以前、株の売買をしていて、現在は惨憺たる状態なのですが、そのことをお話ししたいと思います。
株をはじめたのは3年ほど前、株ブームが起こっていた頃です。その頃は、東証の一日の出来高が45億株を超え、バ ...
人が多いと色々めんどくさいよなあ。
イジメや陰口に噂話や勝手な憶測。
大人の世界にだってちゃあんとあるのだ。そういうのって。
それは意味が無いとかくだらないとかってもっともらしいコト言ったり ...
はい が さかな になった
さかな が たべた になった
たべた が そうだね になった
そうだね が ごはんまだ になった
ゆうべ が かけた
いいえ が ...
小学生の時
わたしは薄水色だった
黄色のハンカチ
黄色の傘
黄色のお気に入りの服
だけど、わたしは
小学生の時
薄水色だった
黄色の長靴で
水溜まりに入るのが大好きだった
...
*シアター
エンドロールが終わらない
私は世界史を勉強していて
あなたはきっと誰かを抱いていて
この子はたんぽぽの夢を見ているのに
*レストルーム
...
誰もが詩集を持っている
ただそれを
読んだり
読まなかったり
人に見せたり
見せなかったり
誰もが詩集を持っている
なんにつけても 人よりたくさんなどとは望まない
消化機能及び処理機能低下による障害
限られた時間の中で大切にしなきゃいけないもの
人の ...
どこから降って来るんだろう
幸せなメロディーは
どこから溢れてくるんだろう
悲しみの底に見えかくれする
わずかな微笑をたよりに
明日はやって来るんだろう
知らなくてもいい ...
駅で
怒りを隠さず歩いてきた人に
足を踏まれた
怒っている人がいると泣きたくなる
世界のどこかしらにいつもある怒りに
時折触れてしまうと
行き処ない悲痛な涙が込み上げて
子供のよ ...
私が
もう少し若かった時
いっぱいの幸せを
願っていました
今は
たった一つの
君の言葉で
充分です
ありがとう
暗闇の先
見つけてしまった光
遠く遠く
手の届かない才能
同じ時代に生きてるなんて
点火されてしまった
どっちにしろ
太陽の様に赤いひまわりはもう枯れてしまった
残されたわたし ...
海のない街にも港はある
穏やかに凪いだ海面を滑るように白帆が進んでいく
たどり着いた港には解かれたロープだけが残されて
消えかけた航跡を追えば沖の船が踊っているのが見える
ちょうど舞台と客 ...
それは痛みを通り越して冗談に近い。
すべてを搾り取るように緩やかに行われ、劇的な効果を発揮する。
生きているわけでもなく死ぬわけでもなく、過ごす時間は永遠のようだ。
十年前の日本 ...
ポリバケツの底、カプセルを拾い上げる。これで最後だ。そろそろこういった仕事は部下に任せるべきなのかもしれないが、ここ最近、まともに動ける人間は少なくなっている。国家が滅びるとき、生き残るのはマフィア ...
あんまり人に言えない事をダラダラ書きます。
酔っ払いの身の上話的なモンぐらいに見といてもらえるとありがたいです。
俺ね、来年40です。
残念ながら、独身です。
容姿、収入、性格、タ ...
灰色(をした)
砂の足もと
頭上の雲
またその上に走っては溶ける
たくさんの線と波と
息が詰まって仕方ないと
耳元で震えた息と
つめたい身体
伸ばさない
結ばない ...
あなたの右膝から生まれました
膝小僧(右)です、身に覚えはありませんか
こんなに大きくなりましたよ
どの敷居でも頭を打つほどに成長しました
今回あなたに会いに来たのは生き別れた双子の兄弟
膝 ...
これが私の一週間
日曜日
不精者の私だがどうやら
これから六日間の計画をたてなければならないようだ
毎年の夏休みだってそんなことしなかったのに
とりあえず夕ご ...
ざくろの実がとけて
潮風が熟す
地をつたってゆく藍が
生々しくて、
気持ち悪くなる
黄色く滴る、
檸檬のころ
きみは恋して
ほら、みだら
張り裂けそうに
景色が膨張して ...
目覚めると女の身体は何十メートルもの大きさになっていた千切れた服を破り捨て裸のまま扉を開けると女は新しい一歩を踏み出したギャンブル狂いで借金まみれになりそれを責められ口論の末に妻を刺殺しこれからどうす ...
habakarukotowosiranai
namazunonouzuinohukaitokoroni
watasinoizumihanetukikyuunoyounisizu ...
ぺっと
はき出した指先
だけど骨は飴玉がわりにして
すごいや
この関節の 動き
赤にまみれたためよくは見えないんだが
散らばされていく木々の林
波にぶつかる砂のお城
ハチ公前の視界 ...
空から降る雨の粒
その数を僕は知る
乾いた大地に雨粒を弾かせて
その淡い弾力で君を包む
雨量を司る龍に凭れて
愛した人に祈りをささげる
彼女は何処か知らない場所で
延々続く雨粒の ...
人に聞くものでも
道に聞くものでもなく
恥じらいの衣を脱いだとしても
僕たちは凍えない
世界中のどんな子猫よりも
いたずらに柔らかくて
鳥にでもなってしまいそうな
かけが ...
わかってるのに
同じこと
繰り返して
やっぱり
虚しくなって
求めている もの
いくら似ていたって
本物じゃない
代わりになんて
何も成り得ない
...
あなたの右足が止まった時
私はあなたの左足を支えるでしょう
あなたの左足も止まった時
私はあなたと共に止まるでしょう
そしていつの日か
またあなたと歩むのです
共に
いつまでも
沈んだ心 深い深い海の
底の方から引き揚げて
二度と沈んでしまわぬようにと
浮き輪をつけて海に逃がした
いつから変わってしまった
すっかり影を落として寂しげに漂う姿
何度も何度も見かけ ...
性能、無理解、根拠、全能、力比べ、押し付ける、醜悪、
にびり、恐れ、完全、びた一文、センチメンタリズム、癌、
蝋燭、道徳、憎しみ、絵本、忙中、はにかみ、日本語、
エホバ、残り香、突つき、濃度、抵 ...
雨が降るみたいに
愛が降ればいいのに
そうすれば
世界は平和になるだろう
風が吹くみたいに
愛の言葉が吹けばいいのに
そうすれば
世界はもっと平和になるだろう
囁きあうのは恋人 ...
興らくの人々の
あやうきあしどり
法うながせば
宴はいとさみしくなりそうらう
さりとて
お膳をこさへるかたまでも
ようたら御酒もすすまず
歌を詠む御方までようたなら
せつかくの
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
人は何故マネーゲームにはまるのか?
ふるる
散文(批評...
6*
08/11/7 14:01
片道90分
BOOKEN...
散文(批評...
1
08/11/7 13:45
とケ欠けたかたまり
かぜきり
自由詩
0*
08/11/7 13:30
色
小原あき
自由詩
23*
08/11/7 11:56
世界らしき違和感
山中 烏流
自由詩
8*
08/11/7 11:07
詩集
北斗七星
自由詩
1
08/11/7 10:20
リソウ
qipy
自由詩
1
08/11/7 9:53
幸せの雨は
BOOKEN...
自由詩
5
08/11/7 8:39
子供が泣くのは
小禽
散文(批評...
0
08/11/7 8:35
葉書
青い風
自由詩
9*
08/11/7 8:28
書く事
光井 新
自由詩
4
08/11/7 6:00
海のない街にも港はある
HTNYSH...
自由詩
1
08/11/7 4:18
BadStripperKing
影山影司
自由詩
0
08/11/7 4:10
Bad-s-tripper-King
〃
自由詩
0
08/11/7 4:08
そんなお年頃なのよ
あさごはん
自由詩
5*
08/11/7 3:36
2008/11/07
鎖骨
自由詩
1
08/11/7 1:34
しょーゆーこと
木屋 亞万
自由詩
0*
08/11/7 1:12
これが私の一週間
AB(なかほ...
自由詩
2
08/11/7 0:36
ざくろのとき
ゆうさく
自由詩
0
08/11/7 0:33
痴態女砲号
雑魚ヒロシ
自由詩
1
08/11/7 0:16
不
井岡護
自由詩
0+*
08/11/7 0:02
ぺっと
K.SATO
自由詩
1*
08/11/6 23:59
水牢
透明な魚
自由詩
4
08/11/6 23:49
静脈
あすくれかお...
自由詩
8*
08/11/6 23:29
38
次元☆★
自由詩
1
08/11/6 23:28
共に
ゆきこ
自由詩
2
08/11/6 22:47
沈んだ心に浮き輪をつけて
百瀬朝子
自由詩
1
08/11/6 22:17
継ぎはぎ剥げればいい
キリギリ
自由詩
0
08/11/6 21:57
こめかみ
浅井実花
自由詩
1+
08/11/6 21:50
宴
茶釜
自由詩
0
08/11/6 20:35
4711
4712
4713
4714
4715
4716
4717
4718
4719
4720
4721
4722
4723
4724
4725
4726
4727
4728
4729
4730
4731
4732
4733
4734
4735
4736
4737
4738
4739
4740
4741
4742
4743
4744
4745
4746
4747
4748
4749
4750
4751
5.32sec.