スレッドの書き込みログ
[455]間村長[2018 06/29 16:40]
反論する要素が多いので、とりあえず6月2日付の所から続きで。三本連続投稿できないとは知らなかった。
孤蓬さんあなたのやり方は自分は公共の福祉だから、私に従えとまで、そのような印象さえ受けますよ。(>>438)
「自分は公共の福祉」などというような意味不明で阿呆な見解を、私が一言でも述べた事実はない。
ここもそう。他人(ひと)の言った事に対してはすぐそうやって「阿呆な見解」とか言う。あなたの論法こそ自分だけに閉じこもって居る、独我論的な阿呆な見解だ。こけおどしを通り越して悲しくなる。自分は一般的正しい事を引用し放題だが、他人のやって居る事は気に食わないと言う論法だ。阿呆だの...
[454]花形新次[2018 06/28 20:22]
フムフム、要するに、読みもしないでヘンテコなヤツにポイント入れていたことを指摘されて、「わあ、知りませんでした。」って言って止めりゃあ良いのに、開き直って自分のばらまきを正当化しようとしているってことか。バカなヤツ。
ってか、何なのこいつ。
[738]ふるる[2018 06/28 15:37]★3
知ってます?蜂のおでこに目が3つまあそこまでは描かないけども
[737]ふるる[2018 06/28 15:32]
絵を描くというのはじっくり見ることではじめて見たよハサミムシの顔
[736]ふるる[2018 06/28 15:28]
頼まれてイラスト描いて梅雨になり残る一つはハサミムシかあ…
[452]間村長[2018 06/28 11:04]
>嘗ては内務省に検閲局があって、言論弾圧が行われていたのですね。そういう沿革史的な事情から今の日本国憲法の表現事由があるのです。(>>438)
この認識も誤り。
日本国憲法はGHQの草案を下書きにしたものであり、GHQ草案は、独立宣言や合衆国憲法などを範とする。
これも意味が分からん。アメリカにこびているだけだ。それにこっちの出方によって、こっちがまいる理屈を仕掛けているだけだ。だから本当は何でも良いのだ。つまりこっちがアメリカを持ち出せば、国産だとか日本の事情を持ち出したはずだ。ひたすらやっつけることだけを主眼に置いて居る。これでは小学生も騙せない。こっちが出方に対してどう言えばまいるか、それだけしか考えて居ない。
[451]間村長[2018 06/28 10:45]
昨日は一本しか反論できなかったので今日はその二本目です。
>孤蓬さんあなたは、自分が不興を被ったと言う観点から、過剰防衛に陥って居ますよ。あるいは緊急避難的な行為。(>>437)
これも頓珍漢で誤った主張。
ここもそう。自分の正しさを強弁するために、ありとあらゆる正しい考え方を援用する。それで違法でないか違法でないかの一点張り。そんなこと言うなら教育基本法の理念に照らして、体罰教師は全て暴行罪で告訴せねばならないと言う論法になる。あなたの言って居る事はそう言う理屈だ。自分の殻だけに閉じこもって居る。或いは人の優しさに付け込んで居る。通常では違法になるとは体罰教師の事だ。あなたの言って居る事はそういう事だ。
[450]間村長[2018 06/28 01:46]
# >>438 で間村長氏が花形氏のことを「花形君」などと君づけで呼んでいることを、花形氏はご存じあるまい。
こんなこと言って居ますが、これは私の口調であって、とやかく言われる筋合いではないですね。本人が気分を害して居るのであれば話は別ですが。
しかも私は直接的には水鳥君を擁護して居ませんね。そこに作品があるから読むだけだ。人の詠む権利は侵害できないはずだ。
貴方の言って居る事は人の出産行為すら妨害しているように思える。なぜなら生まれて来なければ死ぬ必要などないからだ。あなたの言って居る原則的なニュアンスはそこまで私に言わせてしまうほどだ。
生まれて来なければ、死ぬ...
[735]松岡宮[2018 06/26 23:00]
エジプト・セネガル・モロッコ・アルジェリア・いつか行きたいワールドカップ
[246]46U[2018 06/24 15:54]
昨日の、
「カンパチのあらと南瓜のトマト煮込み」、美味でした。
本日、カレーに転用。
魚出汁が利いてて、南瓜があまくて好い。
[245]46U[2018 06/23 20:31]
葡萄酒を呑みながら、米が炊けるのを待っている。
きょうの主菜は、カンパチのあらと南瓜のトマト煮込み。
無計画な買い物の帰結としての菜だが、ククパによるとイケるらしい。
味見はしていない。どきどきする。
[734]Wasabi [2018 06/21 21:15]★1
本当のこと追いかけてる姿が好きだった今はもう幻
[11]水宮うみ[2018 06/21 18:23]
僕も友達欲しい!
[181]たこ[2018 06/16 14:19]★2
けろけろ。
さわがしいね
ああ 騒がしいね
山が焼けてるね
ああ 山がやけてるね
ハエが飛んでるね
あれはドローンだよ
コウモリじゃないのかい?
いや あれは生きていないんだよ
生きてないなら
切なくないね
ああ 腹がないから
腹もへらない
腹をとったら死ぬだろうね
死ぬだろうさ
山に入っても死ぬだろうね
死ぬのはやだな
ああ 死にたかないね
熱いね
ああ 熱いね
[421]花形新次[2018 06/15 20:16]
えーい、解除だ!
[733]kawa[2018 06/13 03:53]★3
日曜に無駄にせつなく愛したい。そしてその後、寿司を食べたい。
[241]46U[2018 06/10 20:29]
実家を出て数年。
今年こそは、梅漬けに挑戦しようかと思います。
山椒も煮てみたい。
母が造るようすを見ていて佳かった。
うろ覚えですが、「門前の小僧」とうぬぼれています。
[696]46U[2018 06/09 03:15]
長く一緒に居すぎたね。
口説きそこねて口説かれそこねて
行儀よろしくつるんでた。
きみの理想の弟になりたいよ。
色恋でなくたって
きみの人生に相乗りしたいのさ。
[180]るるりら[2018 06/08 08:05]★2
黒髪さん おはよーございます。
ご参加とても嬉しいです。皆で声を合わせましょう。
今朝方 うちの近所で火事がありました。
なので、わたしは今朝の体験を詩に足してみました。
*************************
突然 消防車のサイレンです
山火事です
何台もが赤いランプを回しながら
山道入り口にある私の家の前にとまりました
深夜に急に起こされて
しんじられないと つぶやいた途端に
シンギュラリティと 変換されて
特異点を超えたものと交信がはじまりました
死ぬということにはならないよね
火事っていうけど 大丈夫か
不安は ちょ...
[237]46U[2018 06/07 21:29]★1
友人への差し入れに時々つくるのが、
「クリオールジャム」。
ラム酒を入れた、バナナジャムです。
レモンも入れます。果汁と、皮を。
皮は千切りにして、さっと茹でて使います。
たくさん作ったら、パイ皮に包んで焼いても美味です。
ジャムというと朝食に食べることが多いかと思いますが、
こちらはジャマイカラムがたっぷり入っているので、
下戸のかたはご用心。
[179]黒髪[2018 06/06 16:47]★2
初参加かもしれません、よろしくお願いします。
****************************
海は待つ
地球の死までをも待つ
マグマが雨をはじいて
開いた海の傷口を
塞ごうとしている
死ぬということをしないなら言葉は
ちょっと粋な霊なんです
霊が目や耳を
あれはいたずらをしているんです
心はマグマなんです
海はその不完全さのため
猛威を振るう時があります
整えることはできなくとも
心を分割してそれぞれの想像に使っても
マグマが冷えて固まるように
人は我に返る
そのとき一人一人が持つ
考えと感情と計算と希望と
何があれば愛と言えるのでしょう
楽しい宴はいつまで続けても怒られません
時という侍従はしっかりものです
それぞれが歌いたい歌を見つけるまで
辛抱強く待っています
マグマと海の歌
完成するでしょう
皆で声を合わせましょう
[177]るるりら[2018 06/05 11:28]★1
鋼鉄に成ろうとしている胎児が
自らの形が さだまらぬままに
ときに人魚のように なまめかしくも
なめらかに溶けつつ 真っ赤に燃えているが
ガス抜きを知らない
マグマだったら いつだって君みたいに怒りに燃えているさ
活火山がある村の川に
炭酸水が湧いていて
笑える
空できいていると
焼けつく鉄の上に うちつける雨音のようだ
光が水の中で泡となるのが垣間見れて
ちょっと いいたくなる
あいしてるよ
[448]花形新次[2018 06/02 18:13]
なにーっ、まそんちょうの分際で俺に君づけだとーっ!
それで、何だこいつ、ポイントばらまいてやがんのか?
おい、何が目的だ?新たな自称詩人ネットワークの構築でも
企んでのか?まそんちょうなのに。
[234]ふるる[2018 05/31 11:31]★2
ハワイの家庭料理「ポキ(ポケ)」丼
マグロやサーモンを角切り、醤油2対みりん1+ゴマ油に漬け込む
同じく切ったアボカドと一緒にご飯にのせるだけ
ご飯にゴマを混ぜると美味しいよ
丼のお伴に・・・簡単コーンスープ
コーンのホール缶とクリーム缶を1缶ずつと牛乳とコンソメを鍋に。
煮立ったら火を止めて溶き卵を回し入れます
ふわっとした卵が美味しいよ
#鵜飼さん
#私も友達に教わったのを知ったように書いてます^^
#お身体お大事になさってください
[233]鵜飼千代子[2018 05/31 00:15]★1
ふるるさん、
お料理するの好きなんですが、不具があってままならず、そんなストレスきつい中、ふるるさんのレシピを読ませていただいて作ってみたくなりました。
出来たお料理を紹介する時にふるるさん情報を横流しに知ったようなことを言うかも知れませんが、ごめんなさいと先に謝っておきます。
自分の家族に振舞いたい、世界の家庭料理のご紹介でした。
[232]ふるる[2018 05/30 22:34]★2
スウェーデンの家庭料理「ピッティパンナ」
肉やウインナー、残り物を小さく切り、いため、上に目玉焼きを乗せるだけ
四角く切ってゆでたジャガイモを入れると美味しいよ
フランスの家庭料理「アッシ・パルマンティエ」
残り物を細かくして、お好みに味付け、上にマッシュポテトを沢山のせて、チーズものせて焼くだけ
マッシュポテトが美味しいよ
これまたフランスの家庭料理「ポークソテーシャルキュトリー風」
豚肉をばんばん叩いて柔らかくし、塩コショウし、バターで焼く
上に玉ねぎ、トマト、ピクルス刻んだの、マスタード、白ワインで作ったソースをのせるだけ
肉を叩くとすごく柔らかくなって美味しいんだね
[176]ハァモニィベル[2018 05/30 12:27]★2
>>167より
*
鋼鉄の胎児が
溺れている
笑えない世界のような
隔たりの向こうに
垣間見える
光と雲と
雨は,
空耳の混沌に
撃ちつける
愛の告白
重い身体は
なま温かく
まるで
人のよう
ただ
叫べないだけ
かつての
人魚のように
*
[175]ハァモニィベル[2018 05/28 21:15]★1
*
まだすこし目を閉じているカタツムリ
したたる轟音の下で謡ってる
かすかに眠り続ける
曲線のはて
なにげなく
半ば目覚めて
わずかに
震えながら
瞼の視界に 開いた花の
全宇宙の全身を
たったいま に
おごそかに に
据えて
*
[174]るるりら[2018 05/28 08:20]★2
ベルさん おはようございます。日本人が古来 もっていた美を感じさせていただきました。
詩を変えるのは、美しいケーキを食べるときみたいです。もったいないなという感じです。
でも かえてしまいます。
すてきな詩をありがとうございました。
*********************
かたつむりは三年ほど眠り続けることができるそうな
石の上に座る人として三年のはてに 半ば目覚めて
かたほうは まだ目を閉じている
かたつむりの瞼が すこし開いた視界では
すべての自然物がもつ曲線のために
苔が雫を宿して かすかに震え
おごそかに謡っている
なにげなく碧き苔として謡う花々の
ひっそりと したたる わずかな
命
水が集まり滝音になるかのように 多くの命の声
歓喜の轟音が 全身を巡る
坂本乙女のような みまもりの役を 果たしてくれた誰かの隣で
たったいま
竜馬のように たちあがれ
[732]46U[2018 05/27 15:58]★1
うつくしい嘘は小瓶の金平糖 やさしい色の角をたててる
[446]一輪車[2018 05/27 10:43]
ネタ元はこちらです。ぜひ、聴いてください。
テレビ新聞で洗脳された脳みそに新しいべつの世界がみえてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=bQCEoL_gTrc
[445]一輪車[2018 05/27 10:26]
わたしがいま一番否定したいこと、(というか心底、日本人のメンタリティの劣化を心配しているのですが)は、日大アメフト選手の荒っぽいプレーを、アメフトのルールも知らないくせに、日本中が発狂したように一人の選手やそのコーチ監督をせめたてていることです。
それならまだしも警察や政府までちょっかいを出そうとしている。馬鹿げています。
まず、アメフトのルールブックをみてください。いいですか、厳正中立なアメフトのルール上、宮川選手のあのレイトタックルは、退場に値するほどひどいプレイ(レッドカード)ではないのです。
アメフトでは、ふつう、あたりまえの反則行為のひとつなのです。だからかれはあのタックルでは退場...
[444]間村長[2018 05/26 15:13]
そうですね、誤解を与える様な表現だったのかもしれません。でも引用箇所、
>よっぽど訳の分からない詩など、URLを貼っただけの詩とか、ポイントを入れない場合もありますが、基本自分の投稿詩直下1ページ分(大体27ポイントぐらいになるでしょうか)にポイントを入れるようにして居ます。
一言も、読まずにとは言って居ませんし、誤解を与える様な感じであったのであれば、少し失言だったのかもしれません。確実に読んで居れていますし、例えばURLを貼っただけの詩だって、私だったらコンセプチュアルなアートだと思ってポイントを入れて仕舞うのかもしれません。
[443]一輪車[2018 05/26 07:26]
間村長さん
これは失礼しました。
でも、以下の発言はそうとられてもしょうがないでしょう。
今更、読んでますと訂正されてもね。
いずれにせよ、訂正は受け入れますが、前の発言から受けた印象を変えるつもりはありません。
>よっぽど訳の分からない詩など、URLを貼っただけの詩とか、ポイントを入れない場合もありますが、基本自分の投稿詩直下1ページ分(大体27ポイントぐらいになるでしょうか)にポイントを入れるようにして居ます。
[442]間村長[2018 05/25 21:41]
ちゃんと読んだうえでポイントは入れていますね。
[441]間村長[2018 05/25 21:39]
一輪車さん、読みもしないのにポイントを入れているなどと、誰が言ったのか、そんな事は一度もないですね。勝手な決めつけでしかないですね。一度もそんな事はやったことが無い。
[440]一輪車[2018 05/25 21:15]
間村長さん、余談ですが、あと、鵜飼千代子さんから迂遠におまえはもうここで書くな。まじめに書いている人たちを卑しめているとお叱りを頂きましたので、とうぶん投稿は控えさせていただきます。おばさんの腐った口臭を吹き付けられるのは一度で沢山です。^^
[439]一輪車[2018 05/25 20:39]
間村長さん、あなたがいま対立している人たちとの経緯やお話はわたしには関係ないのでそれは抜きにして申し上げますが、あなたがおっしゃったように読みもしないでポイントを機械的に付けておられたとすれば、ことの是非はともかく、わたしはそういうポイントはいらないですから。今後は読んだうえで、気に入ったときだけポイントをお願いします。是非はともかくと申しましたが、やはりそれは人をバカにした行為です。すくなくともわたしはいい気分はしません。
[438]間村長[2018 05/25 16:06]
あ、それと花形君、森鴎外が「ウィタセクスアリス」を執筆して、三田文学に掲載したからと言って、ロリコン野郎に成りますか。それは娘さんの森茉莉が居た彼に対するネガティヴキャンペーンにしかなりませんよ。せいぜい三田文学が一時的に発禁処分になっただけです。
嘗ては内務省に検閲局があって、言論弾圧が行われていたのですね。そういう沿革史的な事情から今の日本国憲法の表現事由があるのです。でもその日本国憲法ですら、個人の権利の行使は公共の福祉に従うとあります。無制限な自由を謳歌していいとは成って居ないのです。孤蓬さんあなたのやり方は自分は公共の福祉だから、私に従えとまで、そのような印象さえ受けますよ。あなたは公共の福祉ではない、人間なのだから昭和天皇みたいに人間宣言をしなすったらよかろうと思いますよ。
[437]間村長[2018 05/25 15:17]
ポイントバラマキとはひどい。官の仕事と言うのは、どこまでも無謬なのだが結果責任なので、ほんの僅かでも、それが自分の力ではどうにもならないものでも為政者の不徳の致すところとなってしまうのです。自然災害とかですね。現在の政治家はそんな事はないでしょうが、かつての政治家はそうでした。
なので「ばらまき」と言うのは本来、まっとうな仕事を謙遜して官の側、為政者の側が謙遜して言うものだ。児童が面白がって積極的に攻撃用に使ってよいものでは無い。
孤蓬さんあなたは、自分が不興を被ったと言う観点から、過剰防衛に陥って居ますよ。あるいは緊急避難的な行為。
誤魔化しではない、客観的な事実である。自分の行為の客観的な行為とそこから来る科学的な結果に頬かむりして、他人(ひと)の行為の非道さだけを言い立てる、独善的な暴走に陥って居る。あなたの方こそクリミナルローの精神をないがしろにして、都合のいい知識としか見なしていない。お前の母ちゃんでべそレヴェルの誹謗中傷なのである。
[173]ハァモニィベル[2018 05/24 20:22]★2
*
花でもない なんでもない 碧き苔
土に落ち
ひっそりと咲く
世に咲く何ものであっても
わずかに命をたたえ
一瞬の音が残される
今朝は雨だった
乙女のような爪の軒先に
蜜の曲線が
降る
大和絵の糸を しっとり垂らして
しならせて
ソノ役を 果たそうとして
降る
落ちた今生に
未だ眠り半ばのまま
心のまま
宿した意識の視界から 外れて
外れて じっと 隠されて
秘密の
花芯の音だけが
ここではない場所にだけ
半ば目覚めて
そっと 残されて
降る
[257]AB(なかほど)[2018 05/24 19:41]
安室ちゃん !!
というか、まだもらってなかったのか
[172]たこ[2018 05/24 19:09]★2
るるさん
やほー。今日は晴れました。
ツツジをそんな風に見たことがありませんでした。言葉の端々が素敵でちょっと感動しました。
心を寂しく尖らせる、とかエモい。
??????
あまつゆの音が聞こえてくる
そうか、今日は
雨だった。
軒先に咲くツツジ
落ちた花が
土に落ち
しっとりと碧い
苔を飾る
その大和絵の
視界から外れて
花の芯(めしべ)が
残されていた
鉤爪の曲線に
あまつゆをたたえ
わずかに身をしならせて。
花でもなく、蜜でもなく
ひっそりと
隠されていた秘密
乙女ような心のままに
なにものでも、なんでもない
あの世に咲く
命の糸を
その鉤爪でひっかけて
今生に渡し
土に宿す
あなた。
半ば眠り半ば目覚めた
意識の中で
役目を果たし
ここでもなく
どこでもなく
残されて
いる。
[730]46U[2018 05/24 13:41]★2
上弦の月の角度で傾いて 君の背中にもたれてみたい
[436]花形新次[2018 05/23 22:42]
変態犯罪者予備軍にイイね入れるってことは、自分もそっちの気があるんじゃないかと思われるのも覚悟の上だよな。
変態犯罪者予備軍がまともな人に絡んでいる構図が理解出来たら普通イイねなんか入れられねえもんな。同類でなきゃ。
[231]46U[2018 05/23 21:11]
野菜売り場で胡瓜に遭遇。
塩麹に漬けようと思って何気なく手に取ったが、
思えば年が変わって初めて購う胡瓜である。
確実に、夏が近づきつつあるのですね。
あんばい好く漬かったなら、冷酒の肴にしましょう。
[434]間村長[2018 05/23 20:02]
ちょっと訂正です。
「老婆心なが」ではなくて「老婆心ながら」
[433]間村長[2018 05/23 19:42]
おお、たくさんの反論。たくさんあるので一つだけ反論と言うのか、誤りと言うのか、を指摘させてください。
(>>間村長氏
>よっぽど訳の分からない詩など、URLを貼っただけの詩とか、ポイントを入れない場合もありますが、基本自分の投稿詩直下1ページ分(大体27ポイントぐらいになるでしょうか)にポイントを入れるようにして居ます。
https://po-m.com/forum/pcommview.php?hid=6184&did=338374
要するに、間村長氏は、作品の中身に関係なく機械的にポイントをばら撒いているということらしい。
それはそれで、他者の投稿作を十把一絡...
[171]るるりら[2018 05/23 10:56]★2
たこさん、やほー。
こちらは 今現在 あめがふってますよー
*************
まるで レストランのパラソルが風であおられたみたいに
ツツジの花びらが一斉に 空に浮かび上がると
のこされたのは雌蕊です 少女のままのこころです
はなびらを失った代わりに 天女の羽衣を纏う日を
夢見ているのですから 少女でありましょう
あまあと が します
フックのような おとめこごろ
あめで ぬれているのか
なみだ で ぬれているのか
雨の中の つつじの花芯は
寂しく尖り せいいっぱいに 上をみあげています
青年が あまおとのむこうから歩いてくるのを みつめていま...
[432]花形新次[2018 05/22 23:21]
水虫野郎がオバハン自称詩人に飯おごってもらうか間違って一発やらしてもらうためにここに顔を出していることは明白だ。オバハン自称詩人被害者の会に聞いてみれば良い。自称詩人以前のチョーキモいしかも醜いジジイなのだよ。電話口であなたのことを考えてオナニーしているって呻いたらしい。
[170]たこ[2018 05/22 20:10]★2
たこすけさん、べるさん
もう梅雨ですねぇ汗 グローブが臭くなりそうです。
なんていうか、使われてる語彙を眺めてたら、もう大正ロマンしかイメージしかできなくなりました。こんな返しはいかが?
???????-
柔肌の処女の
赤い唇
が
意味慎重な
言葉を
紡
ぐ
美しい言葉に
惑わされる
ことなかれ
ご都合主義の
文学
青年
搾り出される
情熱の咆哮
その気持ちは
よくわかる
さア、
ようこそ幽霊塔
螺旋階段のぼりつめ
お母様を探しましょう
心臓部の歯車を
片目レンズで
奥まで覗き
真実のダイヤルを
キリキリと回...
[428]花形新次[2018 05/20 07:37]
俺が管理者に私信送っといた。
[693]ハァモニィベル[2018 05/20 07:28]
*
終了です
ここからは、どなたでもご自由な企画案をどうぞ ↑。
*
[169]ハァモニィベル[2018 05/19 02:54]★2
*
唇が羽ばたいて美しい言葉を吐くとき
肺が搾る情熱の{ルビ泡=あぶく}は音を鳴らす
心臓の歯車が描きなぐる視界のそのずっと奥まで
背中を押し続ける真実が、今キリキリと君に発火する
目を開ければ、浮上するきみとぼくだけの風に
足下に沈んでゆく硬くなった生命の声が
喉を詰まらせた咆哮を遠く微かに震わせる
目蓋の裏で溺れ続ける幾つもの
血塗れな機械仕掛けの存在の声すら
片手に勁く握られた炎の重みに加わってゆく
血を流しても
肉を甦らせることがない永遠の街が
掌を返した冷たい底に
後頭部ばかりを撒き散らしている。
*
[167]るるりら[2018 05/18 12:37]★2
胎児の世界のような光との隔たり
なまあたたかな童化の中
そらみみのように遠くに聞こえる成功者の声は
まるで天界の人のよう
蜘蛛の糸のカンダタを笑えない
鋼鉄のように重い身体は警鐘か
昇れ
混沌に溺れている場合じゃない
あぶくよ もっと 告白しろ
雲間の繊維から垣間見える
碧さへの羨望を叫べ
ただ逢いたいだけ
空に出たいだけ
[692]ハァモニィベル[2018 05/17 22:33]
*
通常は、おそらく
【魔法陣】:① 魔術的な結界(円)
② N×Nの(正方形)に、1から連続した数を、タテ・ヨコ・ナナメそれぞれの和が共通になる
よう配置する数学パズル<魔方陣>
③日本で創作された創作上の魔具で、魔力の発現に関するお約束。
といったところだ。で、
ワトソン社発行の【New フレンドリー たこすけ辞典』に載っていた「魔方陣」>>690
というのは、通常の②と③のニュアンスを踏まえて、
<オリジナルな認識や洞察を召喚できる定義>のことを指している。
つまり、
【定義】:オリジナルな認識や洞察を召喚する魔方陣...
[691]るるりら[2018 05/17 16:14]★2
悪魔の定義を既存の辞書ではない自分の言葉で書くのは、難しいなー。
ただ、思うに 人間が大昔に はじめて社会性を持つようになったころには 善悪の基準が必要になるだろうから、そのときからもうすでに悪魔という概念は あったんだろうなー。
魔法陣といえば、あの円陣の形も不思議よね。
悪魔的な儀礼も円陣が用いられることもあるのかもしれないけど
曼荼羅のように聖なるものを伝えるためにも 円陣はもちいられていて、なんだか
似ているねー。くわばら くわばら
でも円という形を 自然界に探せば、多くの花々が みんな円を描いている。
人間は 人間よりほかの生き物に 学んだほうが良い気がする。お花畑脳ですが、そー思います。
[689]ハァモニィベル[2018 05/17 10:03]
【愛】 と 【嫉妬】について
なぜ、聖人君子は「嫉妬」という感情が沸かないのか?
これは、なにか仕組みとか悟りがあるわけではなくて
性格なんだろな、という気がする。
だいたい、人間は5歳児の頃と性格はそんなには変わらない。
立派に成長したり、悪い奴に変貌したりは、ごく平凡な人生を生きていて、
チェンジのしようがないのだろう、きっと。
聖人君子は5歳のころから聖人君子の性格をしている、と私は思う。
これは実際に、社会学者と心理学者等が、
5才児だけを集めておこなった集団実験観察の類をみると
そこに見えるパーソナリティーは、
子供の世界というより、はるかに...
[688]ハァモニィベル[2018 05/16 19:30]
*
定義が腑に落ちるかどうかは、意味の範囲の適切さ、
つまり、意味の限定性と網羅性との両者のバランスのとれた
妥当さからくる、と思うので
あまり一面的なのは、一面的な説得力しか得られないでしょう。
【悪魔】という項目について考える場合に、思いつきでそれだけを定義する
のでなく、他の類似の項目と、どこで識別できるのか、そこまでちゃんと
考慮する必要があるわけです。
【悪魔】【悪鬼】【怨霊】【妖怪】【阿修羅】・・・etc.
例えば、>>686 のるる辞典の【悪魔】の項目では、
(極端 かつ 魅力的)であること、が識別の条件ですが、
...
[687]渚鳥[2018 05/16 17:59]★1
村山槐多『悪魔の舌』読んできました。
暑い日にふさわしいほどゾッとしたよ。
だふだふ、とか。凄まじいねぇ。
>>685
なるほど傷つきやすかったんだね、うちの○○は……。
憎めなくなります。
[686]るるりら[2018 05/16 17:41]★2
悪魔の定義★ずばり、あくまとは 極端でR。
たとえば、デーモン小暮は極端な顔面をしている。彼は正解でR。
たとえば、河鍋暁斎という絵師は もともとは【狂斎】と名乗っていたが 暁斎と名前を変えても【きょうさい】と 呼ばれることを望み、大英博物館で開かれた河鍋暁斎展のタイトルは【デーモン オブ ペインティング】。彼の雅号のひとつ「画鬼」の直訳であったとさ。
あくまとは、鬼才と呼ばれる人々が有しているものであり、つまり極端に人々を惹きつける力のことでR。
なんちゃってね。親戚にもらった古い雑誌に この画家のことが書いてあって、鳥獣戯画みたいな画や幽霊的な絵やその他 いろいろと魅力的だったので、紹介してみましたとさ。
[685]ハァモニィベル[2018 05/16 17:35]★2
*
渚鳥による【悪魔】は、下を読む限り、
かなり傷つきやすいご様子が伺えるな。
たとえば、神と仏と悪魔がいたら、同じものを見たり、同じことをされても、
神や仏は傷つかないのに、悪魔はひどく傷つくんだろうな。僻みが凄いわけだ。
だから、
そんな、我が身を振り返るよりも、というよりむしろ振り返らなくていいように
「自分を傷つけたもの」というのを藁人形に仕立てて、「十年」お守りにするわけだ。
悪魔が目の敵にしているほど、神も仏も悪魔のことは眼中にないんじゃないか、
という気もするけれど、悪魔が権力を持っている場合には、醜い「報復」があるんだろうね。
プロメテウスは、鎖に繋がれて、
生きたまま肝臓をハゲ鷹に喰われつづけたし、
ソクラテスは、毒杯を仰いだからね。
まあ、でも、【悪魔】と一言でいってもさ、何かあるとスグ自分が馬鹿にされた、と
捉えてしまうような、そんな下等な悪魔ばかりじゃないと、上等なセンスのいい悪魔や
やさしい悪魔がいることを、空想してみたい気もするのだよ。
どうせ絶望するならね。
[684]渚鳥[2018 05/16 15:31]★2
【悪魔の定義】
・ひとたび傷つけられると、自分を傷つけたものを10年の間いたぶる。
・ヒトに寄生している悪魔を追いかけると、自分が悪魔の姿になってしまう。
・「悪魔の邪推」を公の場で証明することで、ヒトの体の中の悪魔を不安にさせることができる。しかし、それを行うのは危険だ。生き地獄とも呼べるほどの報復を受けるだろう。
後れ馳せながら……【悪魔の定義】でした。
[166]渚鳥[2018 05/16 13:59]★1
静寂からそっと孤独の色を抜き取って
右耳の空洞は潜水音で充たされた
昇るあぶくの告白を遮るように
光の繊維を碧い行間で刻みながら
下層の在処を暴いていって
日溜まりへ降り立つ
いつか深い眠りから花咲いて教えてくれる
隔たりが鋼鉄より重く降ろうとも
光との再会を止めることはできないと
[683]ハァモニィベル[2018 05/16 00:02]
『スガラムルディの魔女』を出して来たから、
もう読んだのかと思ってたよ。
魔女というのも掘り下げると奥が深いだろうとは思うね。
ジャンヌ・ダルクとかね。聖女過ぎたんだろうな。
その点、悪魔と共通の哀しみがつきまとうね。
サタンだって天使のリーダーだったという噂だからね、
むしろ聖人すぎると、聖人ヅラした悪魔から「アクマ」呼ばわりされるんじゃないか
そんな真相を、どうしても感知してしまうけどね。
もっとも、私が思い描く単純な「魔女」のイメージは
白雪姫の継母だね。
そもそも聖人君子は、嫉妬という感情が沸かないんだよね。ゼロでないにしても 0.3くらいだな。
...
[681]ハァモニィベル[2018 05/15 09:56]
うーん、いいね。
快楽のツケは胃袋より大きい、というわけだな。
例えば、その物語を脚色した想像なのでぜんぜん事実とは異なるだろうが
奥さんの方にいる悪魔は、おそらく、普段はメシを作らないのだが、なぜ
かその日にかぎって、ご馳走を作ったりするんだろうな。それが悪魔の仕業
というわけだ(私の定義からみるとね)。
*
おもえば、
槐多の『悪魔の舌』も、舌以上にさ、何を食べても胃が何ともないんだから、
「悪魔のはらわた」と言うべきだよな、という気もする。
じつは、悪魔は心の中にいるというより胃袋にいるのかもしれんな。
少なくとも、ワトソンの中の悪魔は...
[679]ハァモニィベル[2018 05/15 02:49]
やけに安定感のない定義だな。
しかも、誤読されやすい感じの。
>「人の心に住まう野望を抱く未熟な冒険家。」
独特な感じの言い回しが何ともいえずB級グルメの味わいがあるぞ。
とはいえ、
悪魔を、その人自身の中に居るもの、と捉えているのは、まあナルホドというポイントだね。
野望の割に未熟な
とせずに、「野望を抱く未熟な」としたのは、(【悪魔】の作用メカニズム)への洞察が
あるわけだな。
【野望】と【未熟】がセットになっていることによる、不安定と危機を承知での衝動
という、ね。
内容は私が読んだからよかったものの、もう少しわかりやすく形を整えてほ...
[425]花形新次[2018 05/14 23:57]
水虫野郎が複数ハンネの変態醜男で、被害にあったオバハン自称詩人が実在することを知らないとんだお気楽野郎だ。
[677]ハァモニィベル[2018 05/14 20:08]★1
じゃあさ、取り合えず、
【悪魔】 の定義を募集しようか。
すでに、タッコングは色々述べてくれたけれど、
一言でズバリ、定義すると、どうなるのだい?
皆さん、各人各自の辞書を開いて、
そこにある定義を聞かせてくれたまえ。
一言でズバリ という(条件)がキビシイかもしれないが
電源が切れないうちに入力できるメリットもあるね。
因みに、(天使の反対)とかそういう凡庸な書き込みを嗤うのは
【悪魔】だろうね、きっと。【仏】は憐れむよ。【神】はカミナリを落とすだろうな。
*
[423]間村長[2018 05/14 16:25]
わたしもちょっと言い過ぎたのかもしれません。
>侮辱罪も、営業妨害罪も、親告罪だが、どっちもどっち
https://po-m.com/forum/pcommview.php?hid=6184&did=335800
刑法第233条には、「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」とある。
上記の私の敷衍により、「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者」とは、私を貶めようとする水鳥 魚夫氏や間村長氏にこそ該当することが明白になったように思うが?
引用させていただきました。上記主張。私にも誤りがありました。営業妨害罪的な犯罪は当然経済的利益の損失が絶対の当然の前提になりますので、このような我々(などの?)ように理屈を弄(もてあそ)ぶだけでは官憲に苦笑されるだけでしょう。せいぜいが関係のない話で誤解されるだけがせきのやまかと思料します。
[422]間村長[2018 05/14 14:38]
私も否定したいほどではないが、何度も言って居る様に、私は自分の投稿詩直下、だいたい1ページ分を目安にポイントを入れている。その中に偶々水鳥詩があるだけだ。だからなければ入れない。なので、自分の主張のために他者に対する権利に鈍感になって居ると言う状況に対して「これは否定したい!」(罪を憎んで人を憎まずですな)
間村長拝
[673]ハァモニィベル[2018 05/14 03:54]★1
*
『悪魔の舌 PART2』
五月始めの或晴れた午後のことであった。
3時を少し回った頃、私はただ何となく
空を見上げて、ぼぉっとしたまま、無心な
状態でいたと思う。突然、スマートフォン
が鳴り、ハッと我に返ると Line の通知が
来ていた。
見ると次の数句が記されてあつた、
「<羽の消失がもたらす花の喪失について>という題で、
是非とも貴方様に講演をお願いしたい 301人類」。
交通費、宿泊費など全額もつから、何としても ××県
△△市の○○まで来てくれという内容が確認できた。
くれぐれも独りで来るようにと念を押してある。
(コレは何だろう?...
[228]46U[2018 05/13 19:54]
「姫君」という小説に、酒を蕎麦猪口で呑むシーンがあって憧れた。
以来、蕎麦猪口を探していたのだが、ようやく邂逅。
にんまり笑って呑っている。
肴は、ぶり大根ならぬ鰺大根。
ちょいとつついては、冷やい酒を愉しんでおります。
[729]暁い夕日[2018 05/13 17:06]★1
早春の由々しき事態に目を見張る 見つめて煮詰めて目の下にくま
[728]kawa[2018 05/13 14:24]★1
漫然と利口な犬に吠えられて書道以外で遊びに行こう
[727]kawa[2018 05/13 14:18]★3
雨の日に止むのを待っているなんて、君は成長しない女だ。
[726]kawa[2018 05/13 14:17]★2
サルサ後に、流石な猿とサバサンド。生きてる自由な君と私。
[672]ハァモニィベル[2018 05/12 20:35]★1
*
『悪魔の舌』
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=338345
*
[671]ハァモニィベル[2018 05/12 17:01]★1
+
「Devil's Tongue」 が 集まれば、それは
『The Devil's Dictionary』であろう。
辛辣な定義が並んでいて愉快な古典名著
アンブローズ・ビアス『悪魔の辞典』(1911)を思い出すね。
実際には順序が逆で、
たっこんぐと、定義をめぐって談話したので、
定義バトルでもしたら面白いのかな、とぼーっと考えてたわけ。それで
定義といえば、―→悪魔の辞典 ―→悪魔の舌
と発想したわけ。
「悪魔」という語については、(常識に反対する者)というくらいのニュアンスだね。
ビアスの『悪魔の辞典』で、
「冷笑家」は、・・(ものが視えすぎてしまう者)だから。
村山槐多は『悪魔の舌』のラストにこう書いている。
{引用=その舌は記述の通り針を持つて居たが、
悪魔の顔と〔本人が自身で自己を評価して〕云ふのは
恐らく詩人の幻想に過ぎまい。 (〔 〕内は筆者)}
+
[670]るるりら[2018 05/12 15:19]★2
No.666で悪魔の数字の番号なのは あー。って思ってました。可笑しいよね。
あら 西の魔女だよ。私。あの本が出たとき すぐに購入した。そしたら家族も私が好きそうだといって買ってた。なんだかんだで その本は 我が家に三冊ある。映画化もされた。映画化されても魅力が劣らなかった。世の中には、奇跡って あるね。
日曜までは、テーマの祝言が続いているみたいだから つづきを提出しときますね。
うちの祖父は 蛸を目の神様だと言ってました。それを書きました。
蛸が ある意味とても優れた目(見る力)を持っているのは、どうも本当みたいです。
【蛸の触手は悪魔の舌かそれとも天界の手招きか】祝言...
[666]るるりら[2018 05/12 07:09]★1
興味深かったです。蒟蒻といえば、テレビで
世界で一番大きな花が咲いたニュースで、蒟蒻の種類の花を報じてて、インパクトありました。悪魔の舌ぽかったです。
[665]ハァモニィベル[2018 05/12 02:56]★1
+
皆、素直に題名通りでしたね。
誰かしら
題名:『あ、熊の下』
で書くかと
想像して待っていたのですが。
それは、第二作以降に期待しましょう。
*
さて、『悪魔の舌』ですが、
なぜ、今回この題名にしたか説明しておきましょう。
●(その1)--- Devil's Tongue(蒟蒻の英語名)----
コンニャク―→ 悪魔の舌 とヒントを出しておいたので
気付かれたと思いますが、
なにゆえ、ヘルシーフードにこんな凄い名前が付いているのか。
食べる方ではなく、
それは、どうやら「花」の方らしく、
その姿に納得。
https...
[663]渚鳥[2018 05/11 17:51]★1
こんにちは
>662 るるさんありがとうございます。貴作品に触発されました。
「悪魔の舌」
静寂からそっと孤独の色を抜き取って
白い目蓋に落としたタトゥーは
海の記憶を囁いただろう
光の柱が碧(みどり)の階段を奏でながら
そこは数え切れない朝なのか
限りないendなのか
悪魔の舌を縛っていた糸がほどけて
祝福のかけらにはじかれて
ウミウシはハート斑になるだろう
おおいなる宇宙の鏡よ
答えておくれよ
[662]るるりら[2018 05/11 16:43]★2
こんにちは
書き換えスレッドの渚鳥さんの詩の影響を受けました。https://po-m.com/forum/thres.php?did=196983&did2=164
【悪魔の舌】
闇にすっかりなれたのか
それとも 朝がきたのでしようか
あまたの光の柱が
行間からまっすぐに 立っています
言葉は 今朝の朝靄のように低い場所に流れます
言葉が 祈りとはかぎりません限りなく
言葉は あてどないない旅をしつづけます
言葉は あの日の煙のようなものです 高い場所にも登ります
言葉は きな臭く饐えて息も絶え絶えに吐かれて それでも
...
[661]ハァモニィベル[2018 05/11 12:30]★1
テーマ「祝言」だからさ
「婚約」―→ コンニャク ―→ 悪魔の舌
という連想で、
題名『悪魔の舌』
で一本書くというのはいかが?
*
タイトルは、変形しても可。
とくに強制ではないので、自由参加。
(私も誰も書かきゃ書かないから)
それでは、よろしく。よければ。
+
[659]ハァモニィベル[2018 05/10 02:39]★1
「歩く」というのは、
一歩一歩進むことだ。自分の足の長さでね。
颯爽と速く歩く人や、場合もあれば、
一歩、一歩、と確かめながら進む人や、場合もある。
少し歩いては、ちょっと休むというのだってあるだろう。
歩くというのは、思考するのと似ている。
そして、生きることそのものだ。
*
たっこんぐの「祈る」=「行動」説を、好意的に
ハァモニィベル的な詩で表現すれば、
祈りは行為の種であり
行為のなかに
祈りの花は咲いている
とでもなるのかな。
テーマ:祝言だからね、
私はいいやつしかワトソンとは呼ばないんだよ。
解っていると思うけど。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=338289
[658]ハァモニィベル[2018 05/10 02:18]★1
ホームズは、のほほんとしてるが度量のあるワトソンが大好きだからね。
事件が無いときは、議論もまた楽しいのさ。
>祈るのは内的行動で、仕事をするのは外的行動だろう。
>祈りのエネルギィは行動にうつった瞬間、形を変える訳でもないし無くなるわけでもない。
あくまで一つのものだと固執する意図がよくわからないね。
オタマジャクシは蛙である、って君があくまでも言い張るなら僕は反対しないよ。
哲学を浅く齧ったアダムが、蛇にそそのかされて、
二項対立はイケマセンって暗記してしまうと、かえって事の本質が
見えなくなってしまうんだな。
*
言語はそもそも、二項対立で...
[165]ハァモニィベル[2018 05/10 00:54]★2
+
空洞に積もった
静寂のまぶたが静かに
数え切れない 時間の糸で
綴じられてゆくことがある
なのに,
悪戯な足跡を セピア色の行間に遺して
五百光年の距離だけは置き去りにして
そっと 見開らかれた瞳のように
孤独な宇宙の影のなか
碧く咲いているきみ
が在る
+
[164]渚鳥[2018 05/10 00:21]★3
行間のしろいまぶたが
きんいろに開かれてゆくことがある、としたら
白百合を青い糸で綴じたのは余計な悪戯だったでしょう
木の陰に残された小人の足跡
そこにも宇宙にも
数え切れないほどの静寂
時間の空洞に置いてきぼり
久方ぶりの孤独の中で
500光年の青い距離
私の腕にも
ふるふると積もる木漏れ日
[655]ハァモニィベル[2018 05/09 00:24]
「祈る」っていうのは、
《信じて待つ》ということだ。だから、《行動する》範囲の外にある
とも言える。
いまは、自分の行動範囲の外にある。それでも、諦めてはいない。
だから、祈るんだ。
漁師が、嵐が治まるのを祈るのと同じだ。
寝て起きたら、家の前に魚が大量に積んでありますように、とは祈らない。
自力の命で海と戦える状態にせめてなりますように、と
精一杯行動できる時の訪れを祈るのだ。
ただ補助線を引けば解ける問題を前にして、それを引かず
講じる手段があるのに、跪いて手を組み合わせているのは
ただの欲ぶかい欺瞞だろう。
だが、結果的に無意味な線を一所懸...
[654]ハァモニィベル[2018 05/08 23:44]
「ぽく」とか「ぽい」とか
「ぽ」ければいいのかね?
と私は逆に聞きたいね
《腑に落ちるかどうか》を、
よく考えてないぽいな、と思われるだけだ。
>行動の最小公倍数であり、最大公約数である
これは、「欲望」の詩的定義だと私には思えるけどね。
[650]ハァモニィベル[2018 05/07 20:18]
相変わらず、
ファイトマネーゼロで
GW が終わったようだ。
[225]46U[2018 05/05 20:27]
青菜と茸の酒炒り。
水分が出たところで昆布茶とわさびをからめます。
煮浸しっぽいけれど、一たらしの清酒の他は、野菜の水分のみです。
[162]ハァモニィベル[2018 05/03 23:31]★2
こもれびの森を
春の終わりに、遠くへ向かう
あの光の向こうはね
壮麗な空洞なんだろう
きっと諸々の、器を
ひだまりに流して
清らかな金色で輝いている
ねぇ、あの光を、飛び石のようにして
宇宙程の巨体を飛び越えて行けないかな
どこまでも列をなして渡って行けないかな
何から何まで。
放たれて
闇に明け渡された
欠片だけが 埋め尽くす
がらんとした印象の〈海〉
光が透明に当たらない底で、
もう死んでしまったように動かない
それでも
時間結晶のように揺れたまま
そこだけが、
キラキラと、世を照らしている
[223]山人[2018 05/03 21:04]★1
手鍋に湯を沸かし、塩を一つかみ投入。
山独活を茹でて水にさらす。
ロース肉を炒め、独活を投入。
味醂、調味料、七味、醤油で味を調え完成。
銀鮭を焼き、骨を取りほぐす。
大根を下ろす。
フキノトウを塩茹でし、細かく刻む。
酢、砂糖、塩、調味料と混ぜ、下ろし&フキノトウ&鮭を混ぜて完成。
[161]たこ[2018 05/02 23:46]★2
春の終わりにね
あの空洞は何だろう
がらんとして
そこだけ日があたっている
ひだまりだ
こもれびの下で
豹斑のように揺れている
あの光の向こうはね
きっと極楽浄土だろう
光のかけらを飛び石のように
飛び越えて
仏様が森を渡ってゆく
もう死んでしまっているからね
肉の器を明け渡し
透明でキラキラと
宇宙が
輝いている
壮麗な列をなし
巨体は金色を放ち
ほら
清浄なる光を
遠くへ向かう清らな水に流して
諸々の闇を破しつつ
あまねく世を照らしている
[421]花形新次[2018 05/02 20:59]
まそんちょうめーっ!
水虫野郎にイイね入れてる時点でダメだと思う。だって、あいつ才能0で、本当にクソ面白くないもん。あいつの揶揄は笑いにも何も昇華出来ていない、第三者から見るとただのクソだ。それにイイね?いくら詭弁を弄しても、全く読めていない奴だとしか言えない。
[648]ハァモニィベル[2018 05/02 12:32]★1
聖なるものが無い所に
文字は生まれなかった
聖なるものを受け止めようとして
文字が生まれた
これが本当であるなら、
ただ音だけの所に
「言」は生まれない。
そんなこともあるのでしょう。
おそらく
[725]46U[2018 05/02 11:43]★2
ああ琵琶湖 泳ぐ我についたあだ名は「河童のお弦」いかがなものか
[647]るるりら[2018 05/02 09:36]★1
おはようございます。人を祝うのって 内心では複雑な思いがあるものですよね。
自分でも わたしみたいな単純な詩ってアホだと思いましたもの。
単純な思いは、簡単にひっくりかえる性質があると思う。
そういえば、祝うや呪うには「兄」ってあるけど、跪き祈りを捧げる人の象形とのことだとか。
だから
悲しみと喜びに単純に溺れないように浮き輪を見つけたいものです。