永遠に幾何学をする部屋の中、明日みたいに今日は歌って


傷付いた魂だけが刻まれた互いの腕を噛み合いましょう


生は死の連続を拒まないこと皮膚は無数に開けられた口


銀色に輝く海 ...
高架下に流れ込む
川は
いつも後ろ姿

追い越したくても余地はなく

一定の速度を保持し
行列を維持して
たどたどしく
けれど確実に
進んでいく


迷いながら
躊躇い ...
紋白蝶が遊びに来た
僕の顔を見つけて

てふてふ

てふてふ

小さくて青いトマトの周り
向日葵の双葉の上空

蕾の紫陽花をめぐって
残っている菜の花を見つけて

てふてふ
...
もんどりうって私は

人の子に産まれてしまったが、
愛着の苦郷、ひとつ
掌に残している

そこには今日も
東の空から
陽が昇り
陽が沈み
月も見えかくれ
春夏秋冬の朝 ...
今夜最強の
煩悩をもって
この街を
ほろぼします

今夜うちに来た時
みしたげるぜ
感情兵器の
ブレイカーを外すとこ

コンビニエンスストアの明かりが消えて
隠れていた生き物 ...
野原の
一面のみどりに
白い
蝶が舞っている

一羽、
また一羽、
しずかに
舞っている

ひとつ、
ふたつ、みっつ
さがした指折り

時のない
一面のみどりに
舞って ...
これは
むかしむかしとちょっとのいま
真夏の壁に
交響曲が残照して
鋭くないガラス片と
青臭い血潮の
散った 咲いた
青春末期のお話で



顔の
みぎはんぶんが
麻痺して ...
行ったり来たりの場面展開
ブランデーに似合うホワイト
真っ黒な猫に 似合う
根っこが確りしてる味
寝っ転がって 認めた
唯一の 甘さ

消しゴムの絞りカスや
カレーに入れる 最後の ...
発車ベルが鳴る
僕は旅の終わりを迎えようとしている
見たい景色が見えるかも知れない
そう思って始めた旅だけど

見たい景色は見えただろうか
それは誰にもわからない

ただ、今わかってい ...
僕の顔 覚えてもらえて うれしいな 僕の歌も 今度はぜひぜひ 桜より 俺のことを 気にしろや こんなありさま だけどよく見りゃ 本を
積み重ねて
積み重ねて
読みたい本が
下にあって
その本だけ
不精して
抜き取ろうとして
個人的に
大惨事になる

積み重ねて
積み重ねて
不精して
大惨事
マイドリーム
イズ
マエドリーム

マイライフ
イズ
マエライフ

マイスマイル
イズ
マエスマイル

マイガール
イズ
マエガール

マイファミリー
イズ
マエフ ...
人間もギター
人間もギター
抑え方しだいで
いろんな音色

人間もギター
人間もギター
弾き方しだいで
いろんな音色

カモンベイビー
ダンシングオールナイト

あの子もギタ ...
子供の頃蛍日記をつけていた十何年見かけていない

秋となり風は色濃くなっていく徐々に寒さが強く濃くなる

家を出た周りにスイカ畑ある時々貰う極上の味

夢で観た宇宙プカプカ浮かぶ僕数え切れ ...
こうして今日 突然
日差しが強くなったことは
この暑さとの関係もなければ
物の陰影が こんなに物々しく
濃くなっているはずはなかった

(ここしばらく視ることのできない僕は
 ものの濡れ ...
花心

電卓

夢中
小さな溜め息といっしょに吐き出す
貴女への恋は
あと何度の二酸化炭素にすればいいのでしょうか

小さく繰り出すつま先は
貴女との距離を
あと何歩で埋めてくれるのでしょうか

辛くもない ...
カエルをいくら解剖したって
“ゲコッ”とはゆわない

デカルトをいくら解剖したって
“ウイッ”とはゆわない

ましてや
“我あり”とはゆえない
火の消えたタバコを自分の左手に擦り付けた
それがせめてもの断罪だった

罪と知らず犯す罪は
知らずの内に他人の罪になった
償うことも
学ぶこともせず大人になった

誰にも知られず犯す罪 ...
物音で目を覚ますとすごい風が吹いていた
風は東へ東へ強く吹いて
どうんどうんと大地は震え
ばたばたばたと屋根は音を立て
丘の上の集会所で見ていた紫色の空
風の音が共鳴する
雲が慌ただしく形 ...
前世紀の初めにブルトンたちはこのように語った


ったためしのないことは明らかだからである。そこで、いまこそきっぱりと、私はこの言葉を定義しておく。

 シュルレアリスム。男性名詞。心の純 ...
静けさ
ちょこんと
夜底に
座っていた


 剥き出しの界、像なき界
 それは決して混沌ではなく
 何かを伝え何かを造形している 
 響き木霊し無限の力の生動する
 もう一つの界、 ...
先ず、バイト先の店長に
認められるようになりなさい
「この子はよく頑張るな」
と言われて初めて
きみの未来は
切り開かれます

そんなことはバカらしいと
思っているうちは
死んでも
...
よく晴れた初夏の午後
家の庭で、ダウン症児の息子に
青い帽子を被せる

まだ{ルビ喋=しゃべ}れない5才の息子は
うわあっ!と
帽子を脱ぎ捨てる

部屋の中にはBGMの
ロックが流れ ...
生きるとは、
自らに内蔵された
ギアを入れること  




  
長い一本道で、アクセルを踏み込む
遠くから
フロントガラスに小さな太陽を映す車が
近づいて…すれ違う、瞬間
僕はぎらつく光を魂に摂取して
目的地を見据え 走る  
かくも生きづらかった
彼らの声を聞く

声さえ出せなかった
彼らの文字をたどる

文字さえ綴れなかった
彼らの沈黙を察する

自我はもはや
虫の息
消えてゆくのは
超え ...
そのごっついアニキとのはじめての出会いは
場末の焼き鳥屋だった
僕も一人だったしアニキも一人だったから
最初からなんだか意気投合して仲良くなった
僕には優しいアニキだったが
とんでもなく荒い ...
一回目は
茫然自失の状態だったので
どの看護婦だったか
全然記憶にない
しかし二回目の時はしっかり覚えている
下毛剃りは
てきぱきした感じの若いDさんだった
「この間剃ったばかりだから、 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
銀色由比良 倖短歌017/5/30 12:40
夕暮れの赤い川Lucy自由詩217/5/30 12:11
紋白蝶Kazuyu...自由詩1*17/5/30 12:06
羽虫明樹水底自由詩017/5/30 11:53
弔いが欲望を繋ぎ止めれるように竜門勇気自由詩017/5/30 11:13
クローバー丘 光平自由詩017/5/30 10:47
日々飯沼ふるい自由詩017/5/30 10:39
らヴ・ちょこれいと藤鈴呼自由詩017/5/30 10:04
旅の終わり渡辺亘自由詩017/5/30 8:45
菅井亮短歌017/5/30 7:50
短歌017/5/30 7:49
大惨事Kazuyu...自由詩017/5/30 7:44
マエネーム菅井亮自由詩017/5/30 7:43
人間ギター自由詩017/5/30 7:34
夏川ゆう短歌017/5/30 5:21
離反霜田明自由詩217/5/30 2:34
平成29年5月30日(火)みじんこ自由詩017/5/30 0:46
Detestるむ自由詩217/5/29 23:41
死体宗像現象自由詩317/5/29 23:33
途中からよくわからなくなった習作るむ自由詩217/5/29 23:29
Kazuyu...自由詩1*17/5/29 21:22
シュールレアリスムについて(3)蛾兆ボルカ散文(批評...017/5/29 20:45
浸透する静けさ(改訂)ひだかたけし自由詩217/5/29 20:35
きみに明日は来ない花形新次自由詩117/5/29 20:06
息子の叫び服部 剛自由詩117/5/29 17:17
ギアを握る自由詩017/5/29 17:14
太陽光自由詩117/5/29 17:08
彼らの彼方シホ.N自由詩317/5/29 17:07
売り買い禁止Kazuyu...自由詩2*17/5/29 11:44
下毛剃りと尿管さしホカチャン自由詩017/5/29 11:41

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加筆訂正:
売り買い禁止/Kazuyuki.C[17/5/30 5:50]
僕はケンカに巻き込まれはしないんです^ ^ 弱っちいので見てるだけ
売り買い禁止/Kazuyuki.C[17/5/29 14:29]
改行を少し変えました
0.06sec.