Doubt
君が言ってることは、嘘だ。
だってほら、口元が緩んでるよ。
Doubt
だからさ、そろそろ本当のことを言ってよ。
絶対に怒ったりしないからさ。
Do ...
小泉大明神の大津波来る!
老醜の永田町の溺死体
自民も民主もジジイヤメロ!コール
明日の日本は小池が作る
政界整風 欲ボケ政治屋
世代 ...
2月からの読書
読書の計画が今日出来上がった。ローマン・ヤーコブソンの「詩学」を読みつつ出来た。まず彼の「選集」(3冊)、D・ Hローレンスの作品(主要なもの)とヘンリー・ミラーの作品(「南回 ...
湯上がり。
君のお尻から出る湯気。
ふと触りたくなる。
足を投げ出している。
ももには黒く固い毛が
ふさふさ。
足裏の模様。
幾層も{ルビだ円=ヽヽ}を描いていて、
何だか不思 ...
じわりじわりと 人の肩にそっと触れては
血をにじますように
わたしは、雨です。
ともだちは
長い針を射るはやさでおちていき
アスファルトにクラッシュしました
両親はずっとずっと厚い御空のふ ...
ひとときの喧騒が 通り過ぎ
取り残された甘い夢
戻るには遠すぎて
忘れるには近すぎる
過ぎて思う 春の虚しさよ
過ぎて思う 春の優しさよ
もう一度 もう一度 俺はのぞきこむ
歩き ...
朝露の調べは外向きの回転でIOIO
朝露の下僕は内向きのカールでXOXO
ジャン・ポール・ピエール・ヴォン・じゃん
人々は群れて腐った
人々はムレて臭いよ
玉に乗ったステイシーは内股の歩 ...
ひたいにてをおき
とおくにできたコーヒーのしみをみつめる
はんぷくするピアノのせんりつに
きれきざませた{ルビときどき=ヽヽヽヽ}をおもう
ちれぢれになって{ルビしへん=ヽヽヽ}には
...
例えば
結わえた髪を解く仕草や
袖口を正す背中
傾いた眼鏡を直す行為を
指差すひとが
いてしまう、から
靴下とプリーツの隙間
誰かの視線が
それを、過ちと厭う度
私は ...
キミに届く少し手前の感じが好きだ。
予感が確信に届く前に一瞬見せるアノ表情が。
特別な秘密なんて必要ない。誰もがやっているように息を止めずに目を閉じるんだ。
懐かしさと夏の日差しは常に同 ...
零れる。
水道管からぽつんと一{ルビ滴=しずく}水滴が落ちる。
零したのは、自分なのか、重力なのか。
些細なことか、事の一大事なのか。
じっと竦む。
死んだ魚の目が滲み、鱗と同化する。
水 ...
イヤホン越しに
鼓膜を叩きつける
メロディーに
いつも
どこかで
渦巻く
この
どろっとした
まっくろい衝動を
代弁してもらうことで
フラストレーションを
発散させている ...
映画「ディファイアンス」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id332706/
迫る決断をするヒーロー像。
虐殺から命を守るの貴さ ...
訳わかんねえ叙事に
必然をあたえて
有り難がっている豚どもに
蹴りでもいれにいくとすっかあ
家事全般
速くなったと
褒められて
少しはあなたに近付けてるかな
{引用=
どんなことばも拒絶して、きみは一心に運命の壁を叩いている。その運命の意味 をきみは知らない。だが、きみの心は叩くことを命じる。それが、心の意味であるかのように。
悲劇はいつも ...
(光が螺旋状にぐるぐると会話する)
その隙間を縫う私のみぢかい睫毛から
つまの先まで零れ落ちる
硝子のような、泥のような記憶の断片
押しては浅瀬に引く、気持ちの悪い浮遊間
...
もうとっくにうしなわれた 私の
行間を返してください
目ト目ト、があって
えんどるふぃんがでた 私の
瞬間を返してください
たえることなく ながれてゆく
ながれ、それ自体
私の ...
片側にばかり
痛みを打ち付けて
逆側はいつも
浮いてしまおうとする
結局は
浮ききらずに沈みきらずに
漂ったままで
飲み込んだ水は
呆れる程綺麗で
汚れ ...
新しいバイトで小さな宗教団体のチラシを配る(時給900円);;アパートの端の部屋、ドアを叩く、横の窓から食器用洗剤と人影が見えている「すみません、少しお時間よろしいでしょうか」「ごめんなさい、どちらさ ...
だいたい まいにち
かしつき かかえて
せんろのわきを かけてくふたり
ふみきり とびこえ
しんごう むしして
パンダのむれを たくみにかわす
きょうはどこまで いけるだろうか
ゆうひだ ...
僕が生まれた小さな町では
毎日が大停電の夜だった
プロレス中継がツーカウントで
中断してしまうことは
日常茶飯事だったし
髪が乾かぬうちに
ドライヤーの熱風が
消沈してしまうのを理由 ...
先生おトイレにいってきます
そう言って
だれもいない廊下を歩いていた
ある教室の前で
あれは冬だったのか
夏だったのか
さだかではないけれども
とにかく寒く
暑かったかもしれ ...
フォーカスが甘くて
魚の顎にピントが合った。
フォーカスを合わせようと
距離をはかり、あの劇的なピントのoffとon。
霧深い惑星から霧が一度に消えたよに。
物語のはじまり。 ...
思えば
それは
水面に映る月のように
おぼろげに綺麗で
悲しい夢
何だかわからないよ
...
命をわけたシャボンが
あまねく広がる田の空を
おもむろに這いのぼる
シャボン、シャボン
あなたを見上げて
遠く咆哮を響かせます
置いていくなと、低く
低く唸るのです
大地を ...
どんなかけらもここには残らない、あなたの涙が乾いた地面にさらさらと染み込んでも
誰が気にとめる間も無く風に踊り始めてしまう
あなたは自分が無力だと知る、思惑など所詮は身 ...
ねぇ、かあさん。わたしの初めての言葉って何?
「赤ちゃんのときの?
ぎゅって握った手を差し出して『うまー』って言ってにこにこって
笑うから、母さん、本当にうれしかった。」
うま?な ...
俺一人なら
太陽を
片手で隠すことができる
誰の眼も
塞がずにだ
暗くしてよ
あんたに
この入れ墨を読まれたくない
値打ちのねえ
光が
一字一句を書き移す
そのたび死にたくな ...
うたい間は消える境にきえようか
日付順文書リスト
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
DOUBT。
狠志
自由詩
2
09/2/19 18:22
凶歌 小泉大明神!
アハウ
短歌
1
09/2/19 16:56
2月からの読書。
生田 稔
散文(批評...
1
09/2/19 16:31
君をながめる
前澤 薫
自由詩
2
09/2/19 16:02
雨の子(1)
唐草フウ
自由詩
6*
09/2/19 15:53
春を思え
井上とんさく
自由詩
0
09/2/19 15:31
ジーオー
くろね
自由詩
0
09/2/19 14:38
めい・あん
前澤 薫
自由詩
6
09/2/19 14:13
少女について
山中 烏流
自由詩
3*
09/2/19 13:57
Treat Thursday
BOOKEN...
自由詩
4*
09/2/19 13:10
諦め
前澤 薫
自由詩
2
09/2/19 12:40
秩序
(悪)
自由詩
2
09/2/19 11:55
映画「ディファイアンス」
里欣
散文(批評...
0
09/2/19 10:24
世直しの唄
吉岡ペペロ
自由詩
4
09/2/19 10:03
こする
つゆ
短歌
1*
09/2/19 10:01
意味についての断章
るか
自由詩
7*
09/2/19 9:44
記憶
ゆるこ
自由詩
5
09/2/19 7:54
記憶とエンドルフィン
カナシミルク
自由詩
0*
09/2/19 5:53
溶媒(水)
蟹太郎
自由詩
2
09/2/19 4:00
空のはなし
この子
自由詩
5*
09/2/19 3:36
加湿器
サトタロ
自由詩
4*
09/2/19 3:08
大停電の夜に
かいぶつ
自由詩
6+
09/2/19 2:35
おといれ
小川 葉
自由詩
7
09/2/19 2:04
魚の顎、フォーカスと熱量。
Anonym...
自由詩
2
09/2/19 1:21
_
牛
自由詩
4*
09/2/19 1:08
シャボン玉
ほしのみくず
自由詩
5*
09/2/19 1:00
フェアウェル
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
09/2/19 0:54
うま
夏嶋 真子
携帯写真+...
15*
09/2/19 0:20
モニタリング
若原光彦
自由詩
1*
09/2/19 0:14
とくろ
十二支蝶
俳句
0
09/2/18 23:57
4584
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5.36sec.