アルフレッド・ヒッチコックの夕暮れのような空のなかで今日が竦み上がりながら死んでゆく、その悲鳴は、その悲鳴は…昨夜俺を悪夢から叩き出したその声とまるで同じで―なにを見ていたのか、なにを知っていたの ... あれは嘘だったんだ
50年前にプロポーズした時の約束さ
君を一番喜ばせて
幸福にしたあの誓いは
人生最大の嘘さ
君と結ばれてから今までの
僕の本当の願いは
君より先に逝くことだったんだか ...
波に打ち上げられたとある箱

表面に泪の跡だけ流れてて

貝殻が微笑みで見送ってた

海の境界線で何を見たのだろう


河は穏やかに入江に入る

古代の景色に彩られながら

...
即興でヘンテコな文が生まれていく

吉田松陰の特殊スキルは未来合わせだった
力ずくで二枚貝を合わせた、今と未来
自ら泥をかぶつて尽きた

と、まあ、ライトノベルの感想は任せなさい
...
もう頂上かと思ったら
まだ上がある
今度こそ頂上かと思ったら
まだまだ上がある
上がまだあるかと思ったら
頂上だったりする
世界は何からできている?

主人公
周りの人物
時代背景
生活の枠
それに、音楽

魅惑的な謎、
心踊る冒険、
眩いトキメキ、
心臓が千切れるような別れと、

それを観測する ...
秋晴れの午後 カメラを下げて ぶらりと 初めての下町へ

坂を上がり 狭い路をぐるぐる ようやく辿り着いた 海に近い丘の上

タイムスリップした様な トタン屋根の集落 周囲の家は新しいのだが  ...
よく分からないのですが
モーツァルトの曲にありましたよね?
銃乱射のニュースで
これはヘイト・クライム・マハトマガンジー
だって言ってたんで思い出したんです
でも、マハトマガンジーって
暴 ...
冷えた足元が

僕の思考を停止して

机の上に突っ伏して 瞼を下ろす

こうやって ずっと眠って 死んでしまえたらいいのにね

なにも成し得ない 人生に 意味などあるの

いつだっ ...
船に乗っているうちはサメに襲われる心配がないのと同じで
マグマの海では岩のオバケにおそわれることはない
夜の航海に備えてマグマでランプを作っておくと、
光に酔ってサメはどこかへ行った
タイトルは逆でも良かつたのです
本当フレグランスと嘘くさい

市販のフレグランスは
ほとんど人工的に作られていマスカラ

私の作品も貴方の作品も
同じ環境から出来ているというのに
...
普通地区のあるベースボール場にて

老人は少女がニューヨークヤンキースの帽子をかぶせてくれた見返りに
前日に食べたチョコレートの量がその日の恋愛運とは比例しなくなる魔法を教えた
レフトスタジア ...
体にかかる負荷を減らすために、彼女は
タイガーマスクをかぶって仕事をした。
猛獣使いたちは心をつかまれて獣の
町は彼女を讃えることを望んだ、けれど
4つ前の季節を生きる彼女には
大きすぎるラ ...
あなたは、
寒かった?
あなたは
寂しかった?
あなたは
苦しかった?

過去を振り返って
こころのありかを「問おて」いるの?

じゃあ、
わたしは
そのあなたに、問うわ
...
かろうじて嵐の前に帰っていった
君の寝ていたベッドのへこみがまだ残っている

新学期の飛び降りのニュース
こんな天気じゃ天使も飛べないだろう

4階からなら助かるかもしれない
ニュースに ...
天使は座って笑い
あたしは座られて笑ってる
天使はあたしを見て穏やかにほほえみ
あたしは天使に見られて下品な爆笑を投げつける
天使は逆さの世界で見目麗しいショートケーキを食し
あたしは逆さの ...
寂しいとき
なにを
どうすれば
いいんだろう


むずかしい
理性や知性が
犬の役にも立たない
感情まみれの
猫の世界では
もう

アッハッハ

笑って ...
ぼうっと過ごしている
この午後の一時を

自動車の走行音
黄金に照り輝く瓦
微かに揺れる送電線
何処までも澄み渡る蒼穹
この私が今此処に存ること

この午後の一時を
ぼうっと過ごし ...
もしかしたら
ヒトの成分は
血と涙と汗だけで
てきているのかもわからない

喉が異常に渇く
「オーイお茶を」と妻に声をかけた
反応がない 無理もなかった 彼女の両の耳はイヤホーンで塞がれ ...
緑のざわめきが膝で笑い
風の咳払いが耳を撫でる

雲のフィルターが通した言葉に
洋服を着せた天使のはにかみ

夕陽に染まる頬はみんな同じ
空に浮かべた思いを綴るため
盛り付けられた一枚 ...
切岸
目は塗れている
君は客体を食べ、俺を育てた
鉱物、炎
語れよ、カタルシス
有も無も
区別ないところから聳えた
君は自在に生み、俺を醒ます
文字を山なす腐肉の王者
呼ぶに理解なく ...
私は
私の人生の途中で二度
自らその命を絶ってしまった人の葬儀に参列した事があった。

一人目は同じ工場内で働いていた五十代の男性。
とは言っても勤める会社は違っていたからほとんど口を利いた ...
骨になりたい

かの人はいった
つやつやと白く光る
骨に

もちやすくて
だれかの
石頭を叩けば 
ぽくっと響くような骨
ああ、
いくら唐変木でも
人さまの頭を叩いちゃいけな ...
恋愛詩を好まない。

なぜだろう。

もともと、スターオタク拝見や、スター結婚報道があまり好きではない。さらに言えば隣の晩ごはんや、○○!お宅訪問なんかも好きじゃない。つまり、他人の生活や生活 ...
世界樹の葉脈にそって
我々は流れて
許されたばかりの一滴の雫
その愛し合う雫
地上に辿り着くまでの七色
七色の世界が
スコップで土を掘る幼児の
目の前に落ちた
ギリシア神話の案内役は


ペガサスにアンドロメダ

ペルセウス----


満天に

ダイヤモンドを散りばめて

光またたく秋の夜の


星座めぐりは 果てしなく

...
「生きてきた土壌が違うのよ」

そんな水色の一言が反芻した

脳溝がほどかれながら融けていく


「貴方の人生が私を傷つけたのよ」

突然暗い井戸に放り込まれた

肉体の組成が組 ...
長い財布が好きと言いながら
長居する訳には非ず

久々に マジックテープの 出番です
そんな 一句を 引っ提げて

手提げ鞄に 入れましたるは
折り畳みたる 財布ちゃん

何 ...
父のお骨を眺めたら
諦める。という気持ちが
蘇ったらしい。

重たい陶器の蓋を閉めて
位牌と遺影を並べたら
合わせた手と手の隙間に

小さな水たまりができた。
拾ひたる秋の落葉は{ルビ悲歌=ひか}に似て

{ルビ銀杏=いちやう}散る{ルビ己=おの}が作りし影の上

行く秋の{ルビ名残=なごり}に{ルビ描=ゑが}き今日の空

{ルビ銀杏=いちやう} ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
混沌をまんべんなく敷き詰めた小さなベッドに(そして窓の外にや ...ホロウ・シカ...自由詩4*18/10/28 22:48
夫の虚言しょだまさし自由詩3*18/10/28 21:52
pandora in the border渡邉 由于自由詩1*18/10/28 21:43
● マッドバス ●足立らどみ自由詩2*18/10/28 20:42
登山は人生に似たりホカチャン自由詩218/10/28 20:26
名前のあった世界は三月雨自由詩418/10/28 20:07
ひっそりと 過ぎ行く光むっちゃん自由詩10*18/10/28 20:06
ヘイト・クライム・マハトマガンジー花形新次自由詩318/10/28 19:18
日曜の冷えた夜赤椿自由詩218/10/28 19:08
ニューヨーク天神駅27「船」オオサカダニ...自由詩018/10/28 18:48
● 本当くさいと嘘フレグランス ●足立らどみ自由詩3*18/10/28 18:36
ニューヨーク天神駅24「ベースボール場でつかまえて」オオサカダニ...自由詩118/10/28 17:47
ニューヨーク天神駅23「獣の町」自由詩118/10/28 17:39
抱きしめてあげる立見春香自由詩718/10/28 15:47
僕が一階にしか住まない理由青星円自由詩118/10/28 15:29
天使とあたしまーさん自由詩118/10/28 14:06
けものよ犬絵自由詩818/10/28 13:48
二階の窓(改訂)ひだかたけし自由詩11*18/10/28 12:56
血で血を涙で涙を汗で汗をこたきひろし短歌7+18/10/28 9:51
自然協奏曲ミナト 螢自由詩118/10/28 8:33
悪意おばけ自由詩018/10/28 7:34
陽向臭い匂いと雨の匂いこたきひろし自由詩518/10/28 6:46
まるで白い鳥のように一輪車自由詩8*18/10/28 5:41
恋愛詩と病或いは不具腰国改修散文(批評...2*18/10/28 5:15
転生自由詩118/10/28 4:27
星座めぐりst自由詩218/10/28 2:05
sayings渡邉 由于自由詩218/10/28 0:29
長財布藤鈴呼自由詩0*18/10/28 0:16
命日梓ゆい自由詩318/10/27 22:47
自閉の症候学、あるいは落下する風景森田拓也俳句11+*18/10/27 22:12

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