TV画面の端でアピールしている“アナログ”の文字が不愉快だ。
ムリヤリ地デジにして儲けようとしているのは誰なんだ?
どこかで誰かが大儲けしないのであれば、わざわざこんなコトはしないよなあ。
...
――ほら、森がざわめいているよ、
静かに、静かに
最初、の
一滴が
少年の上気した頬に落ちる
(それから)
飛び立つ鳥の羽や
腐葉土の上に打ち捨てられた生物の死 ...
男はおおかみくん
ちゃいろいおおかみくん
にじんだおおかみくん
夏のおわりみたいにきらきらしてる
最後のおおかみくん
ともだちのふとんの他人のにおいなつかしい
くるまりたい
ここでと ...
はたらきたくねえなあ と そんなにおもっていないのですが
はたらいていないです
ニュースで言うよりは
東京だし
しごとはあります
バイトルドットコムのデータ入力のしごとが
渋谷駅についたら ...
ヘイ!カモン!
から揚げのトマトソース
コーンポタージュ
芽ワカメのおひたし。
おいらは引っ張りだこ
何が欲しいの
何が目当てなの
一日一日を丁寧に生きる
手紙は時間がかかる。 ...
あなたのライナスの毛布は
目には見えない形のない
責めることのない想い人
誰にだってある。あってほしい
毛布がわりに
こころからやすらぐもの
かぼちゃ大王を信じているライナス
母性をくす ...
僕の心にはいつもいる
どんなに季節が巡ろうとも忘れないよ
バランスは大事。
だけど結局は自分の感覚を信じて行くしかないよね。
ボクは少し辛めのほうが好みだから、とりあえず香辛料などを加えてみたくなる。
自分の好みのバランスってやつだ。
も ...
みずから
無数の眠りと共に飲み込まれ
問われないおんなの言葉は
眼を閉じながら
日没よりも静かに
日没よりも永く
海底の無色へ沈みます
ああ、もう間に合わない、
皮 ...
明日が最後かと思うと
なんだか眠れない
ひどく浮ついて 眠れない
明日のために眠りたいのに
なんだかもったいなくて 眠れない
嫌なことや 恥ずかしいことや いっぱい頭を ...
ふあ、こん、ふぁこん、
ふあ、こん、ふあぁこーん
{引用=真綿にマシュマロの杭を打ちます
憂鬱、あんにゅい、少女の小さな額が、前後運動}
ぴゆ、ぴゅゆ、ぴゅるるるるるるるう
ひゅっるるる ...
ぴんく色のフレンチネイルに
飽き飽きして
次は何色にしようかなと考えているとき
実はもっと切実な問題が目の前には現れている
桜が咲いたら 迎えにいくよ だなんて
本当に会 ...
一本の針金の上を
短い髪の女が踊り歩く
夜はとても短いから
短針から長針までゆくのよ
60秒に一回
私は新しくなる
腕を広げ
回る
針金がたわみ
ぎいぎいと不満の声を上げ ...
日記帳が真っ白だと
きまりが悪いのかい
気持ちはどこへも行かないもの
櫂を寝かせて
碇を下ろすように
夕餉の前に祈りを
明日の朝からの仕事と
穏やかな子午線が見えるよう
罫線も ...
ゴミ悪臭クソの必要性
HIT TO YO!
「一青窈」を「ひととよう」って読めませんからねー
肥溜め大事?
『ゲージュツ』の瞬きに詩は死を通り無にまぬけばかばーかーばーソのよう ...
両の扉のまえで
一足飛びに駆け抜けていく
と
不断に
色彩の加減を
線分の渦の飛翔を
貧しく成っている枯木の枝から
と
転回の焔より微かな襞で
過敏な肩のゆれを
血腥い吐息を
...
言葉の要らない街で
見えない目を凝らしている
行き交う人はぶつかり合っては
次々に言葉を捨てていった
目の前に置いた空き缶に
君に似た誰かが言葉を入れた
手にしてみたそれは
まるで石 ...
からっぽの心は、空の果てに消えてしまったのでしょうか。
校舎の屋上、空と此処の端っこで、風に揺られて。一歩踏み出せば、重力に逆らえずに堕ちて行くだろう。冷静に今までを走馬灯のように思い返すことも ...
人類史上最高に幸せな安い女
寂しい夜も
窓を開ければ
同じ月が見える
あなたの瞳に映る
月
同じ空の下で
同じ空気をすって
同じ時間に
同じ月を眺める
月が手の ...
植物学者の妻ですから
チョコレートも手作りします
植物園のカカオの幹生果を
丁寧に収穫しました
甘味は水あめ
穀物の甘み
甘味はメイプルシロップ
木の甘み
甘味はハチミツ
...
なつこさんが代休をとった
気配だけ
そこに残して
どこにいってしまったのだろう
お昼ごろ
今日なつこさんは
お休みだったんだね
という人が
かならずひとりやふたりいる
...
「息を継ぐ」
分からないまま
首を縦に振る
流れにまかせて泳ぐ
そして時々溺れる
深い海の底で
深呼吸するような
青い空気に染まっていく
太陽と共に
嘘が暮れて
夜と共 ...
地球の地軸と同じ傾きで
ターンしよう
左手でインド洋を
撫でて
右手で北極熊を
持ち上げて
焼けた砂漠を裸足で歩くように
ステップしよう
左足で死海を
またいで
...
傷み過ぎる眠りに夢を忘れた、翳りながら覆される朦朧とした光、俺の脳内には
目覚めと共に忘れてしまう残像だけがまたたいた―残像(現象の幽霊たち)
部屋の隅に転がるとぐろを巻いたストッ ...
ノスタルジィ 囁いて
枯葉の音 季節を忘れる微熱と共に
変わりゆく景色を愛さないで
あなたが名付けた小道を辿れば
いつでも会えると信じていた
行き交う人々が私を見ている
思い出に捕われもが ...
「前略プロフィール」というサイトをご存知だろうか。
今日話題となっている「プロフ」と呼ばれるサイトの一つである。
このサイト内で、自分の住んでいる場所、あるいは出身学校などで検索してみてほしい ...
がらんとした体育館
フォークダンスの彼女
閉じ込めた親友
いじめた女
チューブのトレーニング
剣道の声
ギターの声
バスケットの音
感動とドラマが
走馬灯
赤いハチマキ
...
逆チョコは
製菓企業の
陰謀です
ああどうか
あのひと
騙されて!
触れられる
でも、触れられない
近付ける
でも、近付けない
つながりたい
つながれない
一つのようで
つながれない
「誤解しないで
君はただ人型の雲を追いかけているだ ...
パワートゥーザピープル
その意味を履き違えた人が
ユンボに乗って大暴れ
往来の人の頭をつぶして
得意になっている姿が
全国のお茶の間に生中継され
それから半月ほど
世間の話題を独占したが ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ブラウンブラウン
BOOKEN...
散文(批評...
4*
09/2/10 14:16
あまつつみ
鈴沖 雄太
自由詩
4
09/2/10 13:56
おおかみくん
ともちゃん9...
自由詩
7
09/2/10 13:28
ぽむぽむぽえむ
〃
自由詩
12
09/2/10 13:27
苦しい
ペポパンプ
自由詩
5*
09/2/10 13:00
ライナス
唐草フウ
自由詩
6*
09/2/10 12:01
サヨナラ
とわ
自由詩
1
09/2/10 11:12
スヤスヤ
BOOKEN...
自由詩
3*
09/2/10 8:57
完璧な涙
A道化
自由詩
6
09/2/10 8:52
この夜に
短角牛
自由詩
0
09/2/10 4:15
しろい
木屋 亞万
自由詩
1*
09/2/10 3:13
ぴんく色の
ゆきちゃん。
自由詩
3*
09/2/10 2:49
赤の3番
ミゼット
自由詩
1*
09/2/10 2:19
2009/2/10
鎖骨
自由詩
3
09/2/10 1:38
ポわ
太郎本人
自由詩
1*
09/2/10 1:28
炉部屋
アングラ少女
自由詩
3
09/2/10 1:02
嘘を愛する
智鶴
自由詩
2
09/2/10 0:49
深呼吸。
狠志
自由詩
1
09/2/10 0:48
人類史上最高に幸せな安い女
夢乃 綴喜
自由詩
1
09/2/10 0:45
88鍵のためのエチュード/プレゼント
海里
自由詩
1
09/2/10 0:34
なつこの代休
小川 葉
自由詩
9*
09/2/10 0:15
知らないことについての断片
健
自由詩
1*
09/2/10 0:11
ダンス
nonya
自由詩
10*
09/2/9 22:34
嚥下
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
09/2/9 22:22
[ノスタルジィ]
東雲 李葉
自由詩
1*
09/2/9 20:44
プロフィール
エルメス
散文(批評...
1*
09/2/9 20:40
忘れな草
ペポパンプ
自由詩
3*
09/2/9 19:58
逆チョコ
RT
携帯写真+...
3*
09/2/9 19:47
鏡に
邦秋
自由詩
1
09/2/9 19:46
パワー
セガール、ご...
自由詩
3
09/2/9 19:40
4599
4600
4601
4602
4603
4604
4605
4606
4607
4608
4609
4610
4611
4612
4613
4614
4615
4616
4617
4618
4619
4620
4621
4622
4623
4624
4625
4626
4627
4628
4629
4630
4631
4632
4633
4634
4635
4636
4637
4638
4639
加筆訂正:
春望
/
青い風
[09/2/10 11:11]
素晴らしい青年の皆様に、前途を祝福してつくりました。青春に幸あれ!
ポわ
/
太郎本人
[09/2/10 3:17]
適切でない修正コメントは削除する場合があります。
誰も話しかけてないやつを狙え
/
竜門勇気
[09/2/9 21:35]
頭がおかしいときに書いたので、少しおかしかったので、修正
5.31sec.