうして立ちながら
静かに汚れてゆく
川を見つめている
昨日から明日へ移動するためには
おまえの脳髄に流れるこの川を
わたらねばならぬ
でなければ俺たちは
い ...
羽を持つ動物達はシェルターへ摩天楼には空がないから

「首都圏に流星警報発令中帽子を被ってお出掛けください」

夢診断「知りたがりやのあなたには自己陶酔家の恐れがあります」

「この ...
月と星が太陽に姦されて
地球が生まれた

輪が たま たま たま と
手をつなぎながら一点に
体育座り

吐き出し

覚えのないバス経路
降りることができない
だ ...
 遠くにいきたい
 遠くにいきたい

 ささやく声にみちびかれ
 この髪の毛を風になびかせ
 かろやかな足取りで
 時に立ち止まり
 光りと影のおりなす景色を眺めながら

 遠く ...
 日が沈みかけたので金庫の現金を数え、出納帳に記した。数十円の誤差は、自分の財布から補填し帳尻を合わせた。電気、空調のスイッチをオフにし、扉に施錠しエレベーターのボタンを押す。エレベーターはがらんがら ... あの頃の集合写真を見せてもらったときに
いったいあなたがどこにいるのか
全然分からなかった

つまり
過去のあなたと
今のあなたは
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ゴミ箱のカラスZUZU自由詩405/10/30 8:15
左頬に手を触れて和歌こゆみ自由詩4*05/10/30 7:31
永遠なれ、我が同胞!日雇いくん◆...散文(批評...3*05/10/30 7:08
「君に会いたい」一代 歩短歌2*05/10/30 6:57
発芽黒川排除 (...自由詩105/10/30 4:42
順性第二次テーブ...散文(批評...005/10/30 4:39
和歌こゆみ自由詩105/10/30 4:37
三部作瓜田タカヤ自由詩205/10/30 2:09
この空に星は見えていますか?ベンジャミン自由詩9*05/10/30 1:39
たかぼ自由詩305/10/30 0:41
白い午後イオ自由詩2*05/10/30 0:10
夢テレビ蒸発王自由詩205/10/30 0:05
頭痛ミゼット自由詩3*05/10/30 0:05
ふたこぶ駱駝あおば自由詩10+*05/10/29 23:42
天使renchu自由詩1*05/10/29 23:39
詩人の死松本 卓也自由詩4*05/10/29 23:39
ルーシィ汐見ハル自由詩13*05/10/29 23:10
ざます蒼木りん未詩・独白6+*05/10/29 23:06
Rainy Rain落合朱美自由詩11*05/10/29 22:55
そろもん(静物の話)みつべえ自由詩305/10/29 22:39
2)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その2・・・さいとういん ...宮前のん散文(批評...805/10/29 22:39
遠距離天使自由詩005/10/29 22:35
君のぬくもり自由詩0*05/10/29 22:26
まだ空にいたいんだススメ自由詩305/10/29 22:16
苦い子守唄岡部淳太郎自由詩8*05/10/29 22:15
ポータブル・ユニバースシアン短歌605/10/29 21:29
青虫のキングチQ自由詩005/10/29 21:01
遠くに行きたい炭本 樹宏自由詩5*05/10/29 19:45
夜警MOJO散文(批評...4*05/10/29 19:33
集合写真むらさき自由詩1*05/10/29 19:23

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