その背が高い、体形の整ったぴちぴちの若い男性がいた。身なりは整っていて色白で大きめのキラキラした瞳と整えた薄い眉でツルツルに剃った顎は軽く割れていた。びっくりするくらい清潔な短髪でけがれのなさそうな、 ... 悩みながら見つけた答えはそれだった
自分の幸せは自分でつくろうと働きかけたものにしか訪れない
眼前の世界は、責任の配分で出来上がっている
全てに枝分かれした答えが潜み、全てに責任とリスクが内在し ...
花柄のキャミソールの下の 
薄い胸の底で
彼女は
どんな痛みも光に変える
その声はまるで
強い雨の中を上昇していく一羽の水鳥
国際空港に次々着陸する旅客機が
サーチライトの光を放ち
暴 ...
夜の公園、移動手段 
水から上がったばかりの濡れた髪が
いつもより黒く輝いて
僕はその光りを好ましく思った

かつてその人が指輪を投げた
対岸までの長い距離
指輪が不要になるとは
何か ...
穏やかに見える日常
でも、本当は嘘で塗り固められている
いつも浮かべるのは作り笑いで
溜息と共に嘘泣きをする
怒りをカモフラージュして
危ういバランスの平和

感情を麻痺させる薬は
死 ...
踊り続けるのは
罪悪ですか?
効率よく生産しなければいけませんか?
踊る奴がいると撃ち殺しますか?
心臓は
赤い靴を履いているのに
ドキドキと
踊りたがっているのに
心臓が
ひとりで ...
秋晴れに君を想うは遠い夏指先残る君のぬくもり

吹き抜ける草原の風耳澄まし彼方に君の声が聴こえる

この皮膚の何処かに夏を探したく外した指輪白き面影

君の身に刻みたくても刻めない募る想い ...
駅員さんを怒鳴る社長さんは
今ではしわくちゃの
お母さんの子供で
昔はハナ水を
黄色のトレーナーで拭いていたんだって。

そのうち ミサイルで死んじゃうんだって。


ダンボールで眠 ...
私は町医者でもなければ
ましてや村医者ではない



先生わたしゃ心配で心配で
またお孫さんのことですか?
そうじゃよゲームばっかりで
大丈夫飽きれば外で遊ぶから
そうかのう
それ ...
未練

未練などいらないよ


寂しいから

寂しさなどで寄ってこないでおくれ

ケンカしだしたらいつも
最悪で

でもつぶった瞳の裏側で時間軸がゆらぎだしてる

ちょっと ...
公園には裸体がある
川のせせらぎの裸体に
虫の鳴き声の裸体
私もまた人間の裸形となって
身体中から言葉をこぼしていく
仕事の息継ぎのように
溺れまいとしてとった休暇
ここには社会がな ...
浮気の証拠を見つけたの
愛情の欠片さえ残っていないから
悲しくもなく
悔しくもなく
ああ、またかって思っただけで
責めることもなく
追求する気にもなれない

何人の女を泣かせてきたの? ...
意思の力で空を青くする
愛の賄いで腹を満たしてる
幸せが続く素晴らしい日に
手荷物なんていらないと思う

自転車の運転さえ危なくなって
体ひとつでどこへでも行くのさ
ポケットの中の小銭は ...
大歓喜せよ

単なる歓喜ではまるで足りない

そうだ

パッパッパッパッ、パッパッパッパッ、パッパッパッパッ、パアッーパアッー、

大歓喜せよ

浅い息

あぶら汗

目を ...
綺麗事が
綺麗でしかなくてもいい
それが言えるのならいい
歩けるってことだから

立ち止まっている時
あたしとあなたの影が
揺れているのをただ見ていた

どんなに小さい一歩でも
止 ...
誰かの
妻ちょっと奢り
カンジンカナメ
宵のくちづけ逢われ
マッコリに酔い
星はウツクシですか?
我忘れ鶴橋の駅に
私たちは流され
カラダの温かさになる
汚れた流星群になる
森鴎外がぼくの身体の一部になった
彼はデモーニッシュ
理性あふるる文豪
あの禿げ頭は人類の宝だ
ファウスト好き
ロラン・バルトがプルーストを解読した如く
衝動的ではなく
あくまでも分析的 ...
澄みわたる秋空に
ポップな言葉うかべ
かるいステップ
気分上々
踊ろう 歌おう
飛ぼう 空へ
きっと夢は叶う
かるいノリで
オリジナルな生き方
ライトビールで
はじけ飛んで
愉快 ...
敬老の日の新聞に
「90歳以上200万人突破」
と見出しが出ていた
90歳以上が200万人もいる国が
かつてあっただろうか
人類史上初めての国ではないだろうか
日本という国は
非常に恵ま ...
 聞いてくれスカリー、
  最近また、
   ポイントもらえたよ! 😂
ある曇りの日の朝、公園の隅に穿たれたモグラ穴のようなものの中でおびただしい数の蜂が転がっている、それはみんな死んでいて艶を失くしている、いくつかのものはすでに炭化を始めている、木々の側で―木陰で、 ... 夜にアポロは眠りにつくだろう
まばゆい輝きはどこ?
夜空の裂け目に祈りを捧げる

彼らは湿地帯を彷徨い
鏡のような水面を呈した
池の畔に辿り着いた


王の前で繰り広げられる
燃え ...
処女の手をおしいただくようささげもち いちごショートの分け方を聞こう

なにひとつままにならないよるに 詩 よ 「来ぬか」の小雨のよけかたを説け

なみだ拭き『涙をふいて』を聴く朝 ...
晴れた日が、大嫌いッ!
雨の日も、大嫌いッ!

好きな日なんてない
もしあるとしたら
世界が終わる日か
オレが死ぬ日か の

にたく。
笑い声は好きじゃない
怒鳴り声も号泣も
演説も告発も
講壇やテーブルをガンガン叩くのも

古い写真の笑った顔が好きだ
どこかの いつかの 誰かさん

笑い声は好きじゃない
だけど幼子 ...
目が合ったあの時
笑顔だった
それ以後合うことはなかった
無視してるのと
この間問われた
別にそんなことはない
と答えた
今日また言われた
何か悪いことしたかな俺と
全然最近ちゃっと ...
久しぶりに文字に向き合う夜
気が付いてしまう
あふれ出るほどの感情がどこかに消えてしまって
私はただの抜け殻
もう、言葉が紡げない

楽しい
嬉しい
悲しい
悔しい
不安
恐怖
...
排水溝に女がチューチューかけている。
メスネズミの子宮めがけ、洗剤の容器に入れた、
オスネズミの精子をチューチューかけている。
産まれるとDTを付けSするらしい。
ねえ みんな
うちのパパとママみたいに
仲良くなってよ

僕はグレー
白と黒から生まれた

パパはサッカーの方が
ママはラグビーの方が好きだけど
いつも三人で一緒に応援するんだ
世 ...
小さな実験


旧ガス式の湯沸し器で風呂をたてる

狭い浴槽に張った水は
ものの15分で沸き立つ物で
表面に触れると飛び上がるほど熱い
底面に潜るほど温くなる
柄つきの桶で全体を攪拌 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
扉(小説)desert...散文(批評...017/9/22 1:46
力 信じたものに対して言い訳をしない水菜自由詩117/9/21 23:55
花柄カワグチタケ...自由詩017/9/21 23:25
水玉自由詩117/9/21 23:25
副作用無限上昇のカ...自由詩017/9/21 22:46
いつも心に赤い靴こたぱぱ自由詩017/9/21 21:22
君と夏あおい満月短歌1+17/9/21 20:52
仲間たち。端沢 紫琴自由詩017/9/21 20:08
診察は誰のためしょだまさし自由詩017/9/21 18:12
chance渚鳥自由詩017/9/21 17:28
東ヶ丘公園葉leaf自由詩117/9/21 15:20
心は死んでいる無限上昇のカ...自由詩017/9/21 14:47
覚悟ミナト 螢自由詩117/9/21 12:31
大歓喜行進曲吉岡ペペロ自由詩317/9/21 11:05
綺麗な影朧月自由詩217/9/21 10:34
汚れた流星群tem874...自由詩117/9/21 9:47
れいのあの禿げ頭みっちー自由詩017/9/21 9:00
らんららん星丘涙自由詩017/9/21 8:42
長寿国ジパングホカチャン自由詩117/9/21 5:54
モルダー、あなた好かれてるのよ。窯焼ピザ自由詩117/9/21 5:22
目論んでいたんだろう―日の当たらない公園の一角で、ずっと。ホロウ・シカ...自由詩017/9/21 0:31
静寂が意味する所とは小川麻由美自由詩017/9/21 0:17
銅磨陣内に ならなければ秋葉竹短歌017/9/20 22:58
ブラックマンデー(憂鬱な月曜日)自由詩017/9/20 22:57
好き嫌いただのみきや自由詩6*17/9/20 22:51
職場しょだまさし自由詩117/9/20 22:29
言葉が紡げない無限上昇のカ...自由詩117/9/20 22:28
趣味宗像現象自由詩2*17/9/20 21:56
グレー自由詩217/9/20 21:56
小さな実験渚鳥自由詩3*17/9/20 21:55

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