ちいさなときからいつも
あなたはいました

呼びかけたことも
あったように思います

部活をさぼって
学校の裏の給水塔から
校庭をみおろしていたときも

みんなが塾に行ってしまうの ....
打ってスコーンとファー フェイク ファー
とか言ってからかってたらホントだった
仕方なくサイゼリヤに行った深夜の出来事

大学通ってんの私
一応頭はいいんだから
ほら あの有名な大学
を ....
鋼鉄の透明な 透明の鋼鉄な 鋼鉄の透明な 
ドナスタークな鋼鉄の

透明の透明な あらゆる意味での 
灰を く 炊ぁく

包まれて幸せならば 苦を繰る 種に 
浴シン 散ぃる

ベル ....
私の存在が
私との思い出が
時に
あなたの重荷に
なってしまうかもしれない

だから
あなたが軽やかに歩けるように
いつも
初めて会った日のように
少しだけ離れてついていこう
華奢で薄っぺらな皮膜
穴だらけの軽い骨
重い脳髄を容れるには向かない
貝殻のように脆い頭蓋

骨と皮だけの
しかし巨大な翼竜
ケツァルコアトルスは

ほんのわずか風が強くなると
も ....
さがさなきゃ さがさなきゃ

こんな大雪の日に
僕のダルメシアンが逃げちゃうなんて

さがさなきゃ さがさなきゃ

あわてて家を飛び出したけど
前はちっとも見えやしない

振り返っ ....
「いるかのすいとう」船乗りさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=24102

***

 この奇妙にやさしい言葉づかいの詩について書くとき、がちが ....
昔の紙飛行機を見つけたよ
不思議な文字が書いてあった
それはそれはびっしりだった
ここの野原のようだった



黒い服を好いてたひとが
白くて不安なちいさなこ
すべてがあふれ ....
どんよりとした激しいスピードで
こみ上げてくる感情
今夜もう少しで落っことすところだった
男の子の部屋ではいつも同じような音楽が流れてる
だから昨日の男の子と
今日の男の子が違っていたって
 ....
上ったら、下る、上っては、
下る、彼らが散らかっている、彼らの街で
折れてひざまずいた巨人が、ほろほろと朽ちてゆく


それは、もうずっと歩道橋に見えている
或いはそれは、もう ....
詳しく書き始めたい。

自分の体に異変が起きたのは、高校2年の頃である。
自分は剣道部員で、それは真面目な部員であった。(その時はねw
しかし、小休止の時に面を外すと、頭皮が痒い。たまらん。
 ....
ようようくりかえすことばを
きみにいえるわけがなく
しらぬまにきれたひふが
ゆっくりとすなにしずんでゆくので
「ゆーとぴあ」とぼくがいったが
きみにいえるわけがなく
た ....
二枚貝の裂け目から
たくさんの血とともに
ユーモアのある満月が
6つ産まれた
君がそれを食べちゃったんだから
君がもう一度
産まれなくてはならないのに
あのお爺さんは
そんなこと気付き ....
夜空の端で光る
冬のあいだ
君はシリウスの子供になる


かじかんだ手をポケットに入れて
足許だけを見て歩く
冬は嫌い
冬は嫌いだよ、寒いからさ
呟きながら
夏の海や{ルビ茅蜩 ....
晴れ、のち
そこで途切れてしまったので
新聞をひらいてみるけれど
晴れ、のち
そこから先が空欄になってしまう
捜索願
明日の空模様はどのあたりで行方不明でしょう


夜中
日付を越 ....
幼少の頃は、よくハーフと言われるほど、可愛かった。
きっとジャニーズ出してりゃ、間違いなく受かった。
事実だ。今、俺が見たってそう思う。
なんて可愛い奴なんだ、こいつわ!
3歳の俺が、法被を着 ....
『はじまり』

開かれたページ
挟んだ指先

ところで

星が生まれたんだけど
気づいた?


『音』

あぁ、なんだ
君か
心臓から耳に
ぴんと糸を張っ ....
×の立つ地が孤島になる
×の抒情は盗品の骨董品
鬼よ!私を刻む線よ!
赤ed空tic-Lは幾枚もの殻
浮かぶa Cardは不夜嬢を落とす
lipの一手、我々を分かつ焦燥よ!
炭酸に沈むギタ ....
夜に希望が見えても

朝には消えている

そんな生活に

いきなり

太陽が僕を照らしたのか

それとも

君が僕に微笑んだのか

僕の一日は

とても

 ....
もしもきみが

きみのぜんぶを

すきじゃなくても

それはあたりまえのこと


だってぜんぶは

だれにも

みえないんだから
夜のレモン。
堤防の上で君と、レモンと

夜のレモン。
夜のレモンを齧る、少し寒くなってきた。

夜のレモン、なぜこんなにも、ごつごつと、緑色で、
死体のまぶたのような、ぶ厚い皮でおおわ ....
バイト先でカップル誕生。二人とも黙ってるけど、そういうのって勝手に広がっちゃう。勝手に広がるのを楽しむために、何も言わないのかもって思う。バイト中に僕と二人きりになった時に色々聞いてみる。だって、以前 .... 会ってご飯食べてチューしてそれから
恋人になりたいって
言われても
さらさら流れる感情をどこかでせき止めて
今日から恋人だなんてどこかおかしい
ちゃんちゃらおかしい
自然に恋人になれないの ....
 その日はクリスマス・イヴだったので残業がなかった。イヴをひとりで過ごさなくてはいけない彼は残業をしたいと上司に申し出たが、上司は笑って言うのだった。
「なあ、君、折角のクリスマスなんだから帰れよ ....
おじちゃんが何かを落とす
僕も何かを落とした
だあれも拾わない
ちっとも気にならない

君は拾ってくれる
僕も拾ってあげる
でも たまに面倒だから
地面においてきちゃう
ごめんね
 ....
1.敬称略です。
2.あまり読めてなくても、笑い飛ばして下さい。
3.責任は持ちますが、プライドは持ちません。
4.「どーしてもヤダ」という時は、私信ください。人知れず削除します。

『いに ....
もともと何もないところへ
いれものを置いても
いれるものはないので
からっぽのまま
でもせめていれものを置こうと
必死に壁を破り
ドアをこじ開け
トンネルを掘る
そこになにかがあるのだ ....
彼女の尻にささった巻き貝が
彼女を内側から照らす
ああ なんて明るい尻
なんて暖かそうな腹だ
そうして彼女は一個の
ジャンヌ・ダルク風キャンドルとなって
僕をも照らし
慰める
プリーズ Mr.ポストメン
運んでよ
春風みたいに
やさしいニュース

遠い北の牧場で
牛の奇病を看破した
若い獣医が命を絶った
彼女を
殺したのは 誰?

自分よりか弱きものが ....
「きょうはパパとおふろにはいるの」
ユキちゃんはすでにすっぱだかで
あたりをとことこ歩きまわってるので
父さんもあわててすっぱだかです。

シャンプー シャワー
ちょっとした格闘のすえ ....
石川和広さんのおすすめリスト(1138)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あっちにいるひと- 佐々宝砂自由詩204-12-21
素敵なフェイクファー- マスイジ ...自由詩3*04-12-20
ドナスターク・休日- 英水自由詩204-12-20
決意- 春日野佐 ...自由詩304-12-20
テケリ・リ!- 佐々宝砂自由詩304-12-20
ダルメシアンをさがして- ベンジャ ...未詩・独白4*04-12-17
【批評祭参加作品】いるかのようにかわいそうなわたし- 佐々宝砂散文(批評 ...14*04-12-16
街行き- フユナ自由詩5+*04-12-15
男の子の部屋ではいつも同じような音楽が流れてる- チアーヌ自由詩804-12-14
白い崩落- A道化自由詩604-12-14
漏れが美少年だった日々(対アトピー戦記)- 虹村 凌散文(批評 ...12*04-12-12
さちゅうのにじ- フユナ未詩・独白204-12-12
ヴィーナス- 鏡文字自由詩3*04-12-12
シリウス- 有邑空玖自由詩204-12-11
晴れ、のち- 霜天自由詩704-12-11
漏れが美少年だった頃(対アトピー戦記)- 虹村 凌散文(批評 ...11*04-12-10
『はじまり』他- クローバ ...未詩・独白3*04-12-10
十二月の影- 六崎杏介自由詩304-12-9
太陽と、君と- 月山一天自由詩504-12-8
ぜんぶ- 松本 涼自由詩5*04-12-8
『夜のレモン』- 川村 透自由詩904-12-8
人類総白痴化- Tシャツ散文(批評 ...4*04-12-7
恋人になりたい?- チアーヌ自由詩10*04-12-7
時計の中のこびとたち- 佐々宝砂散文(批評 ...1*04-12-6
ポンコツ- Tシャツ未詩・独白2*04-12-6
『批評寺三十六房』プレビュー(フライング??)- 角田寿星散文(批評 ...2*04-12-6
からっぽ- チアーヌ自由詩804-12-5
貝殻と勇気- 鏡文字自由詩3*04-12-4
プリーズ_Mr.ポストメン- umineko自由詩6*04-12-3
シング・ウィズ・ウルブス- 角田寿星自由詩604-12-2

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38