あなたから届いた手紙読み終えて優しいまま夜を越えゆく こんなにも綺麗な星はないのにさ ひとは争い汚してゆくよ   糸球になって いつしか
  あお空へうかびあがっていった
  幼年期のぼくらのなさけなさ

  小さな 薄明るい唇の
  きれいなおさげ髪の女の子
  もう 全然 うつくしくは ...
僕は宇宙の大きさに耐えられない
沢山の可能性と希望を両手に抱えて生きることに疲れた
多くの人間は
極小だけど物凄い質量のぎゅーっと固められた点
ブラックホールみたいな点に向かう
というか吸い ...
さようなら あなた
私たちの住む家は
もうまもなく淡い春の陽に消えて
光る水面の陰にあの佇まいだけを残してしまうのです

さようなら あなた
胸が絞られるようでした あなたを見つめて
狭 ...
優しさには牙をむき、
肩にかけてくれた毛布を切り刻み
寒い風の中怖い顔して笑う君が
ノイズ交じりのブラウン管に
白黒で映る

苦しみに
飽きることはない?
野の獣となった君の心 ...
目に痛くない光を見つめる

見事なくらいの絶望を見せてあげる

ネオンを浮かべた夜の河と

丸福珈琲のブラックに映る電気の灯


揺れている

澄んでいる

泥や炭の汁みたい ...
10個の約束があって
1個ぐらいしか守れない
人間そんなもんだ
100個の夢があって
1個ぐらいしか実現しない
世の中そんなもんだ
でもその1個は大事

本当に大切なものを見失ってはな ...
優秀じゃない奴らが出しゃばってくるから
世の中悪くなる
引っ込んでろ

本当に馬鹿な奴らは自分が害虫だと気付けない
凄く時間を掛けて丁寧に
あなたは害虫だと教えてやっても全然認めない
至 ...
オカリナふいた

しあわせ

しあわせ

星空に光

ふつうに
ふつうに

星空に光

みつけた

みつけた

まえからあった


濁りあるから

こそ光
...
部活では敬語でカタイ後輩がふたりきりでは「ニャ」しか言わない 弓矢ではないのか僕のキューピッド吹き矢で君のハートを狙う 蛇の道は蛇犬の道ワンワンで恋の道には君、君だけだ 世間の常識は忘れて
好きなように自由に
のんびり生きよう
早期発見!早期発見!
と医者は言い過ぎる
テレビのCM は健康食品ばかり
「今から30分以内は┅┅┅┅┅┅」
と急がせる
評論 ...
散らかった部屋を掃除したら
埃を被ったガラクタの下から
顔を出す思い出が一杯

浜辺に打ち上げられた
ペットボトルの溺死体みたいに
塩辛い記憶を吐き出した

僕は年老いた若者
時の目 ...
皿をついばむ嘴のほうへ
画面は流れ 生活を映す
テーブルクロスを敷いて
ナイフとスプーンで覆う


斜め上へ吹き上がる嘘が消え
風呂場で紋白蝶が蟻に運ばれている
光苔の洞窟へいざなう海 ...
もう、こんな時間だ。
昼は、うどんでいいですか。

それとも 刺激が欲しいですか
休息ですか

いつもいつも 新しい一日は
疲れる
「そろそろ休憩時間?」
「45分だから…4時前かぁ」
「4時前ってまたぁ?」
「あっ!ごめん…えともう昼だね…」
「それってのろけてんのと同じじゃ~ん」
「だからごめんって今日はどうする?」 ...
窓を開けるんだ
向かいのマンションには
規則正しく電灯がついている
屋根と受信アンテナが見える
国道沿いには
リサイクルショップの看板があり
車両の通行する音が波打つ
すべてが小 ...
二丁目の角は
落伍者が立ち並ぶ
現代人の地獄
精神安定剤を齧り
にやりと微笑む

いつかの亡霊が
犯した罪を前に
笑い転げれば
無礼者に眉を顰め
打たれるガベル

...
忍び寄る 紅葉の影
ぽつり ぽつりと 話し始める
呟きのようだ

一つは雨粒と化して
一つは涙と別れ
一つは空に還る

嗚呼 だけれども
葉が揺れるたび
切ないよ

どうに ...
「愛してた」
言葉の響きと意味との乖離に
心に爪立てられた過去形。



憎み合い
呪いたいほどの眼で刺され
愛のゴールはこれだったのか!



悲しみが
われもわれもと押し ...
ねぇ?
何?
先に眠らないでね?
わかってるよ
ほんと?
本当だよ


それが幼い妹との
最後の会話になった
戦時中の話だ
眠るように死んだ
彼女は幸せだったのだ
七十数年 ...
一目惚れレモンと言う名の歌集ゆえふられた真夜中破りたくなる


悲しみがやあ!と手を上げやってきてブラックコーヒー飲んで帰るよ


雪を食べ雪にゆっくり倒れ込んだらこれから数年また ...
第六章

話を変えよう。現在に戻す。
結局、終わったことはそれまでのこと。
まあ。
疲れたな、正直。
ヒトを避けていたわけではないけれど、そんな風にワザワザ自分から避けたりしてきた訳ではな ...
シャベリカタガカワイイ
ダカラユルス
ダカラホレル
ダカラワラウ
ダカラベイビー
アシタモキニミクビッタケ
アシタモキニミクビッタケ
I Am Kirin
I Am Kirin
第五章(小休止)

香取神宮でのデートがボクの中では
キミとの初デートで、

成田山は、なんていうか、
デートというより、
友達と待ち合わせだったから。

キミが紺色のショールマフラ ...
もし心に穴が空いてしまったら
そこから抜け落ちるものの正体と成分を分析しようなんて
考えない方がいい

全てが無駄に終わるに違いないから

もし心に蝶々がヒラヒラ飛んでしまったら
捕まえ ...
  平仮名で書かれたような
  正しく間抜け向きの静けさ

  油臭い中華屋で私は
  漫画を読んでいてもいいし
  回鍋肉を頼んでもいいし

  目の縁が
  かすかに痛い
...
  ステンレス
  の紫が、架橋に折れて
  光のこなごなになった それを
  私たちの眼が いま確認している
  キーボードを叩き 文をうみだす私の
  左手の小指がうまく回らない ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
あなたから届いた手紙読み終えて優しいまま夜を越えゆく颯太@短歌118/1/21 21:54
こんなにも綺麗な星はないのにさ ひとは争い汚してゆくよ短歌118/1/21 21:53
吹替え草野春心自由詩218/1/21 20:31
母は歪な愛を子に与える狩心自由詩218/1/21 19:56
溶けていくものオイタル自由詩418/1/21 19:53
不幸の天才まーつん自由詩118/1/21 19:36
泥や炭吉岡ペペロ自由詩318/1/21 19:33
身悶えるほどのシンドウ狩心自由詩218/1/21 19:12
理不尽な世の中自由詩2*18/1/21 18:41
オカリナ吉岡ペペロ自由詩618/1/21 18:37
部活では敬語でカタイ後輩がふたりきりでは「ニャ」しか言わない北大路京介短歌518/1/21 17:45
弓矢ではないのか僕のキューピッド吹き矢で君のハートを狙う短歌218/1/21 17:45
蛇の道は蛇犬の道ワンワンで恋の道には君、君だけだ短歌118/1/21 17:45
好きなようにホカチャン自由詩018/1/21 15:53
千の色に染まる水まーつん自由詩218/1/21 14:37
白と黒の思い出秋葉竹自由詩118/1/21 14:20
うどん空丸ゆらぎ・...自由詩318/1/21 14:13
いま何時?しょだまさし自由詩118/1/21 13:49
窓を開ける葉leaf自由詩518/1/21 13:03
ネン自由詩3*18/1/21 12:54
夢の向こうから藤鈴呼自由詩1*18/1/21 12:05
愛のゴールはこれだったのか!秋葉竹短歌018/1/21 9:18
夜の詩しょだまさし自由詩018/1/21 9:08
冬の部屋(最後は失恋レモン)秋葉竹短歌018/1/21 8:48
草稿⑥よーかん自由詩218/1/21 2:31
Kirin菅井亮自由詩118/1/21 0:49
草稿⑤よーかん自由詩018/1/21 0:31
時間を浪費したくてこたきひろし自由詩418/1/20 23:27
椰子の木草野春心自由詩318/1/20 23:24
ステンレス自由詩218/1/20 23:14

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加筆訂正:
こころの時間/ただのみきや[18/1/21 9:56]
少し修正しました。
0.08sec.