中学のころ
教科書の中に出てきた
ナンシーに会いたい
タケシの家にホームステイで来ただけなのに
のこのこ学校までついてきて
わざわざ英語を教えてくれたナンシー
ナンシーに会いた ...
時計なんかちらちらみて
ふだんは全く気にしないのにね
私いつも云うのよ
時間に縛られるのなんて
まっぴらごめんよ
ってね
だけど
いつものこの時間は
例外みたいね
...
森の奥に山あり月あり着陸す
出口しか知らぬと支配人は言う
影の頭の部分からちょうど支流になる
入っておいで 水深百メートルの風呂に
金槌に前科を付けてお返しする
流れ星見 ...
君を中心に
僕が回っているわけじゃなく
僕を中心に
君が回っているわけでもない
それをちゃんと
理解し合えてた
だからこそ
互いが最も近づける時を
二人して大事に
過ごしてきたんだよ ...
ながい
ながぁーい
長すぎる
蛇と言ったのは
ルナールの「博物誌」
心をこめて
仏様を彫る
金剛仏を
金剛石で穿ちます
大きな石を掘ってきて
大きな槌で穿ちます
こん ...
ちろちろと燃える黒い火の
生ぬるさに黒く嘔吐する
塵灰と火種に
胸は重く焦れて
真空を穿つと
はらはらと零れる灰の
薄く瞬く
かすかな衝動を反射して
静止する
膨張の瞳の奥に
光は ...
怪獣ギロンが現れた
地球防衛軍にはさっそく怪獣ギロン対策本部が設けられ
どうすれば怪獣ギロンを倒すことができるのか
各国代表によって様々な議論が取り交わされた
とにかく爆弾やミサイルの類を ...
フリマの一番隅の方で
いなくなったままの父が
お店を出していた
犬がいっしょにいた
名前をペロといった
父が好んでつけそうな名だった
お店には小さな靴が一足
子供のころ私が履いて ...
君の為に書こう。
君に向けて書こう。
そう決めて、
昨日一日、
ずっと考えたけれど、
何も書けなかった。
だから、
平凡だけど、
こう書くよ。
お ...
巨大な草原で私は眠る
風が草の海に波を作り出す
その濃淡はまるで孔雀石のよう
そよ風に乗って悪戯者の妖精が
私の本のページをめくり
しおりがわ ...
胎内より産まれ出るとき 人は両の掌を握り締める
これからの生を掌から逃さぬように
そして命絶えるときも 人は両の掌を握り締める
これまでの生き様を掌から逃さぬように
これまでの記憶を掌から溢さ ...
白い尾を差し伸べ遥か遠くへともう届かない紙の飛行機
いつだって変わらないままあるものと変わっても尚あるものがある
あのころはよかったなどと言えるのはもうあのころを過ぎたからゆえ
パソ ...
掴む為だけのバナナは無い
でも 掴むことで感じるバナナの存在はある
離れるだけの距離がある
でも 離れないことで感じる二人の距離がある
言葉だけのメッセージはない
言葉で伝わるメッセージがあ ...
夢を見せてしまったようでした
貴方への謝罪と
貴方への感謝を
この言葉に託しましょう
今でも
総てが昨日であるように
鮮明に
記憶の中に描かれています
千切れた約束も
遠のい ...
昼も夜も関係なくにぎやかな
心の宿に灯るのは
めくるめく孤独色した宇宙の中の
母なる月に映る
うさぎ達のもちつく姿
季節の摂理に従って
太陽は遠ざかって行く
目に ...
長い夢から醒めた僕に
突きつけられた現実の嘘
温めてきた僕の想い
僅かでも君に繋がっていると
信じていたかったのに
届かない声を振り絞り
伝わらない言葉を投げかけて
君の心を待ってい ...
ここはひとつ青い桃になったつもりで屹立するもの
地の香りのするちいさな神様のように屹立するもの
土のなかから這い出る虫のように屹立するもの
遠い星々へ飛び立つように屹立するもの
秋の幻想の花崗 ...
#51
花の降る午後に
はちみつタンジェリンのどあめ
口ン中で転がしながら
歩いていきたいよ
コロラド州デンバーまで
#52
魚肉ソーセージだと思って
...
今日が明日に変わるころ
行き交う吐息が途切れます
朝陽が尾羽に掛かるころ
胡桃のしずくが凍ります
もしも鈴を落としたら
さらわれた願望を
あなたは探し続けるでしょう
もしも匙を拾うなら
...
髪手足もえるもえるわあたしたち 赤やオレンジや黄色になって
べにをさす ゆびでまぶたをとじてやる 花にかこまれて きれいよあなた
Я ворона Я же, ...
占いメールによると
明日はラッキーデーなのだそうだ
あなたに
私の何がわかるのか
占いどおりになったなら
怖くて
占いが見られないじゃないか
じゃあ
なぜ私は占いを見るのか ...
新宿駅の構内に一人立って、行き交う人を蔑むみたいな目でみるのが好きだ。
怒鳴って歩くサラリーマンを横目に見て、抱き合って手を繋ぎ合うカップルの前を通り過ぎる。
切符売り場の前並んだ行列の先 ...
青空の
窮み
藍
星空
孤独だった少年のころ
走っても
たたずんでも
振りかえっても
吹く風は 仰 ...
{引用=
吹かした煙といっしょに、行っちゃうかと思いました
薄くなりましたね、背中
このビルが潤うたびに、課長さんは枯れてゆきますね
決して幸せを期待できない結末に ...
夕方6時の屋上駐車場
暗い角場に車を止めて
寝ているのは私です
ほんの1時間程
だって
ちょっと
人生に疲れてるんですもの
ドアロックはちゃんとして
むかしなら
考えられ ...
薄暗がりの朝の道
自転車を飛ばして小さな街へ帰る
鳥たちが騒ぐ前に
朝刊も入ってないドアを静かに開ける
満ち足りた現実臭が
僕の頭ん中駆け巡ってさ
言ってたんだ 言ってたんだ
お ...
いくらでもあげる。
あなたが望むのなら
こうしていられるのは
あとどのくらい?
わがままかな。
うしないたくない
微妙なバランスがすきなの。
手をはなせば崩れそうなこのかんじ
...
ただ
ハコベの花のように
ひそやかな 誇りをもって
ただ
ハコベの茎のように
地を這う たくましさをもって
ただ
ハコベの葉のように
しんしんと いのちをもって
本日 ...
どうせどこかの守備範囲にリンクするから
どの道一緒だよ
そこが悲しいだけ
めんどくさいし だるいし
「風が吹けば桶屋が儲かる」でいいじゃん?
心ない人々の心ない祈り
とてもせつなくて
頭はぼーっと痛んでくるし
しばらく世界が止まってしまう
いつものようにベンチに腰掛け
左手で
目の前の虻を追い・・・
すると子供の声
「ほら、 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ナンシーに会いたい
ベンジャミン
自由詩
8*
05/11/10 15:38
女の子のはなし
かなひめ
自由詩
1*
05/11/10 15:06
蕊
黒川排除 (...
川柳
3
05/11/10 14:15
軌道
FUBAR
自由詩
1*
05/11/10 13:18
九官鳥
あおば
未詩・独白
0*
05/11/10 12:55
黒い火
こしごえ
未詩・独白
6*
05/11/10 12:44
怪獣ギロン
大覚アキラ
自由詩
6*
05/11/10 10:57
フリマ
たもつ
自由詩
20*
05/11/10 8:39
「 ぷれぜんと。 」
PULL.
自由詩
14*
05/11/10 8:01
マラカイト・グリーン
たかよし
自由詩
0
05/11/10 7:40
葬送譜
恋月 ぴの
自由詩
7*
05/11/10 6:44
ALWAYS
一代 歩
短歌
0*
05/11/10 4:12
ポエム
カバ
自由詩
0
05/11/10 3:26
流れていく何かに乗せて
キナコ
自由詩
0*
05/11/10 1:57
明日に続くドアの鍵
炭本 樹宏
自由詩
1*
05/11/10 1:24
君の居ない夢を見よう
松本 卓也
自由詩
2*
05/11/10 1:14
屹立するもの
青色銀河団
未詩・独白
1
05/11/10 0:56
フラグメンツ #51〜60
大覚アキラ
自由詩
7*
05/11/10 0:45
交差
くろねこ
自由詩
2
05/11/10 0:25
ある断片
ミゼット
短歌
1*
05/11/10 0:09
身の程
蒼木りん
未詩・独白
1
05/11/9 23:43
JR新宿駅構内にて
あまくちペル...
未詩・独白
0*
05/11/9 23:19
Blue
まどろむ海月
自由詩
2
05/11/9 23:07
A課長との無言の会話
yaka
自由詩
4*
05/11/9 22:48
ドアロックはちゃんとして
蒼木りん
未詩・独白
3
05/11/9 22:40
帰宅28時
もる
自由詩
1
05/11/9 22:26
たおれそうに…
りょう。
自由詩
0*
05/11/9 21:48
春待ち
月音
未詩・独白
6
05/11/9 21:16
乾いた悲劇
汰介
未詩・独白
0
05/11/9 20:42
雨上がりの境内
吉岡孝次
自由詩
0*
05/11/9 20:22
6579
6580
6581
6582
6583
6584
6585
6586
6587
6588
6589
6590
6591
6592
6593
6594
6595
6596
6597
6598
6599
6600
6601
6602
6603
6604
6605
6606
6607
6608
6609
6610
6611
6612
6613
6614
6615
6616
6617
6618
6619
加筆訂正:
黒い火
/
こしごえ
[05/11/10 15:24]
ああ、やはり未詩・独白です。
黒い火
/
こしごえ
[05/11/10 15:10]
段落修正しました。
黒い火
/
こしごえ
[05/11/10 13:58]
添削しました。
6.58sec.