地球は美しく書きます

太陽を
吸うと夏
吐くと冬。です。





鏡は女性を呼吸します。
住民
婆。
猪、猪、猪。
鹿、鹿、鹿、鹿、鹿。
鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥。
 ふたば

冬の午後
水に挿した豆苗を見ていた
光を食べたその植物は
飛べない二枚の羽を
明日へ広げる


 さよなら

星はどこへ還るのだろう
色あせていく夜空
朝の襲来
...
四重 その夜空に
つよく金色に光らせた
するどい星で
屠るように
線を引いてしまった
星は消えそうして夜は終わり――


(やがて陽は昇った)


ぼくは
ぼくの目は
ぼくの頬は
...
誰かが知ってる
言葉はいつも
僕の王国の
使者になる

扉を叩いて
胸に手を
見つけた星を
売りつける

クソにはクソの
幸せを
一人でいれば
二人分
くれてる光の
...
点数を付けない
差を付けない
あなたも、あなたも
そこにいるだけで
みんな素晴らしいのです

そんな世界を求めて

点数を付けられ
差を付けられ
頭悪い、能力がないと言われ
安い ...
〇 鳥{ルビ噪=さわ}き月寒からず山明くる

〇 闇の羅を{ルビ殆=ほとほ}と脱ぎて{ルビ寒曉月=かんげうげつ}

〇 夕空の代赭に涌きて寒烏

〇 先年の飯凍つるまゝ爺の卓
最近H氏賞をとった老文学者が多くの人たちの前で旧日本軍の残虐について語っている。
会場にはおごそかな雰囲気がただよって
老文学者の鷹のような嘴がひらく。

  農民の母親とその息子を連れてきて ...
自分が今ここにあるのは
ずっと昔に誰かがいた証明でもある
そこから続いたずっと先に自分がいて
ここに立っている

生きていても
誰かが自分を
ほめたり
責めたり
勇気をくれたり
怒 ...
○(葬式)
死ぬということは
すべてのものからの
解放である
葬式に行き故人の顔を見ると
お疲れさまでした、よく頑張りましたね
と声をかけるようにしている

○(リタイア夫)
リタイ ...
感謝するどんなことにも感謝して心穏やかに優しく過ごす

練習をすれば何でも上手くなる成長してく自分に気づく

雪下ろし大変だねと君が言う自動雪下ろし機あれば楽だね

海の色いつもと違い美し ...
おもたい水がからだのふちに集まって出ていこうとしている
すぐに 今
扉はわたしたちの愛を肯定する
よごれたタオル 柔らかく美しい
生活の哀しさと危うさよ
夜の11時に寝て
朝の7時に起きる
昨日買った
スーパーの売れ残り100円引き
生姜焼き弁当をチンして食べる
食べ終わると
もう何もすることがない

暇をしていると
嫌な思い出が次か ...
ジャンプの得点を
時間に換算するなんて
どう考えても無理があんだろ

クロスカントリーのコースに
幅100M、深さ100Mぐらいの谷を設定して
みんな一斉に飛んで
越えられなかった奴は
...
生まれるといつか
死んでしまうように
忘れるから
あなたは思い出す
忘れなければいい
ずっと覚えていれば
思い出すことはない
生まれたから死ぬ
忘れるから思い出す
ならば 思 ...
チリンチリン
チリンチリン

万年飾りっぱなしの
窓際の風鈴が
北風に鳴いている

チリンチリン
チリンチリン

こころの中

フリンフリン
フリンフリン

今日子も 明 ...
I’ve been thinking for a long time, I want to change
Never trying my best, never trying so hard

...
つうか…、どうせしんだあとは誰かが焼いて埋めてくれるから。
みたけりゃ各自、掘りおこしゃいいんだがね。死後のことなんて、
信じれるもんかね。アウストラロピテクスだって暗号の一種でし
かない。 ...
雪白く閉ざされた家
見えるのは
私の家族積る想い
何回咲いたかな?
五回です
そうですかどうです?
何が?
この花です
そうですね…
美しく見えませんか?
はい五回咲いた今が一番です
そうでしょうね
一回目は色がありませんでした
...
あなた
ごめなさい
そしてありがとう
更年期障害だったのね
いろいろ苦しくて
二言目には離婚してくれ
なんてバカばかり言って
あなたを苦しめたこと
許して下さい
あの時
あなたは答 ...
冬の光が街に
明暗をつけ
どこからともなく
風が流れ

たくさんの人工衛星が
軌道を回り
選ばれたニュースが
テレビで流れる

無数のコンピューターが
世界を狭くし
国と国は
...
〇 薄晴れに鷗の翼舞ふ小雪

〇 くわんじんの人目もあらに橇遊び

〇 老來の{ルビ童=わつぱ}の髭に針供養

〇 カカオさへ沈菜臭き情人節
書くことが

なにもなくても

ぼくたち ...
くるしかったり
たのしかったり
せつなかったり
さびしかったり

ジンセイはいつも















...
木は
いつもじっと立っている
暑い日も
寒い日も
木は
いつもじっと立っている
風の日も
雨の日も
木は
大地にしっかり根を張り
いつも天へ向かって伸びていく
地球の重力に反しな ...
月あかりを覆いかくして
いっせいにはためく
つめたい葉影のひとつひとつ
そのはためきのひとつひとつが
たったひとつの音で滅する
みもふたもない音楽を
おくりつらねているから
風のひとつひ ...
もし人を殺す能力があれば
自分だけ殺してなんになる?
生きることと訣別するために
人も殺さなくちゃならない

親殺しもいいが
それじゃ事件は残忍だ
それなら街に繰り出して
二三人刺すよ ...
君には君の生活があるはずなのに
君の柔らかい手を知っていると
それが嘘のように思える
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
綺麗ですよ..new yo...自由詩118/2/7 10:51
過疎の田舎村ホカチャン自由詩1*18/2/7 10:41
のびていく豆苗の先はどれも、ふたばそらの珊瑚自由詩18*18/2/7 10:26
四重new yo...自由詩018/2/7 6:48
星のタトゥー本田憲嵩自由詩918/2/7 0:28
どうしようもなくならなきゃ安心なんて竜門勇気自由詩318/2/7 0:26
芋でも育てろ花形新次自由詩018/2/6 20:42
寒曉月孤蓬俳句0+18/2/6 18:33
反日之愉悦一輪車散文(批評...2*18/2/6 14:43
生かされる命電光石火自由詩218/2/6 11:57
独り言35集ホカチャン自由詩218/2/6 11:43
海の色夏川ゆう短歌018/2/6 5:17
タオルはるな自由詩218/2/6 0:36
水虫ジュク夫「暇なジジイ」花形新次自由詩118/2/6 0:28
スキーノルディック複合自由詩218/2/5 23:24
かさぶたもり自由詩2*18/2/5 23:17
風鈴自由詩1*18/2/5 23:11
最後の歌1486 1...自由詩118/2/5 21:47
ジュリアヘ宗像現象自由詩2*18/2/5 21:45
結晶古渓蜜柑短歌018/2/5 21:23
何回?しょだまさし自由詩318/2/5 21:21
もう一度自由詩118/2/5 21:16
空丸ゆらぎ・...自由詩318/2/5 19:19
伊曾保蛙孤蓬俳句018/2/5 18:34
書くことが なイッパイアッ...短歌118/2/5 16:21
いとおしかったり わず自由詩118/2/5 14:30
木の沈黙ホカチャン自由詩118/2/5 9:17
funeralkatori自由詩4*18/2/5 0:46
差異浅田みしも自由詩1*18/2/5 0:31
お墓より自由詩2*18/2/5 0:29

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