セーラー服の第2ボタンの下
見えない手形が押されたあの日

腐った果実と一緒に捨てた
体の行方が心とはぐれて
ダスターシュートの入り口で死んだ

触れることも触れられることも
許せなく ...
人に注意すると殺される
注意したほうが悪いと言われる

人に注意されないから殺した
注意しないのも悪いと言われる

一人ぼっちにしておいて
一人きりで生きるのを邪魔した
社会のほうが悪 ...
けさはジョン・コルトレーンを
聞きながら
わずらわしさを小さく
解体してゆく。
地上時間で生きている、
一日一生。
さわやかな風に吹かれて
たどたどしい足つきで
川を眺めた。
(いつ ...
大きな欅が伐採された
ものの半日かそこいらで
姿を消した
あっけないほど
たやすく
死んでしまうことは
こんなに簡単

雨を飲み
光を吸収し
息を繰り返し
いくつもの季節をその身 ...
ふつうがなにかも分からない

善悪の区別もたぶん

ついてもいないし分かってもいない

なにが悲しみなのか

その結果のようなものをタオルで拭く

なにも元には戻らないし

関 ...
いままさに
鬼を優しく撫でながら
やまい蹴散らす詩を詠む俺だし


いまという
黄金色の幸せを
気づかず毒づく者なら殺すし


羽根を捥ぐ
痛みをとめる気もなくて
俺 ...
生のとどめ 死のとどむ
どうか間違えないで
死にたいことと 生きたくないこと
「死んでもいいよ」って言われた意味
あなたは勝手に美しい そしてぶす
ここにいなくなって美になるの?
それと ...
岸辺を撫でる
さざなみは
私にいくつもの
音を書かせる

川面で弾ける
きらめきは
私にいくつもの
色を撮らせる

私の中には
川が流れている

花弁を浮かべ
渡り鳥を ...
○「修行」
苦しむから修行という
苦しまないのは趣味という

○「坐禅とは」
弱い自分に気づくことである
愚かな自分に気づくことである

○「借金メール」
身の覚えのない借金メールが ...
同じことばかり
繰り返さない
癖にならないように

同じこと繰り返し
嫌な思いしたくはない

気持ちが変われば
考え方が変われば
何かが形を変える

いつでも止められる
その力 ...
黙っていようと思っていましたがあまりにひどいので
どうしてもひとこといわざるをえません
でした
というのも
このようなものがトップ10に至ることの
投稿レベルの無惨さと
読書レベルの
詩 ...
とてもながいあいだ、からだの内側のそれを、ただぼおうと眺めている、所有
してしまって、むしろ怖い、あるいはとっくに、ぬるいのに、まだ熱い、ふあ
ん よろこび ふあん よろこび・・・きらめく金色のグ ...
文字が言葉が歪み 一瞬にして灰となるとき

闇から逃れ来たるものの 漆黒に崩れ去る

郵便、郵便
この豪雪のなか
届ける者は誰一人としていない
雪道に崩れ落ちそうな脆い月、
そんなこころを抱きしめて
自分を抱きしめ堪える朔月

雪道に崩れ落ちそうな暗い月、
抱えた苛立ちを棄て切れない
涙も凍る非情な朔月

雪道に崩れ落ちそうな ...
雨の夜の窓のなか
遠くに灯る赤い傘

赤い灯台、雨のなか
近くにゆけば遠ざかり

遠くにあれば懐かしく
夢路の窓は滲みます

あの灯台はなお赤く
赤子の頰もまた赤い

雨の町か ...
スタープラチナ・ザ・ワールド――標準のしぼられた、とうめいなガラスごしに、睫毛がなが
い、かたいプラチナの羽を持っている、とりあえずこめかみの磨崖にとどめておく、この貴
重な宝飾のようなひととき、 ...
この世の塵の掃き溜めに涙も唾も吐き捨てる
俺の怒りの矛先は何処にも行き場を失って空っ風に震えるばかり

何でもねえょ
馬鹿馬鹿しいよ
どうでもいいよ

どいつもこいつも
あいつもそいつ ...
  わかんない

押し出される必然に
詰まりに詰まった状況に
針、垂れるように詩が落ちる

心打つにはそれだけじゃない
知らないと、知らないと
満ち過ぎるなら放屁したりとか
僕よりう ...
冬野過ぎゆく風、

冬枯れのしろい空
痩せた私のこいびとが
その空をみあげて武器を振りあげる

冬野過ぎゆく風、

どんな性にとっても
哀しい事故も受け入れる
力を持たない空っぽの ...
(つづき)
花火とは神様の、空のホコリ叩きなのだ。ぬるくなった秩序や人の営みを正しているのだ。しゃっきり、姿勢を正して生きなさいと。そしていつも少し叩きすぎる。空が、ほんの少しだけ割れて、死が人界に ...
               
〇 赤ぐろき一輪のつと寒椿

〇 山ぎはの入日の{ルビ名殘=なごり}寒の浦

〇 梅の{ルビ與=むた}苺早咲き{ルビ山路=やまぢ}暮る
〇 {ルビ柞葉=はゝそば}の{ルビ母刀自=はゝとじ}{ルビ思=も}へばをばねなる{ルビ芒=すゝき}の{ルビ綿穗=わたほ}{ルビ湧水=わきみづ}の芹 灼けつくカンボジアの大地に傅き耳をつけて
傷を負った大地の絶え間ない叫びに耳を澄ます
耳をふさいでも聞こえてくる忘れる事も癒える事もない
その歴史は時に流される事もなく僕に平和の是非を突きつける ...
ひきつづき雑談スレッドその7です。

雑談スレッド6 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=25621
雑談スレッド5 http://po-m.com ...
 今日が、微睡んだ瞳の奥で
 希釈されていく


感情は、乾いた風に吹かれ、干からびて
身体の襞に折り畳まれる
けれど、記憶はいつかまた蘇る


あなたが必要としているものは
全て ...
ふと 覚めようとしてみる
部屋はいつものつじつまで 心当たりがあったわけではないが
ためさずにはいられなくなって ふと
ここはどこでもいいここで わたしは誰でもいいわたし 実はそう
銀紙にくる ...
「旧世界より」
恋なんておじいちゃんの性欲の劣勢遺伝子の発現
過去には大量の悪役がいて、いきいきと盗み続けている
どんでん返しのストーリーも進路の決断も過去の人に盗まれている
過去の人間は今も ...
{引用=(*筆者より―― 昨年暮れ辺りに自分のかくものがひどく拙くなつてゐることに気付き暫く充電することに決めた。その拙さ加減は今回の投稿作をご覧になる諸兄の明察に委ねたいが、ともあれかいてしまつたも ... 歯痛ム、
とうめいなこころに
濁水、な部分があって
わたしは考えて
考えることを止めて息を吐く。

結局、昨晩
雪が降ったのかわからないまま・・・
汗して冷える体を
抱いて歩く、 ...
少年期の 苦悩が
舌の上に 暗く燃える
燎原の火とも 思しく
火力を 増幅する

のたうつ 蟒蛇の様な
凶悪な 輪郭に
驟雨めいた 思考の
黒煙を漏らす 眼瞼

少年から 幽鬼へ
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ミナト 螢自由詩219/2/2 13:30
人に注意すると殺される時代イオン自由詩1*19/2/2 13:19
生活 #04田中恭平自由詩419/2/2 11:06
かなしいおしらせそらの珊瑚自由詩13*19/2/2 10:44
ふつうペペロ自由詩519/2/2 9:49
サンキュー神さま秋葉竹短歌519/2/2 9:36
生のとどめ 死のとどめぽりせつ自由詩019/2/2 9:11
nonya自由詩17*19/2/2 8:53
独り言93 集         ホカチャン自由詩2*19/2/2 6:28
繰り返さない夏川ゆう自由詩119/2/2 5:05
『飛翔』もとこ についての詩 一輪車自由詩2*19/2/2 4:21
ゴールドエクスペリエンス本田憲嵩自由詩119/2/2 2:56
音信不通ひだかたけし自由詩319/2/2 2:18
とんがって月立見春香自由詩819/2/2 2:14
夜想帆場蔵人自由詩119/2/2 1:24
スタープラチナ・ザ・ワールド本田憲嵩自由詩219/2/2 1:07
死にたかねぇよこたきひろし自由詩519/2/2 0:11
わかんない若ン乱自由詩019/2/1 23:09
冬野過ぎゆく時、死す秋葉竹自由詩719/2/1 22:38
ある日のえんばー5若ン乱散文(批評...1*19/2/1 21:50
孤蓬俳句219/2/1 20:07
母刀自短歌119/2/1 20:06
キリングフィールド野田詠月自由詩119/2/1 19:58
雑談スレッド7軒目会議室19/2/1 19:50
クロスオーバー ナイト長崎螢太自由詩5*19/2/1 14:03
ふと 覚めようとしてみるぽりせつ自由詩219/2/1 13:21
素材ダニケ自由詩019/2/1 12:26
秘法(第一巻)ほか九篇石村自由詩16*19/2/1 12:06
歯痛ム、田中恭平自由詩219/2/1 9:47
幽鬼ルラ自由詩1*19/2/1 8:23

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