スレッドの書き込みログ
[423]間村長[2018 05/14 16:25]
わたしもちょっと言い過ぎたのかもしれません。
>侮辱罪も、営業妨害罪も、親告罪だが、どっちもどっち
https://po-m.com/forum/pcommview.php?hid=6184&did=335800
刑法第233条には、「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」とある。
上記の私の敷衍により、「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者」とは、私を貶めようとする水鳥 魚夫氏や間村長氏にこそ該当することが明白になったように思うが?
引用させていただきました。上記主張。私にも誤りがありました。営業妨害罪的な犯罪は当然経済的利益の損失が絶対の当然の前提になりますので、このような我々(などの?)ように理屈を弄(もてあそ)ぶだけでは官憲に苦笑されるだけでしょう。せいぜいが関係のない話で誤解されるだけがせきのやまかと思料します。
[422]間村長[2018 05/14 14:38]
私も否定したいほどではないが、何度も言って居る様に、私は自分の投稿詩直下、だいたい1ページ分を目安にポイントを入れている。その中に偶々水鳥詩があるだけだ。だからなければ入れない。なので、自分の主張のために他者に対する権利に鈍感になって居ると言う状況に対して「これは否定したい!」(罪を憎んで人を憎まずですな)
間村長拝
[673]ハァモニィベル[2018 05/14 03:54]★1
*
『悪魔の舌 PART2』
五月始めの或晴れた午後のことであった。
3時を少し回った頃、私はただ何となく
空を見上げて、ぼぉっとしたまま、無心な
状態でいたと思う。突然、スマートフォン
が鳴り、ハッと我に返ると Line の通知が
来ていた。
見ると次の数句が記されてあつた、
「<羽の消失がもたらす花の喪失について>という題で、
是非とも貴方様に講演をお願いしたい 301人類」。
交通費、宿泊費など全額もつから、何としても ××県
△△市の○○まで来てくれという内容が確認できた。
くれぐれも独りで来るようにと念を押してある。
(コレは何だろう?...
[228]46U[2018 05/13 19:54]
「姫君」という小説に、酒を蕎麦猪口で呑むシーンがあって憧れた。
以来、蕎麦猪口を探していたのだが、ようやく邂逅。
にんまり笑って呑っている。
肴は、ぶり大根ならぬ鰺大根。
ちょいとつついては、冷やい酒を愉しんでおります。
[729]暁い夕日[2018 05/13 17:06]★1
早春の由々しき事態に目を見張る 見つめて煮詰めて目の下にくま
[728]kawa[2018 05/13 14:24]★1
漫然と利口な犬に吠えられて書道以外で遊びに行こう
[727]kawa[2018 05/13 14:18]★3
雨の日に止むのを待っているなんて、君は成長しない女だ。
[726]kawa[2018 05/13 14:17]★2
サルサ後に、流石な猿とサバサンド。生きてる自由な君と私。
[672]ハァモニィベル[2018 05/12 20:35]★1
*
『悪魔の舌』
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=338345
*
[671]ハァモニィベル[2018 05/12 17:01]★1
+
「Devil's Tongue」 が 集まれば、それは
『The Devil's Dictionary』であろう。
辛辣な定義が並んでいて愉快な古典名著
アンブローズ・ビアス『悪魔の辞典』(1911)を思い出すね。
実際には順序が逆で、
たっこんぐと、定義をめぐって談話したので、
定義バトルでもしたら面白いのかな、とぼーっと考えてたわけ。それで
定義といえば、―→悪魔の辞典 ―→悪魔の舌
と発想したわけ。
「悪魔」という語については、(常識に反対する者)というくらいのニュアンスだね。
ビアスの『悪魔の辞典』で、
「冷笑家」は、・・(ものが視えすぎてしまう者)だから。
村山槐多は『悪魔の舌』のラストにこう書いている。
{引用=その舌は記述の通り針を持つて居たが、
悪魔の顔と〔本人が自身で自己を評価して〕云ふのは
恐らく詩人の幻想に過ぎまい。 (〔 〕内は筆者)}
+
[670]るるりら[2018 05/12 15:19]★2
No.666で悪魔の数字の番号なのは あー。って思ってました。可笑しいよね。
あら 西の魔女だよ。私。あの本が出たとき すぐに購入した。そしたら家族も私が好きそうだといって買ってた。なんだかんだで その本は 我が家に三冊ある。映画化もされた。映画化されても魅力が劣らなかった。世の中には、奇跡って あるね。
日曜までは、テーマの祝言が続いているみたいだから つづきを提出しときますね。
うちの祖父は 蛸を目の神様だと言ってました。それを書きました。
蛸が ある意味とても優れた目(見る力)を持っているのは、どうも本当みたいです。
【蛸の触手は悪魔の舌かそれとも天界の手招きか】祝言...
[666]るるりら[2018 05/12 07:09]★1
興味深かったです。蒟蒻といえば、テレビで
世界で一番大きな花が咲いたニュースで、蒟蒻の種類の花を報じてて、インパクトありました。悪魔の舌ぽかったです。
[665]ハァモニィベル[2018 05/12 02:56]★1
+
皆、素直に題名通りでしたね。
誰かしら
題名:『あ、熊の下』
で書くかと
想像して待っていたのですが。
それは、第二作以降に期待しましょう。
*
さて、『悪魔の舌』ですが、
なぜ、今回この題名にしたか説明しておきましょう。
●(その1)--- Devil's Tongue(蒟蒻の英語名)----
コンニャク―→ 悪魔の舌 とヒントを出しておいたので
気付かれたと思いますが、
なにゆえ、ヘルシーフードにこんな凄い名前が付いているのか。
食べる方ではなく、
それは、どうやら「花」の方らしく、
その姿に納得。
https...
[663]渚鳥[2018 05/11 17:51]★1
こんにちは
>662 るるさんありがとうございます。貴作品に触発されました。
「悪魔の舌」
静寂からそっと孤独の色を抜き取って
白い目蓋に落としたタトゥーは
海の記憶を囁いただろう
光の柱が碧(みどり)の階段を奏でながら
そこは数え切れない朝なのか
限りないendなのか
悪魔の舌を縛っていた糸がほどけて
祝福のかけらにはじかれて
ウミウシはハート斑になるだろう
おおいなる宇宙の鏡よ
答えておくれよ
[662]るるりら[2018 05/11 16:43]★2
こんにちは
書き換えスレッドの渚鳥さんの詩の影響を受けました。https://po-m.com/forum/thres.php?did=196983&did2=164
【悪魔の舌】
闇にすっかりなれたのか
それとも 朝がきたのでしようか
あまたの光の柱が
行間からまっすぐに 立っています
言葉は 今朝の朝靄のように低い場所に流れます
言葉が 祈りとはかぎりません限りなく
言葉は あてどないない旅をしつづけます
言葉は あの日の煙のようなものです 高い場所にも登ります
言葉は きな臭く饐えて息も絶え絶えに吐かれて それでも
...
[661]ハァモニィベル[2018 05/11 12:30]★1
テーマ「祝言」だからさ
「婚約」―→ コンニャク ―→ 悪魔の舌
という連想で、
題名『悪魔の舌』
で一本書くというのはいかが?
*
タイトルは、変形しても可。
とくに強制ではないので、自由参加。
(私も誰も書かきゃ書かないから)
それでは、よろしく。よければ。
+
[659]ハァモニィベル[2018 05/10 02:39]★1
「歩く」というのは、
一歩一歩進むことだ。自分の足の長さでね。
颯爽と速く歩く人や、場合もあれば、
一歩、一歩、と確かめながら進む人や、場合もある。
少し歩いては、ちょっと休むというのだってあるだろう。
歩くというのは、思考するのと似ている。
そして、生きることそのものだ。
*
たっこんぐの「祈る」=「行動」説を、好意的に
ハァモニィベル的な詩で表現すれば、
祈りは行為の種であり
行為のなかに
祈りの花は咲いている
とでもなるのかな。
テーマ:祝言だからね、
私はいいやつしかワトソンとは呼ばないんだよ。
解っていると思うけど。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=338289
[658]ハァモニィベル[2018 05/10 02:18]★1
ホームズは、のほほんとしてるが度量のあるワトソンが大好きだからね。
事件が無いときは、議論もまた楽しいのさ。
>祈るのは内的行動で、仕事をするのは外的行動だろう。
>祈りのエネルギィは行動にうつった瞬間、形を変える訳でもないし無くなるわけでもない。
あくまで一つのものだと固執する意図がよくわからないね。
オタマジャクシは蛙である、って君があくまでも言い張るなら僕は反対しないよ。
哲学を浅く齧ったアダムが、蛇にそそのかされて、
二項対立はイケマセンって暗記してしまうと、かえって事の本質が
見えなくなってしまうんだな。
*
言語はそもそも、二項対立で...
[165]ハァモニィベル[2018 05/10 00:54]★2
+
空洞に積もった
静寂のまぶたが静かに
数え切れない 時間の糸で
綴じられてゆくことがある
なのに,
悪戯な足跡を セピア色の行間に遺して
五百光年の距離だけは置き去りにして
そっと 見開らかれた瞳のように
孤独な宇宙の影のなか
碧く咲いているきみ
が在る
+
[164]渚鳥[2018 05/10 00:21]★3
行間のしろいまぶたが
きんいろに開かれてゆくことがある、としたら
白百合を青い糸で綴じたのは余計な悪戯だったでしょう
木の陰に残された小人の足跡
そこにも宇宙にも
数え切れないほどの静寂
時間の空洞に置いてきぼり
久方ぶりの孤独の中で
500光年の青い距離
私の腕にも
ふるふると積もる木漏れ日
[655]ハァモニィベル[2018 05/09 00:24]
「祈る」っていうのは、
《信じて待つ》ということだ。だから、《行動する》範囲の外にある
とも言える。
いまは、自分の行動範囲の外にある。それでも、諦めてはいない。
だから、祈るんだ。
漁師が、嵐が治まるのを祈るのと同じだ。
寝て起きたら、家の前に魚が大量に積んでありますように、とは祈らない。
自力の命で海と戦える状態にせめてなりますように、と
精一杯行動できる時の訪れを祈るのだ。
ただ補助線を引けば解ける問題を前にして、それを引かず
講じる手段があるのに、跪いて手を組み合わせているのは
ただの欲ぶかい欺瞞だろう。
だが、結果的に無意味な線を一所懸...
[654]ハァモニィベル[2018 05/08 23:44]
「ぽく」とか「ぽい」とか
「ぽ」ければいいのかね?
と私は逆に聞きたいね
《腑に落ちるかどうか》を、
よく考えてないぽいな、と思われるだけだ。
>行動の最小公倍数であり、最大公約数である
これは、「欲望」の詩的定義だと私には思えるけどね。
[650]ハァモニィベル[2018 05/07 20:18]
相変わらず、
ファイトマネーゼロで
GW が終わったようだ。
[225]46U[2018 05/05 20:27]
青菜と茸の酒炒り。
水分が出たところで昆布茶とわさびをからめます。
煮浸しっぽいけれど、一たらしの清酒の他は、野菜の水分のみです。
[162]ハァモニィベル[2018 05/03 23:31]★2
こもれびの森を
春の終わりに、遠くへ向かう
あの光の向こうはね
壮麗な空洞なんだろう
きっと諸々の、器を
ひだまりに流して
清らかな金色で輝いている
ねぇ、あの光を、飛び石のようにして
宇宙程の巨体を飛び越えて行けないかな
どこまでも列をなして渡って行けないかな
何から何まで。
放たれて
闇に明け渡された
欠片だけが 埋め尽くす
がらんとした印象の〈海〉
光が透明に当たらない底で、
もう死んでしまったように動かない
それでも
時間結晶のように揺れたまま
そこだけが、
キラキラと、世を照らしている
[223]山人[2018 05/03 21:04]★1
手鍋に湯を沸かし、塩を一つかみ投入。
山独活を茹でて水にさらす。
ロース肉を炒め、独活を投入。
味醂、調味料、七味、醤油で味を調え完成。
銀鮭を焼き、骨を取りほぐす。
大根を下ろす。
フキノトウを塩茹でし、細かく刻む。
酢、砂糖、塩、調味料と混ぜ、下ろし&フキノトウ&鮭を混ぜて完成。
[161]たこ[2018 05/02 23:46]★2
春の終わりにね
あの空洞は何だろう
がらんとして
そこだけ日があたっている
ひだまりだ
こもれびの下で
豹斑のように揺れている
あの光の向こうはね
きっと極楽浄土だろう
光のかけらを飛び石のように
飛び越えて
仏様が森を渡ってゆく
もう死んでしまっているからね
肉の器を明け渡し
透明でキラキラと
宇宙が
輝いている
壮麗な列をなし
巨体は金色を放ち
ほら
清浄なる光を
遠くへ向かう清らな水に流して
諸々の闇を破しつつ
あまねく世を照らしている
[421]花形新次[2018 05/02 20:59]
まそんちょうめーっ!
水虫野郎にイイね入れてる時点でダメだと思う。だって、あいつ才能0で、本当にクソ面白くないもん。あいつの揶揄は笑いにも何も昇華出来ていない、第三者から見るとただのクソだ。それにイイね?いくら詭弁を弄しても、全く読めていない奴だとしか言えない。
[648]ハァモニィベル[2018 05/02 12:32]★1
聖なるものが無い所に
文字は生まれなかった
聖なるものを受け止めようとして
文字が生まれた
これが本当であるなら、
ただ音だけの所に
「言」は生まれない。
そんなこともあるのでしょう。
おそらく
[725]46U[2018 05/02 11:43]★2
ああ琵琶湖 泳ぐ我についたあだ名は「河童のお弦」いかがなものか
[647]るるりら[2018 05/02 09:36]★1
おはようございます。人を祝うのって 内心では複雑な思いがあるものですよね。
自分でも わたしみたいな単純な詩ってアホだと思いましたもの。
単純な思いは、簡単にひっくりかえる性質があると思う。
そういえば、祝うや呪うには「兄」ってあるけど、跪き祈りを捧げる人の象形とのことだとか。
だから
悲しみと喜びに単純に溺れないように浮き輪を見つけたいものです。
[160]ハァモニィベル[2018 05/01 23:34]★2
+
如来が三度目の顔を上げた
菩薩たちはハッと我に返る
如来というのは結構沢山いる
それぞれが、皆、
自分の宇宙を持っている
顔をお上げになったのは
どうやら、大日如来さまだ
憤怒の形相は最早 不動明と化している
のっしのっし のっしのっし
のっしのっし のっしのっし・・・
のっしのっし のっしのっし
のっしのっし のっしのっし・・・
どぼん!
自宅の浴槽にはカピバラがいた
頭に手ぬぐいを載せている
アンカレッジ経由でやって来て
早速、風呂に入ったらしい
慈しみに燃費がかからない
その巨体で
すいすいと泳いでいく
自宅の浴...
[419]花形新次[2018 05/01 12:05]
まそんちょうめーっ!
水虫野郎のいとこじゃねえのか?
ところで水虫野郎って
まだいるの?
[159]るるりら[2018 05/01 01:51]★1
so you will , なんくるないさー
仏は すべてを救うと約束しておられるそうな
円(まどか)ちゃんは ずっと円という名前だけど
ユーロ兄弟は 仲間割れ
たいていの飛行機がアンカレッジ経由だったころには
とうてい想像することもなかったけれど
飛行機の燃費もよくなって世界が狭くなってみたら
近い関係だったユーロ兄弟の中には別の道を歩みはじめる子もいるみたいね
すべての事柄は生きている
カピバラによくにたヌートリアが
円(まどか)ちゃんの家の近くの川で泳いでいたりするなんて
すこしまえなら とうてい想像することもできなかったけれど
いまでは のっしのっしと巨体で歩き すいすい泳いでいる
すべての生き物は変化している
so you will , なんくるないさー
不浄の泥の中から咲く花は ホワイトロータス白蓮華
泥の中でまっすぐに茎をのばし
深き慈しみがロータリーを描きながら
曼荼羅の花となる
[645]るるりら[2018 04/30 23:41]★1
【祝言をさがしてた】
踊っていたのは 今朝見た夢の中の私だった
手のひらから水芸の水が出そうな変なポーズ
つま先だちの妙なポーズで踊ってた
それほど嬉しかったのか
たかが寝る前に「乾杯」と言って
ひさしぶりに家族と飲んだ目出度さは
夢の中で踊るほどのことなのか
アホなのかと自分でも あきれる
突然 文福茶釜の気分が理解できた
心身が鉄でできているかのような悲哀が
たぬきのように ひっくりかえった
日頃逢えない家族の顔をみただけで
踊る夢を見るのか
「乾杯」といって缶酎ハイを傾けた
それだけで、扉が開いた
心の中の景色は あたり一面の桜吹雪
顔にも口にも桜が入って
夢にはいってから踊ってしまった
健康でいてくれたという素朴すぎる感動に
祝言が みつからないまま
踊っていた
[221]46U[2018 04/30 21:36]
胡麻の氷菓と、
栗の餡と甘露煮が、
ともに一枚目をはるパフェを喰ろうてきました。
胡麻って苦いのですね。
なんだか新鮮でした。
添え物の薄荷の葉も、
蜜煮の桃も、
きれいに平らげて参りました。
大満足の休暇であります。
[158]ハァモニィベル[2018 04/30 02:20]
不愉快が
不快にすり替わる 愉快 <
もしくは
SO-YOU 語感が流れゆく
浅いせせらぎへの
深き
憐憫 >
な
ん
げ
な
ん
に
ゅ
う
とはまさに(ね)
[644]ハァモニィベル[2018 04/30 01:57]★1
+
「夏は僕たちの理由」
半分鮮やかな昨日の、
現実味を帯びた
ぼくときみが
しっかりと組み合わせた
互いの片手の色が滲む。
冗談と言えばいえそうな真実は
嘘だと言い返せない答えより
悲しみに溺れてしまいそうで
街のざわめきの中では足が立たない
喜びの浮き輪を投げつけてほしい
もし、浮き輪がないのなら
互いの笑顔を想い出すことも出来ない
フェイクなままの、 何も突き破ることの出来ない
ふたり 離れ離れの、
ふたり 睡眠不足の、しゃぼん玉。
+
#テーマ「祝言」
[724]本木はじめ[2018 04/29 20:56]★1
廃村に灯るあかりのようにもう一度あなたの瞳に映えん
[157]間村長[2018 04/29 20:07]★1
マルクスは大英帝国の図書館で
「資本論」を書く
ジョンロックは三権分立を
どういう風に考えて居たか
身体が病んで行く
ミヒャエルエンドレスはピアノ伴奏で
糊口をしのぐ
自自公連立は
桃のやり取りで成立した
たとえ時の花が枯れても
時日が長く経過して
西瓜割り大会で一回だけ
優勝した私
二十億光年の孤独も
今では腹切り問答にすり替わって
ラリリ、キリリ、ハララして居るよ
僕の魂が吸い取られて
清兵衛とヒョウタンみたいに
外で取引されて居たので
そこはきっと日曜朝市が
地下鉄通過通路で行われている
喫茶店で爺さんバアさん
妊活...
[218]山人[2018 04/29 16:16]★1
肉じゃが、豚汁、天ぷら、揚げ餅、スモークサーモンサラダ、茶わん蒸しの仕込み終了し、これから仕上げにかかります。
[217]田中修子[2018 04/28 23:12]★1
かぞくで海みにいったかえり
旦那クンが
あそびにつれてってくれたわがオトンに
おれいにおこづかいから
やすいウドンやさんのお会計してくれたン
薄い月でて向こうにうっすら富士山
あかるいみどりの海みたいな
絶景の笑顔でしてン
おミセでたら白く輝いてる月でしてン
[640]ハァモニィベル[2018 04/28 16:32]★1
下に【補足】を入れておきましたのでご参照ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
作品タイトルが長くて恐縮です。
+
題名:
誰かが悟ったことを一語一義で暗記することしかできない人たちは
いろいろを「いろいろ」と感じることしかできない の巻
「ネリリし キルルし ハララしている」
とは
何を表現したものと考えられますか。
次から選びなさい。
NHK高校講座は言った。
はい、(火星人の生活一般)です。
いや待てよ、やっぱり(地球人と火星人の通信)かなあ。
いやいや、(地球人の未来の言葉)だと思います。
すると...
[156]たこ[2018 04/27 23:31]★2
たこです。
うわぁ。なんか、練習と思えないすごいのが続いてる汗
たこすけさんに続けます。色々と凝縮されていて全然カバーはとっても無理?!だったので印象に残った部分から膨らましました。
へなちょこぱんちをうけてみよ!
マルクスは言ったんだぜ
労働は搾取だって
ロックは書いたんだぜ
持たざるものの唯一の所有するものは
身体だって
ミヒャル・エンデの物語
灰色になってしまった
シジを見て
モモほ、叫んだ
時の花を渡してはならぬと
あれから随分月日が経った
オートチャージしたスイカを
ピッとならすよ
ウルルとハララが
キリキリしてる
...
[638]ハァモニィベル[2018 04/27 10:05]★2
*
<他人の幸せと発展に拍手する心>
それが、「テーマ」ですね。
そういう心がある人は
「木蓮」
に眼を止めるひとでしょう。
*
「 渦 」
花は みずからを
最もか弱い葉であると思って 散り
多くの葉は 我が身こそ
逞しい花であると思いつつ 繁る
樹は それを黙って哀しみながら
春が花を愛で 秋が葉を罰する
{ルビ時間=とき}の渦を全身に巻きながら 樹つ
*
[154]ハァモニィベル[2018 04/25 16:51]★3
+
答えてよ新宿
馬鹿馬鹿しいくらいに
線路が無数に重なって
枝毛だらけの細胞分裂
ヌケガラの街を
駆け巡り 人は どうやって
行きたい場所に辿り着く
万全に遮断した
透明な距離の街をゆく流れゆく流れゆく
生き物のシャボン玉
駆け抜ける新宿は
スピーカーが話しかけてくる
+
[153]るるりら[2018 04/25 13:13]★1
グレーチングに足をとられて
突然 目の前の女性が転んだ
最強の赤いピンヒールは 雪の中では
通用しない
美しさが万全なら
どんなことも快調な街が
ひっくりかえった
蛭みたいに艶やかな唇が
泥雪の上に重なっている
つかまりますか?止まり木になりましょうか?
声をかけようとしたら こちらも すってんころり
馬鹿馬鹿しいくらいに 顔が地面に近い
さあ踊れイグアナ
人生まずは、立ち上がれ
私の中で丸の内線が球状になり
無数の線路が透明な球の中を駆け巡る
新宿の本社に行かねばならない
さて、どうやって
街の人はヌケガラ
光輝く交通手段が遮断した
ねえ私の中の中野 答えてよ
新宿へ行きたいのよ
すこしの距離だというのは本当なのでしょうね
私の中の中野 私の中の東中野 私の中の中の中の
[214]46U[2018 04/23 21:48]★1
酢漬けの新玉葱を納豆に混入したものを、温飯に投下しました。
美味。
夏に向けて、火を使わない菜の目録を作ります。
[723]本木はじめ[2018 04/23 19:14]★1
失わない限り失うことを知る術はないのか焚き火の終わり
[152]たこ[2018 04/23 15:20]★2
〉151
得体の知れない彼女な素敵ですね。
彼女の視点にかえつつ、その後の展開を盛り込むつもりで作ってみました。
読んでいたら、なぜか椎名林檎の閃光少女の冒頭が浮かんだので、冒頭に使用してます。
“今日いまが万全なら
みんな全部快調よ
明日には
何にも残ってないの”
枝毛だらけの私の髪は
私のヌケガラ
細胞分裂繰り返し
もう何んにも残ってないわ
街のみんなは宇宙人
あなたはしれっと火星人
私は爬虫類顔の水星人
彼の頭をかち割っちゃった
イクジナシノ イセイジン
オマエナンカダイキライ
史上最強の赤いハイヒール。
踊れイグア...
[211]花形新次[2018 04/21 08:27]
昨夜の夕食はスペイン料理カイージョ
[150]ハァモニィベル[2018 04/20 20:33]★2
+
プラナリアにとてもよく似たあなたも普段はありふれた両生類として
揺らめいている。〔時折〕爬虫類の要素を尖らせて、眠るのを怖がり、
泣いていた〔けれど〕頭の中では真っ先に哺乳類の細胞を一つだけと
りだして、 目を開けようとして、遠く宙に浮いてしまう鳥類である。
魚の胎児は〔呼吸の渦に潜り〕
覗いてみると、そういえば
1ステラジアンの立体角内に放出する光束の影で
〔未来の〕痕跡を
ほんのすこしだけ〔そこに灯している〕
+
#胎児呼吸は母体とのガス交換で、むろん肺呼吸ではありません。念のため。
[149]るるりら[2018 04/20 08:06]★1
≫141も 入れてみました。
ぼくらは
箱舟なの?わたしも?
尖らせた頭の下で 目を開けようとして
真っ先に飛び込んでいたのは
大量のルクスだったかも
宙に浮かせられて
はじめて泣いた日
胎児は新生児は そういえば箱舟だった
わたしも あなたも 箱舟だったの?
箱舟の細胞を一つだけとりだして覗いてみると
プラナリアととてもよく似た
眠るのを怖がる魚の遠い痕跡
視点をほんのすこしはなしてみると
両生類爬虫類鳥類哺乳類の要素が
プレパラートの上に
一緒に
滑っています
揺らめく光に寄せるように
箱舟のいとなみが
いくつもいくつも
光ります
[148]ハァモニィベル[2018 04/18 19:18]★2
昔の話を まだ 知ってるのかい?
祖母から聞かされた
アノ荒廃した土地の話を
優しそうな目をした ルシアの金色の羽の中に
沢山の命を包んでね そうさ
太陽はもともと唄だったんだ
ルシアは言ったそうだ
ノアの卵はね、
アノ中で眠っていたと、
君も僕も箱舟なんだと、
歩いて旅している僕は
それを何度聞かされても
言いたいことばかりだった
だから、せめて伝えたい事だけ
何度も何度も、何度も
ひまわり畑の僕たちの場所で語り合った
茂みの奥の
迷い進んだその奥の
小さなトンネルの入り口のアノなかさ
泉が沸くそのなかに潜って
そして‥‥
沢山のことを語りあい‥‥
沢山の卵を孵えした
林檎をかじったアダムの唇を
イブの唇はいつも綺麗に舐めてくれた
2度と返ってこない
アノ日の汗と、
僕たちの混ざり合った心は
やはり
太陽の真下の
アダムとイブだった
[147]たこ[2018 04/18 17:27]★2
ダルシアの唄
???????????
ブァンダル地方を旅していた時の事だ。土の露出した荒廃した土地を歩いているおり、1人の老婆に出会った。優しそうな目をしたその人は、母から聞いた昔の話を唄に乗せて語ってくれた。その内容はこのようなものだった。
???????????-
知っているかい?
太陽はもともとひよこだったんだ
黄色い羽の中に
沢山の命を包んでね
卵に乗ってアンドロメダを
渡ってきたのさ
君のお母さんも
僕のお父さんも
あの中で眠っていた
卵はね、ノアの箱船なんだ。
ダルシアは言った
そのあと私の赤毛をかき分けて
耳元でいつもの...
[722]松岡宮[2018 04/16 22:31]★2
太ったねってわたしは平気で言うけれど夫はあんまり言わないみたい
[146]ハァモニィベル[2018 04/16 21:48]★3
+
アンとダルシアは、ある日
広い向日葵畑の一角で、よちよち歩いているヒヨコと出逢った。
アンが目にしたものは、まさしく黄色だった。
何本もの太い茎のなかへ迷い込んでは、また道に出てくる
心配したダルシアが後を追ったときには、一足遅く
もうその黄色は緑のなかに見えなくなっていた。
アンとダルシアは、緑をかきわけてその黄色を探した。
やがて、そこは池なのか沼なのか、
水面に小さな黄色がぽつんと浮かんでいるのをみつけた。
ピィーヨ、ピィーピィー 俺は。腹を抱えて笑われた。
そうかい、イルカみたいかい?
背広から背ビレを出した大人びたイルカの泣き真似をする。ピィー...
[721]46U[2018 04/16 21:48]★2
帰れない家の間取りを思い出す猫が闇夜にとろけて笑う
[144]たこ[2018 04/16 09:56]★2
ある日、母が
おもむろに
俺のそばに座って
言った
おじいちゃんは
ロハですだって
斜向かいのサッちゃんが
言ってたの
ねえ、ロハってなんのこと?
ロハっていうのは
火星のクレーターだよ
いや、アンダルシアの町だっけ
グリーン車のね、
かっこいい
言い方を教えてあげよう
それは
「ロハだよ」
さらに困惑した母の顔は
歪み始めている
そうだよ
僕は、水槽の中のエイリアン
地球語で話してみたって
見えないガラスの戸板が
僕とあなたを隔ててる
サッちゃんとあなたを隔てたように。
生温い水槽の中で
僕はアンダルシアのひよこに
想いをはせる
羽や頭をまるめ
黄色い羽が
カサブランカの赤い花に
見え隠れしていた。
[143]たこ[2018 04/16 09:10]
るりるらさん
ルールがよくわかっておらず、申し訳ありません。
よく見ずに、スクロールして一番下の作品を最新のものと勘違いしておりました汗
流れが変わってしまいますし、昨晩のものは取り消させていただきます。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
[142]るるりら[2018 04/16 07:59]★1
たこさん このスレッドへの参加ありがとうございます。このスレは、
書き換えられた作品を、さらに書き換え、またそれを書き換え、と延々と繰り返していくスレッドです。前回の詩を踏まえておられないのですが、前回の私の詩が 書きにくい作品であったので、次の方はさぞ おこまりだろうと思っておりましたので、ご投稿がとても嬉しく思います。
ですが、このスレは 書き換えスレッドなので、せっかくの作品を 書き換えることになりますが、よろしいでしょうか?
もし、勘違いで投稿しておられるなら 申し訳がないことになりますので
お伺いしています。
[141]たこ[2018 04/16 01:15]★2
あなたの言葉を
プレパラートにのせて
ほんのひと雫の水をたらし
顕微鏡で覗いてみると
黒枠の
光のスペクトルの中に
やまなしが
浮かび
風に揺らめく
カーテンが
琥珀の日の光を浴びる
ひとつの
川になりました
眠らない魚を
はなしてみると
水面にするりと
滑り込み
背の鋼色をきらめかせ
すいすいと
アメンボやくらむぼんと
一緒に
滑ってゆきます
西日が差すと
川底で揺らめく
光の網は そのつど
その輝きを増し
流れるあわ粒や芥が
濃い影を落とします
その営みは
いつまでも続くようでいて
実は束の間の出来事でした
揺らめく光に寄せるように
砂のかけらが
いくつもいくつも
キラリキラリと光ります。
でも
手に取ろうとしてみると
ぱりんと 砕けてしまうのです
記憶は消えてゆきました
夏の終わりのことでした
[207]46U[2018 04/15 16:01]
煮っ転がしの唐揚げ。
里芋の煮っ転がしに、小麦粉をはたいて揚げます。
そのままでも良し、天つゆに浸して喰うのも良し。
[720]本木はじめ[2018 04/14 18:14]★1
レモンティーばかり飲んでた言い訳も聞いてくれない時間と共に
[719]本木はじめ[2018 04/14 18:13]
きみが来るわけもないのに愛の詩を桜と雨を浴びつつ唄う
[204]46U[2018 04/10 10:59]★1
レタスの味噌汁。
本で知り、やってみました。
なかなか美味です。
白味噌でも好し。
[800]tidepool[2018 04/09 07:37]
再来週、かっこいい男の子と一緒に下校する約束をしました、 どきどきして、上手に話せなかったらどうしよう 誰かに見られちゃったら、どうしよう まあいいか わたしはいいよ べつに
[140]るるりら[2018 04/02 10:33]★2
おじいちゃんは いつも
ゼロ円のことを「ロハ」と言う
お友達のお母さんが ボランティアしてるっていうから
かっこいい 言い方を教えてあげようと「ロハだね」と言ってみた
おばちゃんには なんのことだか さっぱりという顔で
「ゼロ円って ロハって書くんでしょ」 って私がいうと
おばちゃんは、さらに不思議そうな顔になっただけ
「只」は、かわいい形をしている
なんだか雨の日の ひよこみたい
羽や頭をまるめて 私を見てる
すこし自慢したかったりしても
自慢なんかできない ひよこが
ただ 雨の中を あるいてる
[200]さがらみずは[2018 04/02 01:05]★2
家族みんなに好評のクリームシチューを仕込みました
野菜を刻んで刻んで・・・
炊飯器におまかせだけど、
うちの決め手は牛乳たっぷり!
旦那様は喜んでくれるかな?
[718]松岡宮[2018 03/29 23:32]
鼻づまりくしゃみ鼻みず目のかゆみ皮膚がぴりぴりしまいにゃ頭痛
[717]杉菜 晃[2018 03/29 22:30]★2
ブックオフに出すよりゴミに出すほうが何故か爽快おかしなはなし
[139]ハァモニィベル[2018 03/28 21:59]★2
すべての眼が醒めると
雨鳥の、
おなかを空かせた
雑踏の
只中に居る。
[138]るるりら[2018 03/28 18:21]★1
目が覚めると
すべての家々が卵型になっていた
どいつもこいつも 四角い家は 一軒もない
もうすぐ羽化の季節だからしょうがない
卵が割れたら
みんなお空に飛んでいく
家には羽根が生えて
みんな お空を飛んで行く
顔のない卵型のおうちが
羽化さえしたら顔も現れる
クッククック と お話もする
[482]佐々宝砂[2018 03/27 22:41]★1
空気は一切読まないことにしてるけど、ここ、どうしてこんなことになってるの?
[636]ハァモニィベル[2018 03/23 20:29]★1
↑新企画を、お好きにどうぞ。
終了です。
↓
*
『《まだ》という瞬間 』↓
http://hamonybell.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
*
[635]ハァモニィベル[2018 03/23 19:47]
さて、《ファイトマネーゼロ》については、
『ファイトマネー・ゼロ』
というショートショート集にでもしようかね。
タッコングのために。
*
[480]佐々宝砂[2018 03/23 15:32]★1
また空気を読まずに書き込むぞー
小さな折本作りました。『異形小曲集抄』5編収録の小さな小さな詩集です。お近くのセブン‐イレブンでどうぞ。
予約番号SGUA9GBN
1ページ
白黒
おねだん 20円
有効期限 2018/03/30 23:59
収録作
チェンジリング
目から鼻水が出る夜には
反カクテル・パーティ効果
彼の罪も末路も私は知らない
きら片靴を
折本ですので、折って切ってください。
作り方は下記URLがわかりやすいです。
https://t.co/FQV4bZtvrY
[634]ハァモニィベル[2018 03/23 04:23]
+
Faces in the crowd
飾窓の中にある群衆失格の街
不潔な頭蓋骨は燃えないゴミの日までは出せない
悲しみを知らなそうな顔が遠くを見ている街
生まれてからずっとコピーされた顔に埋ずまった街
洗面器の前に立って熱湯の蛇口をひねり
剥れた傷口のように新鮮なプライドを洗うと
芸術になっていく薄い皮膚の痛みが虚しい
+
[630]ハァモニィベル[2018 03/19 23:08]
<ファイトマネーゼロ>
というお題にも惹かれるけどね
[629]ハァモニィベル[2018 03/19 22:19]★1
次のお題は
< Faces in the crowd > (群衆の中の顔、顔、顔・・)
タイトルは自由. です。
#春の抒情的なイメージのお題であり、政治のイメージではありません
[628]ハァモニィベル[2018 03/19 22:11]
たこすけはん 真面目どすなぁ。感心や。
*
タッコングが暴れる先が、みんなまちまちで、それぞれですな(笑)。
*
[626]渚鳥[2018 03/19 17:51]
>614
>凍り付いた羽
や、
>621
>曇天から逃がれてきた私の眼に 重苦しい曇天
など、冒頭のフレーズ良いですね。
色や温度の詳細な記述がそれぞれ削られていて、体感としては感知できない光景なのですが、想像力を刺激してくる表現でした。
ごめんなさい、粗末な感想で……。
時間ができたらまた、来ます。
[625]ハァモニィベル[2018 03/19 14:57]
Thanks a lot.
読めない人というのはいつでも何処でもいるものなのでしょう。
なので、鋭く繊細な批評が現れないと、意味のあるものも、
《無意味の怪獣》として、無明無知のミサイル砲火を浴びることに
なりかねません。哀れというほかありません。
*
例えば
ウルトラマンの決め技であるスペシウム光線のポーズを想起されれば、
愚かしい誤解は生じないでしょう。
こんなことをダメ押ししなければならないのは哀しいことです。
なんだそんなことか、
とひとを見下すことしかしないひとは、そういう人がいちばん問題児
のような気が...
[624]渚鳥[2018 03/19 05:37]
>623
オチが上手。いつの間に東北ぽさをgettingされたのでしょう
(--;?
さて、自分で出したお題、(書いてみたはいいが)ショート・ショートで難航してます。
私は家事をサボタージュして詩を書くのはきついですね。
詩をサボタージュして家事をするのはいいけど。
なのでちょっくら抜けますわ(;´д`)←掃除が溜まっている
[716]暁い夕日[2018 03/19 03:01]★2
再来か出逢いの季節知らぬ間に思いがけない描けなかった春
[623]ハァモニィベル[2018 03/19 01:34]★1
*
さあそれはどうだべか。
それは、おめがおめに訊ぐこどだべ。
と、東京育ちの私同様、東北弁ネイティブではないウルトラマンが言うかどうかも
わからないことだな。
『タッコングを待ちながら』という戯曲のがよかったような気もするしね。
ただ、タッコングが現れない場合、最後の一行を訳すと、こうだろうね。
へば。
*
[715]本木はじめ[2018 03/18 20:29]★3
顔も知らぬ(このひと知ってる)少女(たぶん)来世で(前世で)出会う(会った)のだろう
[478]花形新次[2018 03/18 19:44]
水虫野郎が孤蓬氏やはだいろ氏、セガール氏に何か意見するなんてあり得ない。才能に雲泥の差がある。水虫野郎が恨むべきはてめえの才能の無さだ。
[477]花形新次[2018 03/18 19:35]
あのクソ水虫野郎、完全に荒らしだ。
暇でどうしようもないなら働け。
[622]渚鳥[2018 03/18 10:18]
>621
キリスト様(との相似性)だったんですね(@_@)
[823]さがらみずは[2018 03/18 02:06]★1
もうひとつ追加
もう10巻まで出てるけど、
いまさら「乙嫁語り」を読んでみた
10巻を読んで狂喜乱舞した
ずっと気になってた二人の再会にカンパイ!
[621]ハァモニィベル[2018 03/18 01:32]★1
**
<タッコングの逆襲>
曇天から逃がれてきた私の眼に 重苦しい曇天が鳴いている
見ろ!キリストだ キリストにそっくりだ
十秒ほど
Glassを隔て まったく同じ二つの顔が
じっと
睨み合っている 光を反射して
地の底から笑うような
自分とそっくりな顔が
古びたゴムのような理由で 胸が歴史のように波立ち
何処か冷めているのに、だけども欲深く波うつ腹のような
さほど無邪気でもない街が きょうもまた襲われる
ひどくマジメな粘膜の意識が
何かを あやふやにぶち撒ける街は、
最期の涙の細い尻尾まで
幾つものパレットナイフに抉り取られて消えてゆく...
[620]渚鳥[2018 03/17 21:30]★1
「タッコングの逆襲」(タッコングが勝つ設定になっております)
東京湾オイルプラントは
我が手のひらの上にあり
風の叫びは遥か山を奏で
雲の怒りは遥か海を撫で
私をジャマするものは、ない!
うおお
なにっなんだーおめは?
ウルトラマン?
すったらものは映画の話じゃーねっけが?
あいしかだね、タッコングの必殺技!くらえー!!
ふぃー、いい汗かいた
「一番星、綺麗ね」
[473]花形新次[2018 03/17 16:25]
水虫野郎はおばはんが相手にしてくれないならここにいる必要ないのにな。相当腹減ったのかな?コンビニの裏行って来いって話だよな。
[619]渚鳥[2018 03/17 08:37]
お題を追加します。
◆詩小説
◆ジャンル/ショート・ショート
[618]ハァモニィベル[2018 03/16 22:48]★1
**
次のお題は
タイトル:「タッコングの逆襲」
です。
**
別のお題を投げても構いません。ではよろしく。
+
[617]渚鳥[2018 03/16 22:16]★1
おっ、そうでしたか(汗
[616]ハァモニィベル[2018 03/16 22:14]
返詩ではないけどね。
[615]渚鳥[2018 03/16 09:52]
>614
返詩有難うございます。
お題参加作品No.2「おなかのネジ」
水中鳥はネジを巻かれ
盥の水をひとしきり泳いだ
水中鳥は思った
空を飛ぶのはつまらない
薔薇色のお湯はそぐわない
おなかのネジのつまみは白い
石鹸水に尾羽をひたし
ばた足のスクリュー
まあるい虹ぷくぷくくぷわぷわわ
泡も悪くない
#画像
http://s.z-z.jp/imgur.cgi?i=dwyfz7q.jpg
[614]ハァモニィベル[2018 03/15 23:32]★1
**
<夢宙夢>
Sono蝶は凍り付いた羽を(きのうまで)ばたばたさせていた
むしろ墜っこちた(Imaそのものになった)水の中の
何もない場所に、(Asuを)暖かく死んでいる
虫は死ぬとき仰向けであるが、Ima空を直接見ることが出来ない
そして、心臓がToki折り、水を沸騰させてしまう夜を知った。
意識の銃口が一点を探しあぐねたまま{ルビ定=き}まらない
垂直なウツクシイ夢のなかで かなり水平なまま 狙いをつける場所のない
ただうつ伏せになったまま感じるよりない世界だ
白い紙切れのような時間が置いてある。ここにも、あそこにも。
消えた足跡は、直前までクッキリと今もまだ濡れたまま
そして、窓は
ずっと開いていたそうだ。
**