転んだはずみで
地球のコアに近づいた
膿みたいに
どくとくと脈打っている
心臓の周りにへばりついてるみたいだ
ポンプが上下するたび
わたしは息をする
わたしと平行に
地球は ...
また 泣いている
性懲りもなく
言葉をかくものは
言葉でやられる
ソングライターが
急性ストレス障害になる
画像プラス言葉は
激しい
揺れる
揺れる
心も脳も
...
やっつんはバカだなあ
一千万 貯めて帰って来るって言ったじゃないの
大うそつきだ
いくら一人が好きだからって
一人ぼっちになることないじゃん
いくら東京だからって
三月三日 ...
風呂釜の底に片手をついて
へたるように湯に浸かる
今日も温かい風呂に入ることができた
ありがたい
日々の罪は洗い流せただろうか
湯船でぼんやりと頭上に目を遣り
「無 ...
政治家にとって
今こそ腕の見せどころのはず
注目される立場になれば
何かしらの批判は受ける
どうせ批判を受けるなら
信念貫くほうがずっといい
トップがダメだと思うなら
自分は何をした ...
♪レロレロレロ
♪レロレロレロ
♪レロレロレロ
♪レロレーロ
♪ズッチャズッチャ
♪ズッチャズッチャ
♪ズッチャズッチャ
♪スポッスポッスポッ
♪スポッスポッスポッ
♪あーっ、あーっ ...
携帯電話のメール文を打つときの予測変換の一番最初の単語を利用してあいうえお順に並べてポエムをつくります。
タイトルを付けてください。
↓こんな感じ
愛はいらない
ぐにゃぐにゃした
なまあたたかいものはいらない
僕は君に会いたいだけ
記念日もいらない
プレゼントなんてとんでもない
化粧も全然しなくてい ...
好きで、好きで…だから自分から近づいたくせに今でもその気持ちは変わらないのに今の関係が面倒くさくなってる。きっと、近付きすぎた。もう少し、距離をおいた方が良いんだ。きっと、、、
泣けてくるんだよ 嬉しくて
唐揚げがでたのだという
薄い色の牛丼や非常食のような食事ではなく
唐揚げがあたたかく運ばれたと
デザートとしてイチゴがあったんだよ
食えなかったよ
こん ...
感情 (使いきりタイプ)
ロボットになることを躊躇わずに、ロボットとして生まれることに罪悪を感じず、ロボットが生活を営むことを赦し、
私は、人間と共にありたいと
私は、人間と共にありた ...
付き合い始めた頃は喧嘩ばかりしていた
そろそろ一年経つ今も喧嘩ばかりしている
十年後も二十年後も
そうであれたら良いなと思う
そっと、そっと
閉じこめたい
この腕のやさしさと唇のぬくもり
*
(真に燃えるのは
アルファの星が降る夢だろう *
俺さまを散々利用しといて
いまさら逃げようなんて
虫がよすぎるぜ
(同意したはずだ
)光りとなり
闇となって ...
失ってゆく
失ってゆく
毎秒毎時毎日 失ってゆく
だから食べる
おなかいっぱい食べたい
一生懸命話す
漏らさないよう聞く
でも満たされないから
恨みごとをいう
届かないのはあ ...
眼を開ける暗証番号をおしえるから眼を閉じて避難して、
ゲンジツは眼球に触れて犯されるどろどろになみだにまみれて、
「おんなのこ。」と呼ばれるうちはまだ死 ...
見ていないのは何だろう
プールの彼方に
見ることができたのは
寂しさのようなものだけ
遠い空の向こう側に
そうだった きっと
きっと風だけが 流れていた
多くのものは そこに 見え ...
問いつめた場面の数だけシェイカーをふってもらおう力いっぱい
あんなにもいとしいすき間があるなんて 知っていたのに君をうしなう
くちびるを欲しがっているわけじゃないきらめく氷 ...
ぼくのともだちはだれ
そんな行き場のない想いを
僕はいつも紙ヒコーキにして飛ばしてた
着地する場所も受け取る人もなかったけど
小学校の校庭のつき山から
中学校の木造校舎の二階 ...
でたね
なわだね
しばりだね
やだね
くさいね
うしろだね
したね
いれたね
ふつうだね
こだね
だしたね
にんちだね
{引用=
元ネ ...
車が燃えている
クラクションを響かせて
さよならの時だ
出棺のように
天国へ召されていく
車に墓はないけれど
廃車になって
プレスされ
溶かされるか
埋め立てられるか
家族 ...
ゼロなんてあるのだろうか
幸福なんてあるのだろうか
桜ぼっちの三月
もう二度と会えないひとなんて
ほんとうにいるのだろうか
街道のところどころに桜を見つける
オ ...
ユニコーンが咆哮するので
必死になってお腹を押さえる
すると君は
まるで星空を抱えているみたいだと笑う
お母さんが歌ってくれた
ある日の子守唄ばかりが耳元で風化していく
耳を開いてしま ...
さるのわくせいに
ひなんした
ひとはさるに
すべてうばわれていた
やはりちからが
ひつようだったのだ
ひとはさると
ふるさとをはかいした
近所のスーパーの駐車場で
学校帰りの中学生が
わいわい騒ぎながらハイタッチしている
その頃
近くの交番の前で
原付に乗った少年が何やら警官ともめている
その頃
そこ ...
きみよ詩人よ
きみよあばよ
あの港街にきみはいたのか
あの日のまえの晩
いい詩が書けたかなと星を見つめた
詩を書くために生まれてきたんだと
きみは夜のきらめきに運命 ...
空の心に涙ひとすじ
空の巣箱に花は湧きだし
無尽蔵な青が照らすは
いつか見かけた空っぽの辞書
つくしが白紙に若葉をなぞり
若枝は手に手を取って
夏に誓った光 ...
かいこが
はきだすいとを
つるがおる
しょうじのむこうに
はたおりきの
おとをききながら
かってください
にほんのはたを
うずらのたまごの
からに
お花を挿して
ちいさなちいさな窓辺に飾る
窓はまだほんのぽっちり
かすかなあかりを入れるだけ
川べりをそっとあるく
ふたりで
手なんかつなげたらいいけ ...
よもすがらコウモリが出る
変な動物の雄叫び
今日は日曜日
生温い海風
皆大変なんだ
僕だけでない
できることは
生きる事だけ
YO, オッセーよ!
俺はおどけて見せる。
H ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
脈打ち
マフラーマン
自由詩
2*
11/3/30 17:58
やられた
森の猫
自由詩
5+*
11/3/30 16:38
やっつん
遠山律子
自由詩
0
11/3/30 15:29
有罪の根
結川菜青
自由詩
2+*
11/3/30 15:19
政治仕分けの必要性
眠り羊
自由詩
0
11/3/30 14:21
夜更けの計画停電
花形新次
自由詩
4*
11/3/30 12:40
親指ポエム
会議室
11/3/30 12:09
愛はいらない
草野春心
自由詩
1*
11/3/30 11:57
距離
ほのか
自由詩
1
11/3/30 11:33
黄金の唐揚げ
朧月
自由詩
3
11/3/30 11:11
きみを揺りおこすアンドロイドの時間
ayano
自由詩
2
11/3/30 10:25
千秋万歳痴話喧嘩
只野亜峰
自由詩
0
11/3/30 6:44
閉じこめたい。
れもん
自由詩
1
11/3/30 6:17
No 94
アラガイs
自由詩
2*
11/3/30 5:13
失ってゆく
within
自由詩
7*
11/3/30 1:51
「 眼球避難。 」
PULL.
短歌
4*
11/3/30 1:25
春2
番田
自由詩
2
11/3/30 1:16
浅海
nenrik...
短歌
1
11/3/30 1:12
かみひこうき
ささやま ひ...
自由詩
4*
11/3/30 1:03
こだね
藪木二郎
自由詩
1*
11/3/30 0:34
Electric Last Moment(エレクトリック・ラ ...
木屋 亞万
自由詩
0*
11/3/30 0:31
桜ぼっちの三月
吉岡ペペロ
自由詩
5
11/3/30 0:25
ユニコーン
うめぜき
自由詩
2
11/3/30 0:20
Electric Last Moment(エレクトリック・ラ ...
小川 葉
自由詩
0
11/3/29 23:10
陽だまりの中で猫がにゃぁとなく
ベンジャミン
自由詩
2
11/3/29 22:38
きみよあばよ
吉岡ペペロ
自由詩
1
11/3/29 22:30
空から(空っぽと青空と空虚)
アヤメ
自由詩
0
11/3/29 21:40
旗織記
小川 葉
自由詩
0
11/3/29 21:17
うずらのたまご
ふるる
自由詩
6*
11/3/29 21:04
ジェットコースター
ペポパンプ
自由詩
3*
11/3/29 20:44
3512
3513
3514
3515
3516
3517
3518
3519
3520
3521
3522
3523
3524
3525
3526
3527
3528
3529
3530
3531
3532
3533
3534
3535
3536
3537
3538
3539
3540
3541
3542
3543
3544
3545
3546
3547
3548
3549
3550
3551
3552
5.01sec.