あのパーセクの向こう
猫には見えるのだろうか
死んでいった魂が

都会では星さえ見えないが
ほんとうは暗闇の向こうに先があるのだ

しんとした部屋、片付いてはいないが汚くもない
自分は ...
スカートを履くと
股間が震える

解放された
器官を放り出し

投げ売りにする
みたいな軽さを

乾燥した空気が
読み取った

スカートの下に
ジャージを着ると

生々し ...
ペットボトルのブラック・コーヒー
一気飲み
飲むにはいいここち
だけど段々さわいでくるよ
ゾロゾロ幽霊行進中
血管のなか
血管のなか

あいにく煙草はやめていて
机のなかにはくすりが ...
6時30分の雨が降る
死者としての百億の昨日とひとつの今日、
全ては過ぎ去る。

そんなことはありえない、と人は言う。
どうして?、と僕は言う。
だってありえないんだから、と人は言う。
...
食いもんとか
飲みもんとか
花とか
蝋燭だとか

そんなんより
骨箱には
声かけたるほうがええ
もちろん独り言やけどな
自分しか言われへん事も
やっと聞いてもらえるん
ちゃう ...
喜びもない
平安もない
愛もない
ただただ途方に暮れている

人は道徳や戒律では救われない
清く自分を律しても
それでは救われない

人は死ぬまで罪を犯す
罪人だから罪を犯す

...
誰も寝ていない寝台の上に

まだ戒名の付いてない
母の骨箱を座らせる

ダウンロードしておいた
浪曲を流す

追い追いと涙が溢れる
こころに穴がある
その穴を覗くと君が見える
かわりにその穴を塞ぐ人はない
それが夫婦というものかもしれない
落ち葉が舞ってる君を追いかけて
スニーカーの底で中敷になる

君を支えているんだと思える心強さを
震える身体で伝えようとしたのに

眠りに落ちて低くなる体温
君を冷たいまま放置していた
...
愛情はひとつでも
愛情表現は人さまざまだ
黙って見守るのも
愛情表現なら
いちいち心配するのも
愛情表現だ
場合によっては
厳しく注意したり
たたいたりするのも
愛情表現だ
愛情は ...
今朝は小さな喜びが
2つもあった
ひとつは
プランターの中にほうれん草の芽が出ていたこと
ふたつめは
地域に二人しかいない小学生のうちの
一人の二年生の子が
通りかかって元気よく
「お ...
時事ネタ。たとえば政治について。ニュースのような詩があるとして。政治への不満や批判を詩にするほうがましなのか。そういう自己の主張をベースにした政治的、時事的なという感じの詩に少し違和感を感じてしまう今 ... 駅のトイレの個室の壁に書かれた
作者不明の一文
それに
興味をそそられた

読んでしまった
用を足しなから
読んでしまった

 俺は失敗して彼女を妊娠させてしまった
 出来ちまって ...
丑三つ時にふと目覚め 

愛されてたのだと悟る

こんなにも気遣われたこと

心配されたことはなかった

私は彼らを捨てようとしたのか

捨てて消えてしまおうとしたのか

結局 ...
宵の切りくち、触れて、きっとベルベット。本当の黒なんてどこにもなかった。なでた場所から裂けていく夜をかがり縫う。濃紺であり、薄墨の、暗いからよく見えない、黒ではない黒色。ひと刺しごとに指先へと重くのし ... 『大嫌い」だって
言ったって
言葉だけだろ
わかんない?
嘘つかれてもわからないのは
けっこう真面目に好きだからかも?
ただ純粋にまっすぐに
歩けるわけなどないからね
帽子のツ ...
私が君を好きなのは
欲しい言葉をくれるからだ

わたしが君を好きなのは
下に見て安心できるからだ

わたしがきみを好きなのは
私なんかには目もくれないからだ

君が私を好きなのは ...
立ち入り禁止のビルに忍び込んだ真夜中
インスタントラジオからの呼び声を頼りに
僕達は星が一番近くで見える屋上を目指した
星座の名前なんて何一つ知らないままで

手すりから身をのりだして大声で ...
こぷりこぷり
小舟がただよう
あおいあわい
月夜の水辺に

オールのないゆりかごを
やさしい夜風がひいてゆく
こぷりこぷり
小舟がすすむ

おいでおいで
夜空の月がうたってる
...
夜のなかで今日も音楽を聴く。
聴いているうちに、音楽が星のように光ることがあって、
だから音楽は夜に似合うのだろう。
音楽は、歌声は人を落ち着かせる。まるで絵本の読み聞かせのように。

優し ...
あくまで
熊にとっては、だ

そこで
はたと思う
富士山麓に熊はいるのかと

いたら
自称詩人の死体だって
少しは役に立つってもんだ
生まれて初めて
食物連鎖に
加わることが出 ...
ook up to the sky
and you’ll see the stars
shining in silence
sleeping in silence

look back to ...
秋が来て
少し硬くなった
夜と言う果実

その表皮を
ゆっくり
ゆっくりと
冷えたナイフが
削り取っています

水のような風が
ダイアモンドの粒を
吹き上げながら
刃先へと運 ...
靴の中で
転がる小さな石を

親指の先で
ゴールに決める

僕の足にだけ
ボールが集まる

不思議だなぁと
思いながら
シュートを外しても

狭いピッチで
回ってくるパスを ...
どこかでこんな集会を見たことがある
いかにもな奴ばっか
僕は二度見される丸刈り
ここでもまたなじめない
彼のへべれけ声が聞こえてくる
浮いて浮いて浮き果てて
床下からニョキッと生えてきたい ...
宇宙の冷たい感触が 朦朧とした頭に響く
世界の一様な無表情が 奥まる意識を取り巻く
(フォークとナイフがぶつかる音、砕けるグラス)
世界は今日終わるかもしれず
それなのに宇宙は爆発と沈黙を貫く ...
ボールペンの先で泡立てている
思いを言葉に変えられたなら

メレンゲのような柔らかい気持ち
心に挟んで飛んで行きたいよ

頭と背中を洗ってみたくて
側に行っても良いですかなんて

言 ...
精神疾患を持つ
最近の俺は毎日毎日焦燥感に襲われていた
薬なんか全然効かなくて
苦しくて苦しくてたまらなかった

精神科の医師に毒舌を吐きたくて
愛車のZZR400に乗り込み
...
ハロウィンに、
魔女の眼をして貴女に逢うわ、
貴女に逢うため空を飛ぶ。


山の貴女のそばがいい、
さいわいあれから一年経つし、
山の貴女に逢いたいな、
さいわい今日は晴れてる ...
雨女の女性社員と営業にやっぱり雨が降ったと笑う

晴れになり予定通りにバーベキュー会社仲間と賑やかに過ごす

お茶漬けをたまに食べると美味しくて毎日食べても飽きないだろう

紙芝居娘が作り ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
パーセク青星円自由詩218/10/24 16:50
制服ミナト 螢自由詩1*18/10/24 16:42
366歩のブルーズ田中恭平自由詩218/10/24 15:52
由比良 倖自由詩2*18/10/24 15:02
独り言宗像現象自由詩15*18/10/24 13:52
信仰によってあおいみつる自由詩1*18/10/24 13:46
預けるまで宗像現象自由詩11*18/10/24 12:55
心の穴あおいみつる自由詩3*18/10/24 11:31
帰り道の詩ミナト 螢自由詩2*18/10/24 8:58
愛情表現ホカチャン自由詩1*18/10/24 8:53
小さな喜び自由詩1*18/10/24 8:00
時事詩、言葉並べ或いは作者の楽しみ腰国改修散文(批評...1+*18/10/24 7:57
呼ばれて振り返ればこたきひろし自由詩318/10/24 7:35
罪悪感渡邉 由于自由詩118/10/24 3:52
夜をかがる青花みち自由詩4*18/10/24 1:59
とまらん立見春香自由詩218/10/24 1:22
理由青井とり自由詩118/10/24 0:35
タキオン1486 1...自由詩2*18/10/23 23:33
夜湖の舟宵闇自由詩4*18/10/23 22:02
絵本水宮うみ散文(批評...1*18/10/23 20:24
富士山麓のおいしい死体花形新次自由詩018/10/23 20:23
sleeping1486 1...自由詩1*18/10/23 18:44
夜 いきり自由詩7*18/10/23 18:26
ハットトリックミナト 螢自由詩2*18/10/23 18:11
集会ぱーちゃん自由詩018/10/23 17:03
無表情な感触ひだかたけし自由詩1018/10/23 11:43
メレンゲミナト 螢自由詩218/10/23 9:44
クロスロード羽根自由詩1118/10/23 9:44
ハロウィンの夜秋葉竹自由詩718/10/23 7:40
紙芝居夏川ゆう短歌318/10/23 5:02

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 
0.14sec.