寝たふりをしていたい
聞こえないふりをして
泣いてないふりして

傷ついたりしないって
強がって意地張って

頑張ってるって言い訳して

愛想笑いができないから
これでいいやって
...
月のかがやく夜に
差しだされた四つの沈黙
すてることも
ひろうこともない手で


一切れに
むらがるのは
受けついだ証しだと


しまいきれない
箱につめあわせた
星々の願い ...
ガスマスクを着けたまま

廃墟となった遺跡を歩く

地上に出たのは3年振り

メーターの針が大きく揺れた

ここでは人は暮らせない

有毒なガスが蔓延している

サイレンの音が ...
壊されたあと

コンクリートの区画の名残

廊下やトイレやリビングか

なんてちいさな営みなんだ

けなげな遺跡


満月でもない月がくっきり

オリオンが真上で傾いている
...
自称詩サイトに投稿して
イイねがたくさん付いたことを
自称最高傑作自称詩
「てるてるてるくん、はのるくん」
の朗読とともに主張したけれど
いきなり係の人に
両脇を抱えられて
試験会場から ...
〇 {ルビ溝板=どぶいた}を闇に踏割り厄落し

〇 無心せし{ルビ靑士=あをざむらひ}や狐釣り

〇 {ルビ靑女房=あをにようばう}{ルビ諺文=おんもん}混じる{ルビ懸想文=けさうぶみ}

...
濃い目のコーヒーを
ブラックで飲んでみる

特に目的はないけれど
そうしてみたかった

やっぱり苦くって
吐き出したくなった

我慢して飲み干して
なんともなかった顔つきで

...
変わらぬ天井を眺めてる
躰は布団とコンクリート
目だけが生きて
今 目が僕だ
焦点は合わない
息もできない
壁と会話は成り立たない
永遠の瞬間
一枚の絵のよう
買う人はいない
時が ...
○(生死)
人生に終わりがなかったら
どうなるだろうか
生きるのに
耐えられるだろうか

○(思うということ)
自分が思わないかぎり
誰も自分に代わって
思ってはくれない

○( ...
PM10:00の近況報告
話したいことが沢山あるよ

君に会いたい

同じ番組を見ながら電話する
こんな関係にも随分馴れたけど

君に会いたい

最近の君は随分と聞き上手
一方的 ...
人物考シリーズ 石川啄木

かつて 私の所属していた短歌会の全国大会のことです

ある出席者の 一首 
啄木が ○○詠まぬは 不思議なり 腹の太鼓は 舌鼓打つ
(○○魚名北海道産)
...
飛行機から見る海のような白い雲白い世界が綺麗に見える

バスの事故多発しているここ数日行き届かない安全意識

サッカーの日本代表強くなったでもまだ弱いもっと強くなれる

寒さ増す強い寒波が ...
人物考シリーズ  作者不詳(女性でした)

一畳を 百畳に座す 寒の寺

超初心者の私が月一回の近所の句会に出た時のことです

みなそれぞれ点数を持っています(5点ぐらい)
なんと結果 ...
人物考シリーズ ヘロドトス

霊魂の不滅

ギリシャの歴史家ヘロドトス曰く

霊魂の不滅を最初に擁護したのはエジプト人 と喝破している

そしてこの思想の起源はやがてギ ...
煙草に火を付けてから
山盛りの灰皿に気付いた
これで今日何本目だ
いつからこうして待っていたのだろう
天井を燻す煙を見つめる

待っていたものはなんだ?

惑星と呼ばれなくなった遠い星 ...
ピースが一枚足らない
から
埋まらないパズルなんて
世界中のどこにでもあるさ


あの人は言った

足のねじれた椅子や
蓋の開いた頭蓋
一向に進まない
アナログ時計が
音楽に ...
ふっと普通を夢見る

普通を幻視する

家に帰るとダンスを踊る

洪水に流される

秋の路地には緋がはしる

ふっと普通を夢見てしまう


私たちのドラマが生まれる

ご ...
〇 {ルビ靑貉=あをむじな}{ルビ痴愚=ちぐ}{ルビ三昧=ざんまい}の{ルビ託種=かこちぐさ}

〇 {ルビ肥担桶=こえたご}を{ルビ乾=ひ}しむる月や{ルビ靑鼬=あをいたち}
昔懐かしい味がやって来る
フライパンの上で踊るポップコーンを
彷彿とさせる

沸騰した湯に 取り出した黄味を入れる
気味の悪さを払拭した闇の中で
何杯も堪能した熱さ

気持ちばかり ...
詩集を本棚から探していると 中指に小さな棘が刺さった

複雑に絡まった女同士の{ルビ霊=ち}を
読み解く方法があったなら 私は重荷を捨てて
やすやすと違う名字の人と 暮せただろうか

古家 ...
そのビー玉の中に
小鳥が住んでるよって言ったら
少女は指で弾くのをやめて、
目を細め、陽の光に透かして
覗き込むようになった

そのボールの中に
昔亡くした筈の子犬が
隠れてるよって言 ...
厚手のカーテンが太陽の光を遮って

この目はすっかり闇に慣れてしまった

体の中の水分は失われていく一方で

瞼を腫らした赤い目だけが光っていた

私を呼ぶのは一体誰?

誰かが私 ...
きのう
かわした約束を忘れた君のほうが
よっぽどまともなこころを持っている

ずっと
気づかないふりをしている
僕のほうがうそつきだ


晴れているかい
君のこころは

雲の隙 ...
ストーヴの火のそばで
雪のように積もる
君の姿が

織るものは乏しい夢
お互いの嘘だけを持ち寄って
ぼくでもない
きみでもない
不思議な人格をもった
優しい二人の影が
ストーヴのそ ...
その肋骨が人差し指の
第一関節にひびくとき

  零された黒髪一本ずつの
  表情にやわらかい影を注ぐ

    響きすぎる部屋
    それがぼくらの無闇さならば
    何が響いて ...
カバンに詰めた記憶

ループのなかのスイッチ

そのスイッチにつけたカバン

それが書き込んだ記憶で

動き出すプログラミング


繰り返して生きている

心臓、血液、

...
肥大した自我は
己の脆弱さをも
忘れさせてしまうから

肩が触れた相手が
ちょっとしたことで
怒り狂い
路地裏に連れ込んで
そばにあったブロックで
頭部を殴打し
車のトランクに詰め ...
寝たと思ったら もう朝だ
雪が積もっている

姫はなぜ小さくならなかったのか
一寸法師は 駅前で立ち尽くす

救世主は降りてこない
そのかわり正午の鐘が鳴る

理由もなく一日が終わる ...
「この街にあるんだよ」


中学校は別だったけど
この年から通う
高校は一緒になった
彼がそう言っている

暖冬だったせいか
私達の門出の日には
桜は大方散っている

しかし彼 ...
この都会にも
雪が降り積もった日

僕とすずちゃんは
二人きりで並んで座り
校庭を眺めている

クラスメイト達は皆
笑い叫びながら
合戦をして
はしゃいでいて
先生は体のいい的だ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
晴れた日には坂本瞳子自由詩2*18/1/30 21:54
春のゆびながれぼし自由詩318/1/30 21:53
Another MOON1486 1...自由詩218/1/30 21:45
けなげな遺跡吉岡ペペロ自由詩318/1/30 21:17
一芸入試花形新次自由詩218/1/30 20:26
破折退轉孤蓬俳句0+18/1/30 18:55
茶店にて坂本瞳子自由詩2*18/1/30 12:45
コンクリートぱーちゃん自由詩118/1/30 12:15
独り言35集ホカチャン自由詩118/1/30 10:45
飛行機1486 1...自由詩118/1/30 7:12
人物考シリーズ 石川啄木水鳥 魚夫自由詩1+18/1/30 5:32
寒波夏川ゆう短歌018/1/30 5:30
人物考シリーズ  作者不詳(女性でした)水鳥 魚夫自由詩1+18/1/30 5:27
人物考シリーズ ヘロドトス自由詩1+18/1/30 5:23
○○を待ちながら木村きむ自由詩218/1/30 4:35
パズルこたきひろし自由詩218/1/30 2:07
普通を夢見る吉岡ペペロ自由詩318/1/29 23:34
折伏攝受孤蓬俳句0+18/1/29 22:31
コーンスープラーメン藤鈴呼自由詩018/1/29 22:29
為平 澪自由詩218/1/29 22:16
優しい殺し屋まーつん自由詩318/1/29 21:23
1486 1...自由詩118/1/29 21:14
あれやこれやの言い訳ばかりで って仲程自由詩9*18/1/29 21:12
人格浅田みしも自由詩4*18/1/29 21:03
鶏卵自由詩3*18/1/29 21:00
ループ吉岡ペペロ自由詩418/1/29 20:35
歩きスマホ花形新次自由詩018/1/29 20:30
一日のあれこれ空丸ゆらぎ・...自由詩1018/1/29 20:24
過ぎたる花はしょだまさし自由詩318/1/29 20:12
雪と保健係自由詩518/1/29 20:11

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