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東京が、間違えている
霞む家並みと赤い夜の下
眠れない腕の中に同じような灯りを抱いて

夢を、覚めない
点から散らばる線に乗せて
人と人とが離れていったころ
夕暮れを繰り返すビルの窓から ....
(割れ落ちた心の軋みより流れ出す)
せせらぎの音に我身を任せ
消え入りそうな意識の果てに
あなたの額より滴る汗の熱さを慕う


さよならってどこまでも悲しいのね

狂おしさは許されぬ愛 ....
厳しかった今年の冬の寒さに
思わず手にした鰐の着ぐるみ
澱んだ日常の沼地にひっそり
停滞中の鰐輪にくろこだいる

しとしとピチョンと桜色の雨降る日曜日
菱形の鎧はギシギシと軋ん ....
初めてね海を見たの

 うん



                         きれい・・・・・


                         怖いくらいだね


 ....
即興仕立てのアーガイル
クロコダイルのジェントルマン
羽織って笑う田舎もの
アーカイックスマイルに
油断したのが致命傷
ダムダム団のダムダム弾
無駄にぶち込む機関銃
カムカムボディの ....
あなたは曲線で出来ていて
髪の毛
しなる腕も
無駄のないポオズ
その
なだらかな曲線を
ていねいに
なぞって

あなたの
曲線とは裏腹に
こころには
ちいさなささくれが
いっ ....
世界がスッと聞き耳を立てるから
私は黒猫になって逃げる

トレモロしはじめる胸の高鳴りと
アスファルトを飛び跳ねる
肉球のリズムが重なって
不思議な旋律を描くから
誰にも本音を ....
あなたと
彼との
星の質量が違うから
その差に寂しくなるとしても
ここから見れば
満点の星たち
キラキラ同じ
暗闇の道しるべ
それでもあなたの道を行け
信じるという引力が
互いの距 ....
ぼくは詩人

綺麗な詩をいくつも創りだし
その詩をみんなの心の中に奏でることに
なんの苦労もない
それは自分の楽しみ
それはみんなへの喜び

今日もまた

朝の散歩をしていたら
 ....
苦しくて逃げ出した背中が透明に透けて
真昼の太陽がその背中を通して影を焼く
焼き抜かれた影絵には
傷ついた片羽の蝶が飛べない空を睨んでる

悲しくて差し出した涙が宝石に変化して
宵闇の光星 ....
付き合って一周年だからケーキを焼くとキミが張り切ったとき、
嫌な予感はしたものの、僕は何も言えなかったんだ。

おいしそうな香りがしてるでしょう?と、キミが家に僕を招いてくれたとき、
明らかに ....
雨が冷たいから
泣くのでしょうか
心の隙間から零れるから
泣くのでしょうか

楽しくないのは
悲しいからでしょうか
生きているのが
悲しいからでしょうか

あなたがいないからでしょ ....
オレはいつでも檻の中で独り言

ライオン 
ゴリラ 
トラに 
マントヒヒ

ほかの動物はどうでもいい


「だだだだだだっと走りたいです 

だだだだだズバンっと ....
坂を目指して 
三輪バイクを引っ張っている 

青い空
雲がまばらに浮かんでる
住宅街
植木が多い

どこにいるのかわからない
坂が見つからない 
この街は
曲がりくねった短い坂 ....
私鉄沿線のダイヤに則り
急行列車が次々と駅を飛ばして先を急く

通路を挟んだ窓を
横に流れるフィルムに見立て
過ぎた日を思えば
思わぬ駅で乗り降りをしたわたしが映る


網棚に上着を ....
お昼。ランチタイムでごった返すコンビニを出て
二車線の道路。向こうからきた白い車は、低く構えて
まるで動物か何かのようだった。獲物を狙う。

クラウチング・スタート。

不意に。夏の情景が ....
「わたしたちのからだ ここに入るのね

その言葉は 墓前に供えた白い花より麗しく
遠くに 在るもの いつか 訪れる
その日を見据えては 永久 に さすらい


「わたしたちの心 あの雲に ....
春だから って
がんばらなくても
いいんだよ

桜のつぼみが
あちこちで
ちっちゃな
熱気球みたいに
今にも舞い上がりそうでも

はりあうように
がんばらなくても
いいんだよ
 ....
長かった戦争も終わり
とばっちりをくった君の街でも
ようやくガス管の再整備が終わったらしいと
遠くの街のテレビから流れる異国の言葉を耳にして
何故涙を流しているのか
自分でもよくわからない
 ....
涙の色は
愛しさか
憎しみか

流れた川は
想い川
いつしか枯れて
思いも渇く

帰らざる
刻(とき)の終わりの
蜃気楼

散った心の
舞う砂漠

あなたの影を
砂に ....
涙が涸れる
くるしくなるくらいに
酔いつぶれて 明日を
忘れるほど 眠り続けた
胸がちぎれてしまいそうで ただ
川辺の桜を 見つめている
通り過ぎてゆくばかりの
意思とは 裏腹の
別離 ....
ボロ布しか
残らぬものを
愛と呼ぶ

あなたのすべて
奪い去る
悲しい人でも
愛せるかい

愛する人が
乞食に落ちて
みすぼらしくても
愛せるかい

光る涙の美しさ
人 ....
はしっこの村にはな
働きもんのじさまと
ばさまが住んでいた

お日さまよりも早起きで
毎日、一汁一菜の粗食
いろり端にはやかんが
チンチンと湯気を上げ
窓辺には四季折々の彩 ....
朝焼けに燃え尽くされて 空  
「熱を帯びたから、私行くわ。」
そう言うと 彼女の全身から
冷たい汗が吹き出したのだった。


憶えているのは 丸い尻
しっとりと 揉んだ
憶えているの ....
身に覚えのないことで
なぜか{ルビ矛先=ほこさき}はこちらに向いて
誰かの荷物を背負う夜 

自らの影を路面に引きずりながら
へなへなと歩いていると
影に一つの石ころが浮かぶ

理不尽 ....
星砂は生物の死骸で
きらきら光ったりはしない
でも星砂はそれなりに夢の結晶
そういうものならあげられる

ビオトープには囚われのメダカ
アクアリウムには透明なナガスクジラ
プラネタリウム ....
あなたの姿を まぶたの裏側に
赤い 糸 で繋ぎとめ
下の名前を そっと 呟いてみる


あなたへの 気持ちを 確めたところで


  ぬかるむ春の気配に取り残された針金細工
  忘れ ....
ひとことだれかになにかをすなおにささやくことそんなことぼんやりひていしながらたばこふかしてこーひーのみほす なまぬるい水道水がでてくるように
母の
セリフめいた会話にみえかくれするようになったやさしさ
ささくれ
父の所在
定点カメラから送られてくる映像
兄弟のマグあるいは祖母のゆのみ
あるいは ....
?


おやすみなさい
の 一歩手前で
あなたが瞼に口づけするたび
生まれて初めて目にした光
を思い出しました


ツキン、と 氷の欠片が飛び散って
あなたが狩人の鋭さでもって
 ....
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