盃から溢れる涙のよう
漲る色香をその身に収め切れず
こぼした花弁 拾って風は 囁くほどの足取りで

月しか知らない子どものよう
蒼白いその身を五月の光に晒しながら
淡く 萌え出る想い そっ ...
最近話題のハラスメントの中で
特に注目なのは
ババアによるハラスメント
いわゆるババハラだ

口の周りの髭の剃り跡を消すために
過剰に塗りたくった
ファンデーションがダマになっていて
...
どこからやってきたのか私は

何度洗ったか分からない
すっかり芯のなくなった衣服を着て
暑さにふやけていたのではない
でもたしかに眠気の中にいた

あれからどこへ行ったのか私は

逃 ...
二歳の子どもを
母親が五階のベランダから
投げ落として殺した
神様に
途中で子どもを
受けとめていただきたかった!
雨が降って
水たまり
アスファルトの
黒い陥凹
水面にうっすらと
浮かぶ街
無造作に揺らぎ
人々は騒ぐ
家はひしゃげて
電柱は歪み
人々は
風が吹くたび
縞々に千切れた
いの ...
黒雲 消えて
 春かぜ にじむ
  庭木の 若葉が 
眼くそを なぞって ゆれている
そうして 老残は
青かった月日のかげ を
掘り返し 
譫言の呪文を くりかえす
なんのことはない
...
  乾いて
  ひび割れていた
  土の上に
  種子の上に

待っていた
待っていた

  水が

待っていた
待ち望んでいた

水が
今年も
やってきた

乾いて ...
お化けの仕業なんかない

踊ろう

まじないなんて効かない

どの道いこうが

問題は起こるしサンシャインはある


明け透けな火の玉が放られる

暗いぐらいの魂だけどゆっく ...
温もりを下さい
体内に流れる血を感じたくて
赤ワインを空ける
表面張力の隙間から
記憶達が零れ始めて
切ない

カーテンを開けたら
レースの向こうに
やわらかな日差しが広がる
...
鉱石のカタチに眠りを刻んだ空と空を
葉桜の枝が、受けとめる

おぼつかない片手で
時計を読むようにして
枝と枝の間の
石英を拾うようにして
いつもの仕草が
似合わない

薄 ...
雨の音が聞こえる
大粒の雨が地面を叩く
風が木々を揺らし
空気は急速に水気を含み
皮膚は水に浸され
肺は揺れる海となり
鼻からゆっくりと吸い
肺胞で浄化して
横隔膜を押し上げて
ゆっ ...
愛しい人は どこの空の下でいったい何をしてるだろう
私はそれを知ることが出来ないのはなぜ

愛しい人よ
もしかしたら私たちは千年の歳月をへて
廻り会ったのか
愛しい人よ
貴女は私の奇跡
...
町に出る
屋根の赤い銀の車で
赤子が泣く
屋根の黒い黄色い車に

 ごま塩頭が足を組んで
 ウインドウから通りを振り返る

汚れた風が初夏を吹きわたる
新しい靴を買おうか
まだかか ...
ゴルゴンゾーラのパスタは濃厚で
胸につかえるくらいで
マズイとは言わないけれども
オイシイとはとても思えなくて
それでもなにかこう
懐かしい感じがするのは
いつだか食べたことがあるんだろう ...
あるところに一匹のりゅうがいました
りゅうはいつも一人ぼっちでした
りゅうの背中はペパーミントグリーンで
しっぽはなぜかショッキングピンクでした
りゅうは「ぼくのしっぽがへんな色だから
仲間 ...
駄句影のワルツ (駄句キツネ カラオケ編 )予告



駄句駄歌駄文 つづけても

成長しないんだ 何故だろう 

目の前は闇世  罵る声だ   

真剣に駄句を  作っている ...
あなたの背後を知っています
息の根の脊髄
心の蔵に達する角度
私には見えています
あなたの知らない
あなたの背後
考えているなら違う
書かずとも
生きられるなら
そのまま生きろ
と言うか

面白いなと思うのは
今は僕には時代の分水嶺に見えるという事だ
ゆとり世代君&さんを否定はしない
非常に面白いけど
てゆっか
昔から ...
今日も桂馬に飛車を取られた。
詰められると思った瞬間、
見事に取り逃げされた。
このところ5月の不順な、
天候のせいもあってだろうか、
猫のこまお如きに、
不意打ちばかり食らう。
そ ...
「課長、暑苦しいから
厚化粧はやめてください!」

「部長、暑苦しいから
全かつらはやめてください!」
ゴミ駄句生産取集屋(ハッタリキツネやくざ編)予告

ケイホーだ
俺を批判しているものにポイントを与えている
ケイホーの幇助罪だ こういいハッタリを利かす

とても文芸を愛好する人柄ではない ...
気にくわないやつがいるだとか

そんなこと大人になれば

口に出さないだけでみんな思っているようなこと

貧乏よりお金はあったほうがいい

ってぐらいのみんな思っているようなこと

...
もしもの話をすると
地獄の様な晴天の下で
さようならから始まる
春を歌う庭がある
変わり映えしない罰
泣き声を上げれば
何処へかも知らぬまま
手綱を引かれる
世界が終わろうとも
わが ...
これから教えることを
おお
童貞かもしれない非リア充くんたち、
心して聞きたまへ
私はこの方法で
世にも素晴らしい女性たちを
次々と
モノにした(ほんとうだ
ああ、
モノにしたなんて ...
年を重ねる度に見なくなった
鏡は曇って裸を隠す

芸術家は生と死をなぞり
命を燃やして作品を残す

誰かと争っているのではない
ただひとつの肉体に宿る
パレードをこの手で掴みたいから
...
落日まえの ひととき
  豆腐屋の 街宣車が 
      スピイカァを
       響かせるなか
卒寿の老残は 公園の原っぱで
      まぶしく ながめた
男の子が  赤いシャツを ...
まるで修行の様だと
人々に揶揄されながら
日々は過ぎ去り
私は年を取ってゆく

見えないものに怯え
鍵の開いた部屋に
閉じ込められたまま
只管に夜を待った

たとえいつかが来て
...
形のない監獄と非指向性の銃弾
逃げた先はモノクロームの図書館
居心地の良い立ち入り禁止区域

天井が無いので雨が降ってきて
本は濡れ言葉が水に溶け出した
図書館は巨大な水槽になった

...
巷で恋は歌われて
かつて私はそこに居た
巷で愛は歌われて
たぶん私はそこに居る

どちらも売れない一人芝居
わかっていてもやめられない
麻薬のような一人芝居
わかっていてもやめたくない ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
桜と白樺ただのみきや自由詩12*18/5/2 19:45
ババハラ花形新次自由詩018/5/2 18:15
夏は帰途に就く渚鳥自由詩3*18/5/2 17:10
子殺しホカチャン自由詩118/5/2 16:34
水たまりカズくん自由詩018/5/2 14:13
 黒 雲 消えて信天翁自由詩118/5/2 12:00
蘇る用水路北村 守通自由詩118/5/2 10:41
踊ろう ペペロ吉岡自由詩218/5/2 10:20
コルクのときめき藤鈴呼自由詩1*18/5/2 9:41
さいわいなひ渚鳥自由詩2*18/5/2 9:35
雨の日カズくん自由詩018/5/2 8:23
愛しい人はこたきひろし自由詩018/5/2 5:49
初夏オイタル自由詩418/5/2 5:47
濃厚なるゴルゴンゾーラチーズのパスタ坂本瞳子自由詩018/5/1 23:44
えばりんぼのりゅう葉山美玖自由詩3*18/5/1 22:18
駄句影のワルツ (駄句キツネ カラオケ編 )予告水鳥 魚夫自由詩0+18/5/1 22:13
御背後カズくん自由詩018/5/1 21:57
考えているTAT短歌018/5/1 21:04
と、維摩は言った。自由詩218/5/1 20:48
桂馬宗像現象自由詩2*18/5/1 20:40
クールビズホカチャン自由詩218/5/1 20:39
ゴミ駄句生産取集屋(ハッタリキツネやくざ編)予告水鳥 魚夫自由詩0+18/5/1 20:21
ほの暗い陰鬱 ペペロ吉岡自由詩418/5/1 20:00
悔過ネン自由詩018/5/1 19:44
だれにでも書けるラブレター一輪車自由詩1*18/5/1 19:40
巨匠の言葉ミナト 螢自由詩218/5/1 19:19
失題(10)信天翁自由詩218/5/1 18:25
予感ネン自由詩1*18/5/1 18:09
18になる私の回帰的独奏氷鏡自由詩218/5/1 15:32
きっとキットもっぷ自由詩218/5/1 12:30

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