ふゆふあ
あったかいふとん
ふゆふあ
つめたいあしが
ふゆふあ
こぽこぽおふろ
ふゆふあ
じーん、かたまで
ゆげのけつろ
つかのまのひざし
ふゆふあ
めれんげにく ...
最近ナゼかよく右腕がシビレル。
夜中に突然目が覚めると、右腕の感覚がない。
血が通ってないみたいで動かないのだ。
寝ぼけながらもヤバイと思い、冷たい右腕をひたすら左手でサスルサスル擦りま ...
「夢見てた恋とは違う・・」完璧主義のあたしです
雪降る街に並んだ ブーツとスニーカー
別れを切り出せないまま やってきた聖なる夜
会話が途切れるたび あなたから話し出す
恋愛だ ...
090120
雪の中に埋めたのは
t.t@edssとICチップ
1939年に生まれた人が
初めて聞いた音楽は
電電太鼓に笙の笛
それとも
並四ラ ...
鼻水をたらした子供が にこにこ笑いながら駆けて来る
すれ違うとき 私の胸に飛び込んで 溶け込んでしまった
子供は まだ 私の胸の中で 笑いながら駆けている
むくむくする 暖かさと
...
知を持って牢ぜよ
豊かに生きて
ただ死んでいくは
櫻のごとく
抱いて抱いて
穢すは
宵名にあらじ
一睡に大輪咲かす
それは夢のごとし
破れども破れども
閉ざされぬ道
あかずの朝
...
あしたから
わたくしは祈るのです
今夜から
わたくしは祈るのです
帰宅してすぐ
わたくしは祈るのです
帰宅してすぐ
今夜から
あしたから
わたくし ...
よだれでガビガビになった枕を
セクシーなはまぐりが
夜な夜な掃除しにきてくれる
ガンダムガシャポンズッシリと小2の指に限定版
俺の目の前にいる奴は全員俺の恋人だ
そんな気持ちで言葉をぶっ放すから宜しく頼むぜ
迷惑に思う奴もいるだろうって言うかほぼ全員が迷惑だろうが
誰彼かまわず愛する気持ちで言葉を話せるって素敵じ ...
やわらかいものになりたかったです
でもぼくはおとなのおとこなので
しゃかいにでていくためには
かたくならなくてはなりません
ぼくはこどもでいたかった
それもおんなのこがよかった
マノン ...
あの夏のプールでずっと溺れてる 溺死するまでたぶん永遠
溺れる青、僕らの断絶、空、曖昧にdis・communication、沈む群青
週5日学生鞄に泡爆弾 すべてを咎め何も咎めず
...
2008-11-25 ルアーズ uminekoさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=171822
魚に似せられてつくられたルアー。本物 ...
薄く
霜が降りる早朝は
透き通る柔肌に
衣服の滑り落ちる音
快く耳を澄ませる
街はようやくのこと
呼吸をし始めるそうだ
ふくよかに
乳房が笑いながら
云う
喧騒のない街には
...
私という事実は賞与や
垣根になる花から
なっていることに気づきました
だらだらと臭い息を吐きながら
日の目を見ることを夢見ています
哀れみの目で見られることや
好奇の目で見られるこ ...
世界を閉じて栞を挿れた
綺麗すぎる夜だから
目を閉じて君を隠した
消えるの見たくないから
空という言葉よりも
空の青が好きだ
君という言葉よりも
君の声が好きだ
言葉の入りこめ ...
憂鬱なビーフシチューの
だらけた牛肉を飲み込みながら
死にかけのパンを頬張る
乾いた生地がネチネチと
転げまわる口の中
手の指の皮はすべて冷え
もう二度と温まることはない
全身の筋肉 ...
アルミニウムの針を薄暗い雨の中に投げる
眠りから覚めようとせず朝のぬくもりを忘れる
無機質な生命線の上を滑り落ちて重なる偶然のパズル
淡々と過ごす日々自分の影にウィンク
すんだ空気を切り裂くよ ...
もちろん詩の話をします。
すごく硬度の高い詩を書く友人が、今月の29日にライブをします。
笹田美紀さんという詩の書き手です。
誰にも相談できない自分にただ苦しんでいる夜に彼女の詩を読むと、
...
貴方なんて嫌い
嫌い
嫌い
嫌い
何度言っても 言い足りない
そう
こんな風に
本当に『嫌い』になれれば
こんな独りよがりな苦しみ
知らなくて済んだの ...
ロマンとリアルの二項対立
希望と絶望の二項対立
理想と現実の二項対立
幸せと不幸の二項対立
信頼と裏切りの二項対立
生と死の二項対立
いつも喜びは悲しみを連れてくる
空にかかる虹は
な ...
悲しみはゆれる
ゆれた後
虚無がやってくる
虚無がやってきたあと
大地に希望が生える
その上に虹がかかる
その上に太陽が輝く
どうして希望は存在するのか
わたしの、からだが
このくうきのなかで
そだって ゆく
うごめくその べつじげんのせいめいたいに
なにか ふるえ、
・
彼女は夏に生まれた
しず ...
淡灰色の木綿
胸元に縫われた
鉤針編みの
ほんの些細な花を
両肘の下で袖をとめる
小さなボタンを
白いタイツを履いた
二つのひざに触る
生成色のピコレースを
顎の下か ...
溺れていく架空の感情と
傷付いていく僕の呼吸
限りなく嘘に近い紛れもない真実
また喧騒の中に
沈む、沈む
嘘と水と夜と
僕は花みたいに死んでいて
君が夢みたいに歌っていた
本当に楽 ...
雪のひとたちが
亡くなってしまった
雪のひとの魂を
雪の中に埋めました
雪のこどもは
なぜそうするのか
雪のお母さんに聞きました
雪の中に埋めたのは
またいつか
雪に魂 ...
この家に時計は六つある
それぞれがすこしずつずれた7:18 AMを報せ
わたしは一番遅いもので目を覚ます
それからカーテンを開けて窓を開けて
酸素をよく含んだ朝の空気を肺に取り込むのだ
曇り ...
風を辿ってみれば
春はいまだ遠い
待っているのかもしれない
病室にいる母に
思いを巡らす
どんな風景を、この雪
窓から静かに
眺めているのだろう
病を患って永い
爪の先からこぼれ ...
ランドスケープでみるゴーストに笑いかけてみる
歯茎が乾いてしまった
あたしは隆起した巨大なステージ
たとえばアリゾナをバックにスナップをとる
「もっと自然に!」
つきだしたピー ...
愛してない 愛してない
これっぽっちも愛してない
やさしく触れてこようとするその手が憎いの
「かわいいね」
と、言いながら
あたしを愛でるその行為
あたしの知らない快楽で
あたしの知らな ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ふゆふあ
唐草フウ
自由詩
8*
09/1/20 11:32
世界の枕コレクション
BOOKEN...
散文(批評...
1*
09/1/20 9:56
雪の中のブーツ
志織
自由詩
1
09/1/20 7:18
雪の中に埋めたのは
あおば
自由詩
4*
09/1/20 6:59
ため息
いねむり猫
自由詩
1
09/1/20 6:37
朝が恐い君へ
秋也
自由詩
0*
09/1/20 6:34
あしたから
吉岡ペペロ
自由詩
5
09/1/20 5:39
ぐりはま
サトタロ
自由詩
5*
09/1/20 2:59
超合金!
K.SATO
俳句
1
09/1/20 1:03
ライヴ
新守山ダダマ
自由詩
0
09/1/20 1:00
やわらかいものになりたかった
渡邉建志
自由詩
7
09/1/20 0:57
溺れる青
○
短歌
8*
09/1/20 0:54
SRS4 ルアーズ/uminekoさん
露崎
散文(批評...
3*
09/1/20 0:26
あなたへと続く朝
ここあこころ
自由詩
6*
09/1/20 0:07
モスグリーン
crowd
自由詩
1
09/1/20 0:01
猫に栞を
青の詩人
自由詩
4
09/1/19 23:58
雪の中に埋めたのは
木屋 亞万
自由詩
0*
09/1/19 23:56
虹と孤独
フミタケ
自由詩
5*
09/1/19 23:50
笹田さんの詩のこと
イダヅカマコ...
散文(批評...
4*
09/1/19 23:43
傷心してるひねくれ者は泣き虫でした
愛心
自由詩
9*
09/1/19 23:42
二項対立
渡辺亘
自由詩
0
09/1/19 23:42
無題
〃
自由詩
0
09/1/19 23:34
冬虫夏草
ゆるこ
自由詩
4
09/1/19 23:24
ワンピース
氷魚
自由詩
5*
09/1/19 23:21
左頬にキスを
智鶴
自由詩
3
09/1/19 23:03
雪の中に埋めたのは
小川 葉
自由詩
4*
09/1/19 22:58
秒針
さいらと
自由詩
1
09/1/19 22:46
春を待つ
かんな
自由詩
6*
09/1/19 22:26
華原朋美
モリマサ公
自由詩
11
09/1/19 22:26
これっぽっちも愛してない
百瀬朝子
自由詩
4*
09/1/19 22:20
4626
4627
4628
4629
4630
4631
4632
4633
4634
4635
4636
4637
4638
4639
4640
4641
4642
4643
4644
4645
4646
4647
4648
4649
4650
4651
4652
4653
4654
4655
4656
4657
4658
4659
4660
4661
4662
4663
4664
4665
4666
5.35sec.