今日のアサ
ボクは
コドクを食べて
ヒトリを飲んだ
ブラウン管に映る
キョウキを目にしながら
ムカンドウに
ムジカクに
ムヒョウジョウに
コドクを食べた
酷くクウキョな
時間が過 ...
遠くで雷鳴の音
携帯電話の非通知記録
夜来の雨
不確かな不穏
不安な予感に促されて
滞る思考
刹那の絶望
刹那の希望
そして
...
そこにひとつの「o」が
存在する時
輝く不在が
痛みとなって主張し始める
通過されない「o」と
見えないものを要約し続ける「o」とが
朽ち果てた「o」を媒介に
あらゆる内容を形成する
...
絶叫する空
描かれている発光する夕暮れの子宮の瞬き。
手を振る少女は、
鮮血の銀河を潤すために海で水浴をする。
薄紅色の尾びれが、激しく水面を叩いて、
青いページは、下半身から、少しずつ、
...
女はいさましかった。
細身の体に、いつも小さなきいろのピアスをしていた。
花がとても好きだった。夫の髪をなでることも好きだった。
男はおんなのいさましさを知らないから、無理やり女を抱いたりし ...
言葉の中にいろいろと隠すのが得意だった僕を
何かとおそれていたあの人の まなざし
少しだけでもいいから、といって
色の付いた答えばかりを求めていたので
僕はおそらく 耐えることを忘れよ ...
夜が静かに震えて
雨が残した雫の音を
途切れ途切れに数えていた
置いてきたものとか
残してきたものとか
そんなに遠くではないけど
もう帰れない日常を思い
少しだけ寂しくて
無意 ...
触りたかった
風景を
朧に
格納した
ひとつ風鈴がなる
ベイビー
俺の右腕の曲線は
夜中の海より気持ちいい
そうくっつくな
急かすなよ
さっきハンバーガーショップでマスタード抜きって言っただろ
あれはまずいな
俺達は追われる身
なんてこ ...
そこは空き地だった
人影もない
空気の抜けたタイヤが積まれていた
交差点の信号機の
信号の変わる音がする
聞こえなかった声や
話さなかった言葉
みつかならないように
こ ...
雨の降る夜は凶暴になる
叫びは声を失くしていき身体は揺れる
昔からそうだった
何度自分の血を見つめたかわからない
夜明けの冷ややかさが最高の快楽だった
誰かが立っていると ...
あたたかさは痛み
つめたさは痛み
肉のためではなく
風のためだけに用意された穴がある
1/∞(無限大分の1)は零ではない。脳から食道を見下ろしている奴が、いつもそんなわかりきったことをつぶやく。どこまで離れれば気が済むのか。離れても離れても、かろうじて前だと感じられる ...
いっそ よっぱらって
しまえ ぐでんぐでん
ぜんごふかく ぐえっ
とか はきちらして
しぬほど くるしめ
ぼくは詩人
時とともに季節は巡り
巡るとともに
季節は移り過ぎていく
今日もまた
朝の散歩をしていると
カレンダーに出会いました
1年を1枚に紙に集約したもの
それを眺 ...
知っているのに
知らない振りをする優しさや
わからないのに
解った振りをする優しさより
弱肉強食の今日
千尋の谷に突き落とすような
ライオンの優しさが
欲 ...
ラミネート歯磨き粉しぼるように
つま先から
悪魔搾り出してもらいたい
だけど
ラミネートは
もう膨らまないから
しぼりきった歯磨き粉って
なんか哀しい気分がする
穴があくまで
洗 ...
「マトスのどちらが好きですか?」
唐突に隣から声をかけられた。
マトス?
僕はコーヒーカップを唇のそばに添えたまま隣の男に視線を向けた。
四十後半、あるいは五十代のくたびれたグレーのスーツを着 ...
キレイじゃない色なんてない
繰り返しくりかえし
ちょっとずつ進んでく
見限るようにも
また逆に 見守るようにも 想える
なんとも言葉にならない「もの」が
いま つっかえ つっかえ
のどをくだってゆく
それ ...
砂浜で波とたわむれる
あなたを見失ってしまいそうで急いでかけよった
あなたの白をたどれば
その薄紅色の唇に広がってゆく海が見えてしまう
景色はうっすらと朱に染まろうというのに
...
雨降り立ち尽くして空見上げ
ぱしゃ ぱしゃ ぱしゃ
憂鬱な気分を洗い流して
水溜りにはねる子らに負けぬよう
ぱしゃ ぱしゃ ぱしゃ
水溜りに映る自分をけちらして ...
歳が離れすぎていた
ふん 言うと
可愛いって彼は尚更笑うだけ
あたしはもっと膨れっつら
ぷん!
猫みたいに喉元を撫でた彼
歳が離れすぎていた
くすぐったい
あたしは猫じゃないよ
...
日陰は 降り積もりはじめた頃の
うぶな雪 白く内側に抱えていて
ひっそり 溶ける
溶けたつものは 眠る
とどかれること なく
天国のドアがありゃ
叩きたい気持ちは山々だよ
どんなにすがりたい事か
どんなに助かりたい事か
天国のドアがありゃ
叩きたい気持ちは山々だよ
どんなに鋭利なナイフを持とうとも
誰も斬れ ...
1月1日日曜日
なんというなつかしい響き
それから月日は廻っていったのだ
1月2日月曜日
1月3日火曜日
1月4日水曜月
1月5月木曜火
1月6火金曜水
1月7水土曜木
2月8金日曜 ...
いまから何年か前
まだ名前を持っていなかったころ
僕はお母さんのなかですごしていた。
ときどき退屈して
こっそり外にぬけ出したこともあった、
もちろんへそのおがあるので
あまり遠くまではい ...
私たちの密やかな想いの始まりは
八月の明るい月の下
小さな灯りを頼りに
貴方の指にそっと触れ
少し汗ばんだ手と手を繋ぎ
それだけで胸は高鳴り
それだけで充分に潤い
そのままの格好 ...
聞きたいよ君の歌を
お願いだ聞かせてくれ
僕をもうこれ以上悲しませないでくれ
これ以上僕をもて遊ばないでくれ
君は僕のことを古い壊れた
ブリキのおもちゃくらいにしか見てな ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
今日のアサ
ジム・プリマ...
自由詩
3*
06/4/23 9:38
不確かな不穏
〃
自由詩
1*
06/4/23 8:44
ホムンクルスの王
鏡文字
自由詩
2
06/4/23 7:08
海—春の中で
前田ふむふむ
自由詩
12*
06/4/23 6:09
そ、ぶり
床
自由詩
2
06/4/23 2:18
足跡のひどく冷えた午後
田島オスカー
自由詩
1
06/4/23 1:56
バイバイ
松本 卓也
自由詩
2*
06/4/23 1:05
風
佐藤伊織
自由詩
3*
06/4/23 0:42
バーガー
ふるる
自由詩
7*
06/4/23 0:33
空き地
佐藤伊織
自由詩
3*
06/4/23 0:32
29Y.4・23
木立 悟
未詩・独白
2
06/4/23 0:13
29Y.3・31
〃
未詩・独白
3
06/4/23 0:12
29Y.3・22
〃
未詩・独白
0
06/4/23 0:10
そろもん(惑溺の話)
みつべえ
自由詩
4
06/4/22 23:47
ぽえむ君−四季−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/4/22 22:59
*優しさ*
かおる
自由詩
9*
06/4/22 22:30
いちりん挿し
蒼木りん
未詩・独白
1
06/4/22 22:13
マトス (ショートストーリー)
よーかん
散文(批評...
4*
06/4/22 21:54
人とは違って
fuchsi...
携帯写真+...
3
06/4/22 21:16
ジンセイ
〃
携帯写真+...
2
06/4/22 21:08
vagabondの詩(うた)⑪
信天翁
自由詩
1+
06/4/22 20:58
「どこまでも白い海」
ベンジャミン
自由詩
12*
06/4/22 20:06
「天気に左右はされないよ」
〃
自由詩
4*
06/4/22 19:48
遠近
春日響
自由詩
1
06/4/22 19:02
そらの そらへ
砂木
自由詩
8*
06/4/22 18:07
天国のドア
虹村 凌
自由詩
2*
06/4/22 17:42
カレンダー
Tommy
自由詩
2
06/4/22 17:34
胎児
〃
自由詩
1
06/4/22 17:21
それはまるで恋人同士のように
阿部
自由詩
4*
06/4/22 17:03
狂犬のような国
こめ
自由詩
4
06/4/22 16:58
6314
6315
6316
6317
6318
6319
6320
6321
6322
6323
6324
6325
6326
6327
6328
6329
6330
6331
6332
6333
6334
6335
6336
6337
6338
6339
6340
6341
6342
6343
6344
6345
6346
6347
6348
6349
6350
6351
6352
6353
6354
加筆訂正:
カンバス
/
海月
[06/4/22 17:09]
一文字を変えました。
5.72sec.