昨晩、魚肉ソーセージをソテー。きゅうりの即席漬けをストック。茹で卵を十五分間煮て作っておいた。
料理人というほどの腕はないが、仕事で厨房に立っている。
 昨日の客は高齢だったが無類の酒好きグルー ...
生き物たちはいつも

これから冷えていこうとするような温度と湿りで

ぼくを癒してくれた


その宇宙のからくりは

既視感

タイムスリップ

こころ

最後登場人物が ...
ジリジリ
ジリジリ

アスファルトが焦がされる

自分自身の影の他に日陰は無い

ぬるま湯になったミネラルウォーター

苦しい息

ジリジリ
ジリジリ

肌が焦がされる
...
ね、ね、ね、偏光パール。乳白色。液体のなかなぜかイルミネーション海の色をしているそうなの。ひまわりだって黄色と茶色と緑ですぐにだれでも言語にするのに、こんなの再現不可能じゃない。じゃない。こういう色を ... 美しい桜は子供たちだ
しかしカメラのメモリーには
扉ばかりが写って居て
警察を呆れさせる
俺の胸の皮膚が突き破られたのだ
二回も破談になるお見合いに
猫もあきれたのだ
昔とは違う
たっ ...
僕は原宿のいつもの喫茶店にいた
sと そこで 僕は待合わせた
真夏の蒸し風呂のような風景の中で
sは そこで 僕のことを待っていた 


アイスジェラートを頼んだ 僕は
sと二人で 外の ...
ショットガンで頭を撃ち抜く
それが会計の合図

「Have a nice day!」と
僕の血を浴びたキミは笑顔でやってきて
テーブル上の僕の赤に 真っ白な羽を落とす
明太スパゲティ 49 ...
夏の間中ずうっと
待ち焦がれた秋が
訪れる頃に合わせて
憂いが胸に巣くうのです
実りの季節は
赤黄橙に衣替えしても
情熱の温度は先より冷めて
どこか儚げで
あの日盛りと喧騒を
懐かし ...
文字の海に溺れる
すべて かつての
少年少女

酔い醒まし
夜を仰げ

幾百の
まなざしは
三日月を交わし
空たかく白色にまぐわい
しいか宿る卵から
乱反射する
燦燦の
万 ...
〇 夕蟬の聲もしみじみ風亙る

〇 蟻を挾み{ルビ蘿藦=かゝみ}むくらと反りかへる
胃癌になって、
さまざまなメッセージをもらった。

⒈あなたは、その肉体でしか生きられないのですよ。

⒉今を一歩引いて、見てごらん。感謝や幸せに
 どれほどかこまれ恵まれていたか。

...
夜の月光に
静かな羽根がやさしく舞います

てのひらを胸にあて
赤い血のつながりを確かめます
メガネの少女をいつものバス停でみかけました
そのときのその心には、
けっして忘れない ...
まるい桃にベージュの光がさした

ぼくの心臓をつつむ

これからはじまるのだろう

ちいさなちいさなオーケストラが奏でるは喧騒

猫がのんびりとした水のなかで眠っている

こんな地 ...
最期の一呼吸まで

悪戦苦闘しながら

生き抜いてやろう。

意味あって与えられた命なのだ。
エアコンを止めて

窓を全開にした

生ぬるい風が頬に触れ 髪を揺らす

少女の頃の感覚と夏の匂いが

ふわりと迫り

床に寝転ぶ
落ち葉を踏むと
くしゃみをするから
肺が潰れて
壊れてしまうね
折り重なった
体をかばい合い
伝染病のように
死んでいく

同じ顔をした
違う命に
秋という音が
渡される時
...
もういいよ善とか悪とか正義とか公園のベンチでビスケットを食べよう



味気ない今だとしても生きてれば星の綺麗な夜にも会えるさ



入力の速い彼女はいつだってタンタカタンと短歌を ...
あの頃棲んでいた借家には夜な夜な鼠が現れた。
一匹だったけど煩くて仕方ないから薬局でネズミホイホイを買ってきた。

俺は「ゲゲゲの鬼太郎」の中で鬼太郎よりもねずみ男が好きだった。
彼は世俗の象 ...
その光、その色
ジェラシーに似てる
太陽の末路
心にも沈める
海があったら
こんなにも熱く
燃えたりはしない

鍵穴から
ねじ込んだ想いを
君は受け取って
くれなかったね
あれ ...
側溝に流した葉っぱ
ボクと枝分かれした航路を川の方へゆらゆらと

側溝に流した今日
ボクと枝分かれした時を昨日の方へゆらゆらと

側溝に流した葉っぱ
ボクと枝分かれして青い海へとたどり着 ...
ぼくにもキミにも二つの人格があってさ
二重人格とかそんなんじゃなくて
星のゆりかごに揺られながら
人は二つの人格をそこで宿すんだ

ぼくにもキミにも二つの人格があってさ
二重人格とかそんな ...
〇 {ルビ梧桐花=ごとうくわ}や紅{ルビ仄=ほの}さすもさゝゞるも

〇 向日葵や化けたる{ルビ姥=うば}と乙女らと

〇 子燕を列ねとまらせ天の橋

〇 {ルビ巫鳥=しとゝ}啼く涼やかな ...
〇 {ルビ地震=なゐ}{ルビ搖=よ}りし里しい{ルビ行=ゆ}けば人し無く{ルビ蔓=かづら}し捲かひ合歓し{ルビ頻咲=しきさ}く  500円コインで販売している未来の事

 3分先の未来情報

 競馬場で入手できれば

 紙吹雪の中で、ほくそ笑む自分を見る

 1億円で販売している未来の事

 10年先の ...
星の死がいつまでもうつくしいってのは
人間のかんかくで勝手にいっているだけで
おなじ星同士からみたら
けっきょくねえグロテスクきわまりないだろう
人間はいろんな色やひかりに
わりあいなんでも ...
おぼろげな夢のなかで
おまえは踊りはじめた
おざなりなワルツのプロローグ
おぼつかないステップの羅列

金属のような月明かりが
照らす板張りの床のうえで
同じリズムが何度も、何度 ...
笑うのにも
エネルギーがいる
口角を上げるのにも
努力と練習が必要

気が付くと
みんな同じ表情をしている

泣くこともなく
頑張りを見せることもなく
日々を受け止めて

言い ...
君が、ひどくカッコ悪いおじさんになってたらいい、って思う

あの頃の面影もなく太ってハゲちゃったりなんかして、肌もガサガサで…
そんな風なこと考えてちょっと愉快になって笑ってしまうあたしは嫌な女 ...
どれだけ愛に幻滅しても
どれほど裏切られて
傷ついたとしても、
あなたが
あなた自身の
愛のすべてを誇れるように
抱きしめられるように
心の根底に決して消えない
愛が、だれにもある
...
夢を見る。同じような夢を何度も。
昨日見た夢の中では
あなたに既に恋人が居て、
恋人はロンドン出身で、
私が突然あなたの住む土地にお仕掛けて
電話をしても、会ってもらえなかった。
もう電話 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
早朝の握り飯山人散文(批評...2*18/7/23 4:55
生き物たちの温度ペペロ自由詩318/7/23 2:34
蜃気楼mac333自由詩018/7/23 2:24
あたらしいマニキュア万願寺りり自由詩218/7/23 1:49
飲み明かす間村長自由詩1018/7/23 1:06
原宿の夏番田 自由詩218/7/23 0:20
お会計お願いします山下ヤモリ自由詩118/7/22 23:17
焦がれしょだまさし自由詩418/7/22 21:14
きらめく深づめの記憶田中修子自由詩518/7/22 19:43
蘿藦むくら孤蓬俳句118/7/22 19:29
胃癌くん、からのメッセージ八木ヒロマサ自由詩118/7/22 19:24
夜を歩きましょう秋葉竹自由詩1218/7/22 19:03
心臓と星いぼじが治り...自由詩218/7/22 17:55
天命八木ヒロマサ自由詩218/7/22 17:47
ぬるい風Yu-自由詩118/7/22 15:14
空の穴ミナト 螢自由詩218/7/22 11:35
いつの日かこの短歌たちを読み返す僕が笑ってくれますように水宮うみ短歌2*18/7/22 10:36
その頃棲んでいた借家にはこたきひろし自由詩318/7/22 9:01
タイヨウのうたミナト 螢自由詩218/7/22 8:43
側溝の旅山下ヤモリ自由詩118/7/22 8:41
傍観者自由詩118/7/22 7:28
梧桐花孤蓬俳句318/7/22 7:10
地震搖りし里短歌318/7/22 7:09
未来販売機佐白光自由詩4*18/7/22 2:23
硬派万願寺りり自由詩418/7/22 1:02
ソリチュードのもつれホロウ・シカ...自由詩4*18/7/21 23:41
うたたね猫の耳自由詩218/7/21 23:10
夕暮れと夜の境目にYu-自由詩318/7/21 22:56
八木ヒロマサ自由詩118/7/21 22:38
無縁美加自由詩118/7/21 22:23

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