冷たい砂浜に、誰か
体で泣いている


空生まれの灰が沈んできて
波へ死んできて
折り畳まれてゆく、その灰の
海はノイズだ


今は、眼を閉じて
耳だけの ...
O屋根の句タンギング 蜂拍子の彗奏学

祭壇画繰ルミナスのパラグライダー・右翼の無欲リーン カーネーション

幼年期リストを火ット肢た輪ーる℃、Sir体の田エデン

コス喪スの群れi ...
とげとげした気分になったのでとげとげした作品を書く。はりねずみロケット発射!である。よわよわなので半径50センチしか飛びません。自分にふりかからないように注意して発射である。はりねずみのおなかのような ...  白物家電を自転車の荷台に括りつけて、私は必死にペダルを漕いでいる。
 いま思い出してみると、あれは冷蔵庫だったような気がする。あんなにでかいものが自転車の荷台によく括りつけられたものだが、しかしそ ...
ヤリキレナサという
生き物である

緑色の
細い草の陰で呼吸を
している

秋の虫ならばまだよかったが
ただ

月を浴びるのが日課らしい

正しいとか
正しくないとか

...
みず色の空に 浮かんだ
白い月

明けたばかりの朝
洗濯物を 干す

厚着をして でた外は
首もとから 冷えていく

夜を終えた 世界に
濡れた 竿から 雫が 落ちる

寒 ...
秋に
葉と葉が
まだ生き合っている
その音が、して
その影と影が、あって
その匂いまでが、生じていて


生じては離れてしまうそれらが
見つめ合っていると ...
夜の更ける頃
君の身体から
今までに聞いたことの無いような
音が聞こえてきた
安らかに君は君の中で
溺れているのかもしれなかった

+

縄跳びの回数を
数え間違えて
少女はずっ ...
豚の目を{ルビ解=バラ}した

肉付きの眼球が二十個 並んで此方をみている
父にもらった手術用の手袋を嵌めて 一つ 掌に置く
冷たかった
どこまでも 質感は在った

メスによく似た鋏を  ...
学芸会でぼくは
ぼくのお母さんを演じた。
ぼくの演じたお母さんは絶賛された。

でっぷり太っているが清潔である。
石鹸の匂いはしないが朝ごはんの匂いがする。
ぼくの間違えた答案を間違え方が ...
いくら キレイな言葉で飾っても

嘘は嘘

どんなに キタナい言葉で責めても

{ルビ真=マコト}は真

見分けれず ゼンヒテイの自分は

正義か悪か

最後の二枚 ドチラを出 ...
画用紙にピンクのクレヨンで描いていた。
好きな音がたくさん詰まっていた。
周りが全てキラキラして見えるから、
墨で塗りつぶした。
眩しすぎて、目が痛いんだもん。

もう、わたし一人でだって ...
嵯峨野線 坊主Macで ネット中 388859
1992*44444111

君への最後の返事
ふと 夜に出れば
中天に 月 あかるく
なおなお 夜 くらく
また 夜 さむく

何者が 見上げる月か
何者を 照らす月か

一度だけの いのちが
それでも ここで
どこにやり ...
手をのばせばとどく思い出の
目を閉じた手触りの
とりかえしつかなさ

誰も悪くない 罪
誰にもわからないのに 罰

今にしてみれば
もう陰っていた光の
ひとつひとつのしぐさ 
...
からだをまるくちぢめて
うたえないうた
かけないことばを
つぎからつぎへと
もてあそぶまよなかに
ただひとつのこる
ほんとうのことは
かなしい

かなでてしまえば
もうそこには ...
二匹の鮭が
内蔵を捨てられ
切れ端をからませていた
私の手はまだ薄いが
母の手は血にまみれている


頸骨ははさみでぶち切り
卵と白子は引きずり出した
その度にあがる、歓声
嬉 ...
都市では
すべての生きて動くものはその死の時に
鳥によってついばまれる
そのようにして葬られる
人も 例外ではない
夕陽が昇るように沈み
そのかたわらでくるった金星が
美しくほくそ笑む時 ...
{引用=私と奴は                   僕と奴は
お世辞にも                   お世辞にも
仲良しとは言えなかった            仲良しとは言えなかった ...
アンケート用紙にずらっと並んだ
「いいえ」を眺めていたら

「え」が物凄く変なもののように思えた

何だこの曲線は バランスがおかしい
「い」はこんなに整然として綺麗なのに

だんだん ...
りりるらら春に聴いてたメロディを小声で歌う秋空のした

過ぎ去りし振り返らない思い出の顔を忘れたことに気づいた

キッチンの隅で出番を待つ土鍋 吐く息白く浮かぶ冬まで

冷えてゆくほど澄ん ...
あたしにも確固たる夢がほしい
誰に何を言われても揺るがない、
あたしだけの


あたしにも確固たる思いがほしい
誰がどう言おうと、
あたしはあなたの側にいたい
といえる
あたしだけ ...
お酒を飲むと
むかしは
食道から火がついたように流れ込み
身体じゅう燃えたようになったのに
いまは
まるで水のよう

そうやって
何杯もやっていると
目が回ってくる
すまし顔じゃい ...
バタークッキーと紅茶

夜のティータイム
星が紅茶に
ゆらりと落ちて
ちょっと熱いじゃないのと
文句を言う

それを無視して
あなたが
さくさくっと
クッキーをかじって ...
日が暮れる 金魚の尾ヒレ 追いかけて 胸の奥にある涙の水琴窟よ

心でろ過された美しき純水よ

悪夢の源泉たる美味しい

ミネラルウォーターよ

かような自由の翼たる飛躍は

我が身をも傀儡のごとく

自在に操るは ...
あの日
僕はいくつかの過ちをおかした

あの日

僕は過ちをおかしたのだ
秋風が吹く枯れすすきの原で
膝をつき泣いていた
誰が僕を許してくれるというのだ
空には縹渺と雲が流れ
手の ...
動物園でペンギンを眺めていたら
一羽のペンギンが
小さい羽をぱたつかせ
しきりに何かをうったえてきた

けれど僕には
ペンギンの言葉がわからない

それが通じたのか
ペンギンは淋しそ ...
   
   冬の空に
   オリオンが南中する頃
   ベテルギウスは涙を零して
   名前が呼ばれるのを待っている


   冬の空の、暗い、
   まるで何も存在しないかのように ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
架空のかもめA道化自由詩1405/10/23 12:00
9線譜六崎杏介自由詩205/10/23 11:57
はりねずみロケットuminek...未詩・独白4*05/10/23 11:45
白物家電MOJO散文(批評...3*05/10/23 11:43
ヤリキレナサuminek...自由詩7*05/10/23 10:45
ほされた かご砂木自由詩9*05/10/23 10:29
アンサンブルの証明A道化自由詩1005/10/23 8:39
小詩集「書置き」(八十一〜九十)たもつ自由詩2105/10/23 8:32
解した眼球に湊でるピアニシモ士狼(銀)自由詩7*05/10/23 8:17
お母さんのモンブランZUZU自由詩705/10/23 7:55
大富豪自由詩005/10/23 4:43
手放した浅野 すみれ自由詩505/10/23 4:42
京都にてやまかつ川柳005/10/23 3:16
388859自由詩105/10/23 3:09
こむ自由詩5*05/10/23 3:03
記憶自由詩1*05/10/23 3:00
うた自由詩3*05/10/23 2:58
「儀式」によせてフユナ自由詩13*05/10/23 2:07
鳥葬岡部淳太郎自由詩12*05/10/23 1:15
にわか雨蒸発王自由詩405/10/23 0:30
「え」自由詩3*05/10/23 0:01
秋7首一代 歩短歌6*05/10/22 23:34
あたしにもことは自由詩2*05/10/22 22:13
よっぱ蒼木りん未詩・独白9*05/10/22 21:54
よるイオ自由詩5*05/10/22 21:37
椎名乃逢俳句1*05/10/22 21:33
「悪夢想のソネット」たかよし自由詩2+*05/10/22 21:04
(秋風が吹く枯れすすきの原で)吉岡孝次自由詩005/10/22 20:24
動物園のペンギンベンジャミン自由詩3*05/10/22 20:24
十一月のオリオン嘉野千尋自由詩21*05/10/22 20:02

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