繰り返し言うけど私は犯罪者ではないので、仮に親や兄弟姉妹が何かやらかしていて被害者然としたヤクザやチンピラがお前のちょめちょめにちょめちょめされたから慰謝料払えといわれても面倒なので消えるだけ
...
母と父と娘のトライアングル
とっくに崩れながら
故郷喪失者として
それぞれがそれぞれに同じ身
、
僕らがやって来て何れ還りいく処
単なる組織宗教超えた精神奥処の力動 ...
加害の意図がある方が
「ワタシは潔白です」等と嘯いて、
杖を振り回す輩より余程信頼できる
そんなに細かく切ったら台無しじゃない
良いのよ、食べやすいでしょ
確かに味が染みて美味しいけど、歯応えとか…
え?何?
LGBTQに配慮されてる、素晴らしい料理だって言ったんだ ...
むかし
大好きだった歌のワンフレーズ
『も少し幸せに幸せになろうよ』
ね?
も、少し、で、いいのよ
べつに言葉のあやとかじゃなくてね
ほんの
ちょっとで、いいのよ
...
いつだって
逃げ出したいのは
空の彼方
まぼろしの国
そこに住む住人は
みな穏やかで
過去を問わない
未来も尋ねない
お元気ですか
から始まる会話は
今日あった細やかなことを
...
知らないと
云い切ったあと目を伏せて
あした小雨になれよと希う
逆流と
いうほど強いことじゃなく
ただ不正義に血が騒ぐだけ
ホリデーに
街のイルミを愛 ...
+
四角いケーキを買おうとおもって、お菓子の材料もみていたの。お粉と牛乳をまぜまぜして焼いて作れるクレープあって。子どもの頃に、おかあさんがしておったことを想いだしたの。
◯
お ...
うすいろに光る午後の裏口まで
となり街の長い雨が
後ろ姿にくっついてくる
あなたの不在に慣れるより早く
引かれるカーテンは幕のようで
立ち尽くしていた気がする
いつまでもはじまらない舞台で ...
ひきつづき雑談スレッドその7です。
雑談スレッド6 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=25621
雑談スレッド5 http://po-m.com ...
街並み光りの帯纏い
何処までも何時までも
ひろがるひろがる伸びひろがりいく
この光の街並みに色付けし
抱き締めれるもの抱き締めてくれるもの
しずやかひっしに探し続け入れ込んで
この ...
この詩は、題名のみならず、その形式や文体も、また、この詩に引用された詩句のうち、そのいくつかのものも、西脇順三郎によって訳された、T・S・エリオットの『荒地』に依拠して制作されたものである。西脇訳の『 ...
自己紹介でいきなりマウント
返す言葉もない
へえ
それで?
って言いたいけど言えなかった
吐き出せない言葉が
腹の中で消化不良
できれば関わりたくない
自分のコンプレックスが
激 ...
3ヵ月ぶりに心療内科を受診に行った。友達の林君も通院していたので、挨拶した。
今度は宇宙人の意識が入り込んできたらしい、不思議な音の耳鳴りがして、眩暈がした。こちらの意識を支配したいらしい。
...
+
あたらしい一年よ
わたしのお誕生日なのよ
数字の最後に丸がついたね
十二進法で割りきれる
四角いケーキにしようよね
かみさま、おるよ
恵みの季節に
めぐる限 ...
ひつじの群れが
机の上を横断する
通過するまで
宿題は中断
頬杖をついた鼻の先を
ひつじたちは通り過ぎていく
一番端の崖の所まで到着すると
窓から空へと向かい
雲の群れになった ...
○「生きている」
今朝も
生きている
生きている
明日は
わからないが
今朝は生きている
有難い!
有難い!
体調よし
天気よし
ワイフの機嫌よしで
今日は好日なり
AIにダメ出しされまして
わたくし、面食らい
信念の大事な局面で
AIからダメ出しが?
立つ瀬がないだろうが
AIが最高権威とか、イヤだよ俺
意味のレベルに関する限り
AIは ...
今君は輝いている
僕の目の前で
駆け寄ってくる姿が眩しくて
抱き留められない
夕日が西に傾いて行く
逆光を背にして
走り去る君の姿が
幻と気づくまでには
あと何日 ...
詩美人草が
咲いているのは
何処なのか?
世界にたった一つしか
咲かないわけでも
あるまいに
まさか…
ベランダの角
珈琲の湯気の中
空を{ルビ翔=ゆ}く鳥の眸
で ...
繋がってる 繋がってる 場面と場面が、繋がっている
一つの映画の中で繋がっている
繋がってる 繋がってる 朝と昼と夜が、繋がっている
一日の風景の中で繋がっている
繋がってる 繋がってる ...
明け方近く、二十四時間営業のストアーで買物を済ませて帰宅途中だった女が日本車に轢かれたってネット配信のニュース番組で知った、それは十二月の寒い朝を少しも揺るがせはしなかった、ああ、可哀想に、と一瞬 ...
気が取られて
意識が私でない
珈琲の注ぐ湯の量、最後の量
、
空白から飛び出したら
不味いな
慌てる事が減って
苦い毎日がぽろぽろ
今日は何曜日、
今日は何日、
慌てる事のない ...
+
砂丘に風が吹いている。笑顔のかたちのかれの背骨が浮かびあがる。折り曲げられた指さきは月のダークサイドへと向かって影を伸ばしてゆく。
◯
逆さまにさかなのはねる音がしてふり向い ...
ベランダで
咲き誇っている
スプレー菊
見事な赤紫
次第に色褪せ
萎れ枯れ果て
また来る年
芽吹き花開き
ずっとずっとリズミカルに
廻り貫かれる
内なる宇宙意思の流出 、
天 ...
ページに点在してる字を
目が追いかける
字は逃げる
先へ先へ
逃さんと追いかける
字は目から脳へ逃げる
あれ、どこへ消えた
この辺にいるはず!
字は ...
キレて切ってを繰り返し
私の周りには神も天使も姿を消した
優しげに手を差し伸べてくれるのは
私のように忌み嫌われる悪魔くらい
悪魔の手をとるとどうなるかしら
悪魔にキレたらどうなるかしら ...
秋が深まり
冬が近づいてくると
この国の人々は次第に幽かになってゆく
秋とは空きであり
物事に空きが出来る季節
それに対して冬は不結であり
何もかもが互いに結ばれずに
バラバラに佇んでい ...
謝ってはいけない
室町 礼
どうしてそうすぐに謝ろうとするのか
謝って済むものでもないのに
謝って何がどうかわるというのか
また
謝らせて済むものでもないのに
どうしてそうすぐに謝ら ...
○「田舎の寂しさ」
田舎の寂しさに
耐えかねて
カラスが
「カア!カア!」鳴く
防災無線のお知らせが入る
救急車が
「ピーコ ピーコ」通り過ぎる
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
次世代はばら色に
足立らどみ
散文(批評...
0
25/12/18 23:57
コングラチュレーション/オマエのバースデイに
ひだかたけし
自由詩
0
25/12/18 23:44
杖罪
泡沫の僕
自由詩
0
25/12/18 23:43
鍋
〃
自由詩
0
25/12/18 23:21
幸せの日々
秋葉竹
自由詩
0
25/12/18 23:09
桃源郷
りつ
自由詩
3*
25/12/18 21:59
時のあとさき
秋葉竹
短歌
1
25/12/18 21:32
家族のいない子宮
百(ももと読...
散文(批評...
2
25/12/18 21:00
ゆく
完備 ver...
自由詩
2
25/12/18 19:50
雑談スレッド7軒目
会議室
25/12/18 19:14
あおはるゆぅす 、ゆにゔぁあす/付き合います・付き合わせて頂 ...
ひだかたけし
自由詩
3
25/12/18 17:19
Notes on the Wasteless Land.Ⅰ
田中宏輔2
自由詩
7
25/12/18 16:14
コンプレックス
海
自由詩
4
25/12/18 12:33
クレクレ星人の独り言「生兵法は怪我の基」36
ジム・プリマ...
散文(批評...
0
25/12/18 9:48
◯
百(ももと読...
自由詩
2*
25/12/18 8:00
ひつじ雲
たもつ
自由詩
4
25/12/18 6:50
独り言12.18
zenyam...
自由詩
2*
25/12/18 6:37
愛がない
りゅうさん
自由詩
3
25/12/18 5:34
逆光の天使
佐白光
自由詩
4
25/12/18 1:53
詩美人草
ハァモニィベ...
自由詩
3
25/12/18 1:18
全部GO!
鏡ミラー文志
自由詩
6*
25/12/17 22:59
たとえばその日
ホロウ・シカ...
自由詩
1
25/12/17 21:33
ちょっとそれは
伊藤透雪
自由詩
0
25/12/17 21:10
はじめての赤ちゃん(story)
百(ももと読...
散文(批評...
2*
25/12/17 21:00
オータムフォール・リアルラヴ
ひだかたけし
自由詩
5
25/12/17 19:35
本エネ字~
多賀良ヒカル
自由詩
1
25/12/17 17:56
devil & me
海
自由詩
6
25/12/17 12:31
冬の磁場
岡部淳太郎
自由詩
4
25/12/17 12:04
室町さんの「謝ってはいけない」とコメントについて
足立らどみ
散文(批評...
3
25/12/17 8:08
独り言12.17
zenyam...
自由詩
3*
25/12/17 6:25
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
加筆訂正:
◯
/
百(ももと読みます)
[25/12/18 9:58]
大切なことを。
0.31sec.