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まあ、いきなりマンガの話です。昔のマンガですね。原作者は吉沢やすみ。
昭和45年から50年にかけて連載されたこのマンガ、ぼくの世代ではアニメの印象がかなり強いです。アニメも大ヒットで、実に103 ....
石垣りんさんのことを書かずに倉橋さん、つーのは、詩書きとしてどー
か、とも思えるんですが…。倉橋由美子さんの作品からは、ぼく好みの
何ともいえぬニオイがして、大好きな作家さんでした。
んで ....
しー たー
しー たー
しー たー
しー たー
しー たー ごそ。
しー たー ごそ。
しー たー ごそ。
しー たー ご ....
1.敬称略です。
2.あまり読めてなくても、笑い飛ばして下さい。
3.責任は持ちますが、プライドは持ちません。
4.「どーしてもヤダ」という時は、私信ください。人知れず削除します。
『いに ....
「きょうはパパとおふろにはいるの」
ユキちゃんはすでにすっぱだかで
あたりをとことこ歩きまわってるので
父さんもあわててすっぱだかです。
シャンプー シャワー
ちょっとした格闘のすえ ....
「父さん」
「うん」
「もうすぐ俺、初給料日なんだけど」
「そうかおめでとう」
「なにかほしいものある?」
俺の目には父は典型的な仕事人間で
週休二日制になっても
土曜にはいそいそと ....
(おとなりのワンちゃんは犬次郎といって
生れたときから
ネコとばかり暮らしてきたので
自分がネコだとかたく信じています
イヌがやって来ようものなら別の動物ということで
ワンワン ....
うっかり逆方向の快速列車に乗ってしまったり
足の小指をイヤというほどタンスの角にぶつけたり
外出直前どこを探しても財布がみつからない
そんな時
母の背中を思い出す
ぼくと弟がびりびり ....
ぼくは龍と二週間ほど同居したことがある
猫のフクちゃんが何かひらひらした
長さ30cmくらいの紐とじゃれて遊んでいた
それが龍だった
あまりに哀れに干からびていたんで
風呂場で水をかけた ....
娘のおえかき画用紙に 黒いクレヨンでおおきく ぼくは
パウル・クレーの天使の絵をかいた。
単純なモノクロームの曲線。いくぶん丸みをおびた輪郭。
やさしく閉じたひとみ。かるくほころんだ口も ....
石川和広さんの角田寿星さんおすすめリスト
(10)
タイトル
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日付
ヒロシと寿司と母ちゃんと(吉沢やすみ『ど根性ガエル』)
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角田寿星
散文(批評 ...
6*
06-1-3
新訳『星の王子さま』レビュー〜倉橋由美子さんの遺作
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角田寿星
散文(批評 ...
3*
05-7-23
木挽歌
-
角田寿星
自由詩
2
05-1-15
『批評寺三十六房』プレビュー(フライング??)
-
角田寿星
散文(批評 ...
2*
04-12-6
シング・ウィズ・ウルブス
-
角田寿星
自由詩
6
04-12-2
ロボット
-
角田寿星
自由詩
3
04-11-6
ピグモン(怪獣詩集)
-
角田寿星
自由詩
8*
04-9-12
ルパン三世の背中
-
角田寿星
自由詩
9*
04-9-9
龍との生活
-
角田寿星
自由詩
6
04-7-4
『ささやかなその両手につつまれて』
-
角田寿星
自由詩
11
04-3-6
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