私は死ぬ為に生まれて来た、
私は生きる為に死んで来た、
繰り返し繰り返し
自らに沈潜し安らぎ
自らの必然に従えば
内から光射し込み
いつの間にか横溢し
今、内なる光に取り囲まれ
光 ...
愛の炎
プロミネンス
光の呪文を
昨日となえたっけ
love love love
君の髪に触れる
愛は正しかった
正しい愛だった
他の正しさの無に
喜んで行ったこと
た ...
修辞的にも思想的にもそれほど批評の釣り糸に
ひっかかるものがない、比較的平板な、横丁の兄
ちゃんがつくったポップソングの歌詞のような詩
です。(すいません、反省します!)
ひとことで言うと(ひ ...
聴きたいことは
いっぱいある
なぜ
空は青いのか
なぜ
宇宙には星があるのか
なぜ
花は七色なのか
なぜ
世界はプリズムなのか
聴きたいことは
いっぱいある
...
それは風に揺られて突然やってくるのでした
体内花粉止めカップから溢れそうです
攻撃目標は主に目と鼻です
痒くて我慢できません
鼻水は止まらず
ティッシュ ...
ゆらゆら
揺られて
心地良いのは
今だけだ
明日になれば
酷い二日酔いに
苦しむのだから
それでも
忘れたいことが
山のようにあって
飲まずには
いられない
路地裏 ...
むかし、月が今よりも丸く、
夜がまだやさしかったころ。
きつねの子は、
夜ごと海の底を思っていました。
月の光が届かぬ夜、人魚が歌をやめ、
静かに身を抱くと聞いていたからです。
...
今村昌平は、人間を撮っていた。
いや、撮っているというより、そこに居座っていると言った方が近い。カメラは回っているのだが、回っていることを主張しない。ただ、人と同じ重さで、その場にある。今村の撮り方 ...
星になった河童を、見た者はいない。
夜空に、それらしい星もなかった。
見つかったのは、下流の淀みだった。
名もない場所に、
壊れた体が引っかかっていた。
しかし
誰のものかは、 ...
ふんどし
僕の為に詩を書くなら
メモ帳でリアルなんだよ
そこに題名があって
18歳で
花言葉で 真実はよく見えなくて
君は記号だから
青春があんだ とにかく
女汗 も ...
漕いで漕いで。ブランコで妹と二人きゃあきゃあ言っている。
高いとこまで漕ぐよ。姉妹で遊んでいた山里の小さな公園の遊具は、
ブランコと滑り台だけ。
公園は枯れた草でぼうぼうになっている。
初 ...
宇宙からの異物体が
差し込まれ
奥へ奥へ
ゆっくり静かに
心拍音だけが響く
深く深く
高く高く
まだまだと
限界へヒフが千切れ
爆発音ととも砕 ...
咲子 前書き
この小説は、二〇一二年から四年余りかけて書いたもので、原稿用紙枚数で二五〇枚余りあります。物語の内容は、行方不明者となった恋人を探し求める男の話しなので、恋愛小説であるこ ...
空がしろい
すいこんだ冷気が
肺の中で氷の花を咲かせる
灰色の細い梢
音もなく羽ばたいていく黒い鳥影
半分凍ったお池で
蟻がスケートする
泳ぐ金魚はめまいに似た残像
時はふりつもる ...
六花(りっか)舞い落ちて来た
遠い空から
しんしんとしんしんと降りつもる
太古の涙の結晶は
悲しみ
よろこび
さまざまな思いや気持ちを
ふくんでいる
ああ、六花(りっか)ほほに解(と) ...
村では、あの夜の話は
語られなかった。
誰が家を抜け、
誰の火が消えていたのかも。
帳面には、
また一行、空白が増えた。
それは欠員ではなく、
河童という神の取り分だった。
...
この詩の静かな独白のなかで以下の詩句だけがかなり際立って
ポエジーを孕んでいる詩句ですが、
好きだ、
という言葉は
洗われて
白くなり
冬空の下で干され
吊るされた大 ...
大人になったらパパと結婚する
公園で無邪気な幼子が父親に手を引かれながら父親を見上げる
そんな光景をワンカップを握りしめた老人が目を細めて見ている
老人は誰にともなく語った
自分の娘も幼い頃そ ...
私の心をホカホカにしてくれる
あなたの強い愛情
濁っていた血は
あなたとの間で愛を交換したら
きれいになった
もうこれ以上の必要のない
愛の状態
分かり合っていると
思うんだよ
...
肉身の病の襲い来る
苦痛発作に凍り付き
刻まれいく時から
尚も生かされ逃れ出て
生かせて呉れるもの達
いずれ生かさんと
やはらかな月明かりの許、
あるもの全て
その輪郭を際立た ...
幾日も 焦燥感に さいなまれて
ある日 ハヤの泳ぐ川の水が
ありありと 心の中に流れる
澄んだ 水の感触 腹黒さも胸の焼けたような虚しさも
済んだ
棲んでいると からだの内側から 虹 ...
お月さんよう
なあに
奥歯なんて抜くんじゃなかったよう
なんで
まだ痛むんだよ
それで
子泣き爺だよう
なにそれ
泣かないよ痛みくらい
えらいわね
泣かないよう悪口にも
強い ...
僕は街で
この街の一員であることを思う
見下ろした 喫茶店の窓で
車が走り抜けた通りで
木々は そこに 生えたままで
空間の動きを描き出すのだ
そこで何を 言い表すべきなの ...
僕は僕を許してないけど
君は君で生きてるんだろうね
君は僕を許してないけど
僕は君で生きていて
それでも僕は僕で生きてるんだ
僕の知らないところで
きっと君は自虐しながら、
それ ...
狂ったように
踊り続けろ
眠らずに
ただひたすらに
踊り続けろ
狂っているのは
おまえの方か
おまえを見ている
俺の方か
どうせ狂っているのなら
踊り狂った方が良い
夜はまだ ...
俺が欲しているのはいつだって、眉間をぶち抜かれるような衝撃なのさ、そんなものどこにでもあるわけじゃないから自分で作った方が手っ取り早い、自分自身に向けて言葉の弾丸を次々に撃ち込むのさ、薬莢を吐き出 ...
①
田中宏輔2さんの『LGBTIQの詩人たちの
英詩翻譯 しょの66』
についてはその"誤訳"の詳細をコメントに書いて
おきましたが、翻訳のことではなくコ ...
もしもひとつだけ
願いがかなうなら
恋をかなえて欲しい
もしも願いがかなえてもらえないならば
全努力を傾けて
世界を変えてでも運命を変えよう
もしも同じ道を行くことが
私に可能に ...
かつて私の心臓を突き刺したその剣は
その呪われた血と共に
今もあなたの収蔵庫に並べられているでしょう
然し、呪いは常に
主人に呼びかけていたのです
死の淵から這い ...
風が金管の旋律になって
とうとうと胸を揺さぶり
東の空を見あげると
青白く輝くいちばん星
電線の陰が夕闇に消える
鈍色の舗道
星になれない
タワーマンションの窓 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
人は馬では無い/思考生動エーテル体
ひだかたけし
自由詩
5
26/2/3 9:40
プロミネンス
杉原詠二(黒...
自由詩
2*
26/2/3 7:49
凄いぞTOP10! 『迷いの森について』夏井椋也
室町 礼
散文(批評...
0+*
26/2/3 7:44
生きるということ
秋葉竹
自由詩
2
26/2/3 7:32
花粉症
佐白光
自由詩
3*
26/2/3 1:23
酔いどれ
花形新次
自由詩
0
26/2/2 22:20
『きつねの襟巻、人魚のうた』 第一章:襟巻からこぼれた命
板谷みきょう
散文(批評...
1*
26/2/2 20:49
ショウヘイ
後期
自由詩
2
26/2/2 20:45
星にならなかった河童 最終章 星になれない河童
板谷みきょう
散文(批評...
1*
26/2/2 20:43
非想非非想処 32672566666667777777711 ...
弥生ド陽...
自由詩
2*
26/2/2 18:07
奔別
伊藤透雪
自由詩
3*
26/2/2 18:00
宇宙体
多賀良ヒカル
自由詩
0
26/2/2 16:20
咲子①
たま
散文(批評...
3*
26/2/2 15:15
冬のいろ
そらの珊瑚
自由詩
19*
26/2/2 14:29
六花ほほに解ける ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
8*
26/2/2 14:27
星にならなかった河童 第七章 見なかった人たち
板谷みきょう
散文(批評...
1*
26/2/2 13:32
凄いぞTOP10! 『透明な残火』atsuchan69
室町 礼
散文(批評...
1+*
26/2/2 12:44
思い出のともしび
海
自由詩
4
26/2/2 12:32
あなたとの強い愛情
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
26/2/2 10:38
夜陰、また再び(改訂)
ひだかたけし
自由詩
4
26/2/2 8:52
凄いぞTOP10! 『はらぐろくも むなしくもない』るるり ...
室町 礼
散文(批評...
0+
26/2/2 5:59
満月と子泣き爺
洗貝新
自由詩
7+*
26/2/2 5:44
喫茶店の窓で
番田
自由詩
1
26/2/2 0:57
判決
泡沫の僕
自由詩
1
26/2/1 21:15
踊り続けろ 曲ありバージョン
花形新次
自由詩
0
26/2/1 20:47
火の鳥
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
26/2/1 17:42
田中宏輔2さんの『LGBTIQの詩人たちの 英詩翻譯 しょの ...
室町 礼
散文(批評...
0+
26/2/1 17:40
もしも願いがかなうなら
杉原詠二(黒...
自由詩
3*
26/2/1 17:37
黒い太陽
greco
自由詩
1
26/2/1 17:03
青星
リリー
自由詩
8*
26/2/1 16:45
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
加筆訂正:
奔別
/
伊藤透雪
[26/2/2 18:54]
行分け修正しています。
0.49sec.