刹那に咲いて散っていく

それは人が作り出した奇跡だ。

一瞬しか生きれないならせめて、消えてしまうまで…

強く… 高く… 大きく… 輝きたい…

その光は人々を包み込み、勇気や希望 ...
【1】

紙やすりで折った千羽鶴が親指を磨り減らします。

潰れた美容院の裏のポリバケツの中に、
いっぱいに詰め込まれた髪の毛の上で、
私の未曾有の裂傷が、
思い出と一緒にランバダを踊り ...
ごめんねを繰り返す君の体温が冷たくないから泣いてるの

最後まで抱きしめててよ優しさを残したままで振り向かぬ君

交われば水溶性の愛を知り疵口さえも濡らしつづけて

この痛み受けとめて今迷 ...
ある日とても落ち込んでいた私に鼻の長い象が話しかけてきた

君は空に継ぎ目があるのに気が付いてしまったのだね

私は空に継ぎ目があるのに気が付いてしまったの

苦しいの

それはすごく ...
男を好きになる度に
彼女の体から火薬の匂いがするの


情熱はジリジリと 
へその下から入り込んできて
体中を燃やして行くのよ
 だから いつも
骨の焼ける匂いのする
彼女の手を ...
東雲にさあ立ち上がれ死に外れ
泣くな嘆くな負けるな死ぬな!
ぼくは詩人

他人が無駄と思うのは
その人がその人だからであり
無駄と思うことが無駄である

今日もまた

夜の散歩をしていると
意義に出会いました

詩人は詩を書いて心を満たし ...
縛り付けたいと子供のような駄々をこねているだけ
母に似ていること
それは嬉しくもありどうしようもなく苦しいこと
何か怖いものから母は必死に逃げてきた
理由の無い恐怖が母に安らぎを与えることなく ...
ばったり くまにあいました

くまがあんまり
まっくろいので
ぼくは
なんどもなんども
「めをぎゅっとつぶってあけてみる」
ということをくりかえしました

くまは
どこまでもまっく ...
短夜や障子に当たる虫の音

五月雨に降り籠めらるる小鴨かな

雨音も消ゆるやうなり花菖蒲

あぢさゐの花の重さや長き雨

梅雨の野を濡れて行きたし泣きながら

我は泣く汝は血を吐け ...
家の近所に教会があった

私はクリスチャンでは無かったけれど
教会の牧師先生が面白い人で
何故かよく入り浸っていた


教会といっても
見た目は古い日本家屋で
家の一部を改築してでき ...
駅前の商店街で産まれ育った
近くには八幡神社があって
お祭りの時には店の前の広い道路は
歩行者天国になった
ふだん車の往来が激しい道路を歩くと
何だかくすぐったい気持ちになって
誰 ...
陽の光がまぶしい
ドラキュラの生活
クーラーの下
詩を書く

お茶を飲む
テレビを見る
寝転がる
いびきをかく

時だけが徒に
流れる
空しい思いが
通り過ぎる
この路地裏の
アスファルトのひび割れは
どこかの埠頭の 
それと 
似ている

相槌を打ってもらえる筈が
ここにあるのは
頬を刺す風



見上げる雲の隙間から
一筋の光が降 ...
胸が詰まって息ができずに
涙があふれて
わたしは自分の涙で
満ち満ちた水底へ
あっという間に堕ちていく

沈む沈む沈む
深い深い水底へ
ぷくりぷくりと
気泡が昇がり
海面はゆらゆら ...
雨音に 重ねて微睡む 昼下がり ぼくは詩を書きたい

小さな自分だから
大きな世界を見ることができる

今日もまた

朝の散歩をしていると
木々や草の葉に出会いました

強い陽射しの光を受けて
梅雨の恵に与えら ...
        火のついたこえが跳び跳ねている
             たそがれどきの小広場
   もう そこには老残が共有できる余地はない
     にびいろのひかりだけをひきずる孤高も
...
身だしなみを整えてから来なさい
顔だけは洗いすぎないように
戸締まりはきちんとしなさい
番犬も時には熟睡させてあげて
羊から魚までの間に人を見つけなさい
その人は明らかにネコ科の者に ...
今この瞬間
僕らは忘れてはならない
僕らは記憶し続けなければならない
僕らがキーを叩いているこの指で
銃の引き金を引いている子供がいる
僕らが、アイ、を歌っているこの喉で
ヒトを殺せと叫ん ...
とれたら 放れ

そことれ こことれ
沁みる 眼 ちぎり

爪で つまんだ
黒眼は 舌先

がらんごろん
骨も まだ ある 

黒い毛 
おてての まだぬるい

沁みる黒眼 ...
右?左?
右も左も左も右も 

右?左?
右も左も左も右も もももももも


ラメ 溢れ出すキラキラ
サメ肌つるつるヘ変態
ゆで上がり宝石的蕎麦
ショーケース殺しガラス ...
そういえば今日
小雨のなかで
男の子と
お母さんが
散歩を
していた。

ゅうくんはじゃぼんすぅの
そういって
じゃぼんしたら
お母さんに
ぱしゃん

ゅうくんが
ごめんな ...
曇天をかぶって
つらつら歩く
濡れたアスファルトの
匂いに包まれて

暗澹たる世界の
ぐらぐらたぎる地
触れたあしさきの
熱く勢いのある

汗ばむ肌に
風のかがやき
麦秋の黄金 ...
今日電車のホームで君を見たよ。
君は向かいの電車でつまらなそうに
流れる線路を見ていた。

どうしたんだろうと
メールしようかと思ったけど
なんて書いていいのか
分からなくて

閉じ ...
久しぶりに逢ったね。
ひょいっと物陰から出てきたキミ。
いつもの笑顔だった。


少し前から 上手く連絡がとれなくて
毎日 どうしてるのかなって 思ってた


でもキミはいつもの笑顔 ...
 左の胸に手をあててみる
 脈々と鼓動する心臓
 生まれたときから一度も
 絶えることなく続いている
 僕のリズム

 異国に発ったときも
 死にそうなほどなやんだときも
 ずっと僕の ...
突然の通り雨で 乾いた心が潤えばいいのに
突然吹き出した風で このもやもやが吹き飛べばいいのにって
そう思いながら 窓の外をずっと眺めている

笑顔で居たいって思えば思うほど
うまく笑えなく ...
小さな幸せを求めている

可愛い花をみつけたような
あなたの笑顔を見たような
おいしいチョコをほおばったような

そんなちょっとした幸せを☆
 

    カッコウ


  人里に来たカッコウは

  しきりに

  何かを告げようとしているが

  村はあいにく農繁期

  耳をかしてはいられない

  そこ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
花火レオ自由詩406/6/23 0:00
願いましては未曾有の水銀人間自由詩206/6/22 23:58
水溶性の奇跡ユメミ リル短歌1*06/6/22 23:54
自由詩7*06/6/22 23:27
戯れ千月 話子自由詩22*06/6/22 23:24
どうしようもなくなったときにとなえる呪文ゆみ短歌106/6/22 23:02
ぽえむ君−意義−ぽえむ君自由詩7*06/6/22 22:38
隔離病棟暗闇れもん自由詩5*06/6/22 22:27
くまがあんまり まっくろいので日朗歩野自由詩606/6/22 21:04
梅雨冷え三州生桑俳句506/6/22 20:36
アジサイの羽蒸発王自由詩4*06/6/22 19:54
赤い自転車たもつ自由詩1306/6/22 17:50
お茶ペポパンプ自由詩3*06/6/22 15:01
ノスタルジア千波 一也自由詩32*06/6/22 14:49
[ 水底の人魚 ]渕崎。自由詩206/6/22 14:33
梅雨俳句0*06/6/22 13:54
ぽえむ君−夏葉−ぽえむ君自由詩2*06/6/22 12:07
赤い季節(八)信天翁自由詩206/6/22 10:55
NOT TITLEDMOON自由詩206/6/22 10:52
ヒトとヒトと、鉄の雨でこ自由詩606/6/22 9:04
飴蜘蛛砂木自由詩5*06/6/22 7:00
ワァーオゥヨルノテガム自由詩106/6/22 3:42
ぱしゃんプル式未詩・独白6*06/6/22 3:10
六月シホ自由詩206/6/22 3:07
オセロプル式自由詩6*06/6/22 2:31
おまけ。自由詩2*06/6/22 2:26
克服しました山崎 風雅自由詩5*06/6/22 2:22
ここにある景色Sky自由詩2*06/6/22 2:09
チョコっとHappy♡ユキ自由詩206/6/22 1:47
カッコウ  オウム  キツネ ・・・・・杉菜 晃自由詩6*06/6/22 1:13

Home 戻る 最新へ 次へ
6214 6215 6216 6217 6218 6219 6220 6221 6222 6223 6224 6225 6226 6227 6228 6229 6230 6231 6232 6233 6234 6235 6236 6237 6238 6239 6240 6241 6242 6243 6244 6245 6246 6247 6248 6249 6250 6251 6252 6253 6254 
加筆訂正:
手を繋いで 歩こう/Lucy.M.千鶴[06/6/22 20:02]
言葉のリズムが調子よくなかったところを 調整してみました。
6.43sec.