名も付けられぬとりどりの色をしている砂の文字列に埋もれて
やわい肉を縮めこませ
耳を塞ぎ
あなたに握りしめられればその途端
脆くパリンとわれてしまうような
うす青い貝になってしまいたいときが ...
ダイニングテーブルでは
何らかの成れの果てじみて
卵料理と米とが皿の上にくずおれている
果肉のパイも焼くべきだ。悲しいことだが

エル・ドラードの伝説は
畏まった態度で枕元に現れるようにな ...
自分で自分をあきらめない。

「まだ終わりじゃない。」

燠火のような思いは、

心の奥底で、絶えず

燃えてる

誰にも、吹き消すことは

できない、

心の奥底の燠火が ...
僕はキミに逢うとき
わざとらしく腕時計をつけずに
時計がない店へ行く

 時間など経たなければいいのに、と。

そのことに気づかなくてもいい
気づいてもいい

ただ願うは、また次があ ...
夜風の冷たさ
貼り付いた白
夜の鳥 
夜の赤子


焼け焦げた径
はためく光
見えないものの
においに触れる手


騒がしい白と黒
尾を啄み合う鳥と鳥
地を ...
金の支出を減らしていけば
もっといい暮らしができるのでは
ないだろうか
これが僕の仮説だ
いい暮らしとは
物に恵まれた生活ではなく
精神的に充実した生活のことだ
体は正直
心は正直
...
いい悪いを言っていたら
いつまでも議論は終わらない
いい悪いは
人によってちがう
北朝鮮もトランプ大統領も
いいと思ってやっているんだ
悪いと思ってやっている人は
一人もいないのだ
い ...
さようなら
さようなら
みんな簡単に手をふるけど
この夏は
一度きりの夏

君も
甘夏色の帽子をふって
家路に着くんだね
また会えたねと
いつでも言えるほど
私達の関係は
良好だから
思い切って
飛び込んでみたいよ

本当はマフラーで
リボンを結び
離したくはない
自由な翼を
握っているのは
誰な ...
音楽の心籠もったメッセージ聴けば聴くほど伝わってくる

ジメジメが強くなり始め梅雨になる梅雨にしかない景色楽しむ

五月でも夏のように暑い日々夏はどうなる猛暑になりそう

海底の静かな世界 ...
俺が家に帰って
スイッチをパチリとやると
部屋中が明るくなりやるがる

いろんなボタンをぐいぐいやると
いろんな電波がぐるぐる出て
部屋中のマシンが動き出す

やつらは先回りしている
...
まいにち誰かの誕生日

誰かが小鼻をふくらませ

プレゼントを買いに走り

プレゼントを貰うのだ


自転車にのって

帰り道を探険して

夜風に吹かれて

寝息をたてる ...
「ホンモノは色褪せない」
いつまでも変わらないのがホンモノ
どんな事があっても決して変わらない
愛は絶え間なく
優しさは限り無く
そして無条件で受け入れくれる

ホンモノは色褪せない
...
どうか君の手でひいてくれ
もうすっかり僕は自分の足であるけなくて
もうすっかり僕は自分の足で立てないから
ひいてくれ
ひいてくれ
ひいてくれ
どうか君の手で
 古人の跡を求めず
  古人の求めたる所を求めよ。

       ──松尾芭蕉


{ルビ薔薇=ばら}のごと我に芭蕉が{ルビ宿=やど}りけり

はぐれ{ルビ蟬=ぜみ}{ルビ譜=ふ}に ...
動脈は情け容赦のない撲殺、静脈は金切声、細胞は無感覚なギャラリー、そんな蠢きの夜だった、与えられた寝床は求められたものと決して同じではなかった、湿気が強すぎたし、隣室には他人のものを覗いてばかりいる薄 ... 服従は自由の敗北ではないときみは言う
何も考えなくていい
何も決めなくていい
それは重荷をひとつ減らすことだときみは言う

支配されることも同じだ
言われるままに動けばいい
逆らうことな ...
片想いが
自分を子供扱いした
あの夏祭りの思い出は
今も私の胸にある
悪友たちと
冷やかした出店の先に
同級生の君はいた
大人びたその浴衣姿は
いつまでも子供でいたい
私の心中を陽射 ...
同心円をえがいて僕らはまわる
軌道上の夏はいつもただしく狂ってゆく

微調整のきかないままに歴史は確定してゆき
人生は大概は傾斜しているものなんだって気づく

僕らはいつも延着して船荷 ...
この時期
甲子園で
高校野球をやるなんざ
もっての他
馬鹿げている
殺人行為だ

おっさん達だって
屋根ある球場で
しかも夜やってんのにさ

コールドゲームもないんだぜ
かつて ...
いつかわたしが殺したあなたは真夏の池に眠っている
水天井を睡蓮の花で彩られ 綾なされあなたは
わたしが逢いに来るのをずっと待っている
その白い咽喉をのけぞらせ(わたしが愛したその咽喉仏)
しな ...
避暑の花
バイカモ一輪
川面に或る

『オフィーリア』が
歌っている…

それを想起させる
揺らぐ緑の美しさ

二人で水鉄砲遊びする少女

おとなになって
流すなよ
...
虫が鳴いている

無視された男が泣いている
SNS それより俺の SOS     ポラロイドのフィルムが切れた。

    カーカーはくその幼児語だって聞いた
    コーヒーを呑みながら
    そういった男の銀河
    は、カーカーでいっぱいだ

  ...
私の中に
さびしい都がある

そこでは多くの人が行き交うけれど
皆どこかさびしい瞳をしている
そこここで交わされる会話にも
どこかしらさびしさがにじんでいる

街角の光景も
どことは ...
視覚を失った思考、
わたしのなかで解放される
盲目となったわたしに、
異郷の光景、生き生きと立ち上がり

凍結した大雪原
輝く満天の星達の
巨大な光の眼また眼が
明滅し爆発し流れ渦巻き ...
ネット世界では
皇帝と呼ばれている男がいる
ネット世界では
女王と呼ばれている女がいる
ネット世界では
救世主と呼ばれている人がいる
ネット世界へ移住する人たちが
急増している
○暑い!
独り言しか思い浮かばない
それでもボケ防止に今日も書く

○自分の心を
空にしないと
相手の心は
入ってこない

○いい悪いで
相手を支配する

○いざというときに頼 ...
今年の夏はとてつもない猛暑で
すでにたくさんの蝉たちが羽化をしている

私の子供たちは、ぼこぼこと土にある蝉穴に
足しげなく通い、
小さな穴に足を取られては、蝉のようにミンミン笑う
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
とりどりのいき田中修子自由詩1118/7/24 15:13
エル・ドラード朝井一自由詩118/7/24 14:18
燠火八木ヒロマサ自由詩018/7/24 10:47
毎回、無意味な行動、願うこと。灰猫自由詩118/7/24 10:14
水喰み Ⅱ木立 悟自由詩318/7/24 10:08
生活の見直しホカチャン自由詩018/7/24 9:40
議論自由詩018/7/24 9:27
甘夏(再掲)渡辺亘自由詩018/7/24 9:14
リボンミナト 螢自由詩018/7/24 8:34
海底夏川ゆう短歌218/7/24 4:59
電気の部屋藤山 誠自由詩018/7/24 3:02
プレゼントペペロ自由詩118/7/24 2:44
オリジナルのポエムふうらい自由詩118/7/24 2:11
路上途上閉じよう山下ヤモリ自由詩018/7/24 1:04
わづか五行の形而上学森田拓也俳句11*18/7/24 0:45
ラストマン・スタンディング(或いは暴いた繭の中の)ホロウ・シカ...自由詩4*18/7/23 23:35
満月の夜でなくてもHAL自由詩7*18/7/23 22:36
夏の思い出しょだまさし自由詩5*18/7/23 21:49
インディアンサマー梅昆布茶自由詩1318/7/23 21:29
東京ドームでやろう!花形新次自由詩218/7/23 21:12
七月の睡蓮の庭石瀬琳々自由詩9*18/7/23 20:59
醒めぬ菩薩の地蔵川宗像現象自由詩6*18/7/23 18:59
菅井亮自由詩118/7/23 15:22
SOS俳句218/7/23 15:14
かつて旅で中田満帆自由詩318/7/23 12:33
さびしい都塔野夏子自由詩4*18/7/23 11:31
思考の眼(改訂)ひだかたけし自由詩718/7/23 10:16
ネット世界ホカチャン自由詩018/7/23 9:39
独り言59集    自由詩118/7/23 8:04
蝉旦那ゆるこ自由詩218/7/23 8:01

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加筆訂正:
原始人(II)/間村長[18/7/24 13:43]
11行目を訂正しました。
0.13sec.