君という樹木の体幹
透明な空気がその間隙を吹き抜ける
この心地よい冷ややかさは 澄んだ水面の白影を揺らす
逆さまに曝される 流線型の細ながい肢体 その後ろ影
そよぐ枝葉のように質感のある濡れた ...
生きてる夢から
目覚めてみれば
そこには誰も
いないだろう

くたびれた
学校のような
薄暗い教室

寄り合う面々
それぞれの夢
彼らは目覚めて
立ち去った

夢が ...
一人にしないと
約束してほしい
幾億の星のように
みんなが囁く

孤独さは惹かれあい
無邪気に恋する
眠れない夜に気付く
新しい気持ち

誰にも嫌われず
たまに言葉を交わし
存在を証明出来れば
...
目を閉じることはあなたを閉じこめること
あたたかな瞼は部屋をつくり
光線の残りはゆきかい
あかるさはあかるさのまま重力となって
珊瑚の舟が滑りだす
赤黒く
異様な影を放ち
その物体は
冷たい闇に浮かぶ

それを映すこの目は
血を流すのではないかと
どんな幻想を見ることも
できるのではないかと
思えるほどの不気味さに
心を奪われ ...
霊的な事以外

妄想だったり

不確かなものだったり

そう痛感しているのに

バカさに驚いたり

怒ったりしている

オレは

バカだ


月が消える

地球の ...
もしかすると
生きていたかもしれない
骨を軋ませた
柔らかい肉の塊

どうでもいいもの
さすらうもの
振りかざした正義の元で
死んでいく子ども

さようならまた明日
或いは絶縁
代わり映えしない ...
木の間に覗く風景は子供の頃の思い出
溢れ落ちる春の光に
きっと明日を眺めている
春の光は淡く優しく それでも二人を包んでいる
春の光に想いを込めて
それでも景色を眺めている。
春の光に包 ...
いってきますとかただいまとか

綺麗になったとか愛してるとか

欲しい言葉は一つもくれない

発する言葉は一言だけ



私は召使いなんかじゃない

叫んだら我に返ったみたい ...
時間がとぐろを巻いている
浮き上がった夢のあぶくたち
潤んで灯る面差しの
確かめる間もない霧散
くすんだ灰の白い


昼と夜の満ち引き
時代の蒼天を舞う鳥の糞に汚れ
それすら拭い去る ...
Twitterをはじめました。
→@Naoji0222

誰にも会はないで月がほろり
さよならだけが云へなかつた
しめきつた店のうす陽にあたる
しんみりよい湯をいただいた
うまい茶を三杯 ...
頭の中からからでからっぽ。
体ポカポカ。
にんじん一つ。
「おくれよ」
ワイワイガヤガヤ子供の声。
大人の声。
知らない。

膝に走る電流。
明日の休み。
現実でない。

いつ ...
優れた自称詩には
次のような特徴がある
①どこかで聞いたことのあるフレーズが
散りばめられている
②浅い半かな知識を下敷きにしている
③クソみたいな知識を披露したいというのが
書いた動機で ...
〇 月の赭き谷に落ち入り凍て渡る

〇 先賢の{ルビ傀儡=でく}を傘にや寒の雨
暖かいマンションの外から、
都会の雪化粧が見えた。

私は幸せだ。
信じられないくらい幸せだ。

幸せが怖いと誰かが言ったが、
今の私には幸せが寒い。

暖かな暖房でホカホカの部屋で ...
箱のなかにいる私と
箱のそとにいる私が
何かしきりに話している

どうやら、
星の死骸を積んだ貨物船が
3日ぶりに港へ帰ってくるのだそうだ
 思いもしない場所で

 記憶のかけらに偶然出会いたい

 横断歩道の向こう側で手を振って

 映画館の後ろの席から肩をポンと

 絵画展の郷愁の絵の前で

 喫茶店でコーヒー ...
あてもない感傷のうら
ななめに削れたビル
くつ下片方
ピンクのドーナツ🍩

いまになって君は愛しいと言う
100年前の夢に100年ぶりのキス
A4サイズの宇宙で遊んでた
99歳になる妹の義父の
最期の言葉は
「孫たちにも金をやれよ」だった
さて、僕は最期にどんな言葉を
言い残すのだろう
服はフワっと頼みが失われた


ゆぅ ゆぅら


けむり!
私はそれ。


ゆぅら ゆらぁあ


「あのぉ、息を止めてキスしてください」






ヒュわぁぁ ...
逃げるガゼル 

追い掛けるリカオン

星が輝いている

真っ暗な夜だ

逃げる観光客

それを追う犯罪者

サイレンは鳴らない

真っ暗な夜だ

命のやり取りは

...
人物考シリーズ  大手拓次

藍色の蟇 この奇妙な詩集の表題 生前2400もの詩を書いたが 生前の詩集はなく
白秋などによる出版はその死後の2年後 という 白秋門下3羽カラス そういえ ...
人物考シリーズ 夏目漱石とラフォルト・ホイットマン

漱石とラフォルト・ホイットマンこの二人 生前の接点はないが明治25年⑽月哲学雑誌に評論を書 ...
人物考シリーズ 与謝野鉄幹と晶子

鉄幹と晶子 双璧であり夫婦 仲のいいのは二人の特質なのか
明治の生まれでない故 資料文献から 
如何に大きな足跡とその後の日本の文学に影響を耐えてかわかる  ...
あかるい冬のあかるい朝
家をでて冷たい風を頬に浴びれば
拾い上げるに惜しいような
陽なたにひとつ 青い影の石ころ

すると 冬の透明な細部が
この場所に訪れている
拾い上げるに惜しいよう ...
青空は 遠くて 青いが 
生きているのか死んでいるのか 
わからないから

  薄いように見えて 濃い空気の層が あの青を見せるのだというし

僕は青空を見ていると 寝起きのように無欲で
...
いつまでもいっしょにいたいって
わがままかもしれないけれど
でも心の底からそうおもってるの
運命の人に出会えたシアワセ
それをずっと抱きしめていたい


キミをすきになればなるほど
キ ...
銀色の腸に詰め込まれていく
銀色のソーセージが回る
押しつぶされた細胞はノンアイロンじゃないから戻らないし
形の崩れた細胞たちは空の色を忘れてしまった

ガラスのようなビルディングに映る空と ...
ホンジツの
サービス残業は
終了いたしました

オイラ、
正規雇用やったことないんで、

サービス残業なんて

そんな虚ろな世界で
生きたことないから

まあ、こんな風に
ス ...
「皆既月食です」とテレビの音がして
おやすみなさいを跳ね返す

賞味期限が切れた豆腐を
日付通りの零時に捨てた
ピンクのキティサンダル脱ぎ捨てて
前髪をちょんまげにした女が
冷蔵庫を覗き ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ダフネー3本田憲嵩自由詩218/2/1 1:27
無の教室シホ.N自由詩218/2/1 0:28
福音ネン自由詩2*18/2/1 0:10
untitledkatori自由詩5*18/1/31 23:19
皆既月食の夜坂本瞳子自由詩1*18/1/31 23:04
今日の主役吉岡ペペロ自由詩418/1/31 23:04
ネン自由詩2*18/1/31 22:35
春の日……とある蛙自由詩418/1/31 20:44
召使い1486 1...自由詩218/1/31 20:27
穏やかな日々ただのみきや自由詩7*18/1/31 20:22
一心直治俳句0+18/1/31 20:10
20180131_work0000@poetryHell ふ...自由詩118/1/31 19:53
自称詩にとって美とは何か花形新次自由詩218/1/31 19:05
迦葉孤蓬俳句0+18/1/31 19:05
都会の雪oban19...自由詩218/1/31 18:20
星の死骸ねむのき自由詩1418/1/31 16:24
偶然佐白光自由詩3*18/1/31 16:04
えもじのドーナツはるな自由詩218/1/31 14:21
最期の言葉ホカチャン自由詩018/1/31 10:37
冷風ぅぅnew yo...自由詩318/1/31 6:54
タンザナイト1486 1...自由詩218/1/31 6:31
人物考シリーズ  大手拓次水鳥 魚夫自由詩2+18/1/31 5:50
人物考シリーズ 夏目漱石とラフォルト・ホイットマン自由詩1+18/1/31 5:48
人物考シリーズ 与謝野鉄幹と晶子自由詩1+18/1/31 5:47
陽なたにひとつ浅田みしも自由詩3*18/1/31 4:32
無数の顔自由詩4*18/1/31 4:30
ワタシのきもち (エルサポエム)渡辺八畳@祝...自由詩2*18/1/31 2:40
中古の朝を宿す虹村 凌自由詩118/1/31 1:32
オニさんよーかん自由詩118/1/31 1:12
月食が綺麗に撮れた 日々野いずる自由詩4*18/1/30 23:46

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