時は過ぎて
理想は死に
この世の風は
優しい鎮魂歌

いつでも誰かが
認められようと
ささやかな努力をする
それが仕事だから

生きることは善だ
どんなに飽食し
肥え太ろうとも ...
〇 忍び入る秋の{ルビ守宮=やもり}や{ルビ紙燭=しそく}搖る

〇 半年の留守に詫び無く{ルビ尉鶲=じようびたき}

〇 五つ六つ{ルビ藥袋=くすりぶくろ}に{ルビ零餘子=むかご}摘む

...
三日月の夜にだけ零れ落ちる
月の雫を浴びた花のことを
この地では月花と呼ぶ

その花を煎じて作られた秘薬は
古くから健康長寿の源として
月夜の民に親しまれてきた

真面目に働き旅人にも ...
砂漠で見る
オレンジは
鮮やか過ぎて
つらい
────自称詩人 やすじゅん

人質で思い出すのは
黒澤の用心棒だ

良い母親の司葉子が
人質交換されるとき
離れ離れの
幼い息子 ...
美学があるなら
飴玉を舐めよ

ゆっくりと
優しい坂道を
転がる味が

舌の中で
溶けながら

綺麗な透明に
色の付いた
ノスタルジーを
抱えて消えていく

瞳の大きさと ...
ああ風が吹く と
風を浴びる名無し人は
気流の鳴る音を聴きながら
ひたすら途方に暮れて
ああ風が吹く と
この世界は 炎上だ 成り立っているもの
それはほのお。 おかしくて良い
ゴミの臭いがきつい ほのお 力頼らず
溢れる良点焦がし 小さなスキをつつく
ただひとつ

光と影 だとかいう 在り ...
あおい夜だと

常套句からはじまり

永遠の秋だと

月並みな言葉を放ち

考えた末に

寝転んで昼寝をした
しかしひどい。
読むたびに赤面する。
申し訳ないが、これはどこかの病院に拘禁されている重度の精神疾患をもった方が書かれたのでしょうか?
いや、そうじゃない。この条文がおかしいのは「隠された主語」 ...
いちごジャムのびんに
あおい草を生ける
涙がこぼれそう でも
こぼれないで そうやって
過去に慣れていく
降りてくるアルバトロスを見た
関係ないとあらぬ方向を見つめていた
空いっぱいを占拠した雲を見た
余裕がないと
ただ黙々と大きくなり続けていた
浜に寄せる透明な波を見た
少しだけ俺を落ち着か ...
髪の毛のふさふさした友人が来たので
「それ地毛なの、髪の毛ふさふさしているね、十歳は若くみられるね」
といったら
「そうなんだよ、少しは禿げ上がってないと、貫禄がでないんだよ」
というから
...
今日は一日

女房のいない秋日和

とーっても

のーびりするなあ!

なんでだろう?
男はみな
前立腺やられて
勢いがなくなる
やさしくなったんではない
弱くなったんだ
男の衰えは
急激にくる
君の内なる水面で
睡蓮がうっとりと花ひらく頃
僕らを出会わせる偶然が
またおとずれるだろう
血の雨がふりそうな
葬儀の途中
皆、誰を弔ったのか知らない
俺はごきげんだった
アコースティック・ギターを
弾きたい気分だったぜ
実際死んだのは悪魔さ
楽にいこう

何かを断つ/こと ...


これは片野晃司さん制作のソフト
「マウスで作る一兆の詩」
を使わせていただいて出来た、私の詩作です。厳密には私の最初の詩です。
これまで俳句、短歌、掌編小説、童話等、それらしいもの ...
漠然とした痛みが夜を襲い
ミシンを踏んで絆を作った

上糸と下糸が手を結ぶと
縫い目を増やす足跡のように

0.1ミリの隙間が怖い
どうしてゼロにはならないのかな

追いかけて止まっ ...
突然私が自称詩を
投稿するようになったのは
大好きなカレに振られたから

ううん、この場合のカレは
単に三人称のカレ
彼氏のカレじゃない
だって告白する前に
カレが仲間に
「あのブス ...
汚したくなる
好きだから、かな?
どうでもいいなら
思いもしない
汚したくなるのは
どうしてなんだ?
あなたのこと
綺麗って、思ってるってことだ
綺麗な、真っ白な、
ふにゃふ ...
踏ん切りのつかない弱い雨は中空で折り返して黒雲へと戻って行った、とうに濡れる覚悟が出来ていた俺は拍子抜けを食らってゲーム・センターで結構な金を無駄にしてしまう、どこをどんな風に波立ててみたとこ ... もう優しさが違うから

グラスの冷たさも忘れるくらい心が凍っているのがわかる


「知らない」ことを恐れていたはずなのに
感情そのものをぶつけてくる瞳がこわい


この沈黙があな ...
変わらないものなんてあるのかな
不意の呟きの真意が分からなくて
曖昧に微笑んでみせた水曜日の夜

降り始めた雨に不安になったのか
ざわめくように木々が揺れていた

変わらないものなんてあ ...
同じフレーズから 導き出される 
別の存在

繰り返される後悔は 悪夢として形を成し
心の奥に出現するから

"なかったこと" には 出来ないんです
" ...
昨日でもない

明日でもない

今日でもない

いつだってはじまりだ
まだ死んでない命の
サイケデリックな営みは見てらんないからさ
ちゃちな欲望が錐細胞を燃やし尽くす前に
殺して食うことの何がイケないの?

思い出して
この世に生まれたときの苦しみ
やるせ ...
辛い時 振り返る景色がある

それは若き日溢れんばかりだった感情を
形にしていた場所

いつからか辛い時なにかを
残していく場所になった

その景色は曇っただろうか
それとも濃く ...
おふくろから仕送りをもらったので
女の子と回転寿司に行った
そしたら寿司ネタが全部
ハラスメントだった

パワーハラスメント寿司
セククシャルハラスメント寿司
モラルハラスメント寿司 ...
このままじゃいけない このままでいたい

動けぬ理由は 涙の中

川となって流れたら

さしこむ光が 穏やかに誘う
輪郭が助手席につながれている
せわしなく口が動いている
拡がる新緑は心許ない
その様子を僕は同じ切れ目から覗いてる
輪郭が鼓動しているのは確かだ
それは僕なんだろうか

自転車をこいでい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
さよならネン自由詩418/10/25 21:46
臭梧桐孤蓬俳句418/10/25 21:01
月花1486 1...自由詩8*18/10/25 20:23
砂漠のオレンジ花形新次自由詩018/10/25 20:11
ミナト 螢自由詩3*18/10/25 18:21
秋風○名無し人ひだかたけし自由詩618/10/25 18:07
人で遊んだふじりゅう自由詩018/10/25 17:58
無題あおいみつる自由詩6*18/10/25 17:41
憲法九条は恥かしい一輪車散文(批評...218/10/25 17:32
いちごジャムはるな自由詩418/10/25 17:23
浜辺腰国改修自由詩2*18/10/25 16:39
ハゲ頭ホカチャン自由詩118/10/25 11:44
秋日和自由詩018/10/25 11:35
関白亭主自由詩018/10/25 11:32
淡い約束塔野夏子自由詩2*18/10/25 11:12
悪魔は死んだ田中恭平自由詩418/10/25 10:59
入学式杉菜 晃自由詩1*18/10/25 9:30
ステッチミナト 螢自由詩1*18/10/25 8:25
つみき花形新次自由詩018/10/25 7:08
好き、になる立見春香自由詩218/10/25 3:39
穴だらけの心は破れたフィルムの夢を見るホロウ・シカ...自由詩0*18/10/25 0:50
優しさの断面十一月の失敗...自由詩218/10/24 23:05
スターチス1486 1...自由詩3*18/10/24 22:57
春出現藤鈴呼自由詩1*18/10/24 22:22
はじまり1486 1...自由詩1*18/10/24 21:01
素心自由詩0*18/10/24 20:44
詩というものは三月雨自由詩218/10/24 19:59
ハラスメント寿司もり自由詩118/10/24 19:22
立ち上がる天鳥そら自由詩2*18/10/24 18:51
僕3ぱーちゃん自由詩118/10/24 18:14

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