ぼくちゃんたちがゆく
六本木交差点をゆく
ぼくちゃんの行進だぁ
ぼくちゃん画家
ぼくちゃん映ぞうちゃっ家
ぼくちゃん棋士
ぼくちゃん小ちぇつ家
ぼくちゃん詩人
ぼくちゃん政治家ぁ
ぼ ...
アスファルト真夏の朝につづく道  永久の未完成
  これ完成である

       ──宮沢賢治







ジョバンニの夜汽車の旅が身に沁むる

カモメ描き秋の海辺にピンで止む

渋柿や恋小説を読み ...
葉が揺れ
雫が落ちる 
(私のせいではないよ)

普段通りの朝に「普段通りの朝」とタイトルを付け、線路脇の風車小屋で
私は風景になる。
(ああ、そう。)
「標準」からはみ出たら闘うしかな ...
ちゃんとせな
目視確認毎日お掃除
豪雨のせいなん?雨こぼす樋(とゆ)

言葉って
だいじなところもあるやんか
豪雨はやめて夕立にしよ?

ゲリラとか
雨に使うなふぜーがねーぜ
三千 ...
鬼ヤンマフォークリフトに羽休め俺の仕事の邪魔をする

太陽は発電力を発揮して儲ける奴がいそうな夏だ

ヤバイ夏長袖着ないと火傷する屋外仕事さ定年過ぎて

一時間八百円は安すぎる?足元見られ ...
もうちょっで物語は完結するから、舞台の前から席を立たないで欲しい。
あまりの悲劇の連続に笑いが起きてしまいそうだった。でも最後は泣けてくるから期待して下さいね。
どんなに長丁場の物語にも必ず終わり ...
     地球が太陽を一回りし、
     年が明けた。
     僕の周りは冬で、 
     どうすることもできない。


普遍がなくなってしまった。
世界には名前なんて必要ないのだ ...
本を閉じた
それから身の回りのものや
家具類を
すべて売り払った
その金で細かい借金まですべて精算し
当面の食費と交通費を残した
田舎のあばら屋は風通しのよい
道場のようになった

...
月に、なにする?
月に、って?
吠えはしないで、
月に、嘆く? 

ああ、人生って、
嘆いたほうが勝ちだったっけ?
負け、だったっけ、生きるって?

子供のころ、
きっとい ...
幸せにするよという
約束とは違う

地獄の底でも
おめかしをして
腕を組んだり

傘を盾にして
絶望の雨から
君を守りたい

刻々と変化する
心の形を
交換しながら

返 ...
かたいかたい土を破って死ににくる蝉。六角形の頂点で、
わたしたちは夏を迎えた 地味で可愛い花とか、葉っぱ
とか、きれいな石や安くてぺらぺらの靴。32階建のビル、
眼鏡のあの子、クーラー ...
素手でごしごし食器を
洗うようになった
ゴム手袋は着用せぬようになり
ゴム長靴はタクシー会社に
置いて来た
だって私は毒殺犯ではないのだから
湯呑やピペットは要らない
赤痢が猛威を振るっ ...
○「投げてやる」
うちの田舎では
物などを投げてやるシルバーがいる
犬や猫じゃないんだから
次から投げてやった物は
受け取らないことにしよう

○「声」
若い女の子が
とてもいとおし ...
この坂は夏のてっぺんから
少しずつ下ってゆく坂
向日葵や百日紅の花びらのふちで
夏の光が砕け散って
じりじりと蝉は啼いて
またそれがふと啼きやむ静寂があって

日傘をさして
この坂を下 ...
みんみん蝉の鳴き声が
ギラつき始める昼下がり
私は君に沈み込み
君は私を受け入れて
二人は一つに溶けていく
天蓋が開くのを待ちながら
苦痛と陶酔入り交じり
骨の髄まで溶けていく
柔らかい視線
肌触りの良い声
動き始めた心は帰れない

ステージの上はケーキみたいで
君の身体が発光するから
キャンドルみたいに揺れていようよ

やっと会えたという共通言語が
通じる ...
乾燥機の横に
ノートが吊り下げられていた
落書きが多いノートの最後に
「心を洗える洗濯機を入れて欲しい」とあり
お店のコメントは
「探してみます」と書いてあった

ちょっと笑えて心が洗わ ...
 この路上パフォーマンス良いからお勧めします。
身内しか集まらないような朗読会や詩投稿サイトから一歩外を見ればよいものはたくさん見つかる。
このパフォーマーの即興の凄さはいうまでもないけどユーモア ...
意味を為さない言葉の灯が
夜の行方を照らしている
歯並びの悪いひとりの捕食者
誰もいない街を割る白い瀧


涙の側を飛ぶものが
光を手のひらに受けている
もう発つものも ...
夜に僕は酩酊し、発狂
のちにうとうととテレビを見て眠った
夜中に尿意で目覚め用を足す
体の中にはくすぶった悪性新生物のような熱を帯びたものが
いたのは一昨日
ずっとずっとそれは変わらずで
...
強い酒を飲む習慣が身に付いてしまった。
何の事はない。仕事と職場の人間関係にストレスを感じてしまい、強靭とは言えない精神が悲鳴をあげたからだ。
アパートに一人暮らしをしていたから、誰にも咎められな ...
平和なひとにしか着られない服があるらしい。あたしも着たい。「似合わない」の散弾銃を浴びたい。身体中ぼこぼこに開いた穴から零れるのがうつくしい宝石なら生きた価値を見出せる気がしている。証明させてよ。フリ ... 取り出したノートを夕暮れに見つめている
手にして 最初の行から それを見つめては 
手で 時間自体を紐解いたような
光の方へと 時の言葉を読んでいる


何か そして 自分が経験した出 ...
擬音的な焦燥が砂のように散乱したフローリングの暗い色のグラデーションを誰かの
ダイイング・メッセージのように読みながら疲弊し続けた今夜の遺言を日付が変わる前に
脱ぎ捨てた衣類には今日という名の ...
川縁に壊れてあった
あの洗濯機
蒸し暑さに立つ{ルビ寒疣=さぶいぼ}の肌を撫で
何者でもなく
何者である必要もないらしいこと
{ルビ寒疣=さぶいぼ}の肌を撫で
自室を出る前に
緑黄色野菜 ...
小さな穴を掘ります
小さな夜を作るの
水溜りは何処かに消えた
小さな種子になり
隠れて生きるの

陽炎の中歩けば
呼吸が出来ぬ小魚
みたいに
空見上げられずに
今はまだ
種子にな ...
暇だからって
色んなところに
出没しないで欲しい
邪魔だから

自称詩を書こうなどと思いついた
軟弱なガキには
精神修養として
炎天下、水分補給なしで
鬼ヘッドコーチから
千本ノッ ...
夕立の匂い。そろそろまたこの辺の雑草を刈らないといけないか。遠くでゴロゴロと空が鳴る。横道にそれることにした。砂利だった道に草が生え、トラックのタイヤの跡だけ線路のようにまっすぐ伸びている。このあたり ... 地球は、カビたあんパンにそっくりだ。
中身がこし餡だから、
こんなにも私を哀しませることができる。

つぶ餡なら、
ピーマンを食べ残すデブのように、
人目のある場所で子を構い倒すママのよう ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ぼくちゃんの詩(うた)一輪車自由詩018/8/14 10:34
アスファルトpark俳句118/8/14 8:51
さよなら、カムパネルラ森田拓也俳句2+*18/8/14 6:55
高く放り投げたボールは・・・空丸ゆらぎ・...自由詩818/8/14 6:32
夕立大阪秋葉竹短歌718/8/14 5:19
入道雲がこたきひろし短歌218/8/14 0:14
耐えられない心の痛み自由詩118/8/13 23:13
ハイブリッド空丸ゆらぎ・...自由詩518/8/13 20:46
ニレの木でハトが鳴いているんだね一輪車自由詩2*18/8/13 18:23
月のかがみ秋葉竹自由詩518/8/13 18:05
ミナト 螢自由詩218/8/13 17:48
はるな自由詩418/8/13 14:32
となえてこらえた間村長自由詩618/8/13 12:59
独り言67集     ホカチャン自由詩118/8/13 12:22
八月坂塔野夏子自由詩2*18/8/13 11:46
法悦ひだかたけし自由詩618/8/13 10:24
再会ミナト 螢自由詩118/8/13 10:05
コインランドリーノートイオン自由詩2*18/8/13 9:41
良いものに人は集まるという自然Lisacoおすすめリ...018/8/13 9:38
ひとつ 走夜木立 悟自由詩318/8/13 8:39
暗い朝山人自由詩2*18/8/13 6:28
胃が痛くてこたきひろし自由詩418/8/13 5:32
シースルー青花みち自由詩418/8/13 1:00
昔の日記を開いて番田 自由詩318/8/13 0:40
からっぽの世界に小石を投げ込む音を椅子に腰を下ろして聞いてい ...ホロウ・シカ...自由詩2*18/8/13 0:27
こんなにおやさしい日照りの中を奥畑 梨奈枝自由詩218/8/12 22:02
小さな種子になってまいこプラズ...自由詩218/8/12 20:30
夏休みの子供たちへ花形新次自由詩118/8/12 20:28
散歩に意味なんてないのだけれど。よーかん自由詩218/8/12 19:40
あんパンと私自由詩118/8/12 19:03

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加筆訂正:
てをひらひら/森田拓也[18/8/13 4:18]
三句目終止を、孤蓬さんのアドバイスで「をり」→「をる」に変えました。
0.13sec.