花が少し咲いたね

少しでもいいね もう仕方がないから

ここではね あとは夢に任せて

早く眠りにつこう

逢えるかもしれないから

またね 元気でがんばって
癌細胞が夜にも侵食し始め
濁流の最中に溺れる己の肉体、
荒い息を繰り返しながら
昨夜自販機前で知り合った
綺麗な女性をふと思い出す

同じ癌に冒され
痩せ細ってはいたけれど
大きな瞳が ...
***

【petit企画の館】

当館へようこそ!いらっしゃいました。
お気軽に中へどうぞ。

この館の【趣旨・目的】は、あくまでも「創作を促進すること」です。

 ------- ...
この世がずっと夜ならいいと
思うほどに月だったのに
ある日水の流れを断ってしまって
木が伸びなくなったの
だからわたし土を増やしたのね
間違えて土を……
そしたら土埃がまいあがって
目も ...
あのような学校の名誉校長までしていたとは
首相夫人としての自覚や危機感のなさには驚いた!
このような甘さで
ほんとうにテロリストや北朝鮮などから
国民を守ることができるのだろうか
夢の中で
私は酷く悪かった
人も殺したし
何もかもを憎んだ

想像力がなく
貶めるのが大好きで
人の話を聞かず
いつも嘲り笑った

脈絡もなく
生まれてしまった言葉を
...
こみ上げる想いに潤むひとみのように
雪はこらえにこらえて雪のまま
朝いっぱいに流れ着いた三月のある日


外に置かれた灰皿の傍 四人の男が並び
みな壁を背にして煙草を吸っている
見知らぬ ...
「えっ、ガチョウって死んでないの!?」

片手羽をもがれた
あのガチョウが
まだ生きていたなんて!

片手羽がもがれた瞬間を
無事VTRに収めることが出来たことに
満足する余り
止め ...
詩を書いていると
とつぜん天使になったように
体がやわらかくなる
とつぜん水分のうごめきに僕がなる

  そんなとき
  僕の書いた詩はぜんぶいいんだ
  昔書いたり
  つい最近書い ...
落ちた

りんごを拾うように

貝殻を拾うように

首を少しかしげてから

すくめるように

泣きながら寝るように

紅いほっぺたのように



文学なんてなかったころ ...
自分の工場を倒産させた


家族で行方知れずになる
従業員も出た

枯れ葉舞い落ちる夜に
国立公園の深林で
首を括ろうと入ったその時
殺人行為を見て思い留まった

翌日から作業着 ...
春の嵐が暴いた事件がある


落ち葉舞う季節だから
昨年の冬場のこと

ジョギングのコースの
広域な国立公園内で
走るたびに一人の清掃員を
見かけた時期があった

竹箒で毎回同 ...
自称詩人37人を殺害した容疑で
横浜市鶴見区に住む
自称踊り子の
真理亜ニジンスカヤ(24)容疑者が逮捕された
警察の取り調べに対し
「自称詩人は生かしておいても
何の役にも立たない
彼 ...
毎度お馴染み【コホーの珍説】の一つに、
【単語の意味は、広辞苑に記載された通りに解さねばならなず、その他の意味に解してはならない。また、広辞苑に記載されていない意味に使用してはならない。】
と、い ...
ありがとうを使わずに、Hugの代わりに
述べてみたいと思います。
 

 
「現代詩は近親の愛で出来ています。」を読んで感極まったわたし。
それは詩というよりは作者が自分の記憶を辿って写 ...
   四号公園の 粗末な木立ちが
           すねている

 灰色となった 北風に むかって
       いゃだ いゃだ と
           言いたげに

   撤収ラ ...
存在が二つありました

一つは世界になりました

一つは視界になりました


いつの日か視界は消えます

それでも大丈夫、
世界の私もその時は消えます


そしたらまた二人で ...
昨日みつけたひとつの詩句から今日を歩く
今日もまたひとつみつけて明日を歩けるように
歩けなくなったきみとの歩き方は
いくつもの星を足跡に残して
ちいさな銀河をわたる小旅行
地上の空模様は雨の ...
失敗の多い人生を

こんなもんじゃないって

生きたこともある

コップは溢れそう

こんなもんじゃないって

もう一度思えるか


街道のハナミズキ

朝の青黒い風に揺 ...
カブトムシは前戯などしない

柔らかい部分が
甲冑の奥深いところにあるからか
ギザギザの不器用な手では
そこに届かないからか
違う違う
単に意味が無いからやらない
生殖したいだけだから ...
ふりをしていた

やさしいふり
あたたかいふり
幸せなふり

がんばってるふり
愛してるふり
それから

もう
私の隣に誰がいても
動かされることは
たぶん 
ない

...
あなたと一緒にいれば
どんな場所でも
居心地がいい場所になる

笑顔で過ごしたり
見つめ合ったり
お互いに飾らない

そのままのあなたが好き
今が色濃く私を包む

居心地がいい場 ...
 時が静かに化粧をして私に迫ってくる。
 時の誘惑は川沿いに咲く桜のように美しい。
 誘惑を美しいと捉える心は不純であろうか。
 年を追う毎に時の魅惑に囚われてゆく。

 一瞬で燃え盛る ...
 頭の内側から幾つもの瞳が僕の心を覗こうとしている。
 激しい頭痛は時の行方を激しく見つめている。
 これは夢であろうか。
 僕には火炙りにされた女の姿が見える。

 今ここに生きる事に ...
 真昼に地を這いまわるいくつもの影を私は踏めずにいた。
 流れゆく時までも私のせいで歪めてしまうかもしれない。
 私の病はすんでのところで踏みとどまっている。
 消えない記憶は墓場まで持って ...
ゴミ捨て場に群がるカラス
性質の悪い笑みを浮かべる人間よりは 美しい

羽根が 七色に染まる度 描く曲線は
一度 空へと舞いあがり
再び 地上に 降り注ぐ
天使の梯子のよう

細や ...
恋する君が好きで 喉に刺さったままの思いを

上手く言えない言い訳 にして 君を見守る



僕はいいひと 君にとって 何でも話せて

あのひとのことを何かと聞いてくる

...


水道

最近のささやき君、少しレパートリーが増えた。
「自分の事しか考えてない」「友達いない(くせに)」「こっち見て」「オロナイン軟膏」

ちなみにオロナイン軟膏はオをオーってためて一気にロナインナンコ ...
春の、ほどけた日溜まりのなかで
そよそよと吹く風の流れを、産毛に感じ
周りから、朝露で蒸れた草木の香りが漂う

ゆらゆらと、揺れる、かげろう

その、見えないところ
沢山の透けて、輪郭の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ある春pain自由詩017/3/25 22:01
魂の在り方ひだかたけし自由詩017/3/25 21:52
【petit企画の館】/蝶としゃぼん玉会議室17/3/25 21:44
ある夜pain自由詩017/3/25 20:55
教育勅語が泣いているホカチャン自由詩017/3/25 20:50
詩人ネン自由詩117/3/25 20:34
愛煙家ただのみきや自由詩3*17/3/25 19:51
片翼のガチョウ花形新次自由詩017/3/25 19:35
詩人の水僕は僕と言う...自由詩117/3/25 19:03
落ちたりんごを拾うように仲程自由詩017/3/25 18:07
<続>続ける作業員しょだまさし自由詩117/3/25 16:51
続ける作業員自由詩017/3/25 16:50
善意の報酬花形新次自由詩017/3/25 15:01
コホーのための辞書の使い方入門蛾兆ボルカ散文(批評...017/3/25 14:56
Re:現代詩は近親の愛で出来ています。しろびいむ散文(批評...017/3/25 13:04
染色月(四)信天翁自由詩017/3/25 10:40
誕生の理由F.phil...自由詩017/3/25 9:32
老犬と星長谷川璃咲自由詩017/3/25 9:15
抒情吉岡ペペロ自由詩317/3/25 8:45
カブトムシは前戯などしないまい子プラズ...自由詩117/3/25 8:28
ふりuminek...自由詩317/3/25 6:08
居心地がいい夏川ゆう自由詩217/3/25 5:17
時の化粧ヒヤシンス自由詩317/3/25 5:14
時の行方自由詩117/3/25 4:24
時の心自由詩117/3/25 3:54
天使の梯子藤鈴呼自由詩217/3/25 1:46
ピエロ讃岐どん兵衛自由詩017/3/25 1:32
平成29年3月25日(土)みじんこ自由詩017/3/25 0:18
見えないmonedu...散文(批評...017/3/24 23:54
春の足取り長崎哲也自由詩317/3/24 23:52

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