人工知能ってイスに座れないらしい。

ハードから見れば「臀部」が存在していない。
ソフトから見れば「疲れ」を知らないということ。
ゲームからすれば「イス取り」をプレーしたことがない。

...
マスクに包んだ
内緒話で
毒抜きをしてる
唇に何故
チューリップ色の
花が咲くのか

這い上がれ
地上で黙する者よ

線路の外側を
守ってるから
命は雪崩を
起こさなくなる
...
終点、固まる背中に
血が流れ出す
ドアが開いて
足を出す

痛めつけるような空気
この匂いは知っている
満腹のオリオン、を
好きになれなかった


確信があって
不安も ...
そうなんだ
至らない頭を補ってるんだ
呼びかけて
声張って
どこにいるかも分からない
暗いほうへ



ねえねえ
返事してよ
螢をみたという、この真冬の夜空に
子どもたちは螢をみたというのだ

あれはオリオンではないか
しかし、子どもたちは紛れもなく
螢をみたというから、螢がいたのだ

まだ草笛を好んで吹いてい ...
素材

「診察」
医者に行ってもおすすめのハゲ方しか教えてくれなくなった

「ネコ」
ネコを運んであげたい
ネコを自転車のカゴに乗せて隣町まで運んでやるんだ。大きめのカゴでも取り付けて、 ...
私の影が
自動販売機の灯りに溶ける
私という存在が
陽の光に埋もれるように

教室の隅
一人考え
暗くなる頃に
ただ悲しく

いつからこんなふうになったのだろう
陰気臭く湿った人 ...
おととい来やがれ は荒くれで
わかってて使うから始末に負えない
おとといお越しやす なら
品よく耳触りもよろしい
だから はんなりと生きたいのだが
自分が許しちゃもらえない
上等じゃねえか ...
立場



紳士が叫んでいた
たいへん興奮していたんだろう
誰だって 興奮は するから
誰に だって 思惑が あるように
紳士 に だって あるだろう

紳士 だって・誰か... ...
冬のまんなか
人のいなくなったリビングで
紅茶が湯気を立てている

季節は
迷うことのない水
人も犬も猫もミジンコも
みんな流れて
泳いでいく
目を開けているのが
辛くなったら
...
けさは
炭酸水で
とうめいなこころに
喝を入れてやる
週末やってくる
悪魔にそなえる為に、

わたしは駄目な奴で
悪魔はそれにたかる蠅のよう
喝を入れてやる
週末やってくる
寒さ ...
山の上から眺めるわがふるさとは
山々に囲まれた小さなさびしい村のように見える
あんなさびしいところで
日々ああでもないこうでもないと
思いながら暮らしているんだと思うと
何だか切ないものが込 ...
僕たちは、自分のために泣くことができる。
僕も君も、彼も彼女も、傷つくことのできる心を持っている。
悲しいことは、傷つくことはそんなに悪いばかりのものじゃない。
自分の悲しみに寄り添ってくれる歌 ...
ぽつ

ぽつ

ぽつ


雨音が反転して空洞の中


ぽつ

ぽつ

ぽつ

...
世の中は広い のですね
さまざま なのですね

たとえばあなたについて
齢四十過ぎた欲求不満だらけの中学生
ウソと甘えと口八丁にまみれた
底が浅く見せかけだけの無礼者野郎
せっせ ...
猟師が矢を射ると
西から預言者がやってきた
カッコウの真似でおどけて見せる

男たちは山羊を飼う
新入りの羊飼いは
つたない踊りで祈りを捧ぐ

甕を担ぐ女
水で人々を追い払う
不平 ...
朝日は夕日

生き物の気配のない夕日だ

でも夕日は

ちっとも朝日ではないのだ


影が長くのびるよ

ビルからひかりの後光さす

朝から立ち止まってるひと

誰も待っ ...
少年のために
踏まれた影絵
羨みが混じった敵意が
無数の視線になって膝の下を
赤い雨だれのように飛ぶ

そこにいた誰かが
自分じゃなかった
そんなことで
ニトロの羽は抜け落ちる
...
不用意に感光した印画紙のように意識は白けていた、くすぐる程度の電流がどこかでずっと思考を脅かしているみたいで、俺は実質丸められて捨てられたジャンクヤードのカーペットと大差なかった、すぐにどこかにも ... 僕を支えるためにはそれなりの平面がいる。
いるだけではだめで、ひと時をすごすために、
腰掛であったり、テーブルであったり、
液晶の平面であったりと。生き造るには、
解体されるには、まな板と ...
白い皿が
少しずつ欠けていった
一ヶ月ほどで
皿は消えてしまった

新しいのを買ったが
消えたはずの皿が満ちはじめ
一ヶ月ほどで
元の形に戻っている

そんなことがあって
夜空の ...
ぶらんこぶらんこ
揺れている
風もないのに揺れている
ぶらんこぶらんこ
揺れている
誰もいないのに揺れている
ぶらんこぶらんこ
揺れている
言葉のとおりに揺れている
カウパーを飲まないように唾で出す
2月8日はおフェラ記念日

なるほどね
それでは返し歌をひとつ

愛液を飲まないように唾で出す
2月8日はクンニ記念日

なるほどね
それではもう ...
身体障碍のようなものが詩や詩論のモチーフになるようなことがありうるのだろうか。
ありうるとすればそれは人間の意識がとてつもなく平準化されて、細部にまでちょっとした違和への意識が行き届くような世の中を ...
うらめしやうらやましや
才能が人望が
何にも無いスカスカ人間
生きてるだけの幽霊だ

塩撒いてくれ
死を招いてくれ
おいでおいでとお母さん
そっちは居心地どうですか?

嗚呼どこに ...
    誕生日がだれにも一度しかなかった時代

       気が付け
       ば目は覚
       めていた
           三十一日の次は、明確な
            ...



遠い友人が教えてくれた小説を目に入れている

その小説の左側には、窓があり、白いカーテンに
覆われている
青白い優しい光が、部屋の半分を
容易く理解し得る輪郭にかたどっている
...
{ルビ己=おの}が色{ルビ水面=みなも}に映り{ルビ散椿=ちりつばき}

割るゝまで色を忘れずシャボン玉

風に声かけられ{ルビ廻=まは}り{ルビ風車=かざぐるま}

ぶらんこを揺らし深夜 ...
 エロディア―ドのギャグみたいや成人期は、て、
リハビリ、造り差しの夢、自由の利く力、自分に似るよにだけ、
 
誰も誰の代わりにもならないと分かっていながら、
誰にも似ずに誰にも重ならないこと ...
米の味が分からないだけで
人生損をしているのか
もしも米の味が分かれば
この世はウキウキハッピーランド?

なワケねえだろ
ならどうでもいいわ米の味など
大切なのはお肉の旨味
アルコー ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
座れないAIレタレタ19自由詩4*19/2/8 21:18
揺れるミナト 螢自由詩5*19/2/8 20:47
踏切、ユビキタス。うわの空。自由詩119/2/8 20:35
Nee-Nee砂漠枯自由詩219/2/8 19:41
冬の螢帆場蔵人自由詩119/2/8 19:38
診察+素材ダニケ自由詩019/2/8 17:54
物心きたかぜ ゆ...自由詩319/2/8 15:49
考える み (想起させるものに忠実に)乾 加津也自由詩3*19/2/8 14:46
立場後期自由詩019/2/8 12:44
はちみつとジンジャーそらの珊瑚自由詩5*19/2/8 10:29
ブルーズのように田中恭平自由詩219/2/8 8:11
山の上からホカチャン自由詩1*19/2/8 7:42
冬の先水宮うみ自由詩2*19/2/8 6:56
無題ぱーちゃん自由詩019/2/8 4:16
Rolling GlassOnionUk自由詩119/2/8 2:11
3月ウサギの逆襲パン☆どら自由詩019/2/8 1:27
朝日は夕日ペペロ自由詩1319/2/7 23:27
少年は蘇るようには産まれていない竜門勇気自由詩219/2/7 22:40
聖堂ホロウ・シカ...自由詩1*19/2/7 22:36
眼面レタレタ19自由詩4*19/2/7 21:48
皿と月パン☆どら自由詩119/2/7 20:48
ぶらんこひだかたけし自由詩10*19/2/7 20:07
アニバーサリーちゃん花形新次自由詩019/2/7 20:06
平川綾真智『豆塚エリと実存性の復権』批判一輪車散文(批評...1*19/2/7 16:41
さよなら幽霊たいら自由詩119/2/7 12:53
誕生日がだれにも一度しかなかった時代ぽりせつ自由詩1*19/2/7 12:45
後期自由詩019/2/7 12:37
俳テンション森田拓也俳句13*19/2/7 12:30
拳万善最ぴっきゐ自由詩019/2/7 11:37
おこめのおあじたいら自由詩019/2/7 11:07

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