責任感という言葉、または漢字で書いた字面にどういう印象を持つだろうか?何かお硬いような、厳然とした感じを受けるか、或いは何か正義感や道徳観に通じるものを感じるだろうか。

前回、詩や詩作と責任感や ...
   *

 すべての訓示をやぶり棄てたときから、 
 そうしてふたたび滝のおとが失せた
 あまりにねぐるしい、
 にんげんの家で
 だれもが耳を
 欹てる
 たったひとりぼくは廚で麺 ...
なぜか聴きたくなるシューマン


よく聴くのは

バッハ モーツァルト  ベートーヴェン


次によく聴く作曲家の一人が

シューマンだ


若くして精神障害の症状に

...
都会には
コーヒーショツプという
居場所がある
コーヒーのいい香りに包まれて
若い従業員の爽やかな声を聞きながら
まったく知らない大勢のお客の中に埋没して
一人本を読んだり独り言を書いたり ...
美しいし詩を書きたいと思っていた。しかし、よく考えたら美しいし詩は書けない。それは、責任ある詩は書けないという話の延長上に関係する話かもしれない。

そもそも、美しい詩などあるだろうか?たとえば、 ...
 
愛は強く
恋はよわよわしい
けれど、
軍配は
恋にあがる気がした、昨日、眠る前、あたたかい毛布のなかで。
起きて、行って
エネルギーが足らないので
かじかんだ指をこすって
缶コー ...
厚く張った氷を砕くために
ブーツの踵が地上へ届く

心臓が埋められた場所で
掘り起こしてる足跡の形が

誰にも踏まれず残っているのは
きっと一人で歩いたせいだね

氷と永の文字が出会 ...
深夜
運だけ頼りに
歩き出した、情熱もなく

黒のスーツを着た
貼り付けられた影たる己を知り

着飾る自由を求め誇る
街を闊歩する人の目、その喧騒に
落ち着かず
夜の静寂に逃げ込む ...
傾く木
進む人
立ち止まる影
揺れる夕陽

これから必ず来る
闇を知ってのことでしょうか

美しいと
感動するだけではなく
想像するのは 夜の帳だから

貴重な時間を
...
神さまがほんとういらっしゃって
わたしは恋をつらぬいてもよいと
おっしゃっていただけたから
わたしは恋をつらぬきます

その神さまは
たとえばケバい女性占い師の姿をして
この目の前にあら ...
僕の人格の中にもあなたたち三人は居て、三人それぞれが違う顔をしていて、男でもあり女でもあり、独立した存在である。

その意味においてあなたたちはふとした拍子に共鳴し自分たちが似ていると、四角の中の ...
オトシタ数だけナンバーがある どうか君の手でひいてくれ
  もうすっかり僕は自分の足であるけなくて
  もうすっかり僕は自分の足でたてないから
  もうすっかり僕は君の横でわらえないから
   ひいてくれ
  ひいてくれ ...
殴られても蹴られても穴が開いても器物破損で救済がないってことは
君が物じゃない証拠で
君を者として扱ってくれる人がどこかにいるという証拠じゃないかな
ただその人に見つけてもらうために
君は電波 ...
医師はただの目印で、看護師は点滴をとりつけて子どもをだまらせてゆく
静かな子が好きなのは、薬品のにおいで妊娠していないことを忘れているから
夕日を見ると私は2秒だけおばあちゃんになる むかし
私は反戦の詩ばかりを書いてました
他人の真似をして
だけど浅い心の底では
平和は水や空気と一緒でした

むかし
反戦詩人だった私も
今は救いようもなく歳を重ねてしまい
ただの ...
埋もれた一粒の麦のことを
考えている

踏み固められた大地から
顔も出せず
根をはることもなく
暗澹とした深い眠りのなかで
郷愁の念を抱いているのか
夏天に輝く手を伸ばし
希望の歌が ...
愛の傷
君も痛みを信じない
ふたりの世界を救ってみせるわ

勘違い
しなくてすんでまだましだ
あたしを好きか聞きそうだったよ


その愛の
結晶となる十字架を
...
みかんむく 指はあかぎれ 息白く

いつまでも 柿も熟さず 窓の外

仮装して 子らはゆくゆく 火葬場へ

日本一 野球は知らず 球は○

長き本 永き秋の夜 まだ序文
虚光

ここは詩の果て
何もない
荒涼
くらやみ
なのに、
周りがぼんやり見える
光?嘘?嘘の光
死んだかな俺
酸素あり?ここ
音楽は聞こえるな
うん?人の声?
称名念仏に似 ...
女の温もりも
家族の団欒も
過ぎてすっかり独りである

風が吹いて
途方に暮れて
確かな予感を持ち独りである

遠くの森のざわめきが
夜空に木霊し未知を紡ぐとき
私はひたすら独りで ...
もう来なくて

美しくなった十月

無くなった

空に

羽根つきの皿

皮をむいた

ミカンがふるえてる

そろそろだそう

練炭 火鉢

何里かな

も ...
今日はわたしが生まれた日
まだ{ルビ仄暗=ほのぐら}い玄関の
ドアの隙間から
朝のひかりは射している

幸いを一つ、二つ・・・数えて
手帳の{ルビ暦=こよみ}を
ひと日ずつ埋めながら
...
不完全な世界

わたしも あなたも
不完全でいい

そのまんま愛されている

ありのまんま愛されている

あなたは
あなたでいい

そのままのあなたでいい

あなたは
あ ...
君の顔が懐かしくなる
静謐な秋の午後三時
僕は最寄りのコンビニで
アイスコーヒーを飲んでいる

誰も居ない休憩スペースに
西陽が優しく射し込んで
無数の影が踊っている
自分の影もその内 ...
WAR

それは怪物
それは悪
それは血の色
それは優しさ
それは善
それは愛の本質

愛しいもののために悪を殺し、
愛しいもののために血を流し、
愛しいもののために死ぬ

...
寒波の早朝 小舟を漕ぐように 雪道を唸りながら 前へ前へ

止まると 再発進は容易ではない

吹雪のアイスバーンは スケート走行 あっという間に 後ろ向きになる

風のキツイ橋の上は 歩道 ...
まるで居場所がない
そう感じる

神から隠れることはできない
逃れることもできない

こんな弱きものが
こんなケダモノが
救われるのだろうか

しかし神の愛は
かわらない
昨日 ...
左手はまだ右手のコピー品だった
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
詩と責任腰国改修散文(批評...3+*18/11/1 12:53
きらきら中田満帆自由詩618/11/1 12:24
壮絶な恋の果てに---シューマンの精神分裂病的な美の世界st自由詩418/11/1 12:19
コーヒーショツプホカチャン自由詩018/11/1 10:23
美しい詩腰国改修散文(批評...4*18/11/1 9:12
ナルシシズム田中恭平自由詩318/11/1 8:48
シャーベットミナト 螢自由詩1*18/11/1 8:35
ありか秋葉竹自由詩518/11/1 7:41
夕陽好きの人は藤鈴呼自由詩2*18/11/1 4:31
神さまのいらっしゃる世界立見春香自由詩718/11/1 3:38
あなたとあなたとあなたと、私、或いは私とあなたとあなたと、あ ...山下ヤモリ自由詩018/11/1 1:20
アイシャドー自由詩018/11/1 1:06
旅立ちの赤信号山下ヤモリ自由詩018/11/1 1:06
壊れたラジオ自由詩318/11/1 0:40
ニューヨーク天神駅45「病院」オオサカダニ...自由詩118/10/31 23:37
ニューヨーク天神駅44「5:21」自由詩218/10/31 23:22
昔話とその後こたきひろし自由詩418/10/31 23:13
一粒の麦よ帆場蔵人自由詩21*18/10/31 22:32
愛の傷秋葉竹短歌418/10/31 22:08
俳句もどき宗像現象俳句3*18/10/31 21:56
虚光腰国改修自由詩2*18/10/31 19:50
独りであるひだかたけし自由詩7*18/10/31 19:27
帰郷宗像現象自由詩3*18/10/31 19:24
祝福の日に服部 剛自由詩318/10/31 17:56
素顔のままであおいみつる自由詩3*18/10/31 17:38
傾いていくひだかたけし自由詩13*18/10/31 15:43
WAR石佳自由詩118/10/31 15:24
雪原の格闘の如くむっちゃん自由詩618/10/31 13:02
かわらない愛あおいみつる自由詩2*18/10/31 12:01
ニューヨーク天神駅41「職人の青春時代」オオサカダニ...自由詩118/10/31 12:00

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